銀銃超人
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毎日が歴史的大敗
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シンガポールの鞭打ち刑に好意的な反応している人が多くてびっくりする。みんなよくそんなに権力が信じられるね。
評論家の呉智英氏が仇討ちを復活しろと主張していて、んな無茶なと当時思ったけど、身体刑が導入されるくらいなら余裕で仇討ち復活を支持するわ。
米最高裁長官が異例の反論、トランプ氏の「判事を弾劾すべき」発言受け jp.reuters.com/world/us/CQGAG…
先日こう書いたけど、やはりトランプvs最高裁の展開になるか。
財務省解体デモに対して、職員幹部が他人事のようなコメントしているが、矢野康治は事務次官の在職当時にザイム真理教言説を公然と吹聴していた。最後の大物次官(笑)齋藤次郎も、「財政の黒字化は当たり前のことでなければならない、赤字国債は絶対に出すな」と先輩から教え込まれたと明確に証言していた。責任の所在は明白だ!

news.ntv.co.jp/category/pol...
ナゼ今、広がる? “財務省解体デモ”分析で見えたコトとは…|日テレNEWS NNN
14日に「財務省解体」を訴えるデモが行われ、近くではNHKから国民を守る党の立花党首が襲われる事件がありました。SNSでは1日42万件を超える投稿もされた、財務省解体デモ。ナゼ今、広がっているのか、その理由を分析しました。
news.ntv.co.jp
習近平の政策で、香港が持っていた自由主義拠点としての役割を日本が担うようになったって指摘があったけど、トランプアメリカがこのまま権威主義化を深めていくと、その意味での日本の価値はますます高まっていくな。てかこの国にはもうそこにしか勝ち筋がなさそう。
Green Day - American Idiot [Official Music Video] [4K Upgrade] youtu.be/Ee_uujKuJMI?fe… @YouTubeより
この曲が発表当時よりもアクチュアリティを持つような時代情勢になろうとは想像だにしなかった。
Green Day - American Idiot [Official Music Video] [4K Upgrade]
YouTube video by Green Day
https://youtu.be/Ee_uujKuJMI?fe…
「推し活」の持て囃されぶりに、大江健三郎の「政治的に牝になった国の青年は、性的な人間として滑稽に、悲劇的に生きるしかない。」って本当に至言だなと思っていたけど、最上あい事件の経緯を見て改めて確信。
最近の諸々の情勢を見ていて、マチズモの求心力って人種や国境の壁を越えるよなと改めて思う。
明日のMOGWAIのライブとても楽しみだけど、なんか今日の大阪ライブでは迷惑客が出たようでちょっと心配だ。
今後、台湾有事等で日米vs中国の構図になっても、欧州はさほど日米側に味方しないと思う。前にフランスのマクロン大統領が言ってた「自分たちとは関係のない世界秩序の混乱や危機に巻き込まれるべきではない」が欧州の本音だろう。特に、第二次トランプ政権以降はなおさら戦略的自律性を追求するはずだ。

岸田がウクライナを積極的に支援した背景には、対中戦略に欧州の支持を取り付けたいという打算があっただろうが、それは無駄に終わりそう。  

www.afpbb.com/articles/-/3...
マクロン氏「米中追随は最悪」 台湾問題めぐり
【4月10日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は9日に公開されたインタビューで、欧州が台湾問題に関して米国や中国に追従すれば「自分たちとは無関係の危機」に巻き込まれるリスクがあると述べ、米中に安易に追随すべきではないとの考えを示した。
www.afpbb.com
そろそろMOGWAI来日公演だ。
個人的にはGlasgow Mega-Snakeやらないか期待。最近のセトリ見るとやってないようだが。
トランプ・ゼレンスキーの会談決裂への反応に対して、「日本は同盟国であるか否かやアメリカにとっての戦略的価値などの点において、ウクライナとは違うのだから一緒くたに論じるのは間違い」と専門家は宥めすかす。私は、トランプとヴァンスがそれを考慮できるほど理性的・合理的な人間とは思えないけどな。
小西克哉氏が、トランプが言う「常識」は、普通の意味で捉えると誤解してしまう、正確には「知識人や専門家に依らない」というニュアンスなのだと解説していて、正にこの話だ!と思い出した。
要するに、「浮き世離れしたなまっちろいエリートの机上の空論より、現実に根ざした一般庶民の身体感覚に根ざす直観こそが貴いという考え」が彼や支持者の根底には強固にある。

反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
cruel.hatenablog.com/entry/2015/0...
反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
はじめに 反知性主義をめぐる本を3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそんなものを読もうと思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 「彼らは反知性主義だ」と規定する知性は知性主義的なのか? ぼくはこの特集を読んでいないし、読むつもりもない。が、このレビューの主張はよくわかると同時に、この特集のスタンスにつ...
cruel.hatenablog.com
アメリカの連邦最高裁は保守派の判事が多数だから、現在は司法においてもトランプに有利と聞く。しかし、そもそもここでの保守の対象とは合衆国憲法とその原意に忠実な法解釈のはずで、憲法秩序に挑戦するトランプへ本当に味方するのか疑問だ。
トランプアメリカから不利な停戦を強要されている今のウクライナを見ていると、ルカシェンコがワグネルの乱の時にプーチンに言ったらしい「どんなに悪い平和でも戦争よりましだ」って発言を思い出す。だからどうこう言いたいわけじゃなく単に思い出しただけ。
維新の会は第二自民党(馬場伸幸)だから今回の動きについて驚きはないけど、あれだけ非自民・非共産を強調していたはずの前原誠司の軽薄ぶりにはびっくりだ。
トランプとその取り巻き連中が、ロシアにはやたら親和的なのに中国には極めて厳しいことの裏には、人種差別的・白人至上主義的動機が絶対あるだろと思ってる。イエローモンキーの国がアメリカを凌駕するなんて絶対許さん!みたいな。
ジョセフ・ヒース「イブラム・X・ケンディのバブルの崩壊:しかし、傷跡の修復にはどれほどの時間を要するのだろう?」(2023年10月7日) econ101.jp/the-kendi-bu...
アメリカのDEI推進運動ってこんな先鋭化していたのか…こりゃトランプ政権による揺り戻しも相当苛烈なものになりそうだ。 ポリコレ云々の話がツイッター上の不毛な論争の段階で留まっている日本はまだマシな方なのかも。
ジョセフ・ヒース「イブラム・X・ケンディのバブルの崩壊:しかし、傷跡の修復にはどれほどの時間を要するのだろう?」(2023年10月7日)
ぞっとするほど多くのリベラル派が、自分たちの部族内での良い評判を維持するために、内心では信じていないことを公言…
econ101.jp
しかし、いちいちトランプの暴言・妄言に反応するのも彼の洪水戦略の術中に嵌ってしまっているのではと思う。ジョセフ・クラフト氏が、先日ラジオでそろそろトランプ発言に対する免疫力を我々はつけた方が良いと言っていたのを思い出す。
トランプのプーチンへの親和的姿勢を見ていて、スターリンの元通訳が、スターリンとヒトラーは最終的に敵対しつつも、互いの能力や手腕を認め、共鳴する面があったことを「残酷なロマンス」と表現していたのを思い出す。
消費税の輸出戻り金に関する論争は前からあったけど、とうとうトランプが非関税障壁認定してワロタ。この外圧に乗じて消費税減税の圧力をさらに強めるべきだ!
今の東京が「イェンタウン」化しつつあるのを見ると、映画『スワロウテイル』の先見性は凄いなと思う。ただ、あの映画では「むかしむかし、“円”が世界で一番強かった頃」に外国人が大挙して出稼ぎに来るという設定だったが、現実は弱い円に群がっているという大きな違いはある。
数年前なら考えられなかったが、もう日本も核武装するしかないかもなと思い始めた。特にウクライナ情勢の顛末次第では。
トランプの親露的な姿勢や唐突な米中露の核軍縮の呼び掛け、三大国が緊張緩和しつつそれぞれ勢力圏を認め合うって発想ならば、その先に待っているのは正に『1984年』の世界だ。
ただし、ロシアは戦争に勝ったとしても今後その一角を担えるのかはちょっと疑問。
始まった新たな三国志演義、石破茂首相は「日本第一主義で」 垂秀夫前駐中国大使寄稿(産経新聞)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/deb24…
三国志演義よりもオーウェル『1984年』じゃないかと思う。オセアニア(アメリカ)、ユーラシア(ロシア)、イースタシア(中国)の三独裁大国による世界支配。
https://news.yahoo.co.jp/articles/deb24…
『歴史学はこう考える』読了。「こう考える」よりも「こうしている」の方が適切かな。著者が自認しているとおり、歴史学者が実際に何をしているのか具に分析した本は殆どないと思うので、とても新鮮だった。特に、同じ歴史学の中でも、サブジャンルによって着眼点や分析方法が結構違うのが面白い。
で、本書のもう一つのテーマである社会科学の方法論的標準化への応答という意味でも興味深かった。今の人文・社会科学は、数理的・計量的手法を導入した研究が台頭していると聞くので、著者にとってとても切実な問題なんだろうなと思う。ただ、数理的・計量的研究以外は認めないスタンスの人が本書を読んで考えを変えるかは微妙な感じがする。