NAKAGAWA Katsushi
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NAKAGAWA Katsushi
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横浜の中川です。サウンド・スタディーズなどを研究してます。『サウンド・アートとは何か――音と耳に関わる現代アートの四つの系譜』(ナカニシヤ、2023年)。 https://nakanishiya.co.jp/book/b10044931.html ほか
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「アーブラソンは、魔術師であり樹木医でもあるホセ・ル・ピエズ(José Le Piez)によって1996年に発明された」らしい。

Arbrasson Portfolio – D. Fiction dfiction.com/arbrasson-po...
Arbrasson Portfolio
The Arbrasson — aka, the “singing tree” In 2023, I discovered a new instrument called the Arbrasson—a notched wooden instrument that resonates like a singing bird when you caress its ca…
dfiction.com
こういう楽器、初めて見た。Arbrassonというらしい。
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大学の自分の授業で、西原尚さんに何回か来てもらって学生たちに何かを作ってもらう、ということをしている。それで今年度も学生たちに作ってもらったもののひとつ。作るのは簡単だけど、こういう楽器は、どこかの地域や文化に、あるのかな? あるいは、近年初めて作られたものだったりするのかな?

Arbrasson Improvisation youtu.be/b7Xdj01b_f8?...
Arbrasson Improvisation
YouTube video by Shirato_Noise
youtu.be
安い航空券を求めたので、帰りは成田に着くのだった!!!
“予算が潤沢と思われがちな国立大”…!
(ひらく 日本の大学)困窮、国立大の悲鳴 補助金・運営費交付金が抑制 朝日新聞・河合塾共同調査
25年以上ぶりに参加した音楽学会でした。実は、今回の音楽学会参加においては、カレンダーへの記載を間違えていたので、娘の運動会と重なっているという大問題が生じていたのでした。とはいえ勿論パネル企画通った後にキャンセルはありえないので、今回は、娘の運動会を断念して音楽学会に参加したのでした。
なんと、重い決断なのだろう!
音楽学会パネル企画 ① 1330-1500「『環境音楽』再考」、終了。登壇者:大嶌徹、中川克志、鳥越けい子、広瀬正浩。
いつものように緊張しつつ、勢いに頼って、話しました。内容はシンプル(なつもり)だったので、まあ、伝わったのではないかと思います。
パネル企画としてどうだったのかはよく分からない。さっき終わったばっかだし。でもまあ、質疑応答や他のパネルの方に助けられたし、混沌とした感じになったので、良かったのではないか。
今日は予定していた以上に仕事が進んだ。翻訳チェックもサクサク進んで一項目終了した。このペースを維持できたら、年内で終わる。まあ無理だが。事前調査仕事も予想以上にサクサク進んで、一日で終わった。北海道の学会に持っていくんじゃないかと思っていたが。他、学内書類も予想以上にさっさと片付けられた。毎日こんな日々なら良いのに。
読みたい本もマンガもいっぱいあるのに、部屋の隅とかKindleとか PDFで溜まっていく一方である。
なんと、Xebecでイベント(ダニエル・レンツの追悼会)がある!と思ったが、JASPMで長崎にいる日だった。残念!
(ダニエル・レンツ、僕は、恵文社で何かをジャケ買いして知ったような気がする。)
2025年12月7日(日) ジーベックイベント情報 | XEBEC ANNEX sales.xebec.co.jp/2025%e5%b9%b...
2025年12月7日(日) ジーベックイベント情報
マーヴェリックの足跡 ~ダニエル・レンツ追悼~2025年7月レンツの訃報(享年83歳)が届き、彼の足跡を振り返るトークと演奏による追悼イベントを開催します!演奏予定作品は、声とオルガンのための小品《aria with parallel or
sales.xebec.co.jp
bandcampによるsoundwalkへのガイド。マックス・ニューハウスの"LISTEN"に言及するなどしているが、メインはディスクガイド。

Field Notes: A Beginner’s Guide to Soundwalks | Bandcamp Daily daily.bandcamp.com/lists/soundw...
Field Notes: A Beginner’s Guide to Soundwalks
Soundwalking exists at the intersection of art, field recording, urban studies, and acoustic ecology.
daily.bandcamp.com
僕は実は日本音楽学会関西支部の例会で発表したこともあるのですが、あれは、その時には何にもつながらなかったなあ…。
その一度参加したことがあるものも、札幌だったらしい(と、美学会で25年前の思い出話をしたら、同じくその音楽学会に参加していた人に教えてもらいました)。何も思い出せないけど。
音楽学会全国大会には修士の頃に一度参加したことがあり(発表なし)、その後は参加してこなかったのですが、25年ぶりくらいに非会員として参加します。どんな感じなんだろうな。
来月頭に札幌大谷大学で開催される日本音楽学会全国大会で、パネル企画1「『環境音楽』再考」(11月1日午後)で発表します。
大嶌徹、中川克志、鳥越けい子、広瀬正浩の四人で、1980年代の日本の環境音楽に対する解像度を高めます。僕は吉村弘さんのことを中心に、1980年代日本の環境音楽と2010年代日本のKankyō Ongakuの文脈の違いについて話します。
色々な人にお会いできるだろうことを楽しみにしています。
日本音楽学会第76回全国大会 am.musicology-japan.org/76/program.s...
am.musicology-japan.org
自分もとにかく予行演習する。
「NaturalReader」というツールは初めて知った。次はこれを活用しよう。

XユーザーのKSK@neuropsychiatryさん: 「英語が得意ではない研究者の国際学会での発表の準備法(自分ver) ・とにかく予演。何度でも可能な限り行うが、その時間を作るのがなかなか難しい。自分の場合は通勤中に車の中で何度も練習する。」 / X
x.com/ksktkht8/sta...
KSK@neuropsychiatry on X: "英語が得意ではない研究者の国際学会での発表の準備法(自分ver) ・とにかく予演。何度でも可能な限り行うが、その時間を作るのがなかなか難しい。自分の場合は通勤中に車の中で何度も練習する。" / X
英語が得意ではない研究者の国際学会での発表の準備法(自分ver) ・とにかく予演。何度でも可能な限り行うが、その時間を作るのがなかなか難しい。自分の場合は通勤中に車の中で何度も練習する。
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今、娘が「早く彼氏欲しい」と…。僕はどうしていったら良いのか!
(なんでそんなこと言ったのかその明確な理由はよく分からないのだけど、今考えてみるに、「あなた程度の発表なんか相手にしませ〜ん」と振る舞うことで自分の凄さを周りの知り合いに示したかったんじゃないかな、と解釈しています。)

高畑和輝. 2025. “書評:中川克志『サウンド・アートとは何か―音と耳に関わる現代アートの四つの系譜』(京都:ナカニシヤ出版, 2023年12月24日, ix+275頁).” _Core Ethics_ 21 (March): 289–91.
gyoseki.ritsumei.ac.jp/.../A2504011...
Core Ethics vol.21 | 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 www.r-gscefs.jp?p=16197
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きっちりまとめてもらってありがたいです。最後の「…四つの系譜を通じてSAの理解を深めるには、著者が博士論文から継続的に問い続けてきた『聴く』という行為と、各作品が聴くことをどのように変質させた/させ得るのかが補助線となるように思われる。… いずれの系譜においても音を『聴く』ことそものが問われており、SAの歴史を通じて聴取のありかたが変質した経過をみることができる」(290)という指摘は、確かに、と。
精進します。
(記録:高畑くんの髪の毛がなんかオシャレになっていた。あれ、何色っていうのやろう?)
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