Author | Lightnews

陽気 @lovebird0220.bsky.social · 2h

実は私はすごく不器用。お箸の持ち方もさんざん親にいわれて成人してからやっとできたくらいで、今でもちょっと怪しい。そういう私が編み物やネイルができるのは特性に由来する興味がある分野に対する常人ならざる集中力、根気強い訓練が生んだ結果でしかない。それは楽しくても本来的にはすごく負荷がかかることで、でも趣味のバルーンには負荷がない。全体を把握して設計する、もとの得意分野だけでできるというわけ。だからはまるんだよね。

陽気 @lovebird0220.bsky.social · 2h

バルーン趣味のよさは、色んな趣味の中でも、それひとつが一流のブランドがデザインした完成度の高い可愛いものなので、手先の器用さとかによらず、インテリアと同じ感覚でできるところ。私の趣味のベースである編み物、これは元々手先が器用だからできる、と思われがちな分野だけど実際はお箸が正しく持てていたら誰にでもできる趣味。実際小学校の家庭科でも採用されていた教材でもある。

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陽気 @lovebird0220.bsky.social · 13h

二次創作界隈と一緒くたにされるのは憤懣やる方ない。あれはAIを創作という高尚な行為の名ばかり借りてその実今夜のおかず無限提供のシステムとしか思っていない層のやること。

陽気 @lovebird0220.bsky.social · 21h

ある一枚の張り紙をきっかけに、我が家は外からはいい物件と思われているけど実情は住民の層が幅広すぎてただのいい物件ではない、むしろ微妙寄り、本当のお金持ち™️には選ばれない。第一建具のセンスが実際は平成後期のものなのになぜか昭和末期から平成初期の趣でなんかダサい。でも私たちそんなおしゃれじゃないし、このダサさこそ愛せる、という話をした。

ニスでピカピカのオレンジがかった木材、ステンドグラス風のガラス入りの扉、垢抜けなさの真骨頂。

陽気 @lovebird0220.bsky.social · 21h

一般に日本の家庭がクリスマスの準備を始めるのは早くて１１月下旬らしいんだけど、カトリック教徒でもないのにハロウィンが終わったら即クリスマスムードになる層もわりといて、私はそっち側。２０２０年に買ったniko and...のクリスマスツリーはパッケージがアメリカの古い雑誌SATURDAY EVENING POSTのロゴとその象徴ノーマン・ロックウェルのイラストが全面にデザインされた、古き良きアメリカのクリスマスをイメージしたもの。妹夫婦が東京に行くまで我が家に集まって一緒にパーティをするのが習慣でそのはじめてのパーティのために用意した。まもなくコロナで外出自粛モードが本格化するちょっと手前の話。

購入した時にサタデー・イブニング・ポストってなに？と思って調べたけどネットにはアメリカの古い雑誌、ということの他情報はほとんどなかった。商品企画チームの中に相当コアな６０年代アメリカンカルチャー・商業アートファンがいた可能性がある。当時の購入価格はツリー本体が１１０００円程度、別売のオーナメント大小１０個あわせて１６０００円程度だった、と記憶している。商戦も終わった頃購入したものなのでセールだった可能性も。この商品は今年も販売予定があるけど先行予約制らしく、本体も同サイズでずいぶん値上がりしている印象。自分でツリーを選ぶのが初めてだった私、そもそもツリーってどこに売ってるの？という疑問から始まり、大分を歩き回りようやくイメージ通りのこれを見つけ購入を決める。しかしさらにオーナメントも選ばなければならないということに気がつくが閉店間際の店内、歩き疲れた体と頭でオーナメントを選ぶのは大変だった。そんな理由で肝入りのツリーができ、以来クリスマス前にどんなに面倒でも自分の手でこれを飾り最大限当日を盛り上げる、クリスマスに本気な人が誕生した。

クラシックトーンのグリーンの枝ぶり、本物の松ぼっくりが元からついている素直に良いと感じたツリー。niko and...の本懐は季節雑貨にある。アパレル商品は正直少し微妙に思えるが、服が雑貨に勝ったらそれは負けという思想がある。商戦の終わりに買ったので関連商品は選択肢が少なく、トップのスターはフランフランのもの。あいにく１２０サイズのツリーには大きすぎ、重すぎという問題があって困っていたけど今年はAIに相談し解決した。スカートはAmazonで購入。商品画像は雪の結晶が刺繍っぽかったのに、現物はプリントだった。

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陽気 @lovebird0220.bsky.social · 21h

完璧に配置した、と思っていたクリスマスのバルーンデコレーション。しかしあとから肝入りのツリーも設置せねばならないことをすっかり忘れていた。バルーンはいいけど、ツリーは早いんじゃない？という季節の装飾に対する謎の二重基準が悲劇を生んだ。張り巡らせた透明テグスを避けながら設置作業をするのは不可能。泣く泣くテグスを外し再構成。

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陽気 @lovebird0220.bsky.social · 2d

今シーズン編み物はするけどコンテンツ性はない。同じものの編み直しだから

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陽気 @lovebird0220.bsky.social · 2d

ハロウィンのバルーンたちは契約終了でいよいよクリスマス。今回飾り付けていていくつか思ったことがある。バルーンの装飾をフレーム内で展開するだけでなく外も使うと表現の幅が広がる。今回たまたまサンタスレーとトナカイがドッキングすると１００cm超えでいやこれフレームに収まらんやんどうしよう…となったのであえて離して浮かせてみたことで気付いた。それからカーテンを提げているフレームはあくまで背景用でバルーンを固定するバーではない、と割り切ったほうがいい。素材がカーテンに触れていると平面の印象が強くなってしまう。ラインはウェイトではなくマスキングテープでフローリングに直で貼り付け。

立体で実際に見ていい感じになる配置と、撮影して映える空間の作り方は別物なんだなあ、というか映えは完全に撮影法次第。あとここまで色々飾ってみてもなおなんか殺風景なのはどうして。この令和にテレビ小さいよね？というのは気づかないフリをしてほしい。

米Betallicのメッセージ系はこれ私のスケッチしれっと混ぜておいても気づかず商品化されちゃうでしょ、と思うほど展開が多い（ハッピーバースデーなんてもう３６５種類あるんじゃないか）中でもこのグリサニング・ハッピーホリデイズは本当に綺麗でお気に入り。乳白色ベースのグロッシーな厚みがあるプリントフィルム。バルーンなのにオパールみたい。