紗夜
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紗夜
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へし切長谷部に狂っている。 最近はヨダナと蘆屋にも狂った。 中二病Projectの4人組が生きる糧だ。 ビマヨダ妄想を垂れ流すぞ!気をつけろ!! 成人済腐/雑多垢
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このアカウントはビマヨダ妄想を気の向くままにポストするアカウントです、妄想は全てフリー素材なので好きに使ってくださいね(о´∀`о)
ビマヨダぬいちゃん達!映画すみっコぐらし面白かったね!
ケーキとお茶も美味しかったね😊
カレパ3ぬい図鑑で我が家のビマヨダぬいちゃんを載せていただきました!
本当に全てが素敵な子達でとっても可愛いかったです🥰
また、たくさんの素敵なビマヨダ作品を読むことが出来て幸せでした~☺️
ぬい図鑑皆様の愛がたくさん詰まった子達を見れて幸せ🥰
Reposted by 紗夜
カレパ3開催おめでとうございます!
予定が入っちゃってるのであまり見て回れないのが悔やまれる…。
ヨ「……するか?いたずら」
ビ「え!!??」
ヨ「したいなら、…すればいいだろ…というか、別に…ハロウィンだからとか理由つけなくていいだろ…」
ビ「いいのか!!?」
ヨ「良いと言っとる!!何度も言わせるな!!」
ビ「ドゥリーヨダナ!愛してるぜ!」

嬉しい~!!ヨダナを抱き上げてルンルンで寝室に向かうビーマに先ずは風呂!!と叫んでるヨダナ。

このあとめっちゃビマヨダ(動詞)する。

そんなビマヨダ。
まさかヨダナが菓子を持っているとは、これでは(えっちな)いたずらが出来ない、せっかく猫耳までつけて可愛いヨダナがいるのに!

ヨ「なんだお前、菓子が欲しかったんじゃないのか?なぜ落ち込んどる?」

見るからにしょんもりするビーマにヨダナが不思議そうな顔をする。

ビ「……菓子が目的じゃないからな…」
ヨ「じゃあなにが…、まさかいたずらか?お前わし様にいたずらしたかったのか?」
ビ「……まぁな」
ヨ「……どんないたずらしようとしてたんだ?」
ビ「………、こう…煽情的なやつ…」
ヨ「………えぇ…(どん引き)」

ドン引きされても仕方ないが、したかったもんはしょうがない。出来ないけど…。
ヨ「なんだお前、菓子が欲しいのか?卑しいやつだなぁ」

自分の事を完全に棚に上げヨダナが馬鹿にする。

ヨ「ちょっと待っとれ、確か鞄に…」

ヨダナがごそごそと鞄を漁りながら、あったあった。と何かを取り出しビーマに手渡す。

ヨ「ほれ、チョコレート(市販)」
ビ「……どうしたんだこれ?」
ヨ「会社の連中がハロウィンだからと浮かれて配っとった。あとこれも貰ったお前の分もあるぞ」

鞄から猫耳カチューシャを取り出し自分とビーマに装着する。

ヨ「うーん、お前はやはり猫より犬が似合うなぁ」

わし様はなんでも似合うがな!とわははとヨダナが笑う。
ヨ「このジャック・オー・ランタンもお前が用意したのか?」
ビ「おう!俺が作ったぜ!」
ヨ「相変わらず器用なやつだな」

プリンを食べながらジャック・オー・ランタン(ビーマ作)の写真を撮っているヨダナにビーマがそっと近づく。

今日はやりたい事がある。

ビ「ドゥリーヨダナ、トリック・オア・トリート」
ヨ「へ?」
ビ「トリック・オア・トリート」

もう一度同じ言葉を繰り返す。
どうせヨダナの事である。菓子をねだる事はしても用意はしてないだろう。

ならばいたずらをさせてもらう!
出来ればえっちなやつ!
最近してなかったし!
ハロウィンなのではりきってお菓子を作ったビーマ。
かぼちゃクッキー、かぼちゃプリン、かぼちゃケーキ、ジャック・オー・ランタンを用意してヨダナの帰りを待つ。

ヨダナの事だから絶対お菓子をねだってくるだろうと思ってたくさん用意しておいた。

ヨ「トリック・オア・トリート!!」

玄関のドアの開く音がしたので出迎えに行くと同時にヨダナに叫ばれた。

ビ「おかえり、用意はできてるぞ」
ヨ「ただいま。きちんと菓子を用意しておいたようだな、感心感心」

何故か胸を張って偉そうにしながらリビングに移動するヨダナ。
用意してあるかぼちゃのお菓子達に目を輝かせながらどれから食べよう。とわくわくしている。
ハロウィンを楽しむビマヨダ。
ビマヨダちゃんのかぼちゃぱんつだぁ~、可愛すぎる🥰
たくさんお菓子あげたくなっちゃう☺️
Reposted by 紗夜
ビマヨダかぼちゃパンツハロウィン🎃
お洋服がさらに素敵になってる~🥰
これからもっと寒くなるから二人でぬくぬくする日が増えるんだろうなぁ☺️
Reposted by 紗夜
image: 人馬パロ13
xfolio.jp/portfolio/ta...
長袖が恋しい季節
🐎ヨはもう結構寒いのかもしれない
こんな神作が無料で読めるなんて!
ありがとうございます🙇‍♀️!
生きる糧です!
Reposted by 紗夜
新刊のビマヨダ掌篇集、pixivで全文公開しておきました。
カルデア軸の色んなビとヨがいちゃついたり湿ったりたまに退去したりします。
www.pixiv.net/novel/show.p...

それと十二国記パロ本はとらのあなさんで残り1冊になっていたのですが、追納してあるのでおそらく数日内に「在庫残りわずか」表記は消えると思います!
まだ十分に余裕があるのでご検討中の方はゆっくりどうぞ〜。
#ビマヨダ 新刊『遙日に』全文 - ワモチの小説 - pixiv
◇ 清算 ◇ 「マスター、こいつ借りてくぜ。準備が整うまでには戻る」 宣言して、宝具の連打で疲弊しきった男の首根を引っ掴むと藪の先に分け入った。 「はあぁ!?」だとか「わし様疲れとるんだが~!」だとか。不満と抗議の自己主張は人攫いやらゴリラやらの攻撃的な罵りへの変化に伴い声量が上
www.pixiv.net
うーん、最高!
ビーマの胸に顔を押し付けて再度寝る体制をとる。

これなら悪夢も見ずに熟睡出来るだろう。

そのまま何時間か二人で爆睡し、一日ぬくぬくしながら栄養ある物食べてゆっくり過ごした。
次の日には体調も戻り二人とも元気よく出勤した。

そんなビマヨダ。
視線を自分の体に向けると、腹に太い腕が絡み付き、規則正しい寝息も聞こえる。

ヨ「…仕事休みおったなコイツ…」

子どもじゃないんだから心配し過ぎだ、それに風邪をひいてるかもしれない人間の側に寄るんじゃない!
色々言いたい事はあるが嬉しい気持ちの方が大きいので頬がゆるんでしまう。

ヨ「おっまえ、寝てるくせに力強すぎないか!?」

なんとか身動ぎしてビーマと向かい合い背中に腕を回す。(サメぬいは横に移動させた)

ヨ「ぬくいぬくい。お前は本当に体温が高いな」
調子が悪いと最悪だ。
脈打つようにずきずきと頭が痛むし、何故か知らんが何ともないはずの左足まで痛くなってきた。

ヨ「わし様なにもしてないのに~…」

くすん。と鼻をすすって巨大サメぬい(カルナのお土産)を抱き締めて寝ることにする。

ヨ(さっさと寝てしまおう。じゃないとますます具合が悪くなりそうだ)

頭まで毛布をかぶって体を丸める。

いつの間にか眠っていたらしく、ふと目が覚めた。
そしてやたら熱く感じる。
まさか熱まで出た!?慌てて体温を測ろうとするが何かにがっちり押さえ込まれて起き上がれない。
朝起きたらなんか体がだるいと感じたヨダナ。
最近仕事が忙しかったのが原因かもしれない。

ビ「おはよう!朝飯出来てるぜ!」
ヨ「…おはよう、今日は仕事を休む」
ビ「具合悪いのか?」

ビーマが慌てて駆け寄ってきて、額や頬を手のひらで覆う。

ヨ「熱はない。ちょっと体がだるいだけだ」
ビ「病院行くか?」
ヨ「いや、今日一日休めば治ると思う。お前は仕事行っていいぞ」

朝食は置いておいてくれ、昼にでも温めて食べる。
そう言って寝室に引き返す。
なんか今日は体がだるいなぁ。と思って、二人で仲良くごろごろする事にするビマヨダ。
ヨダナが長袖着てるだけなのにセクシーさを感じてしまう(///∇///)
ビーマが幸せそうな顔してて心から良かったねぇ☺️の気持ち。
Reposted by 紗夜