FA置いたり感想語ったりします、趣味絵も描きます
無断転載、AI学習禁止
ラストシーンはまさに、大隠朝市
ラストシーンはまさに、大隠朝市
舞台は晩唐の都、長安。西域の風と連続殺人。絶対に面白い。面白いからこそ、念入りに準備して丹念に読むんだ。
マークスの山
火蛾
鉄鼠の檻
敦煌
上記の再読。そして百鬼夜行シリーズの妖怪蘊蓄を整理して、満を辞して崑崙奴にかかる。二ヶ月以上かかる道のりだろうけどいいロードマップ。私のペルシャ創作にも生きるし。それを終えたら高村薫の合田雄一郎シリーズを読もう。照柿の舞台は夏だったしなあ
舞台は晩唐の都、長安。西域の風と連続殺人。絶対に面白い。面白いからこそ、念入りに準備して丹念に読むんだ。
マークスの山
火蛾
鉄鼠の檻
敦煌
上記の再読。そして百鬼夜行シリーズの妖怪蘊蓄を整理して、満を辞して崑崙奴にかかる。二ヶ月以上かかる道のりだろうけどいいロードマップ。私のペルシャ創作にも生きるし。それを終えたら高村薫の合田雄一郎シリーズを読もう。照柿の舞台は夏だったしなあ
誰が誰か予想します
小袖の手 杉浦
火車妖妃 美馬坂陽子
目目連 平野祐吉
けらけら女とけじょうろうは絡新婦の理の女性?織作姉妹の誰か?大穴で鉄鼠の檻の鈴もあり
誰が誰か予想します
小袖の手 杉浦
火車妖妃 美馬坂陽子
目目連 平野祐吉
けらけら女とけじょうろうは絡新婦の理の女性?織作姉妹の誰か?大穴で鉄鼠の檻の鈴もあり
有栖川有栖ってこんなに読みやすくて文が上手かったっけ?よ、読みやすい、生きたことのない時代の行ったことのない場所の話なのに、すらすら入ってくる
火村、アリス、大龍の掛け合いがいちいちオシャレで、ショッキングな殺人とウィットに富んだ会話の絶妙なバランスはやはりクセになる
有栖川有栖ってこんなに読みやすくて文が上手かったっけ?よ、読みやすい、生きたことのない時代の行ったことのない場所の話なのに、すらすら入ってくる
火村、アリス、大龍の掛け合いがいちいちオシャレで、ショッキングな殺人とウィットに富んだ会話の絶妙なバランスはやはりクセになる
犯人を裁き、己の中のかつての殺人願望も断罪しながら巡礼を続ける火村英生は、金田一耕助という弘法大師といつかすれ違えるのかな。
戦後の金田一耕助に始まる名だたる名探偵。作品における神の位置に近い存在から、日本が発展するにつれて、豊かになるにつれて、少しずつ神聖が剥ぎ取られていく。
犯人を裁き、己の中のかつての殺人願望も断罪しながら巡礼を続ける火村英生は、金田一耕助という弘法大師といつかすれ違えるのかな。
戦後の金田一耕助に始まる名だたる名探偵。作品における神の位置に近い存在から、日本が発展するにつれて、豊かになるにつれて、少しずつ神聖が剥ぎ取られていく。
境界を重ね、世界を紡ぎ、理を張り巡らせる蜘蛛 美しかった
境界を重ね、世界を紡ぎ、理を張り巡らせる蜘蛛 美しかった
甲。
「大人と子供の境界は呪術——言葉です。現実を凌駕する言葉を獲得した者こそを大人と云うのです」
甲——。
甲。
「大人と子供の境界は呪術——言葉です。現実を凌駕する言葉を獲得した者こそを大人と云うのです」
甲——。
「死人の使いですよ。どうやら亡者が彼岸で困っています。襦袢姿では寒くっていけないと。だから——」
かっっっこ良すぎる、痺れる
「死人の使いですよ。どうやら亡者が彼岸で困っています。襦袢姿では寒くっていけないと。だから——」
かっっっこ良すぎる、痺れる
水鳥の羽衣は前島八千代→多田マキ→川島喜一→ →織作碧→杉浦隆夫 の変遷か
川島喜一が質から受け取ってから、織作碧の手元に渡るまでに何があったんだ
水鳥の羽衣は前島八千代→多田マキ→川島喜一→ →織作碧→杉浦隆夫 の変遷か
川島喜一が質から受け取ってから、織作碧の手元に渡るまでに何があったんだ