Dr. Shunsuke Akita(秋田俊介)
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Dr. Shunsuke Akita(秋田俊介)
@shunsukeakita.bsky.social
Ph.D/MBA/MA/Manager/Entrepreneur/YouTuber/Novelist/Video Creator/Bookworm/Movie/Anime/English/Esperanto/汉语/Psychology/Pedagogy/Business/Higher Education
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(375頁まで)。夏雄の話に移り、夏雄は突然絵が描けなくなる。画家の視点のせいか、風景の描写しかないので理由は分からない。夏雄は才能の人なので、これまでの流れでいえば、才能だけの人も否定されたということか。
December 11, 2025 at 11:00 PM
【続き】借金が返せないような人を追い込んで自殺や心中させることを、自然の手伝いだという考え。歪んでいる。第二部で三島さんが否定している人は、見た目だけの人、お金だけの人かね。
December 11, 2025 at 10:53 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(361頁まで)。清美は、収が自分のものになれば、母親の借金をすべて帳消しにすると提案する。醜いことを自覚し、金持ちになるために闇金になったが、金持ちになってからも人生に意味がないことを知っているという。
December 11, 2025 at 10:51 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(355頁まで)。あと250頁ぐらい。店に来たのは、闇金のボスの秋田清美という、かなり美しくない女性。雇った取り立て屋が収と母親を殴ったことを詫び、収の母親の借金について、母親ではなく収と二人で話したいという。
December 11, 2025 at 10:26 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(348頁まで)。取り立て屋に殴られた収は、峻吉に助けを求める。峻吉も、収のために取り立て屋をブチのめそうと、収の母親の喫茶店に行く。
December 11, 2025 at 10:09 PM
昨日はキントリ(『緊急取調室』)を視聴。あと1回で終わりとのこと。今シリーズは少し内容が地味だったように思うが、気のせいかもしれない。映画が最後で、これは見に行く。
December 11, 2025 at 9:47 PM
【続き】いつの時代にもいる、こうした男子を三島が吊るし上げたという説もあるが、そうかも。男は能力と優しさなんじゃないかと。
December 11, 2025 at 9:58 AM
【続き】顔が良く、ボディビルによって、容姿だけは完璧な収。母親と愛人の貢ぎだけでリッチになっていたが。いつの時代もそんなに甘くはないかと。
December 11, 2025 at 9:55 AM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(341頁まで)。収は愛人の鞠子から別れを切り出される。収は母親の借金分を手切れ金として鞠子に求めるが、あなたにそんな価値はない、あなたは生きた彫刻に過ぎない(外見だけで中身がない)と言われる。
December 11, 2025 at 9:53 AM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(332頁まで)。収の母親が喫茶店への改装で借りた先は、いわゆる闇金みたいなところで、取り立て屋が来るようになる。第二部は暗転か。
December 11, 2025 at 9:46 AM
高市早苗首相。最初は期待したが、結局は増税(2027年度から)。やっぱり自民党の人だった。期待外れ。
December 11, 2025 at 9:00 AM
【続き】鏡子の名前の通り、あくまでも鏡の役割しかないのか。主人公なのに、あくまでも機能(語り部)しか担わせない。最後までそうなら、そういう設計なんだろう。
December 10, 2025 at 11:24 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(322頁まで)。第一部が終了。鏡子は、峻吉が試合で、清一郎が結婚で、夏雄は絵で、収は筋肉で成功したと言う。総括だと思う。解散し、残った清一郎といい感じになるが、娘が乱入して終わり。
December 10, 2025 at 11:20 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(317頁まで)。酔った光子が峻吉の相手は自分で良いと言い出し、峻吉が光子を部屋に連れて行くと。何か変なグループ。バブル期にこういう妙なグループが出てくるドラマが流行ったが、その走りかも。
December 10, 2025 at 11:05 PM
【続き】鏡子が特別な存在だと見せたいのかね。これだけだと、よく分からないシーン。
December 10, 2025 at 10:59 PM
【続き】清一郎は、今ここに拳闘士が1人いるのだから、娼婦が1人いても良いと、峻吉に民子、光子、鏡子から夜の相手を選ばせようとする。民子は峻吉との関係を話して辞退。峻吉は残り二人を見るも、鏡子は(特別で)選べないと思う。鏡子も、峻吉は(特別な)自分を選べないと思う。
December 10, 2025 at 10:50 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(314頁まで)。勝利した峻吉を祝うために、全員が鏡子の家に集合する。皮肉屋の清一郎が「男は血を流して稼ぎ、女は一夜で稼ぐ。どちらも肉体を使う尊敬できる仕事」などと言い、大顰蹙。
December 10, 2025 at 10:44 PM
昨日は休みで小説を書いていた。なかなか進まない(泣)。地下(といったら失礼だが)の電子書籍市場を調べると、まれではあるが10万部を突破するAmazon KDPがあり、取り分次第では著者で5,000万円ぐらいになる。売れ筋路線も存在しており、宝くじよりは当たる確率が高い。
December 10, 2025 at 10:29 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(307頁まで)。峻吉がプロ初勝利。
December 9, 2025 at 2:32 PM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(304頁まで)。峻吉の試合には、収と夏雄も来ていて、第一ラウンドが終了。ボクシングのシーンも迫力がある。
December 9, 2025 at 9:45 AM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(293頁まで)。峻吉がボクシングでプロデビュー。鏡子、清一郎、民子、光子が駆け付け。
December 9, 2025 at 9:40 AM
三島由紀夫『鏡子の家』を読む(286頁まで)。夏雄。情景描写にウットリする。
December 9, 2025 at 9:36 AM
【続き】若返りの薬、しかも低コストはメトフォルミンとのこと。簡単な診療でもらえるらしいが。飲んで若返りますか(笑)。
December 9, 2025 at 8:09 AM
【続き】医療の力を除いた人間の寿命は、38歳だそうである。38歳を過ぎたら、何が起こっても諦めるのが良いと思った。
December 8, 2025 at 10:05 PM
【続き】タバコと汗をかく運動はしない(散歩のみ)。酒は月に1、2回しか飲まない。やめられないのが、糖と塩分の摂取。内臓的には実年齢より4歳若い。
December 8, 2025 at 10:03 PM