駒井めい
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バーチャル詰将棋作家 https://twpf.jp/MeiKomai_Tsume
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ルールとして面白そうなら、WFPで紹介してみるかな。
(禁手とするルールじゃないと多分面白くない。)
定義文含め、ちと検証作業は必要。
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Rex Multiplexのように、個々の玉に対して詰みを判定し、それらを合わせて詰みを再定義するのは、詰みの判定プロセスがやや複雑。
これをそのままフェアリー詰将棋に持ち込むのは、かなり微妙に感じる。

多玉詰をそのまま拡張して、「詰み=すべての玉に王手がかかっていて、合法手がない」と詰みを再定義する方が、断然分かりやすいと思う。
このとき、「王手がかかっていて合法手がないが、詰みではない」ような王手がかかることがある(詰みの定義を変えてるので、当然起こり得る)。
このような王手を失敗とするか禁手とするかのバリエーションが生じる(デフォルトは失敗とするのが自然)。
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すべての玉が王手を外せなければ詰み(チェスプロブレムでいうRex Multiplex)というルールは、二玉詰(多玉詰)が導入されたときに、話として挙がっているはず。
…なのだけど、フェアリー詰将棋にないのだろうか?
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情報ありがとうございます。
Rex Multiplexは個々のキングに対してメイトを判定して、それを新たなメイトとして判定し直すという、はっきり言ってかなり雑な定義のルールです。
細則をどこまで決めても、真似している元がいい加減なので、いい加減なルールにしかならないと思います。
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WFP第168号の多玉協力詰超入門によれば、そもそも二玉(多玉)は作品が少ないようなので、そんなに深くは議論されてこなかった可能性はある。
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すべての玉が王手を外せなければ詰み(チェスプロブレムでいうRex Multiplex)というルールは、二玉詰(多玉詰)が導入されたときに、話として挙がっているはず。
…なのだけど、フェアリー詰将棋にないのだろうか?
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おもちゃ箱のカピタン展示室に投稿してみた
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最近タフグミにハマってる
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他にも最近調べてたのがCrazyhouse。
Japanese Sake Tourneyの課題にもなったことがある。
wccc2004.juliasfairies.com/sake/sake.html
どうやら名称やルールが微妙に違うのが色々とあるらしい(Chessgiなど)。
現代で一番よく知られているルールは、たぶんCrazyhouseなのかな。
(Chess.comとかでプレイできるらしいし。)
WCCC 2004 - Japanese Sake
wccc2004.juliasfairies.com
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GhostChessを最近調べてた。
案外昔からあるルールらしい。
取られた駒が駒取り位置に再生するのは面白いんだけど、相手から取られない駒(フェアリー詰将棋でいう不滅駒)に変わるのは、ちょっと駒が強くなりすぎな感がある。
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来年プロパラに投稿する用に作ってたフェアリーチェスプロブレムが完成。
とりあえず来年も1作は投稿できそうかな。
ネタを思い付いても、どうしてもフェアリー詰将棋でやりたくなっちゃうので、作るペースは遅いけど、まぁ細々と。
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気晴らしに訓練として作ってみる。
プロブレムっぽさはなく、変化もありません。
↓手順としてはこれと同じ。
tsumeshogi.com/problems/-7n...

#2 FaceToFace
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第1号の表紙には、Help Retractorが2作。
Help Retractorは結構好きなルール。
Help Retractorは、その後の号にもまあまあ出てくる。
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「H#」とかの記号って、いつから使われ始めたんだろう。
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The Fairy Chess Reviewを細々と読み進めてる。
www.theproblemist.org/mags.pl?type...
昔と今じゃ環境はだいぶ違うけど、「H#」などの記号が使われていないのは、割と初見に親切な感じがする。
問題図見たときに、「あれ?これどういうルールだっけ?」ってページを行ったり来たりするのは、少ない方が断然いいんよね。
あと、解答ページに出題図が載っていないのは、スマホやパソコンで見るときに、結構しんどく感じる。

そんなわけで、WFPの担当コーナーももっと工夫できそうな気がしてきた。
ちょっと考え直してみよう。
www.theproblemist.org
Reposted by 駒井めい
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Shankar Ramのfeenschach作品のメカニズムがすごいということに尽きます。
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「王手の定義を変更するルール」は、私の中でここ数年気になっている話題。
フェアリーチェスプロブレムのAnti-Kings以外にも、SATがこれに該当する。
SATは、「SATを適用しない条件で、キングに合法的な移動先があるときに限り、そのキングはチェックが掛かっているとみなす」というルール。
チェックの定義が大いに変わってしまっているのは、なかなかにとんでもない。

例えば下記リンクの作品は、例題としてとてもいい。
yacpdb.org#345671
Yet another chess problem database
yacpdb.org
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今見返したら、ParrainCirce詰がガッツリ余詰んでんな。
まぁとりあえず余詰アリって書いとく。
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私が過去に定義したフェアリー詰将棋のルールをまとめました。
Anti-King、共存、二駒共存については、これを機に文章表現等を若干改めています。
今後新たに定義したものが生じれば、この記事に追記していきます。
note.com/meikomai_tsu...
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順番が限定されるのは確かに。仕組みとしてもかなり巧いですね。
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Anti-Kingsもそうだけど、やっぱりチェックの定義を大々的にいじられると、とてつもなく分かりづらくなるな
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フェアリーチェスプロブレムのSATルールは、何回見ても理解するのに時間がかかる
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Julia's Fairiesはもう更新されないのかな。
結構好きなサイトなんだけどなぁ。
juliasfairies.com
Julia's Fairies – Fairy chess composition
juliasfairies.com
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いわゆる重砲をこんな風に発展させられるとは