shushimatsuura.bsky.social
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SF短編読書会もそろそろ担当が回ってくるかもと思い読んだことない作家を適当に探してみてるのだが、何となく女性作家に絞って探している。オクタヴィアバトラーは読んでみたけどSF読書会にはあまり適していないかも…サラピンスカーはチラっと読んでみた感じ読みやすさと面白さがあってとてもいいかもしれない。 あとはNaomi Kritzerが気になっているけどいかがなものなんでしょう。
November 30, 2025 at 3:50 PM
Edith Grossmanの翻訳リストを見ていると、ガルシア=マルケスの名が。そういえばコレラ時代の愛はヴィンテージ版で読んだのだが、どうもGrossmanの英訳だったらしい。(どんな話だったかは完全に忘れた)
November 30, 2025 at 9:16 AM
まったくエジプトの話とは関係ないのですがペンギン版ゴンゴラの訳者Edith Grossmanはかなり高名な方らしく、wikiによると彼女の手になるドン・キホーテはあのブルーム先生にも激賞されたとか。(これもクロウリーとの妙なつながり)
November 30, 2025 at 9:07 AM
しかしクローリーの小説以上にゴンゴラの詩が訳わからなさ過ぎて胃が痛い…今回の引用箇所はなんとか読んだけどもとても全部は読む気がしない
November 30, 2025 at 2:00 AM
たぶんこのエジプトを読んだ時のうぐうっの正体をうまく説明できる人が文学読みだと思うのだが、アホなのでうぐううっとしか言えない
November 29, 2025 at 12:44 PM
エジプトの予習をなんとかやっつけつつ(おい)終了。今回は特に自分の担当箇所よりも四章と五章がめちゃくちゃ素晴らしかった…それぞれの章の終わりで何だか分からないけどうぐうっっと胸にくらいました。
November 29, 2025 at 12:39 PM
100分de名著で荘子回を見ているけどやっぱり荘子は最高。自分の心には無用の用というのがどこかにしみついている気がする。音楽も小説も別に世の中の役になんて何も立たないが、人間のやることなどすべて牛の糞のようなものじゃないか。
November 10, 2025 at 7:15 AM
コロナにかかってしまった。症状そのものより最近の日課の弾き語りができないのがつらい。
November 8, 2025 at 2:20 PM
Lô Borgesが亡くなったらしく、合掌
November 6, 2025 at 5:14 AM
サイゼリヤ行ったついでにヒトカラ行こうと思ったら満室やった。明日とか月曜だから行けるかなと思ったら朝から満室。みんな俺みたいにヒマなんやなと思っていたら、明日は世間では休日だった。
November 2, 2025 at 10:08 AM
しょうもない法律が制定されるときのスピード感
October 27, 2025 at 2:04 PM
クローリー読書会が終わりモスバーガーとビールで一人打ち上げ。エジプトめちゃくちゃ面白くてわくわく。
October 26, 2025 at 9:55 AM
短編読書会の予習で'—All You Zombies—'を読んだ。こういう定番を読まずにきてしまっているので本当にありがたい機会… しかし作中のとあるモチーフが気になって、結果としてこれは新しい太陽の書のとあるネタの元ネタなのではないか、と検討することになって一晩寝れなかった。ウルフも一応証拠を残していてくれている気が…だらだらでも読み続けていると数年越しにこういう考えることがあって読んでてよかったなと思う。
October 23, 2025 at 9:18 PM
You Tubeを見ていたら、宮崎駿のキレ動画切り抜き集が流れてきた。どうもこの手のコンテンツは、誰かがキレられている様子が観たいという深層心理的案な需要から定期的に湧いてくるものらしい。
October 23, 2025 at 4:04 AM
予習でクロウリーのエジプトを読み始めた。届いて最初読んだ時まったく分からんくてどうしようかと思ったけど、今回は分からないとこありつつなんとかついてはいけそうでひとまず安心した。未知の森の中に足を踏み入れる感じが初めて授業で新しい太陽の書を読んだ時の感覚を久しぶりに思い出してわくわくするなあ。
October 20, 2025 at 6:49 AM
うぇーっD'angeloがんだったのか、長生きしてほしかったな
October 15, 2025 at 4:22 AM
最近Windows10終了で買い替えやらPCのデータの廃棄をどうするかとか話題だが、これだけ環境問題やら資源問題が明らかにやばいのにまだまだ使えるもんをバンバン破壊しまくらなければならないというのもまあ狂った世界だなと。
October 15, 2025 at 12:39 AM
川野芽生さん小説も和歌も装いも大好きなのだが、アセクシャルとしての経験を書いたウェブの文章がかなり目から鱗というか、一生性欲に振り回されている自分自身としてはいろいろと省みざるをえない内容だったので書籍化を楽しみに待ってるわけですが、そういえばアセクシャルという概念をはじめて知ったきっかけはジーンウルフであった…この記憶はおそらく間違いがないはずなのだが、新しい太陽の書のどこかだった気がしてパラパラめくってみたのだが見つけられず。確か、まったく恋愛とか性欲に興味がない召使の女みたいなちょいキャラが挿話の中にちょろっとだけでてきてたような。
October 13, 2025 at 6:19 AM
Norwegian Woodなんかよく分からんけどなんかエッチな歌詞やなあと思ってたらやっぱそういう歌だったんか。
October 12, 2025 at 9:08 AM
カラオケで歌うために最近聴いているのがElliott Smith。しかしカラオケにはXOというアルバムの曲しかない。(他のアルバムからは一、二曲ぐらいだったかな)ソングライターとしてレノンやマッカートニー、S・ワンダーのクラスの人だと思うので、他にも名曲たくさんあるしもっと他のアルバムの曲も入れてほしい。
October 11, 2025 at 2:21 PM
日本語の歌詞もなかなか面白くて、「程度」という言葉もフラミンゴという曲では「てえ~ど」と歌う。これは演歌風に歌っているからこうなっているのかもしれないが、確かに私たちもしゃべってるとき割と「え」よりの「い」でしゃべってるなとなかなか発見がある。
October 6, 2025 at 1:52 PM
最近いつかカラオケで歌うことを夢見て米津玄師を研究しているが、やはり昔の歌謡曲と比べて日本語のリズムやグルーヴがとても進化している。ハーモニー自体はpopsの定番進行が多いのだが、グルーヴの変化でメロディーがまったく違う雰囲気になるのが面白い。新しいのだけど懐かしの鬼束ちひろの曲や華原朋美の曲のメロディーも出てきて、そのあたりの時代のJ-Popで育った人間としてはグッとくるポイントもある。やはりこれだけ時代の顔になるような音楽を作ってるというのはすごい人やわ。
October 6, 2025 at 1:37 PM
音楽もある種言葉以上に魔力のあるものだと思っていて、大衆音楽の9割は恋愛の歌だとも言われているが、他者からの恋愛感情を向けられて傷つけられてきたAセクシュアルのような人達には、世の中の音楽の大半というのは恋愛というおぞましいものを音の魔力によって美しく飾っているだけのものに聴こえているのかもしれない。
September 29, 2025 at 6:45 PM
Engine Summerを読みました。ところどころ分からないところがけっこうありつつ一応大筋のとオチは理解できた…(気がする) 一歩間違って猫が語り手の猫小説だったというオチには着地しなかったので安心した。しかし実はDr. BootsのBallを使えば天上人たちもみな幸せになるのじゃないかしら…
September 27, 2025 at 6:36 PM