開花のときが、一番ワクワクと心から楽しめている時かのかもなぁ、と思った朝散歩。
開花のときが、一番ワクワクと心から楽しめている時かのかもなぁ、と思った朝散歩。
プライベートを充実させたいモードになって、それは心から望んでることだけど、それと、一生の仕事に向き合うことは相反しないのでは、と「火山のふもとで」を読んで思う。
「働いてるとなぜ本が…」のように半身で働くことは大賛成だけど、その半身の仕事を思考停止にさせる必要はないのだよな。半身ながら、大切に向き合える仕事の仕方が一番幸せな気がする。
プライベートを充実させたいモードになって、それは心から望んでることだけど、それと、一生の仕事に向き合うことは相反しないのでは、と「火山のふもとで」を読んで思う。
「働いてるとなぜ本が…」のように半身で働くことは大賛成だけど、その半身の仕事を思考停止にさせる必要はないのだよな。半身ながら、大切に向き合える仕事の仕方が一番幸せな気がする。
私はもう40歳もこえているけど、入社してからずっと「仮住まい」だと思って生きてきて、頑張ったし少し評価もされた時もあるけど、一生の仕事だなんで欠片も思ったことはない。必要だからやってきただけで(ムギくん的)。
20年もやってきて、もうすっかり働き手としての賞味期限は過ぎた気でいるけど、一生の仕事ならあと30年働ける。この40代で、一生の仕事だと思えるものに出会いたいな。もう遅いけど、遅くないかもしれない。
私はもう40歳もこえているけど、入社してからずっと「仮住まい」だと思って生きてきて、頑張ったし少し評価もされた時もあるけど、一生の仕事だなんで欠片も思ったことはない。必要だからやってきただけで(ムギくん的)。
20年もやってきて、もうすっかり働き手としての賞味期限は過ぎた気でいるけど、一生の仕事ならあと30年働ける。この40代で、一生の仕事だと思えるものに出会いたいな。もう遅いけど、遅くないかもしれない。
関係ないけど、グレイテストショーマンで、偏見に負けず私は私だと歌い上げていたあの人が、ウィキッドでは偏見側になっていたので思わず見入っちゃったな。
関係ないけど、グレイテストショーマンで、偏見に負けず私は私だと歌い上げていたあの人が、ウィキッドでは偏見側になっていたので思わず見入っちゃったな。
大人たちの何気ない雑談や会話もとても面白くて心地がいい。建築家の人はこんな風にいつも事象と事象を結んで思考を巡らせているのかな。
本質的に真摯につくるべきものに向き合う姿が、少しずつ変わる村のように、何かの終わりをずっと予感させていて、あたたかいのに寂しい、永遠に続いて欲しいけど、そうしゃないから美しいと感じることもできるようでした。
大人たちの何気ない雑談や会話もとても面白くて心地がいい。建築家の人はこんな風にいつも事象と事象を結んで思考を巡らせているのかな。
本質的に真摯につくるべきものに向き合う姿が、少しずつ変わる村のように、何かの終わりをずっと予感させていて、あたたかいのに寂しい、永遠に続いて欲しいけど、そうしゃないから美しいと感じることもできるようでした。