思い出@語り。
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とりあえずは自分の過去話のタグを検索しづらい形かつ自分にわかりやすいよう付け直そうと思う。伏せていた分も少しずつ。
文を直した方がいいのか、ありのまま記録として残すべきか。読むのは自分だけになるけれど迷う。
漫画は。読者に共感してもらえるキャラクターを生み出すことが命だと思っているのだが。そういった意味で自分は警部に共感することが多いように思う。
新装版3巻。さすがに資料用は年季が入ってきて(なにしろ2022年5月からだ)背表紙と表紙の間のフィルムが剥離して浮いてきたけれど。まっさら新品で購入した「保存用」が1セット。資料用予備として購入した状態のいい中古2セットがまだ後ろに控えていると思うと余裕がある。備蓄大事。
誤字チェックしとこう。シブ倉庫に格納するのは11月かな。もう一つ書くからそれ次第。(最低月1マイルールは守りたい人)
オチは。
無敗のジャックの経歴に逃げの文字はないが仕方がない。三十六計逃げるにしかず。逃げ切ったものの勝ちなのだ。
その爆発ではっと我に返り、帰りが面倒くさいことになると察するアンリであったが。まあ勝ち取ったものは勝ちでいいやと屋根の上で大の字になる。
お宝はスポーツ振興会の会長のトロフィーでもいいかもね。本物のトロフィーで。後日談として死目さんに追い回された上に陸上競技会から追い回されてもいいw
内心修羅場になりつつも華麗な身ごなしで独走していくジャック。このままでは突破される!と叫ぶ部下に触発されて飛び出し追いかける警部。2人の競争となりデッドヒートを制したのはジャック。疲労困憊&ランナーズハイで双方ともに思考0。お宝を手にしたところに警部が追いつき逮捕の危機を感じるも、警部は握手し健闘をたたえジャックも中々やるとばかりに口角を上げる。持ち主、部下たち総出で拍手して優勝者のトロフィーの如く授与された宝を持ち出すジャック。見送りつつ警部は「あ!握手しちゃった!!!」と今更ながらに心臓を爆発させる。
なんか今日は原作系?のアホ話が浮かんだ。
ジャックの身体能力を研究し、多数の罠を仕掛けていく警部。罠の精度を確認するために部下たち総出で障害物競走が始まる。当然ここではわざと捕まって性能を低めに設定するのがセオリーだったが、元来負けず嫌いのアンリ君。部下たちが「アンリ巡査が捕まるなら安心だな」と表する言葉に反応し、ついつい持ち前の身体能力で突破してしまう。しまったバレると思ったがバレず、賞賛されるアンリ巡査。確かにアンリ君は凄いがジャックはさらに上を行くと言う警部。罠の難易度はMAXに。
さて。当日になり罠と対峙するアンリ君/ジャック。心境は日の輪くぐりのライオンである。
うーん・・・。悩み出すと長いw
いっそ別の話を先に書いてしまうか。
書いてみたけどしっくりこないので逆パターンにしてみようかな。本来そっちの方向だったし。
通しで読んで直していこう。
当初の軽さが薄れたけれど、まあ多分長編(仮)を意識してしまったからだろうな。書かない/書けないかもしれないけれどw
想像力がなさ過ぎるのでイメージする元がまず必要。文章として書かなくてもね。まずは書くとなったら紹介動画を見たり、それでよさそうな場所ならば現地に行く日を決めようか。
旧前田侯爵邸でも見に行こうかな。
しかしこれを書くにはどこかの広い旧家を覗きに行かなきゃダメだろな。せめて資料集を探すとか。
コナン君のような正統派少年漫画アクションで育ってきたので。そういうものに憧れる。
今。ちょっと抱えている小ネタにおいて。アンリ君の実家にまつわるアメシストをちらと浮かせておいているので。それを交えてでもいいし、それを前座にしてもいい。とある旧家の付き合いで出向いた先で忘れた品物。
それをふと思い出し、ジャックとしての予告を出して手元に戻そうとする話だけれど。
話の流れでアンリ君が両親の死にも言及し、あれは抹殺だったのではと疑うがそちらについても事故ということで。
アンリ君は両親を知らない。愛情を持っているのかも今となっては曖昧だ。でも家は家。由縁は由縁。
空っぽの家を後にして警部たちのもとへと帰還するアンリ君でエンドでもいい。そしてエピローグはやっぱりジャックで。
ちなみにスパイ疑惑についてはシロだった。ということで。
アンリ君がオークションで正攻法で落札したのも。かつての執事と巡り会い立ち話をしたからだ。ジャックとして盗みとることに何かしら思うところを感じたために、アンリ君として正攻法をとり、そして彼らに目を付けられる。
怪盗ジャックは逃したけれど無事であることがわかれば警部も安心できるだろう。ダミーを飛ばして立ち去るジャックと入れ替わりで戻るアンリ君。「ダメだよアンリ君。頬。怪我してる」
なんて。ジャックと同じキズを拭い去りつつ、わかっているのかわからないのか、それもわからない緑島さんもいいな。
「あんまり目立つことしていると一課に引き抜かれちゃうよ」なんて会話があっても言い気がする。
もちろんぱっと思いついただけで変わる可能性は大いにあるが。
まあ。そんな妄想。
・・・最後は金庫の間に籠城し助けがくるのを待つのかな。
かつての領主が籠城用に備え付けた特殊な部屋で。アンリ君の両親の代まではその役目を継いでいた。アンリ君ももちろん知っている。
勝手知ったる怪盗は警部の手当を手早くすませ、一杯の紅茶を振る舞いアンリの姿に立ち返る。眠り薬で眠り込む警部をこれ以上巻き込まないようにと寝かしつけ。場所を知らせる花火を揚げつつ敵と最後の決戦に挑む。
最後の最後に緑島さんが駆けつけてフォローに入ってもいいよねぇ。なぜだかわからないけれど加勢しなければと銃が動いて。
全ての記憶を取り戻し、怪盗ジャックは復活する。ワイヤーロープを打ち込んで落下した警部をすくいあげ、まるで走るかのように塔の外壁を登り敵の将とも一騎打ち。そこではじめてフィルムを渡せと言われて怪盗ジャックは大笑いをする。
鍵を投げ渡し金庫を示して、欲しいのならばくれてやる。とのたまう物わかりの良すぎる怪盗に、敵はじりじりと気圧される。
ジャックは冷めた目をしたまま見て居たが、銃を構えられて目を細くする。
関わった者は抹殺せよとの命令だと告げられて、怪盗ジャックは前言撤回。警部を守るために奔走する。
捜査一課とも協力しつつ旧家の正体を探っていくが、途中アンリは何回も敵の集団に狙われる。敵の目的は旧家に伝わるとある財宝(鍵)と金庫の入口。アンリはその財宝をオークションにて落札し、旧家を訪れていたためにマークされ敵に狙われたのだ。
記憶の一部を取り戻したアンリは再び旧家で敵と邂逅。真っ向勝負に乗り出すことに。後を追ってきた警部が危機を救う形で参戦するが物見の塔にて攻め込まれ多勢に無勢で劣勢となる。アンリは屋敷の内部に逃れ太刀打ちできる武器を探す。そこで目にしたものはかつて自分が自作した怪盗ジャックの衣装であった。
・・・完全なる自家の空気だけれど。
アンリ君の実家の旧家を舞台に、記憶喪失アンリ君/ジャックと警部と特殊部隊というのも何かいけるような気がしてきた。
アンリ君の亡き両親にスパイ容疑が。他国の某貴族に繋がる特殊部隊が侵入し、アンリ君はばったりと旧家の敷地で彼らと出会う。戦闘の後脱出はできたが頭部に傷を負い記憶喪失。完全な警察官アンリ巡査としての生活を始めるが何かが歪で警部からも段々距離を置いてく。もちろん警部はそれを追いかけオレが守ると宣言する。この時点では敵の正体はわからず仕舞い。
まあまずは手持ちのものを整えようか。
それなりに書きかけが残っているから。