戦々
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本と犬とパンと珈琲とF1が大好きです
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SNSにおいてめっちゃいいねしてますが、別に無節操に押しているわけではなく
自分の知らない本の話でも楽しいし、
自分の不得手なことをしている人はすごいと思うし、
自分の知らない映画の話は何それ面白そうだし、
人の家のご飯は目に美味しいし、
人の家のわんにゃんでもみんなとびきり可愛いし、
東西南北今日もつつがなく暮らしている情景は等しく愛しいからです
愛想でもなんでもなく、いいね、と思うから押してる次第です

たまにタイミング逃すけどな!
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食べ方の違いって場合によっては緑波のように、その人への拒絶感につながるものだと思うんだけど、自分も取り入れたいなってすごい受け入れ方だ
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先日読んだ古川緑波「ロッパ食談」と色川武大「喰いたい放題」、二人がともに話題に挙げているものにカレーライスの食べ方があって、両者とも端から順に削って食べていくタイプだそうで、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べる人を緑波は「品が悪い」と思うが、色川さんは「ああいう風に食ってみたい」と思う

色川武大さんの素敵だな、と感じたところです
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あんこちゃんがんばれ!ようかんさんもお疲れ様です🙇カラーがなくなったら大暴れですね💨💨💨
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緑波の書評が「張り合いは無い読書であるが、それでも、歴史としての面白さは十分で、一気に読了」なんて今の自分たちのような感想の書き方で笑った
色川さんは「あつあつのできたて姐ちゃん」という何そのタイトル!?というエッセイがあり、本人も何このタイトル!?ってなってて声を出して笑った
それぞれの解説も志らくさんと長嶋有さんで最後まで面白い二冊
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最近読んだ本
ロッパ食談/古川緑波
喰いたい放題/色川武大

浅草芸人ロッパと彼を見て育った色川氏、異なる世代の食いしん坊が同じ東京で体験したお食事エッセイ
この二人、ともに糖尿病にもかかわらずとにかく食べる
“食べある記”だけでなく、ロッパ食談は食書への書評、色川氏は家での食事も、そして共通して戦前・戦中の食の思い出が語られる
執筆時期はロッパ食談が50年代、喰いたい放題は80年代と30年の開きがあり、なおかつ常に変わり続ける戦後の東京が舞台なので町の移ろいも面白い
華族出身らしくわがままで豪胆な緑波と、食べることの残酷さを忘れない繊細な色川氏ふたりの対比が楽しかった読書

#読書メモ
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いやほんとそうなんですよ、分かります
別に今流行りのネット発祥のホラーでも全然構わないけど、本という体裁で販売することの意味をちょっと…ね?みたいな😅
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和製ホラー、文学から外れて飲みの席の怪談話レベルなんですよね…😰
めっちゃmikanさんのお気持ちを察しました
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期待値が高すぎたあまりしょっぺえ感想になってしまった
ただ最近ホラーを読まなくなった理由を思い出した
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今年ほとんどホラーを読んでないので話題の和製ホラーを読んだんだけど…いまの日本のホラー、改行と空白だらけ
笑わせる、恐怖させるような、ピンポイントの感覚に訴えかけるものって実はすごく文章力がいると思う
無理矢理インパクトを起こすために空白改行を用いると、酷く安っぽい、表現しているふうの表現の放棄に感じる(京極先生みたいに上手な人がやるとキマるんだけど)
まったく面白くないわけではなかっただけに、余計なことを、って気持ちがすごい
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コドモノセカイはもうちょっと前に買ったもの
どう考えても面白いので到来物のお菓子の如く大事に積んである 万全の状態で読みたいので
とはいえ読む前に死んだりしたら未練が凄そうなので、そろそろかな(ニコニコ)
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昨日、岸本さん翻訳の本ばっかり買って我ながらこれは推し活やな…と思った
実際面白いものばかり翻訳するのでしょうがなーい ありがたーい
ずっと気になってた中二階が手に入ってホクホクのニッコニコ
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犬飼さんにはまだ出会っていないのに、それよりもっと珍しい馬飼さんには会ったことがある
調べてみたら◯飼さんという名前にも随分色々あって、鶴、亀、鳩なんてのもあるらしい
猫飼は存在しないらしいので、名乗っちゃおうかな
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動物が入っている苗字が羨ましい
犬飼さんという苗字が羨ましすぎて出会い次第プロポーズする気満々なのにまだ遭遇したことがない
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その姿を想像するだけで悶絶😆
かわいくてかしこい…だと…!?
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ちっちゃいときから美人さん🥰
こんな可愛い子、会ったらもう…ですね
プー子ちゃんもmikanさんのおうちに来られてとても幸せでしょう👍ご縁ですね
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これは運営が悪いですね…にぎやかし扱いでアーティストに失礼すぎるかと
最近のF1は競技を愛する人を増やしたいのかパリピを増やしたいのか😟
現地観戦お疲れ様です、気を付けてご帰国ください👐
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「砂漠の教室」と「まっくら」
この二冊は今年一番読みながら疲れた本かも
ものすごく考えさせられて脳内大討論会だった
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「まっくら」は「砂漠の教室」と同時期に買って寝かせていた
藤本さんが同書の中で森崎和江さんという名前を頻出していて、ん?と思ったらこの本の著者だった
かつて炭鉱で男性と同じように坑内仕事をしていた女性たちに話を聞きに行った記録
これも縁かと続けて読了
時代が違えば価値観も世界観も変わるので、彼女たちの言うことすべてに肯いかねる点も、正直ある
けど、時代が違うとか、大変だったねとか、そんな一言では片づけられない本

#読書メモ
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最近読んだ本
砂漠の教室/藤本和子
まっくら/森崎和江

「砂漠の教室」はブローティガン作品の翻訳で知られる藤本さんがヘブライ語を勉強した際の記録
訳者あとがきではない藤本さんの地の文を初めて読んだ
翻訳時とは印象が180度違い、まっすぐ鋭く乾いた言葉の数々に別人か?と驚く
始めはイスラエルでの生活を淡々と、途中からご自身の体のセンシティブな問題を赤裸々に書いている
何故ユダヤ人の言葉であるヘブライ語を学ぶのか理由を相当のページを割いて説明している通り、この背景にあるものはとても一言で表せない
ただ、こんなにも著者の言いたいことが「伝わった」と感じる本も珍しい

#読書メモ
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かわいい〜!にゃんこ専用縁側😂
ちいちゃい子なんですね、せまくないのかな…
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さっき投稿してらしたストックといい、二段構えの飯テロ…おいしそうですー!絶対日本酒に合うお献立…今日もお料理お疲れ様です👏
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最初は宮田ナノ「ハラヘリ読書」で沢庵を巡る話の中であらすじが紹介されていて、そっからずっと気になっていたからずいぶん長いこと気にかかっていたもんだ
(紹介されていたのは「玉野五十鈴の誉れ」でこれが一番面白かった)
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今日は一日病院
移動時間と待ち時間で米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」を読了
ずっと読みたかったけどなかなか手が出ていなかった
ちょっと疲れる読書が続いていたのと、ほかの読書家さんも面白いと仰っていたので読むなら今かな、と
最近60~70年代の本をよく読んでいて、現代ものを読んでいるつもりだったけど読みやすさが格段に違う
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おめでとうございます!
愛敬さんが、歳を重ねるのも悪くないな、と思える一年になればと願います🙇
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今月最初の読書のお供と今月の積読もとい燃料です
お月見チーズケーキですってよ
小沼丹読みたいと思ってたら九月にまたP+Dブックスから発売になってた!