さんどりよん🐴
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【R-18】鉄の目×追跡者×レディ

最後の夜の王の討伐前に3人で結婚する話

🦋でポチポチしてたネタツイに加筆修正を加えたものになります

⚠️追憶ネタバレあり、遊牧の民の文化について独自設定あり、♡喘ぎ濁点喘ぎ

⚠️3P、BL要素も含みます

今回は追跡者×鉄の目がメインです
【R-18】ファンファーレ【鉄追レ】【前編・鉄の目編】 - さんどりよん【黒馬屋】
エルデンリング、ナイトレインより
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小説はさらに少ないのでいっとくけど年単位で大盛り上がりじゃけぇな?????????おん?????
エルデンリングNLにハマると起きること

作品が少ねぇ!!!!

×褪せ人×>越えられない壁

そのcpの間に愛はなかったよ▶︎そんな事ないもん!!メイ見たもん!!!!▶︎後日の考察▶︎ほんまになかったんか??と不安になってくる▶︎考察がブレる

二次創作が少ないので最早単体絵で三日三晩大盛り上がりしている

自分の遅筆に泣く
ふひひひひやっと読めるぜぇ…ƱƱƱ(≖ᴗ≖๑)✨ƱƱƱ
「私に仕えるんだろう?」
ぐう、と、男の喉が鳴る。恍惚と、愛くるしさが胸をじわじわと焼いて、マレニアは知らず微笑む。
…以前から思っていたが、どうも自分は相手に何かをされるより、何かをする方が性に合っているのかもしれない。
自分が何かをした結果が、愛くるしい反応で返ってくるので、楽しくて愉しくてしょうがない。
「ズルいよマレニア」
ごねる唇を啄んで黙らせる。文句は全てマレニアの中。生まれ良でることもできずにのみこまれておしまいだ。
1晩限りの君主遊びに巻き込まれて、反撃の機会を奪われた男の手は、マレニアの腰を行き場なくまさぐる。
ぉぉおおおう行きてぇぇえええ
まってまってチェンソーマンカフェ大阪ァ!!!!!??!?!?!??
「はぁ…ちゅ…っ」
息を吹きかけ、ねっとりと愛せば、男は唸った。握っていた拳が開くのが視界の端に見えたので、マレニアはその手を腰に導いた。
「…いい、許す」
触れるがいい、この私に。思うままに。囁けば、マレニアの臀を、男の手のひらが掴んだ。普段意識しない場所を捏ねられる。
「ふ…」
堪らず長い、呼吸になる。ゆるゆると腰を揺らして煽れば、男が起き上がろうとしてくるので、マレニアは制した。
「なん、で」
「触れることは許したが、それ以外は許した覚えはない」
「マレニア…」
甘えた声で読んでも、その手には乗らない。懇願はさらりと流して、胸板に頬を寄せる。
マレニアの肌を柔いと評する男の肌も、肌は肌だ。啄めば赤く滲む。むしろ腐敗痕も、歪さもない健康さが美しく、マレニアはささやかな嫉妬も込めて跡を残した。装備でどうせ隠れる、という気軽さで、甘噛みも足せば男の肩が面白いほど跳ねる。
「マレ、ニア、まっ…て、なぁ…!」
「待たない。お前もそうだろう?なぁ…」
耳朶を口の中でたっぷりと吸う。…マレニアが、男にされる愛撫の中で、気恥しいが嫌いでないひとつだ。ぞくぞくと性感が溜まっていく感覚は、苦手だが、嫌ではない。男の方はどうだか知らないが、上擦った声が上がるところからして悪くはなさそうだった。
闇は深く、祝福と炎だけが光源だ。マレニアの肌は柔い金色にも、血の気が通った人形のようにも見えた。
タコのできた手指を絡ませ、ゆっくりと持ちあげ、胸元に導く。たわわ、という程ではないが、それなりの質量はあるマレニアの乳房に、男の指がゆっくりと沈む。無言の許しを前に、行為中はと喋りな男のよく回る舌が沈黙するほど興奮しているのがわかって気分がいい。
「ン…、…」
じわじわと、後からマレニアにもとろ火のように興奮がやってくる。男の夜着も脱ぎ落とさせ、ほのあたたかい胸元に唇を寄せた。
「ぁ、マレニア……」
「いい…じっとしていろ」
男が、悪い。
マレニアと何度かこうして夜を共にするのに、不慣れな男のような初心な反応を返した、男が悪い。
スン、と目を据わらせ、マレニアは頬の輪郭をなぞり、粘膜の熱さを教え込むよう何度も何度も、短く口付ける。
「ふぁ、ぁ、んむ…っ」
「…眠れないんだろう?」
挑発的に笑えば、男の方が赤面していた。マレニアはわざと髪を耳にかけ、ゆっくりと男の上に伸び上がる。マレニアのいっと手一刀即に呼吸を研ぎ澄まして、目を離すまいと追ってくる男の真剣さを愛でる余裕が、今夜のマレニアにはあった。
簡易な寝巻きは、後ろの網紐を解けば、肩で留められずに腹元でたわむ。
「俺も…」
商人の拠点だ。人も獣もそう、来るものでもない。長旅にはめったにない、2人が安心して休める拠点を獲ているというのに、マレニアも実の所、眠気はなかった。ぼんやりと男がマレニアを見上げてくる。こちらは眠りの気配はあるが、あと数歩足りないといったところか。
普段であれば話してゆるりと過ごすのも、ひとつの手だろう。
…そう、言い聞かせればいいものを、今夜のマレニアは無防備な男に、無性に愛着を抱いている。
弁解するなら、まったくその気はなかった。
ほうけて開いた唇を啄んで初めて、ああ、キスしているなと実感が伴ってくるほど鈍い欲求だ。
「主人に対する口がなってない」
「マレニアぁ…」
情けのない声で呼んでくる。ああ、まったく愛らしい。
「私がしてやろう、ほら」
腕を広げれば、おずおずと、期待を隠しもしないで潜り込んできた。ざんばらの黒髪を撫でていると、不思議と気持ちが落ち着く。
「マレニア…」
「なんだ」
「寒くない…?」
「ないよ。おまえは」
「ない…けど、くっつきたい、デス」
「それが本命か」
「うん」
腿で男の腿を挟み込んだ。普段なら請われても自分からはしない寝方だったが、今日は素直さに免じてやろうと思った。
「マレニア、眠い?」
「いや、それほど」
…といっても、やることはいつもとそう変わらない。男が料理を振る舞い、寝床を整え、眠るまで少しばかり話に興じる。マレニアの許可をいちいち求めてあたふたする男の様がつい面白くて割と続けてしまったが、横になったあたりで「いつもと変わらないな」という結論にたどり着いた。
「マレニア」
「なんだ」
「ぎゅってしてもいい?」
…この辺りのやり取りも、いつもとは変わらない。期待のまなざしにマレニアは柔らかく笑い、そしてーーーー
「ダメだ」
「え゛っ゛」
絶望に濁った声。別に加虐趣味は無いのだが、と思いつつ、捨てられた子供のような顔が愛くるしくて満ち足りる。
隣を叩けば、男はストンと、犬より速やかに座った。
「スミマセン」
「全く…随分長く暇にしてくれたな」
責めるつもりなど毛頭ないが、申し訳なさほうにする男の反応が面白くて、マレニアはツンと冷たく告げてみる。
「私にも楽しみがなければ不平等だ、そうだろう?」
「お、お手柔らかに…」
あわあわと目線をさ迷わせる男に内心ほくそ笑む。
「そうだな…今夜は眠るまで私に仕えろ」
「仕え…?」
「できないのか」
「経験がないものでぇえええ」
「良い。多少の無礼は許そう」
マレニアは男の顎を柔く撫でた。
懐っこい獣を更に懐柔させる簡易な遊びだ、これは。
「まずは夜餉を用意しろ、話はそれからだ」
Reposted by さんどりよん🐴
再掲になりますが週末で夜渡り女性陣が3人揃ったので
だが、実際はどうだろう。
空はそれ以外の色を持つ。何が最もうつくしいと問われれば、マレニア自身の答えは難しい。
…ただ、ひとつ言えるのは、赤色は嫌いだ。…嫌いだった。その全ては男が変えた。
共に経験を重ね、男の傍にいることに染まり、かつてのマレニアはもうここにはいないのかもしれないと思う時がある。
「マレニア、カーレさん、今日は買い付けがあるとかでもう教会を出るってさ。ここ使っていいって言ってくれたし、今夜はここで野宿しよう」
「…話は終わったのか」
「終わった。お待たせ」
「そうか」
「ごめんね、俺たちで盛りあがって」
「…詫びる気があるとは殊勝なことだ」
以前であれば1、2もなく切り捨てたが、男性は何故か、こういった装具を前にすると情熱が湧き出るものだと理解した。というかせざるを得なかった。兄に始まり、褪せ人もそうだったのだから。
焚き火を囲み、2人にしかわからない熱量をぶつけ合う様をぼんやりと眺める。
兄は、目の見えないマレニアのために、く図録や物語を読んで聞かせてくれた。見た目こそ年の差がどんどん離れて、背丈もマレニアがうんと越しても、二人で寄り添って語り合う空想の世界は美しかった。
…それと同じ輝きを、男の隣でも感じている。知っているはずなのに違う。
例えば兄が、空は青がいちばん美しいといい、図録でそうと書かれていれば、マレニアは信じた。
何の因果か、マレニアは旅の同行者となった。敵対するはずの褪せ人と見て回る世界は、敵意に溢れ、血で塗装するばかりかと思っていた。
…けれどいざ蓋を開いてみれば、見たこともない、真新しいものばかりだ。
リエーニエの学院では、浮かぶ蔵書、奇妙な石像を被った者たち、手足の生えた壺と対峙した。
火山では、重力を操る獣を倒した。
そしてかつて足指を舐めてまで敗北を願ってきた将が治めるリムグレイブでは、カーレという商人を交えて語らった。
彼はマレニアを知っていたが、不躾にも金の装具への興味を全面に押し出して話しかけて来る。
視力が戻って、自分の世界がどれほど限られた情報で補完していたかを改めて思い知った。マレニアの目が腐る前に見えていた世界から更新されていないのだ、当たり前といえば当たり前だが、つくづく、まざまざと身に染みる。
そう、例えば、彼が使う剣の光波。煌めく靄が遅れて爆発する。
彼によれば悪意ある星、なる生命体を屠った際に手に入れたといういわく付きの武器だ。
…お前それは大丈夫なのかと心配になったが、長旅に慣れた彼にとって、死体を漁り、武具を回収するのはごく当たり前のことだった。おそらくマレニアも、倒しきっていれば同じように、義手も剣もなにもかもを剥ぎ取られていたのだろう。
褪マレ R-18
※自褪♂

マレニアが乗っかる話

attention
以下sukebeネタ
関係ない厳島の鹿様を貼っております🦌
大丈夫な方どぞ(っ´∀`)っ
マレニアの乳輪は大きめ~~~異論は認める~~~ッ
デンレゼ▶︎usjのチェンマン▶︎プレショという怒涛の1日でした、たぁのじいいいいいいい
二フラーがサメ肉を食べたそうにこちらを見ている …