霧崎らみる❖Illustrator
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霧崎らみる❖Illustrator
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Ramiru Kirisaki|Illustrator/Characterdesigner
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#七十二候擬人化 |https://shichijyuniko.tumblr.com/
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日本の「七十二候」擬人化 をやっています。
暦に合わせてやっているので、まばらになっちゃう年もありますが…!
ポータルサイトを作って暦の解説やキャラクター三面図をまとめたりもしているので見てもらえたら嬉しいです!
【#七十二候擬人化:閉塞成冬】
12/7~12/11は「そらさむくふゆとなる」。
天地の気が塞がり、雪曇りで空が重く閉ざされます。
シベリア高気圧が運ぶ強い寒気は「冬将軍」とも称され、
本格的な冬が到来します。
また冬の季語「アオサギ」は水辺でじっと獲物を待つ姿から、
自立や忍耐の象徴とされます。
December 7, 2025 at 1:19 AM
【#七十二候擬人化:朔風払葉】
小雪次候、11/27~12/1「きたかぜこのはをはらう」。
「朔風」は北風、「払葉」は初冬に吹く強い木枯らしを表します。
風の呼び名は季節や状況で呼び分けられ、2000種近く存在しますが、
良く晴れて空気が乾燥し強い風が吹く
「つむじ風」は天狗の起こす風として有名です。
December 5, 2025 at 6:15 PM
私が身構えていると、子供は敏感にそれを読み取り、余計にことがうまく運ばないのだと常々思う
余裕があるフリを上手にできるようになりたい
December 5, 2025 at 7:34 AM
もう少し先なら余裕があるタイミングで行けるんだけど、人の生き死にはやり直せないから、間に合わなかったら一生自分の中で何かが欠けてしまう気がする
December 5, 2025 at 7:33 AM
締め切り的にかなりやばいしストレスフルだしメンタルが1ヶ月1番やばいんだけど、小さな子供を連れて1人で片道2時間半かけて雪国に行くことを考えている
December 5, 2025 at 7:32 AM
【#七十二候擬人化:橘始黄】
12/2~12/6は「たちばなはじめてきばむ」
卑弥呼の頃には日本に自生していたとされる柑橘類。
冬でも青葉を保つことから永遠の象徴とされ、古事記に登場する田道間守(タジマモリ)が主命を受けて常世の国に求めた「非時香菓(ときじくのかくのこのみ)」としても知られます。
December 2, 2025 at 5:08 AM
【#七十二候擬人化:虹蔵不見】
小雪初候、11/22~11/26「にじかくれてみえず」
春、鮮明に見えていた虹は、
空気中の水蒸気が減少する冬に虹は淡くなり、
その様子は儚さを表す季語「冬の虹」にもなっています。
また見え方で名前が異なり、
「月虹」は夜間に月の光により生じる虹で、幻想的な美しさです
November 21, 2025 at 11:15 PM
【#七十二候擬人化:金盞香】立冬末候、「きんせんかさく」
七十二候において「金盞」はキク科・金盞花ではなくヒガンバナ科・水仙と考えられます※1(二ホンスイセンの別名"金盞銀台-きんせんぎんだい※2"と一致するため。諸説あり)。

室町時代の国語辞典・下学集では、雪に負けずすっと立つ姿から「雪中花-せっちゅうか」、学名はギリシャ神話から「ナルキッソス」など、気高さや神秘性が感じられます。

中国古典においても「天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」とあり、水辺に育ち寿命が長く、清らかな花であることが表されています。

(※1※2については本暦の期間内にリプライで捕捉を投稿します。)
November 17, 2025 at 3:00 AM
【#七十二候擬人化:地始凍】
立冬次候、11/12~11/17は「ちはじめてこおる」。
寒い冬の朝に見られる霜柱は、
地中から吸い上げられた水分が凍結し、
押し上げられるように柱状に成長したもので、
霜とは異なる現象です。
柔らかい土では霜柱が発生しやすく、
関東ロームの赤土は霜柱形成に最適な環境です。
November 12, 2025 at 4:30 AM
【#七十二候擬人化:山茶始開 】
立冬初候、11/7~11/11[つばきはじめてひらく]

「山茶」は椿ではなく山茶花(さざんか)を指します。
よく似た両者ですが、散り方や花・葉の形状が異なり、
山茶花の葉は茶葉としても楽しめます。
寺院や茶室の庭木や生垣としても好まれ、
童謡「たきび」に登場する花としても有名です。
November 6, 2025 at 9:30 PM
【#七十二候擬人化:楓蔦黄】
霜降次候、11/2~11/6「もみじつたきばむ」。
秋山の色づく様子「山粧う」、
紅葉は山頂から麓へ鮮やかに広がります。
その美しさを歌う和歌は多く、
中でも在原業平の
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」
などが有名です。
November 2, 2025 at 12:00 AM
【#七十二候擬人化:霎時施 】
霜降次候、10/28~11/1「こさめときどきにふる」

霎は晩秋から初冬にかけて降る通り雨を指します。
変わりやすい空模様を表現した言葉には、
心の機微とかけた「男・女心と秋の空(類義語に女の心は猫の目」や
「時雨心地」、木の葉の飛び散るさま「木の葉時雨」などがあります 。
October 27, 2025 at 9:45 PM
✅今回以降、できる限りALTにキャラ制作裏話を記載していくのでよかったらそちらも見てください~!!!
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【#七十二候擬人化:霜始降】
霜降初候、10/23~10/27「しもはじめてふる」

霜は雪同様に空から降ると考えられていました。
朝日の光に煌めく様子が美しい霜ですが、
農業においては難しい存在で、
収穫大きな影響がでることもあります。
霜のもたらす厳しさは「霜の剣」「秋霜烈日」
などの言葉にも強く表れています。
October 22, 2025 at 10:30 PM
Reposted by 霧崎らみる❖Illustrator
【#七十二候擬人化:蟋蟀在戸 】
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
October 17, 2025 at 10:45 PM
【#七十二候擬人化:蟋蟀在戸 】
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
October 17, 2025 at 10:45 PM
Reposted by 霧崎らみる❖Illustrator
【#七十二候擬人化:菊花開 】
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
October 12, 2025 at 9:30 PM
【#七十二候擬人化:菊花開 】
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
October 12, 2025 at 9:30 PM
【#七十二候擬人化:鴻雁来 】
寒露初候、10/8~10/12「こうがんきたる」 。

春に去った雁は秋再び飛来します。
津軽では雁は長旅に枝を持参し、
海上でこれに止まって羽を休め、
日本へ戻ると浜に捨てて
春に再び自分の枝を携えて飛び立つという説があります。
それを集め風呂を炊くことを「雁供養」といいますが、

つまり浜に残されたのは「持ち主のいなくなった枝」ということになります。
October 7, 2025 at 10:01 PM
Reposted by 霧崎らみる❖Illustrator
【#七十二候擬人化:水始涸 】
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。

また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
October 2, 2025 at 11:15 PM
【#七十二候擬人化:水始涸 】
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。

また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
October 2, 2025 at 11:15 PM
Reposted by 霧崎らみる❖Illustrator
【お仕事】
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
September 22, 2025 at 7:34 AM
【#七十二候擬人化:蟄虫坏戸 】
秋分次候、9/28~10/2「むしかくれてとをふさぐ」。
「坏」は片開きの戸を、
「虫」はトカゲや蛇、蛙などの爬虫類や両生類を含む、
人・鳥・魚・獣に属さない小さな生き物をさします。
これは虫という漢字がヘビをかたどった象形文字であったことに由来します。
これらは蓄えを作り眠ることで越すもの、
卵を残し世代交代するものなど種によって様々です。

今年の春に対となる暦が登場する予定です。お楽しみに!
September 28, 2025 at 11:10 AM
【#七十二候擬人化:雷乃収声】
秋分初候、9/23~9/27「かみなりすなわちこえをおさむ」。
春分に鳴り始めた雷は徐々に収まります。
日本では古来より、
雷の時期と稲の生育~収穫の時期が重なっていたことから雷と稲を夫婦に例えて「稲妻」と呼んできました。
また”雷は神が鳴らすもの”という考え方から「神鳴り」「神立(かんだ)ち」とも呼びます。

春に訪れた対となる暦「雷乃発声」もご覧ください!
■URL
shichijyuniko.tumblr.com/post/7446841...
September 22, 2025 at 11:30 PM
【お仕事】
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
September 22, 2025 at 7:34 AM
あと自分の創作物が他人の創作の一環となり、それで少しでも市場が回ったら勝ち感あるので、おしゃべりを使ってのトップダウン的キャラ語りをやらないというとのがある
September 20, 2025 at 7:28 PM