四ッ谷 龍
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四ッ谷 龍
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HAIJIN
長宮氷川神社です。平安時代に北面武士の星野信秀が出雲大社から祭神を勧請したことに始まるそうです。
星野家は上福岡の名家で、女優の星野真里さんもその家の出だとか。星野信秀と関係するのでしょうか。
August 8, 2025 at 1:46 AM
大杉神社境内の、雪中庵梅年の句碑。
 とかくして来ずにはおかぬ時雨かな
足袋職人修業のかたわら俳諧にいそしんだ、明治初期の旧派の俳人でした。
August 8, 2025 at 1:07 AM
新河岸河畔の大杉神社です。船頭など舟運業者の信仰が厚かった社。茨城県稲敷郡の大杉神社から分霊したそうで、この地域の南茨城方面との結びつきが思われます。
August 8, 2025 at 1:06 AM
新河岸川の福岡橋に出ました。新河岸川は昔は隅田川に向けての大切な水運航路でした。
向こう岸には本当は富士山が見えるはずですが、雲に包まれています。
August 8, 2025 at 12:51 AM
ひとり吟行、今日は東上線の上福岡に来ました。
ふじみ野市では上福岡がいちばん繁華ではないかと思いますが、急行が止まらない。そのあたり、井の頭線の浜田山や京王線の仙川に似ています。
August 8, 2025 at 12:14 AM
ひとりご苦労さん会、今日はむかごで一杯。酒は山形・酒田市の「麓井」純米吟醸です。
むかごが出るようになると、もう秋だなあ。
麓井はフルーティーでかつ味がキッと来る感じで、暑熱疲れの身に刺激を与えてくれます。
August 4, 2025 at 8:40 AM
暗渠ウォーカーの中には、上流から下流に向けて歩く派と、下流から上流へ行く派の2通りがあるのですが、私は前者です。静かな郊外から出発してだんだん繁華街に近づく感じが、人なつかしい気がするので。
August 4, 2025 at 6:30 AM
駒場公園は月曜日休園。駒場には2年間通学したものの、この公園には1度しか来たことがなく、あまり馴染みはありません。
August 4, 2025 at 4:08 AM
東大の生産技術研究所に出ました。ずいぶん昔、ここにあった宇宙航空科学研究所に来た記憶があります。
August 4, 2025 at 4:02 AM
三田分水の流路であった都道鮫洲大山線から左を見ると、急な下り坂になっています。上水路というものができるだけ高所を通すように建設されたことがよくわかります。
August 4, 2025 at 3:47 AM
井の頭通りに出ました。このあたりに三田分水の山下分水口があり、右の写真は分水路の流路の跡です。下北沢の南部をうるおす水路でした。
August 4, 2025 at 3:36 AM
北沢5丁目の馬頭観音。昔はここに弁天社もあったそうです。用水の改修工事のときに地中から蛇がたくさん出てきて、蛇は弁天の化身ということから社を立てて供養したと。
August 4, 2025 at 3:23 AM
笹塚駅の南、下の写真で左の堰は玉川上水、その右側に石段になっているところが、昔の三田用水取水口です。
August 4, 2025 at 2:57 AM
熱中症寸前ひとり吟行、今日は京王線の笹塚に来ました。久しぶりに暗渠歩きをやります。三田用水に沿って、東北沢〜駒場方面へ向かう予定。
三田用水は玉川上水を分水して白金方面に引くために作られた用水です。1664年開設。
August 4, 2025 at 2:54 AM
榊神社境内に立つ浅草文庫の碑。浅草文庫は1874年に創設された官立の図書館です。現在その蔵書は、国立公文書館内閣文庫や国立国会図書館などに所蔵され、それぞれに太政大臣三条実美筆の朱印が押されているとのことです。
August 1, 2025 at 5:28 AM
西福寺の勝川春章墓。春章は役者絵で一時代を築いた画家で、蔦重も「春章せんせ〜」といつも頼りにしていましたね、
August 1, 2025 at 4:33 AM
鳥越神社です。江戸時代には別当寺として長楽寺が置かれていましたが、そこで大田南畝は横井也有『鶉衣』の写本に出会います。内容に驚嘆した南畝は、尾張から全巻の写本を取り寄せ、蔦屋重三郎に出版させました。
これによって鶉衣は稀代の名文として世に残ったのでした。
August 1, 2025 at 4:16 AM
浅草橋と言えばまむしの蛇善。水槽にかわいいマムシちゃんがお昼寝していましたが、フォロワーさんの中には蛇嫌いの方がいらっしゃるので画像は自粛。
August 1, 2025 at 4:03 AM
浅草橋3丁目一帯は、江戸時代に浅草天文台があったところ。寛政の改暦にあたって、高橋至時がここで精密な観測を行いました。伊能忠敬は至時の弟子で、彼もこの天文台とは縁の深い人物でした。
August 1, 2025 at 4:00 AM
写真は画家の速水御舟が生まれた地で、今は総武線の高架になっています。父親はここで質屋を営んでいたとか。
御舟は40歳で腸チフスにより死去。正直、御舟の絵にあまり関心はありませんが、夭折の画家のことをしばし偲びたいと思います。
August 1, 2025 at 3:39 AM
ひとり吟行、今日は浅草橋に来ました。大田南畝や勝川春章など、「べらぼう」登場人物にゆかりの地をめぐって、蔵前に向かいます。
August 1, 2025 at 3:37 AM
ひとりご苦労さん会、今日は刺身盛り合わせ、酒は新潟の麒麟山本醸造。
本醸造もキリリと辛口でいいけど、麒麟山は以前名古屋で飲んだ純米がやっぱりうまかったなア。
June 6, 2025 at 8:43 AM
ヒメコウゾの実。クワの仲間で、赤くなったら食べられるそうです。
和紙の原料となるコウゾは、本種とカジノキの雑種であるとか。
June 6, 2025 at 4:00 AM
池畔に揺れる白あじさい。ただただ美しい眺めです。
June 6, 2025 at 3:40 AM
椎の木のヒコバエに何か白いものがこびりついていました。アブラムシかカイガラムシの幼虫の分泌物らしい。植物には害になりますけども。
June 6, 2025 at 3:30 AM