楠本まき
@makikusumoto.bsky.social
1.6K followers 96 following 1K posts
漫画家 在倫敦 画像・文章の転載およびAI学習を許可しません All Rights Reserved https://linktr.ee/makikusumoto
Posts Media Videos Starter Packs
私は「拡散希望」という言い方に永遠に抵抗があるため、自分では希望しないし、希望されてもなかなか添えないのだけれど、「周知にご協力いただけるとありがたい」という言い方には思い至りませんでした。それだ。
今日は大相撲ロンドン場所千秋楽だそうで、BBC Breakfast っていう番組のスポーツコーナーで「グランドチャンピオン(横綱?)の体重は 187kg、つまり 29stone」と話しており、いまだにストーンって単位の方がわかりやすい人がたくさんいるのすごいな、と思った。
(1ストーンは約6.35キロ)
Reposted by 楠本まき
告知が遅いにも程があるので(何もかも私のせい)周知にご協力いただけるとありがたいです。そしてぜひお誘い合わせの上おいでください
三軒茶屋のtwililightでスケッチの展示をします。最近チラチラと公開しているような鉛筆のスケッチを展示します。
販売もする予定です。
作品は途中で増えたり減ったりするかもしれません。

在廊日など追ってこちらでお知らせします。ぜひお寄りください。

x.gd/7pTay
夏は良かった(寒い)
ロイヤルアルバートホール、座席表中央に土俵ができていた。
角川武蔵野ミュージアムの荒俣蔵書からの3000冊に、『線と言葉』と『乾からびた胎児』の2冊を置いてもらって光栄です。
荒俣宏さんの蔵書処分の話、時間に制限があったからなのかな…。さすがに荒俣蔵書は図書館か博物館か美術館か、そうでなくとも好事家とか、しかるべきところが引き取るだろうと思っていたので、ひとごとながらダメージを受けた…
The Banshees of Inisherin、だいぶ以前に録画して、重そうだから調子の良い時に観ようと思って寝かしておいたのを見始めて、「なんだ仲の悪くなった友人二人の美しい絵面のちょっとシュールなコメディなのか、気負わずに早く観ればよかった」と思っていたら、とんでもない展開で、こういう映画久しぶりに観たなあ、最近見た中では一番だなあ。重そうだから調子の良い時に観ようと思ってとっておいたのは我ながら良いムーヴだった。
a woman in a black cape is standing in a grassy field
Alt: 荒涼とした土地を背景に黒いショールの女性が手招きをしている。
media.tenor.com
あっ本当に捨てやがった、と自分に絶望しましたが、幸いリサイクルゴミで、すでにコンテナもだいぶ上まで埋まっており、自分の捨てたゴミ袋の上に引っかかっているのが見え、手を伸ばすだけで拾えたのでよかったものの、今後は負のイメトレはしないように心がけたい。
ゴミを捨てに行く時、集合ゴミ置き場の鍵をゴミと一緒にゴミコンテナ(深い)の中に落とすんじゃないかという強迫観念をいつもうっすら持っているのだけど、日頃のイメトレの成果で先ほど本当に落としました。
私はいつも皮つきのままローストしてます。
膨らみのある側にナイフで切れ目を横に入れる→オーブンに放り込んで180℃くらいで30分ほど切れ目が開くまで焼く→焼き上がったら冷め切る前に手でパカっと綺麗に剥けます&甘くておいしいです。
日本の栗で試したことはないので、多少の誤差はあるかもしれません。
アニエスヴァルダのハリウッドで大コケしたという Lions Love、私大好きなんですが、本当に酷評されてて意味がわからない(わかる)
www.imdb.com/title/tt0064...
Lions Love (... and Lies) (1969)
Gerome Ragni and Viva in Lions Love (... and Lies) (1969)
www.imdb.com
とても読みごたえあります💝
ヴァルダの初期のモノクロ作品もいいんですけど、そこから先に見ちゃうと疲れると思うんで、一通りよし大体わかった、受け止めました、と思った後に観るのがいいと思うんですよね。あと faces places が「可愛いおばあちゃん」のオシャレ映画みたいに受け取られていたのを見て憤慨してシモーヌのヴァルダ特集に文章を書いてしまいました、私は。(笑)
gendaishokanshop.stores.jp/items/60a39b...
シモーヌ(Les Simones)VOL.4
定価 1400円+税 判型 A5判 並製 頁数 140ページ 装幀 伊藤滋章 表紙切り絵 益子実穂 発売 2021年6月4日 ISBN978-4-7684-9104-1 C0036 【内容】 1954年の第一作から2019年の遺作まで、フランスを代表する映画監督として、生涯現役で数多くの作品を撮り続けたアニエス・ヴァルダ(1928-2019)。 2015年にカンヌ国際映画祭でパルムドール名誉賞、...
gendaishokanshop.stores.jp
もしまだ観ていなければ、これを観たあとジェーンがアニエスに会いたいと連絡したという「冬の旅」、身の毛もよだつ「幸福」、それから「アニエスによるヴァルダ」、「アニエス V.によるジェーン B.」、「アニエスの浜辺」の順で観ていくと良いかもしれません。見ていくうちに多分その他の作品も全部見たくなると思います〜。
かつてフィレンツェの食堂で出されてこんな美味しいものが!!と思った「無花果のプロシュート巻きをさっと炙ってバルサミコ酢で和えたもの」の全ての材料が家にあったので満を持して真似して作ってみたら、「温かい無花果とベーコンそしてバルサミコ」になった。
多分私としてはフレンチよりもミューズで定義されることにより引っかかった気がする。82年までの日記だから、早く誰かのミューズから解き放されて!早く早くアニエスヴァルダに会って!って気持ちになりそう。
フレンチミューズっていうのはフランス人にとってのミューズってことなのかな。わからん。
UK版のサブタイトルではインターナショナルアイコンってなってる。オーディオブックだとジェーンバーキン自身が朗読しているのでちょっと聴いてみたくなってサンプルを聴いたら早口で、あれ、そうだったっけ、ってなった。でも紙の本で欲しい気もする。
確かに⊂((・o・))⊃
ニッコリを表そうとしたんですが、鼻と捉えると無表情で怖いな、と、今気に病みかけていました⊂((・v・))⊃
⊂((・v・))⊃
ジェーンという名前で気付く人も居るだろうけどジェーンはフランス人じゃなくて英国人です⊂((・x・))⊃
フレンチミューズっていうのはフランス人にとってのミューズってことなのかな。わからん。
UK版のサブタイトルではインターナショナルアイコンってなってる。オーディオブックだとジェーンバーキン自身が朗読しているのでちょっと聴いてみたくなってサンプルを聴いたら早口で、あれ、そうだったっけ、ってなった。でも紙の本で欲しい気もする。