以前はあのビーチにはワニなんていなかったけど、今は出るから危ないんだ。
天気も、急に雨が降ったりで、あんまり天気予報が当てにならない。
インドネシアやフィリピンなど周辺国が木を切りまくってるからね。
そのほか、木一本あたりの二酸化炭素吸収量など、環境問題に詳しいドライバーさんだった。
シンガポールは街中に緑が多いせいか、昼間は湿度も相まって汗がじんわり出てくる暑さなのだけど、夜は比較的涼しく、日本の夏より涼しい感じがした。
以前はあのビーチにはワニなんていなかったけど、今は出るから危ないんだ。
天気も、急に雨が降ったりで、あんまり天気予報が当てにならない。
インドネシアやフィリピンなど周辺国が木を切りまくってるからね。
そのほか、木一本あたりの二酸化炭素吸収量など、環境問題に詳しいドライバーさんだった。
シンガポールは街中に緑が多いせいか、昼間は湿度も相まって汗がじんわり出てくる暑さなのだけど、夜は比較的涼しく、日本の夏より涼しい感じがした。
普通に花瓶に生けられていたり、籠に入っていたりはわかるし、鼓や本に花が載せてあったりもわかる。
バリエーションがネタ切れになったのか、白いかぶに椿の枝を刺してあるのには驚いた。
写真はお庭の椿。
普通に花瓶に生けられていたり、籠に入っていたりはわかるし、鼓や本に花が載せてあったりもわかる。
バリエーションがネタ切れになったのか、白いかぶに椿の枝を刺してあるのには驚いた。
写真はお庭の椿。
壮大な人間劇であったことがわかった。(七段目だけ、とかでしか見たことがなかった)
仇討ちを果たした四十七士たちが花水橋を上がって来る時はおおっ!と思ったし(この舞台セット、いいですね。。お太鼓橋風になってるので、まず、役者たちの頭が見えて、徐々に全身がみえるようになっている)、
菊五郎さんの服部逸郎に馬上から見送られて花道を歩く四十七士たちを見ると、当時の人たちもこういう感じで見ていた人がいたかもな、とも思いを馳せた。
主君の仇討ちというメインストーリーの中に、志士たちやその周りの人たちの物語がよく描かれていて、大変おもしろかった。
壮大な人間劇であったことがわかった。(七段目だけ、とかでしか見たことがなかった)
仇討ちを果たした四十七士たちが花水橋を上がって来る時はおおっ!と思ったし(この舞台セット、いいですね。。お太鼓橋風になってるので、まず、役者たちの頭が見えて、徐々に全身がみえるようになっている)、
菊五郎さんの服部逸郎に馬上から見送られて花道を歩く四十七士たちを見ると、当時の人たちもこういう感じで見ていた人がいたかもな、とも思いを馳せた。
主君の仇討ちというメインストーリーの中に、志士たちやその周りの人たちの物語がよく描かれていて、大変おもしろかった。
こんな古典歌舞伎を具現化したような女形が現代にもいるんだな、と一挙手一投足、目が離せなかった。
こんな古典歌舞伎を具現化したような女形が現代にもいるんだな、と一挙手一投足、目が離せなかった。
人に感謝を強要するトランプもヴァンスもしょうもない。
こんなに大変な状況でもちょっとしたユーモアと共に揺るぎない信念の強さを見せるゼレンスキーは、やっぱり応援したくなる。
人に感謝を強要するトランプもヴァンスもしょうもない。
こんなに大変な状況でもちょっとしたユーモアと共に揺るぎない信念の強さを見せるゼレンスキーは、やっぱり応援したくなる。
スタッフさんも着物。
下手くそな着付けで行ったけれど、着物で歌舞伎を見ると、舞台が少し近づく気がする。
スタッフさんも着物。
下手くそな着付けで行ったけれど、着物で歌舞伎を見ると、舞台が少し近づく気がする。
今年もよいお芝居がたくさん見られるといいな。
今月は、松竹座の玉三郎、仁左玉に行く予定。
今年もよいお芝居がたくさん見られるといいな。
今月は、松竹座の玉三郎、仁左玉に行く予定。
おいしかったからいいんだけど、普通にランチ食べてる、ってより、今日は豪勢なランチだな、みたいな気分になる。
おいしかったからいいんだけど、普通にランチ食べてる、ってより、今日は豪勢なランチだな、みたいな気分になる。
いろんな立場の働く女性がバラエティ豊かなのがいい。
身なりに構うのが嫌な主人公の駐英アメリカ大使のケイト•ワイラーと、身なりの力を熟知している副大統領のグレース•ペンのやり取りもおもしろかった。
CIAのエイドラの役も魅力的。
キラキラ仕事をしているとかではなく、それぞれの困難を抱えて必死に仕事をする女性の姿が描かれているのがよい。
いろんな立場の働く女性がバラエティ豊かなのがいい。
身なりに構うのが嫌な主人公の駐英アメリカ大使のケイト•ワイラーと、身なりの力を熟知している副大統領のグレース•ペンのやり取りもおもしろかった。
CIAのエイドラの役も魅力的。
キラキラ仕事をしているとかではなく、それぞれの困難を抱えて必死に仕事をする女性の姿が描かれているのがよい。
Radical Optimismの名前通り、ライブの間は嫌なことを忘れられた。
また明日からがんばろう、という気持ちになれた。
Radical Optimismの名前通り、ライブの間は嫌なことを忘れられた。
また明日からがんばろう、という気持ちになれた。
一幕目の最後は写真OKでした。鳥獣戯画っぽいのが撮れた。
いつもと客層が違い、こういうのも一年に一回はありでは?と思った。
緩やかな雰囲気から最後、『石橋』獅子の精の超高速毛振りで引き締める松緑さん。若手よりも速かったのでは。
一幕目の最後は写真OKでした。鳥獣戯画っぽいのが撮れた。
いつもと客層が違い、こういうのも一年に一回はありでは?と思った。
緩やかな雰囲気から最後、『石橋』獅子の精の超高速毛振りで引き締める松緑さん。若手よりも速かったのでは。
とりあえず、ツイッターを1週間見ずに過ごすところから始めるか。。
とりあえず、ツイッターを1週間見ずに過ごすところから始めるか。。
藤大夫さん、めちゃくちゃ面白かったな。とにかく丹田!というのは全観客に伝わったと思う。(いとうせいこうさんの司会がよかった)
曽根崎心中、よかったなぁ。
人形ならではのあの可憐さってなんだろう。
ラスト、凄惨だけど美しかった。
藤大夫さん、めちゃくちゃ面白かったな。とにかく丹田!というのは全観客に伝わったと思う。(いとうせいこうさんの司会がよかった)
曽根崎心中、よかったなぁ。
人形ならではのあの可憐さってなんだろう。
ラスト、凄惨だけど美しかった。
来月ドイツでクランクイン。
3つの物語を木の視点から描くもので、1908, 1972,2020年が舞台となるそう。
プレミアは2024年末の可能性。
イルディコー・エニェディ、
『サイレント•フレンド』。
thefilmstage.com/lea-seydoux-...
来月ドイツでクランクイン。
3つの物語を木の視点から描くもので、1908, 1972,2020年が舞台となるそう。
プレミアは2024年末の可能性。
イルディコー・エニェディ、
『サイレント•フレンド』。
thefilmstage.com/lea-seydoux-...
来週はめちゃくちゃ混むのだろうけど、まだ桜には早く、雨で寒いこともあり、並ばず入れた。
BGMがバロック音楽や宮廷音楽でとてもよい。
『光の君へ』でもバロック音楽がかかっている時がありますが、合っていていいですね。
来週はめちゃくちゃ混むのだろうけど、まだ桜には早く、雨で寒いこともあり、並ばず入れた。
BGMがバロック音楽や宮廷音楽でとてもよい。
『光の君へ』でもバロック音楽がかかっている時がありますが、合っていていいですね。
右近さんと壱太郎さんが当たった。
よいデザイン!
右近さんと壱太郎さんが当たった。
よいデザイン!
確か歌舞伎座で昔、仁左衛門さんの一世一代を見たけれど、今回改めて見て、若く未熟で甘ったれた男(家庭環境が複雑で親の愛情を受け取り損ねている)がちょっとしたことから転がり落ちるように行き場をなくし、根性があるわけでもないのに殺しをしてしまった、という顛末がよくわかった。
冒頭の茶屋前のシーンってあとあと効いてくる重要な場面だな、と思った。(与兵衛とお吉の性格、関係性/宿命性がよく分かる)
しかし、ちょっと親切をしてしまったがためにあんな悲惨なことに巻き込まれるって、凄絶な悲劇だよな。。
確か歌舞伎座で昔、仁左衛門さんの一世一代を見たけれど、今回改めて見て、若く未熟で甘ったれた男(家庭環境が複雑で親の愛情を受け取り損ねている)がちょっとしたことから転がり落ちるように行き場をなくし、根性があるわけでもないのに殺しをしてしまった、という顛末がよくわかった。
冒頭の茶屋前のシーンってあとあと効いてくる重要な場面だな、と思った。(与兵衛とお吉の性格、関係性/宿命性がよく分かる)
しかし、ちょっと親切をしてしまったがためにあんな悲惨なことに巻き込まれるって、凄絶な悲劇だよな。。
忍夜恋曲者の壱太郎さん演じる滝夜叉姫、甲斐庄楠音みたいな妖しさでよかった。
面明かりが効果的。
あの独特の首の動き、なんていうんだろう。
呪文かけるシーンも含めて、本当に妖術使っているように見えた。
忍夜恋曲者の壱太郎さん演じる滝夜叉姫、甲斐庄楠音みたいな妖しさでよかった。
面明かりが効果的。
あの独特の首の動き、なんていうんだろう。
呪文かけるシーンも含めて、本当に妖術使っているように見えた。
英語吹き替え版も見てみたいな。めちゃ豪華な俳優陣。
英語吹き替え版も見てみたいな。めちゃ豪華な俳優陣。
麻阿を誰がやるんだろうと思うと寂しくなっちゃうけど。
麻阿を誰がやるんだろうと思うと寂しくなっちゃうけど。
鷹之助さんは踊りだけでなく、世話物もうまい。動きが明確なので、見ていて気持ちがいい。(涎くりのようなコミカルな役だからこそ)
子供たちが1人ずつ呼ばれて、父親や祖父に手を引かれて帰っていくシーン、現代的視点からだと新鮮に見える。
(お迎えが男性ばかり、というのが)
役人の前に出れるのは男たちだけだったのだろうか。
親子で手を取り合い、にこにこ花道をはけていくのは、親子の情が感じられてよいシーン。が、農民と違って武士は忠義が求められる。
このシーンのまさに舞台裏では、忠義のための悲惨な状況が繰り広げられている。
鷹之助さんは踊りだけでなく、世話物もうまい。動きが明確なので、見ていて気持ちがいい。(涎くりのようなコミカルな役だからこそ)
子供たちが1人ずつ呼ばれて、父親や祖父に手を引かれて帰っていくシーン、現代的視点からだと新鮮に見える。
(お迎えが男性ばかり、というのが)
役人の前に出れるのは男たちだけだったのだろうか。
親子で手を取り合い、にこにこ花道をはけていくのは、親子の情が感じられてよいシーン。が、農民と違って武士は忠義が求められる。
このシーンのまさに舞台裏では、忠義のための悲惨な状況が繰り広げられている。