nakano
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気紛れなシュルレアリストのモノ書き屋です。温度の差が激しい創作物(詩・小説・駄文など)を編んでいます。読み手を選ぶ文章の内容なので、精神的に幼い方の閲覧をお断りしております。
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鏡を見て、少し愕然とした。愕然は「!!!」という調子のもんだろうけど、少しと付けたことで、その驚きを少なめに・・・

食生活を変え出したら、顔がゲソっとしてきた。怖い。
このまま、身体が痩せ細っていく気がしてならない。怖い。

だが、今までの食生活が悪病を呼んだ、となると、話は変わる。
あと少し、生きなければならない。生きてゆかなければならない。
今に興味関心は、無い。明日にも、興味が無い。
郷愁に耽ることが、とても多くなった。

ひとりきりになるとは、思ってもいなかった。
家族運に恵まれることのない、我が人生だ。

誰かをしあわせにすることは、出来ないと思う。
しあわせという存在の意味が、分からないからだ。

一瞬で消え去ってしまう「幸せ」は、意味が無い。
死して消え去る日まで、胸の何処かに残る思い。

これこそ、本当の「しあわせ」だと思うのだけど。
手を繋ぐことの 虚しさ もどかしさ
手を繋ぐことの 分からなさ 不確かさ 

どんなに手を繋いでも どんなに躯体を繋いでも
互いは絶対 ひとつにはならない なれない

信じる 信じあう そのことだけが
未来永劫 途絶えることなき想いを産み出すのに

その一瞬を忘れたくないから 手を繋ごうとするが
果たして 手を繋いだ先に 明日があるのかといえば

信じる 信じあう 信じるしかない
それだけが 未来永劫 消えることなき絆を生み出す
さっきから、クソみたいに酷い悪夢に囚えられている。
この家の、いや、この籠の中で死にたくない。行ってみたい処に、行ったこともない。逢いたい人に、逢ったこともない。物は、欲しくない。記憶が、欲しい。モノより、ココロが欲しい。

全て、叶わぬ願いなのか。これで、終わりなのだろうか。だとしたら、自分は一体、何だったのだろう。

虚しい。
目が覚めた。

まだ、生きていたい。生きていたいんだ。
季節の変わり目だから、風邪を引いて、体調を悪くする。

寝て下さい、そんな時は。静かに、ゆっくり。
ヒトは、大きな罪を犯す為に、生まれてくる。
だから、必ず、悲惨なる最期を迎えるようになっている。
穏やかなる死は、絶対に迎えられない。
それは、意識が、罪を犯した肉体から抜け出せぬようになるからだ。
だから、概ねの場合、ヒトは、苦痛と共に、死んでゆくことになる。

誰にも頼れない。
誰も救いはしない。

神の存在は、ただの戯言だ。

忘れるな。
我々は、死と共に歩んでいる。
体力が無い・・・
入院したせいで、運動する力が失せた・・・
自転車すら漕げない・・・

自転車乗らなきゃ死んじゃう(オートバイ小僧かな?
閲覧は、ダークモード推奨で。
今日、生まれ育った市内の某地区を見に行った。幼かった頃、我が家の西側は、範囲数キロメートルに渡り、周回一面が稲田ばかりだった。西に沈んでゆく太陽の美しかったこと、大幅に時を戻して、誰かに見せてやりたいくらいの雄大さである。さて、この地区から町中に行くには、自家用車か、定期バス位しかない。徒歩と自転車では、なかなかにキツイ道行きであった。まあ、子供の脚ではキツいけど、思春期を迎えれば、中高通しての自転車通学が待っているので、大して気にはならなかったかな、というのが本音。後で写真を交えながらの思い出話でもしてみよう。
ルーカス・キングの「サッド・ウォーII」を聞きながら、ようやっと、自分のベッドに潜り込み、布団の王国へと帰る。上のクリップは、滅茶苦茶に闇深き世界観で構成されたニュー・クラシック・ピアノサウンドなんよ。

「そこいらに転がった死体(やつら)だけが、この戦争の終結を心底味わえてんのさ」

負け犬しか居ない世界の中でしか、
勝ち誇った気になれない、真の負け犬たち。
彼らに残された物は、天国と云う名の地獄。
で!
肝心なことを書き忘れちまってるんですよ!

今晩は、おでん(1人前300円)を食べました。
ゴハンは、1合炊いて、それを半分こ。
野菜を買ってこれなかった(高値反対!)ので、野菜ジュースにした。
その代わり、久々にバナナを購入しましたよ、と。

どれだけ生きていけるんだろ、ワタシ。だれも教えちゃくれないか。
今日の晩御飯、色々と考えてしまった。病院で言われてきたこと、守っていかなきゃならんのだよね。適当な食事は、もう、死ぬまで出来ない。さあ、どうすればいいんだろう。ほんのりタンパク質。脂質は可能な限り摂取するな。辛い物禁止。味の濃い食事禁止。デブになる食材、終生禁止。それは確かにイイことだと思う。好き好んで何故にブクブクと。精神的に病んでいるからなんだ、と、ワタシの母は、よく言っていた。そうかもしれない。いつもいつも、口に何か入れていないと精神が安定しないとか、完全な病である。だらしない精神に追随する肉体は、結果的に、だらしなくなるだけだものな。そこのオマエ、酒なんて飲むな。必ず死ぬぞ。
退院の朝の食事。結局、おもゆとおかゆだけだったな。この時は、ひきわり納豆が出てきましたよ。1mm刻みの超細かい粒のナットーさんで御座いました。炊き立てゴハンならいいのだけど、どう考えても、おかゆに入れるしかないので(オレンジに納豆はかけないだろ?w)、そうして食べましたよ。謎の食感でしたよ(脱力
病院のベッドで
怒涛の暗黒の中で
心身ズタボロになりながらも
ワタシが観ていたのは
Twi・・・エックスに流れてくる
動物(主にネコと犬)動画であった

小さないのちでさえ
必死になって生きていこうとしている

ワタシは弱いから
生きて生きて強くなってから
いさぎよく死のうと思う

ペットは絶対に飼えない
ワタシが先に死んでいくから
それだけは本当に嫌だから
家族が居るのなら任せられるが
ワタシは本当にひとりきりなのだ

ひとりきりなのだ
自転車に乗って、整形外科に来た。クスリが無いから、貰いに来た。

ブランク開けて、自転車に乗ってる時に思ったのは、体重が減っているということ。病気で痩せるのは、あまりいいことじゃないんだけどね。あと、平衡感覚を失っている。コレは良くない。ゆっくり走ってきたけど、気を付けなければ…。
補足

毎食後1回の適量は5錠!
The Triangle Sky(病院前から見えた空)
その後に飲んだクスリ。これだけの量を渡された。もしかしたら、子供の頃に通院してた時分も、これくらいの量を貰っていたかもしれない(病弱だった)。

ああ・・・身体を大切にして生きるってのは、本当に「大切」なことなんだね。

・・・飲んだ数は毎日3回で、毎食後5錠ですからね。

全量飲んだら死ぬわw
うどんを食べた。1人前以下の量しか、口に出来なかった。身体が完全に壊れてしまうと、ここまで駄目になるんだね。もっとも、太り過ぎだったんだよ今までの自分は。だから、これから心機一転・・・それは難しいな。今までの自分は無かったものとして・・・も、おかしいだけ。死んだ気になって・・・死にたくないね。寝ている内に心臓麻痺を起こして23歳で死んだ友人が居たっけな。あいつは生まれつきの痩身の病躯なのに、ガソリンスタンドで無理して働いてた。母子家庭だった。弟も妹も、少しだけ、身体の調子がおかしかった。どうにかしたかったんだろなぁ。なんか、ワタシの友人だった者は、皆、そんな人ばかりだな。