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シチュボについて話す岡田斗司夫
女性向けシチュエーション音声の成り立ちについて元々第三者視点で描かれる劇としてのドラマCDがまず存在しそこに主に女性向けジャンル特にBLや乙女向けコンテンツの要素が加わって、キャラクターが聞き手に語りかける一人称のシチュエーション音声が生まれたという仮説
October 18, 2025 at 7:40 PM
歴史って多分こういうふうにいろんな場所でいろんなものを見てきた方の複数の記述を比較検討して何が事実だったか丁寧に推察していくものだと思う、語りはいつか本当に研究をする人が出てきたときに役に立つ、音声作品を聴いて楽しんできた全員が音声作品を語る側になりえる
October 18, 2025 at 7:08 PM
現在ある女性向けシチュボの原型と見て差支えなさそうなもの、自分の記憶にある限りでは「2010年前後の乙女ゲームの特典でついてくる、または応募者全員に送付される全年齢向けのドラマCD」という印象が強いんだけど、音声作品詳しい人やもっと上の世代の方に聞いたらまた違う答えが返ってきそう🤔
October 18, 2025 at 6:20 AM
シチュボを聴き始めた時点でいわゆる裏名義声優のセックスワーカーとしての側面に着目し消費者が彼らを差別的に眼差す場面を色々想定してひとりでうんうん唸って考えていて今回裏名義で歌みたを投稿した声優に対する消費者の反応がポルノ俳優のメディア露出に対する消費者の反応と類似しているように感じてその辺りを論じた資料なんかを適当に漁ってるんだけどそういう経緯で見つけた「ポルノグラフィ消費者によるジェンダー化されたジャンルの視聴と解釈─女性向けアダルトビデオを視聴するファンに着目して―」という論文が結構面白かったっつう話
October 10, 2025 at 6:55 AM
←社会から女性とみなされるが女性である自覚がまじでなくかといって男性という自覚もなく自分を何かの基準に当てはめて測りラベルしようという気もまったくなくて「?」と思い続けている
October 7, 2025 at 8:22 AM
男性嫌悪があってもその感覚や考え方が現実の男性への加害に繋がらないよう気をつけて、その上で男性の表象を萌え消費してズリネタにしてる人って普通にいてすげえかっけえと思うし、自分の周りにいる男性嫌悪があるタイプの自認女性オタクはだいたいそうだから女性オタクはそういうあり方の人たちがマジョリティと錯覚しそうになるけど、世の中見渡すと別に普通に男性に加害する女性は男性嫌悪があろうがなかろうがめちゃたくさんいて、自分自身もそうなってないか立ち止まって考える必要があるということを思い出す
October 7, 2025 at 8:20 AM
シチュボのユーザの大多数が求めてるのって「愛」「中出し」「結婚」「幸福な余生」説ある
October 7, 2025 at 2:03 AM
本編終了後本気の妊活が開始されることが予測できるという事実、読み手が反出生主義その他の思想を持つ場合ではなくてもかなりキツい(個人の所感)
October 7, 2025 at 2:00 AM
ご感想ありがたすぎる〜♡
October 5, 2025 at 1:32 AM
自分は二次創作も創作物の一類だからそれ読んで救われたような気持ちになるのも普通だし罪悪感?とか感じなくていいと思う派で、あと変なニッチな話ばっかり書いてるからなのか「救われました」って言われることが稀によくある人生をやってるんだけど自分の目からすると「お前らはすでに救われる準備ができていてあたしの話はただのきっかけだし実際あたしの話読んでそんな素敵なこと感じられる感性を持ってるお前らの方がすごいんだからすごいお前らが大切なもの見つけて自分で自分を救えるのは当たり前。勝手に救われてろ(でもあたしの話きっかけで救われたこと教えてもらえるとなんかめっちゃ嬉しくなるからまじでありがとう)」と思っている
October 5, 2025 at 1:31 AM
あたしって小説へたくそだな〜‼️ 面白い話とつまんない話沢山読んで勉強しよ
October 4, 2025 at 10:00 PM
飴子さんのスペース聞きたかったーTwitterアカウントフォローしたら聞ける😭⁉️
October 4, 2025 at 9:38 PM
キャラとか作品と対峙してその目の前にあるキャラや作品を考えて「これらは世界の中でどのような位置づけのどんな意味合いを持つものなんだ」とか身の丈に合わない思索を巡らし出すと結局自分の知ってる世界のことしか見えてない事実に気づくからやばい
October 4, 2025 at 3:00 AM
小林よしのりやネトウヨを冷笑するためにゴー宣を熟読していた。
中高生の頃は、梶井基次郎も、夏目漱石の「こころ」も刺さらなくて、中島敦の虎の話も素晴らしい話ではあるが序盤は格調高い漢文なのに終盤文体が口語寄りになってるのが作家としての体力がなくてこうなったのかそれともそういう造形なのかばかり気にしてて、他方で小林よしのりのゴーマニズム宣言を読みネトウヨを冷笑しており、好きな小説は「悪童日記」で、完全にタイパ小説やボカロ小説を楽しむタイミングを逃していた
October 4, 2025 at 2:53 AM
司祭さまのシチュボ聞きたいな
October 4, 2025 at 2:19 AM
三島由紀夫とかもっとちゃんと読めばよかったのかも
October 4, 2025 at 2:16 AM
オタクなのに掲示板文化やニコニコ動画文化にも軽くさらっと指先で撫でる程度にしか触れてこず、サブカル史には載らないような場所で細々と創作活動をしてきて、王道のコンテンツやほぼ符牒のように使われているビッグタイトルなんかのことを現在大人になってから知るばかりだし、最近そういうのをほぼ同年代で自分とは別の場所で活動してきた人から教わる機会がよくあって楽しい
October 4, 2025 at 2:15 AM
中高生の頃は、梶井基次郎も、夏目漱石の「こころ」も刺さらなくて、中島敦の虎の話も素晴らしい話ではあるが序盤は格調高い漢文なのに終盤文体が口語寄りになってるのが作家としての体力がなくてこうなったのかそれともそういう造形なのかばかり気にしてて、他方で小林よしのりのゴーマニズム宣言を読みネトウヨを冷笑しており、好きな小説は「悪童日記」で、完全にタイパ小説やボカロ小説を楽しむタイミングを逃していた
October 4, 2025 at 2:12 AM
自分の読み方も、書くものも、人情みたいな不安定なものに幻想してなくて、愛などは特に「うっかり踏んで、靴の裏を地面になすりつけ、コンクリートの上に間延びした犬の糞」のように取り扱っている
October 3, 2025 at 4:54 AM
なんもしたくないにょ
October 3, 2025 at 3:03 AM
気のせいかもしれないけど飴子さんにそっと褒められた気がする ありがとう
October 3, 2025 at 3:01 AM
「直喩で簡潔にわかりやすく」と指示する必要があったのは、あらすじを提示すると「グロテスク描写は出力できない(要約)」との反応があり、暗喩で遠回しに表現させるとうまくいかなかったからで、その結果代替案として「直喩で簡潔にわかりやすく」と指示しようやく及第点の描写が実現した
October 3, 2025 at 2:54 AM
小説なんてもう一生書かないからな
October 3, 2025 at 2:06 AM
円城さんとか、九段さん…?あたりが積極的にAI使って小説書いてんの見た気がするけどうろ覚えだ
October 3, 2025 at 1:31 AM
小説なんかもう一生書きたくないから、さっき自分の小説をAIに食わせて、読みたい話を自分の文体風に出力させたんだけど「直喩で簡潔にわかりやすく」って指示したら直喩しつこく使うんでいい文章にならなかったし、人物の動作の繋ぎが不自然で少し手直しした。
October 3, 2025 at 1:29 AM