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映画みる人。ときどき本も読むし、編み物もする。よろしくどうぞー。
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昨夜のおやつの思い出。

かぼちゃのマフィン。中にペーストが入っていてうまうまだった。甘すぎずコーヒーとも合う。クリームの乗ったフォルムも可愛い。

唯一ハロウィンぽいもの、かも。
なるほど、縫合していない無垢な身体を見せている… おぉ嫌味な感じが増しますね、いいですね〜
そういう味が好みです。笑

そうなんですよね、演出なのか間なのか?もうちょっと濃くてよかったですよね。もう一声!という感じでした〜
『フランケンシュタイン』
オスカーを全裸にさせていて、それ不要じゃね?と思ったが、お風呂きもちいい…んぁ?アイデア降ってきたァァァァ!!!!な場面なので、確かにあるあるかもね。まあ、仕方がない…か…

それでもちょっと尺長めだし、やはり無くてもいいし。
構成もストーリーも丁寧だし、画面上で起きてる事も好きで面白かったけど、感情描写(劇伴も)にもう少しエグみと納得感あればもっと好きだった、のが正直なところ。
美術はクリムゾン・ピークと同じ印象。

ラストカットの清々しさ、オスカーのいい表情がちょいちょい飛び出すのが嬉しかったですね。
『フランケンシュタイン』観た

博士の怪物然とした回想、怪物が人を知る回想の対比構成、人間の歪みを受容した果てに人間である理由が…と優しく面白かった。が、終盤の創造主と落とし子の関係にある憤怒と悲哀の対峙が物足りず。
この美しい世界観で、もっと濃い情念の揺らめきが見たかった。
惜しい。

怪物パート、怪物が人間の営みに憐みを知り失望を抱くのと、無垢さも良かった。
博士はですね、そこの感情もう少し詳しく教えて的場面が多い所にオスカーの持つ可愛さ柔さが合わさってしまい、創造物への情が少しでもあれば解決したのでは?と思ってしまう様子に見えた。
歪さの悲哀がもっと欲しくて…
靴下の在庫整理して(引き出しから溢れてたから…)並べてみたら、地味な色のばかりで嫌になってしまった。服に合わせやすいの選んでるのだけどさ。靴下くらい派手なの履きたい。履くぞ。
昨日の朝から続いてた頭痛がやっと止まった。はーしんどかった。
天気のせいなのだが、いやー今回は酷かったな。風は強いし雪は降るしで、もう嵐だったものな…
今まで労働以外なんにもできんかった。ていうか労働できてるのが悔しい。
今日は車を動かすために買い物へ行き、おかずを作り、掃除片付け、PS5を設置導入し、中身は薄いが映画の感想も書いた。色々こなしている…!
これからペン習字の課題だー
ファスベンダーかなり可愛くなってきましたね?雰囲気にまろみが出てきた感するー。
震えるおファス可愛い。
彼を入れこませるならケイト様はもう少し魅力的に見せて欲しいかも。でも好き。
ボンドが偉くなってるとか、レゲ=ジャン・ペイジはパラディンからセクシー諜報員に転生かとか、楽しかったです。キャスティング好きだ。
『ブラックバッグ』観た

会話で暴くスパイ狩り。
事案の焦点は…を考えているうちに、私生活暴露の痴話喧嘩?諜報員の世界意外と狭いな?となるのだが、そこはソダバ監督のスタイリッシュとスマートが冴え渡り面白いのであった。
任務と夫婦の機密は洗練された緊張感で楽しく美味しく頂きました。好き。

お?『裏切りのサーカス』ぽいな?と思って観たので大変面白かったです。裏サーよりは初見でもわかりやすいし、また別のヒリつきなのも良い。

噓発見器のシーンが好き。
サラッと見えるけど、映画を観るケイト様が最初は驚かない演出とかかなり作り込んでいそうなのでもう一度観ても楽しいかと。
この度のお弁当用のおかず作り置き。
鶏の照り焼きがいい感じのビジュアルになりました。

ちょっと休んでいたが、やる気を振り絞って再開。
嫌がらせに突入してからドン引きする描写があり、自分の倫理観のラインを確認できて思わぬ収穫。混入とAIで社会的抹殺するの(現代的だねぇ)と、ケーキで脅しと希少本が無理でした。笑えないー!

社会的価値観はやはり家庭とも個人とも切り離せないこと、関係継続のためとは言え良いことだけ見つめるのは大変なのを学んだよ。
『ローズ家 崖っぷちの夫婦』観た

夫婦各々の社会的立場が揺らぐと愛情の出力も揺らいでしまう、人間て哀しくも可笑しいね…。
英国味の皮肉と自虐が炸裂、演技巧者の二人が楽しそうに罵り合い駆け回る様子が愉しい。ただ、終盤の過激さが雑で、少々笑いが引いてしまった。ブラックが濃い愛憎劇だったなぁ。

リメイクとのことで、夫婦や周囲の考えや立場などの設定はきちんと現代に合わせていて面白いが、少し記号的に見えたかな。米国と英国のジョークの風味が合ってない?気もした。自分が好みじゃないだけかも。

夫婦でカウンセリングの辛辣さ、友人たちとの食事会の地獄の空気が特に面白かった。居合わせたくない、嫌すぎる。
城砦の原作を読んだことで、映画の脚本を作った方々の話をきいてみたくなっている。とても。
具体的に原作のどこをどうとらえて組み立てたのか、教えてもらったら絶対おもしろいはず。
大ボスと王九は異常すぎるじゃんね…

しかし、みな映画にどういう要素を落とし込んだかというのが垣間見え面白かった。(大ボスはもう別物)

正直、細かいところの展開には困惑と笑いが多かったのだが(実はラスト困惑してる。夢はどうなるのですか…)、土台にある義と情の話は嫌いじゃないので。武侠、面白いよね。

龍頭、終章も読むのが楽しみだ。
『九龍城砦1 囲城』#読了

文体がかなり淡白で湿度15%な感じだが、確かに武侠小説だ。
浪漫逃避行!でそのノリか了解した…!となって以降楽しかった。
熱血、そして青春なんだよね。
書きたいもの全部詰めた感じは好感。
展開に戸惑うが、映像が浮かぶ感じで笑顔で読めた。脚色してあの映画にしたセンスに慄く。

このノリなら描写はより濃厚湿度高めだと嬉しかった。
映画を思うと、龍兄貴の描写はマジかよこれで良いんか?!な感じ。
洛軍はおもしれー男だし、信一は別ベクトルのおもしれー男だったな。自己紹介面白すぎて声出た。十二と四仔は格好良い・良い奴度が高い~。
阿七と叉焼飯が予想以上に重要ポジで驚き。
この時間に、なかなか入りきらないシャンプーの詰め替えをしていると、生活してんな………………………と思う。
試験の所感

正しいものは何個?の個数問題多すぎエグい。
別の県で宅建2回合格した人とか知らんわ!
違法業者ばかり出てきてやばい。
簡単な肢と難しい肢の差が疲れる。
見直す時間足りなくて悔しい。
宅建を受けてきましたー
ねぇ…今回は難しかったのでは…。過去問ぶん回しだけなので、これはちょっと怪しい。ぐぬぬ。

とりあえず自由になったので、またぼちぼち出現していくよ。
肌寒い空気きた。
さて、いきなり涼しさレベルが上がったので、レッグウォーマー装着開始。

夏以外、家にいる時は寝ている間もずっとしている者なので…来春まで脚をぬくめていくよ。
うちにも来た!!
物質!物質があるの嬉しい!!!!

ということで、観ます(21回目)

海を越えるのとコンビニ受取にしていたので、今日到着。待ってたよ…
そして通常版にした。最後まで迷ったが…中身があればいいんだよ。
個人的に、ディカプリオって何を演じててもディカプリオだなーと思っていて、ワンバトもやはりああディカプリオだなーと思って観ていた。
でも同時に演技上手いな、と思う。
いい顔してたなぁ……
あの組織のトップらしきよぼ爺の芯からの高慢さが気持ち悪かった。極左組織の本人確認や揺れ、移民や殺し屋の強かさ等、絶妙な社会性、この距離感が絶妙にブラックなユーモアになっていて。

父親像・母親像の更新にも受け取れるが、恐らく意図的でなく監督の実感の表れではと思える、それは良いなと思った。
でも、個人的にはそこに落ち着くのか~という気持ちはありましたね。あの手紙とかも、そうなんだろうなと思いつつ、そうじゃなくて良かったのにとも思う。手紙一通で終わってるのでまだいいかな、と思いました。
あと娘はもっともっと先に行って欲しかったかな。
『ワン・バトル・アフター・アナザー』観た

編集が最高、構図とアクションの愉しさ、社会性を背景にパーソナルな親と子の話、と映画の快楽だ。
極左と極右の狭間を情けなく逃走する、その滑稽さこそ闘争で愛で今だと感じられる構成で面白い。俯瞰しながら近接してる感のバランス。

ベニシオさん登場中全て良すぎる。

カーチェイスがめちゃ面白い。良い。高低差。見通せるようで見通せない。人生みたい。スケボーの彼が出てくる辺りのショットも楽しくて、そのあと縦に動くショットが入るのが、何かこう凄いなと。

ショーン・ペンも興味深い役を、動きからやりきってる感があって良い、面白すぎる。→
何気なーく最寄りのコーヒー屋の前を通りすぎる瞬間に、ぬあっ!今日コーヒーの日じゃん…!!と思い出して、無事コーヒー豆を買えた。
ポイント3倍つけてくれる日だったから良かったー

コーヒー豆のお値段、ほんとに高くてしまってさ。サービスある時を狙わざるを得ない。