高橋彩子
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高橋彩子
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文筆業&編集業。早大大学院文学研究科(演劇学 舞踊)修士修了。演劇・ダンス・バレエ・文楽・能狂言・歌舞伎・オペラ・ミュージカル。日本ダンス評論賞第一席。アマオケのヴァイオリン弾き。 【連載】ONTOMO http://bit.ly/3RpgUGG SPICE https://bit.ly/3emwNzF バレエチャンネル http://bit.ly/3KTgNkq BLOG: pluiedete.hatenablog.com
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フェイ・ドリスコル『Weathering』の本番を観ることができないため、GPを拝見。凄かった! 出演者達が彫像のようにポーズを取って形作る絵画が徐々に動き、溶け、剥き出しの生き物が現れる……。色々な意味でギリギリを攻めたパフォーマンスが刺激的で圧倒的で、かつ可笑しみもあって、途中から瞳孔開きっ放し。揺さぶられたーー! 他では観られないものが観られます。お見逃しなく!!

autumnmeteorite.jp/ja/2025/prog...
フェイ・ドリスコル『Weathering』 | 舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」公式サイト
秋の隕石2025東京は、毎年秋に池袋の東京芸術劇場を中心に開催される国際的な舞台芸術祭。岡田利規ディレクションのもと、国内・海外の多様なパフォーミングアーツ作品(演劇・ダンス・音楽・インスタレーション等)の上演や関連企画を展開。
autumnmeteorite.jp
タイムアウト東京10月のオススメ舞台6選とインタビューが公開されました。

6選は、
●錦秋十月大歌舞伎『義経千本桜』
●新国立劇場『焼肉ドラゴン』
●Bunkamura Production 2025『リア王』
●秋の隕石2025東京『Mary Said What She Said』
●新国立劇場バレエ団『シンデレラ』
●ウィーン国立歌劇場『ばらの騎士』
www.timeout.jp/tokyo/ja/art...

インタビューは新国立劇場バレエ団の米沢唯さん。
病気からの復帰やロンドン公演、『シンデレラ』などたっぷりと。

www.timeout.jp/tokyo/ja/art...
人生を賭して踊るプリマ・バレリーナの米沢唯、激動の手術と完全復帰の軌跡
2025/2026シーズン『シンデレラ』への意気込みと楽しみ方
www.timeout.jp
国際交流基金のWebメディア「PANJ」にバレエダンサー・酒井はなさんのロングインタビューを執筆しました。
performingarts.jpf.go.jp/article/1036...
バレエと歩んできたこれまでの道のりや折々に感じ考えてきたこと、バレエ以外のジャンルへの挑戦。公私にわたるパートナー、島地保武さんとのユニットAltneu〈アルトノイ〉での活動や、岡田利規さんとの協働作業について。さらに後進へのメッセージも。
まもなくその岡田との新作『ダンスの審査員のダンス』が愛知で開幕。その後、東京、高知、長野、福岡でも公演!
酒井はな | 進化系バレエダンサーが広げるダンスと演劇の可能性 | Performing Arts Network Japan
スター性と表現力を兼ね備えた日本を代表するプリマ・バレリーナ、酒井はな。確かなクラシック・バレエの技術と実績で新国立劇場バレエの草創期を牽引…
performingarts.jpf.go.jp
毎月お勧めの舞台を5〜6本選び、その中の1本からインタビュー記事を届ける企画が、タイムアウト東京でスタート。
今月は以下の5本を選びました。

●秀山祭九月大歌舞伎
●『コーラスライン』日本特別公演
●こまつ座『きらめく星座』
●KAAT神奈川芸術劇場プロデュース
『最後のドン・キホーテ THE LAST REMAKE of Don Quixote』
●パルコ・プロデュース2025『ヴォイツェック』
www.timeout.jp/tokyo/ja/art...

インタビューは『ヴォイツェック』森田剛さんです。
www.timeout.jp/tokyo/ja/art...
インタビューの校正の段階で、話してもいないことを、日本語としておかしな書き言葉で直してきて、一字一句変えずに反映しろと要求してくる人が時々いる。編集部が表記統一として直した漢字の開きまで。どうして? これはあなたの原稿じゃないんだよ? 今まさにそれを経験していて、しかもヤクザのような物言いなので本当に消耗している。吐きそう。
書き上げなければいけない原稿をようやく書いたけれど、あまりに放置し過ぎたのと、目安として言われていた字数を遥かに下回る6万3000字くらいにしかなっていないのとで、達成感どころか罪悪感でいっぱい。で、次の原稿に急いで向かっている。ふう。身体がガチガチ。
いただきものの洗顔石鹸を使い終え、そういえば…と、14年前にイルデーヴのコンサートで試供品としてもらった「オリーブの磨泡」という石鹸を棚から取り出した。なかなか良い使用感なのだけれど、もう売っていないようだ。試すのが遅過ぎた(笑)。
あと母よ、私を騙る人間が泣きながら電話してきた時の話をするのに、「あなたが泣きながら電話してきたじゃない?」と話し出すの、やめてほしい(笑)。
まとめ髪で実家に帰ったら、母が大真面目に一言、「あなた、頭小さくなったわね」。なるわけない(笑)。
某バレエ団の団内コンクールの案内を受け、何時までやっているのか聞いたら19時頃までという説明だったので、それなら用事が終わってから向かっても2時間は見られるな、と思い、その旨を予め伝えて向かったのに、着いて15分で終わった……。「休憩があって講評があるとお話ししたと思うのですがそれを公開しないことになりまして」と言われたけれど、休憩も講評も初耳。そもそも見てもいない舞台の講評を長々聞いても意味ないわけで、舞台を見られると思ったからこそ忙しい中を遠方まで出かけて行ったのに。お会いした方がお茶に付き合ってくれて少し救われたが……。
ありがとうございます。仕事をしなければならなかったので、水分を摂取したあと少し寝て、甘酒を飲みつつ復帰しました。今朝はどうなることかと思いましたが……。
バーミンガムの『シンデレラ』を断念。
めまいがして起き上がれない…無理に動いたら吐き気が。観劇の時間が迫る……。
フェイスブックにこんなのが流れてきて、思わず書き込んでしまった(笑)。そんなワタクシは舞台『父と暮せば』の公演パンフレットを編集中デス。
国際交流基金のWebメディア「PANJ」に狂言師・野村萬斎さんのロングインタビューを執筆しました。
performingarts.jpf.go.jp/article/92500/
原点である三番叟、ガデスやバリシニコフに対抗意識を燃やした若き日、シェイクスピアとの関わり、『鬼滅の刃』『日出処の天子』に見る能狂言の可能性など、萬斎さんの思考と行動の過去・現在・未来をたっぷりと!
映画「国宝」が話題だけど、半年くらい前、原作を買ってみたら、書き出しが「その年の正月、長崎は珍しく大雪となり、濡れた石畳の坂道や晴れ着姿の初詣客の肩に積もるのは、まるで舞台に舞う紙吹雪のような、それは見事なボタ雪でございました。」とあって、「肩に積もる」のが「舞う」「紙吹雪」で「ボタ雪」??となり、そこで止まってしまったのよね。皆、気にならないのかな?
文楽技芸員の声をお届けする私のインタビュー連載「もっと文楽!」Vol.12が公開されました。

今回は千歳太夫さん。深川の魚屋の一人息子として育ち、大阪の芸能である文楽の太夫の最高位"切語り"に。私生活ではワーグナーを愛する"ワグネリアン"。
二人の師匠の思い出や語りのことなどをお話いただきました。さらに、直弟子の碩太夫さんや後輩達への素敵な言葉も。

spice.eplus.jp/articles/337...

#文楽 #竹本千歳太夫 #文楽太夫 #国立劇場 #5月文楽
《連載》もっと文楽!~文楽技芸員インタビュー~ Vol. 12 竹本千歳太夫(文楽太夫) | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
《連載》もっと文楽!~文楽技芸員インタビュー~ Vol. 12 竹本千歳太夫(文楽太夫)
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取材・執筆しました。シューマンの連作歌曲『詩人の恋』をユニークな形で上演。企画者でもある西村さんにうかがいました。

-「テノール歌手・西村悟インタビュー 傑作歌曲を演出&ダンスつきでオペラのように上演~オペラティックリート Vol.1 シューマン『詩人の恋』 」
spice.eplus.jp/articles/336835
東京春祭『パルジファル』アムフォルタスのゲルハーヘルの歌に込める表現の深さ・的確さ。グルネマンツのタレク・ナズミが曇りない発声・発音。クンドリのバウムガルトナーはここぞという時の強い声が役の業を体現。パルジファルのスケルトンは本調子ではなかったがまさにヘルデンテノールな響き。舞台奥に男声、客席5階奥に女声という配置での荘厳な合唱に陶然となる。
そして時に嵐のような激しさ、或いは煌めくような甘美さで……とこの神秘的な曲を色彩豊かに表したヤノフスキ指揮・N響。私は本作を含むワーグナーの幾つかの作品の名演に出逢うとしばしば涙目で「ここに全てが…!」と心の内で叫んでしまう。今回も例外ではなかった。
『早稲田学報』は一般の方も.1冊定価1,000円(税・送料込)で購入可能なようです。

www.wasedaalumni.jp/know/gakuho_...
私の母校の校友の為の雑誌、『早稲田学報』1270号の特集「踊る早稲田」にて、一部人選にも関わり、以下の方々を取材。
【踊る校友】阿部知彦、池田一葉、石渡ありさ、磯上実里、桑原巧光、武田宗典、中村蓉、西川扇藏、萩原淳子
【踊る先生】 北村明子、中込孝規、三浦哲都、吉田駿太朗
※敬称略
ジャンル、性別、世代のバランスほかで、残念ながら今回取材できなかった方も。次の機会に! 
www.wasedaalumni.jp/know/gakuho....
20年くらい会っていない中学・高校時代の同級生が、NHK「感想戦 3月11日のマーラー」を見て、フェイスブックで私を探し出して連絡をくれた。いわく「気づいたワタシもすごいよね!」。いや、本当に。
昨夜放送されたNHK「感想戦 3月11日のマーラー」 。私は東日本大震災が起きたこの日、自転車で駆けつけ、映像にある写真撮影にも参加。
この新日本フィルのコンサートについては、私も3年後、指揮者のダニエル・ハーディングに取材しました。当時掲載した媒体は消滅してしまったけれど、ここにかろうじて、改行もへったくれもない悲惨な状態ながら、残っていたので、ご紹介。

op-ed.jp/news/2323

(2015年〜という記事の日付は、この媒体への転載時のものだと思う。)

「感想戦 3月11日のマーラー」
〈再放送〉3月21日(金)[総合]午前1:10~1:55 ※20日(木・祝)深夜
3.11のあの夜、東京に響いた奇跡の音楽 〜指揮者 ダニエル・ハーディング インタビュー〜(高橋 彩子)
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