「隣にいるんだから直接言えー!」
薄暗い部屋で青空に呟くと、後ろから風呂上がりの推しの声が聞こえる。ポストの画面が見えたのだろう。
「ごめんって…配信お疲れ様。今日も可愛かったよ。」
そう言ってポカポカ叩きながら可愛く怒る小さな身体を抱き寄せる。
「…ありがと。ってそうじゃなくて、目の前に推しがいるんだから構えって言ってんの!」
声色は少し嬉しそうだ。
「明日も早いんでしょ?寝ないと。」
「そうだけど!ばか!おやすみ!」
「…明日の夜、こなの好きなあのお店でご飯食べよっか。次の日オフでしょ?俺も休みとったよ。」
「………ばか!!おやすみ!!」
「おやすみこな。」
とりあえず生きてるJALとって-5万
とりあえず生きてるJALとって-5万
クレイジークレイジー
Secret Daybreak
レッド・ソール
不埒なCANVAS
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レッド・ソール
不埒なCANVAS
もっと蓮ノ空に真剣になれよ。もっと今を生きろよ。
もっと蓮ノ空に真剣になれよ。もっと今を生きろよ。
しおやきじゃあるまいし