らびおり
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らびおり
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発酵ヶ原 東(はっこうがはら いーすと) 高柳代理、Salty Pepper、そしてジャパディ
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(らびおりはウミユリに魅力を感じない!)
杏香強化週間4本目。

〇‪✕‬‪‪大学では棘皮動物研究会に所属していました。
棘皮動物研究会は、棘皮動物を研究して愛でるサークルであり、メンバーは担当する棘皮動物を設定する必要があります。杏香はヒトデを担当していました。ヒトデは星の形をしていて、たくさんのヒトデが海底でじっとしているのが、星空のように見えるからです。
内海が女性に近付くのは……性的であれ何かの打算であれ、なんらかのした心があってのことです。
誰がかの弱者男性を救えるのでしょうか?それこそ、片割れの月が無ければ
(ということを途中から意識して書いていた、のは否定できません。汀にASD的な側面があるとして、そう考察するのも悪い話ではないのではないですか)
以前の「睡眠習慣」の項から、汀に若干発達障害的な傾向があるのでは?と一部のらびおりから指摘がありました。

そんな、なんだか失礼な掘り下げはしないでおきましょう……汀の行動の多くは、らびおり自身の模倣ですので
彼らは男女の友情は存在する、と思っているのでしょうか?
実は汀も内海もそうは思っていません。

汀はそんなことを考えて人と接していません。相手が恋愛対象でないなら、女だろうが男だろうがタヌキだろうが関係無いと思いませんか?というか、「友情」という言葉自体にロクな興味がありません。

内海は、男女の友情は無いと思っています。それは単に彼が非常に疑り深く、心を開かず、依存体質で、何者かも拒絶しているからです。彼の中にはまだ友情が芽生えた形跡がありません。

そういえば杏香は自分のことを男と扱ってほしいわけではないようです。もし自認が男性でも、それを他者に要求するのは無理があると考えているのです。
備考

汀は「友達」のカテゴリーにいる人間を恋愛対象にすることができない。(ただし恋愛対象でありながら友達になったパターンには非常に当惑している)

内海の性愛的な興味はほとんど汀にのみ向けられている。杏香はただの仲のいい後輩。

実は汀が良くも悪くも友人に大した興味を持っていないことで成り立っている可能性がある。
杏香強化週間3本目。
この設定には今のところほとんど焦点は当たらず、現状取り上げるほど重要ではない。

杏香のセクシュアリティはクィアということになる。(しかし、らびおりが持つ女性キャラクターのほとんどはそれに該当しうる)
自分の夢にも性自認にもはっきりとした答えを出せないまま適当に生きてきてしまったという状況から、煙草や食べ物や安い酒の力で目を逸らそうとしている。
自分のセクシュアリティも分かっていないので、当然カミングアウトの線も無い。また、妹の愛情をそれ以上に受け取ることもできない。
性別関係無しに接してくれる汀と内海を大切に思っているが、いつまで続くか。
杏香強化週間2本目。

杏香27歳。24歳の妹、小夜とは3歳差です。杏香は小夜と血が繋がっていないことを知っていますが、敢えて口にはしません。兄弟不分離の原則を思えば、内海両親は奇妙なことをしましたね。小夜は幼かったし、内海母は経済的に問題があったのです。
ちなみに内海(29歳)は当時物心がついていましたが記憶を閉ざしてしまったので妹の存在を知りません。

一方で小夜はといえば、姉を非常に深く愛していて、“悪い虫”が付かないように日々努力しており、今も杏香へ1時間おきにメールを送っています。小夜の偏執症は遺伝でしょう。杏香自身はそれを変なことだとは思っていません。小夜強化週間ですねこりゃ。
杏香強化週間、と思いつきだけで口走りますが、1週間毎日更新というわけではありません。

一間 杏香(イチマ キョウカ)は27歳。汀、内海らと同じ〇‪✕‬‪‪大学(仮称)出身、教育学部か人文学部か理工学部かのどれか(未定)に所属。高校では吹奏楽部に入部、内海と知り合う。その後、大学で棘皮動物研究会に入り、内海との繋がりもあって汀と会う。
フリーランスのジャーナリストを志して国内を旅行して回っていたが、芽が出ずに断念。現在は父のコネで企業の事務員として働いている。
明るく世間知らずで笑顔が眩しい。実際には無気力と空虚感に押し潰されている。
汀には幼少期からお気に入りのタオルケットがあり、実はこれが無いと安心して眠れないと感じています。実際には無くても眠れる場面は大いにあるのですが、汀が落ち着くために必要なのです。
内海の脳の一部は穂積の細胞に置き換えられています。

穂積というのは内海が怪我で入院いた病院にかつて勤務していた看護師の名前で、周囲から宇宙人だと思われていました。
穂積は実際に宇宙人であるという設定が正式に採用され、その後分裂して増殖したり脳を集めたり人間の遺伝子を盗んで個体を開発したりといった奇妙な行動が確認されるようになりました。
その過程で内海の脳は穂積細胞(便宜上)に侵食され、穂積の幻聴や幻覚、大量の視線を感じるといった症状を訴えるようになります。

ところで、この時病院にいた穂積は、汀の遺伝子を取り込んだ個体でした。
ちなみに穂積らは簡単に力負けするので汀に平気で蹴り倒されます。
内海は苦労して就職した会社で不向きな営業職に就き心を病んで以来、睡眠に関するモチベーションも無く心休まることも無くなってしまいました。
決して意識して挙げたわけではなかったが、「アロマや間接照明に興味を持たなかった」という部分は理屈が通っていると思う。

汀は嗅細胞の発達の都合から人より匂いに敏感であるためアロマを良く思わなかったし、その眼病に起因する羞明で照明を眩しく感じていたのだと考えられる。
パジャマを定着させられたのは、汀が肌触りに拘るからだろう。

一方、内海が好んだ睡眠技法の中には「クラシック音楽を聞き流す」というものがあり、これも定着しなかったが、この理由は単に汀の興味するところではなかったからだろう。
汀は“夏男”としてブランド化されているので寝巻はタンクトップにトランクスといった軽装の方が似合うだろうに、なぜ律儀にボタン付きのパジャマを着ているのでしょうか?同居している小谷に気を遣っているのでしょうか?いえ、シャワー後はズボンに肌着姿でいることも多いのでそうではないでしょう。
汀の睡眠習慣は、可愛い後輩の内海から影響を受けたものです。心地よい睡眠をとることに強いこだわりを持つ内海は、そのコツについて話すのみならず、旅行先などでも実践してくれました。汀の興味はアロマや間接照明の効果には向きませんでしたが、着心地の良いパジャマを着る習慣が残りました。
ところで、汀は不眠傾向に悩まされています。
汀の寝巻は魚柄で描かれることがありますが、特に指定は無いのでどのように描いても問題ありません。大抵、手間を省くために柄が省略されています。
小夜は大学院生です。実際には、教育学部過程を卒業し、就活を先延ばしにするために院進しました。現在は休学して家に引きこもりFPSゲームに明け暮れています。部長クラスの父と宝石店の経営者の母有り、実家が太くてよかったですね。と手放しに言えるほど裕福な訳ではありません。

余談ですが、一間の娘たちのファッションは上下に分かれています。
杏香は上半身に大きいシルエットを重ねて足を出すスタイル。小夜はワイドパンツなどで下半身を大きく見せ、腕周りを楽にするスタイル。
一間杏香は一間夫人の連れ子で、普とも血の繋がりがありません。しかし、普の「人が手に持っている食べ物を無断で勝手に食べる」という習癖を会得しています。

妹の小夜は、自分たちが実の姉妹であると信じて疑わないながらも杏香にただならぬ感情を持ち掛け、それを隠そうともしません。杏香はそれを家族愛と捉えてあしらっています。

杏香の性的態度はクィアに当たると考えられています。近年は自身のカメラマンとしての夢や女性的に振る舞うことを諦め、父のコネで仕事に就き、楽な方に流されています。
一方で、小夜は同性愛者ではなく単に依存的なだけです。
公表するより裏設定止まりにした方がいいのでは……と思っている情報に、内海と一間家の関係があります。

内海理一(うつみ ただいち)の直属の上司である一間普(いちま ひろし)の娘たち、杏香(きょうか)と小夜(さや)には血の繋がりがありません。
普はバツ1で、まだ幼かった小夜を引き取り現在の一間夫人と再婚しました。

小夜も内海も幼い時分の記憶故に忘れているのか蓋をしたのかはわかりませんが、実は2人が血の繋がった兄妹です。
杏香は妹と血が繋がっていないことを知っている一方、内海は母から父親は海外にいると聞かされていました。
〈別所向けの草稿〉

デボン・アップサイドダウンは通称「姉妹創作」と呼ばれる合同創作のキャラクターで、ハーフデーモン三姉妹の長女。
得物は長鞭・短鞭。人を痛めつけて苦しむ姿を見るのを好むため、命を奪うことを避ける。一方で、面白くないものは平気で手を掛ける勝手さを見せる。

悪魔の力により、首や四肢が体を離れてもお構い無し。体の部位を分離させて地獄の炎を纏いながら宙を笑い転げる。
その不思議な力で首から下をかつて親しくしていた亡き友人の体にすげ替えている。

その圧倒的なパワーは時に、目の前に立ちはだかる不可避のピンチに対し「この世の理を無視するパンチ」を浴びせ世界観の均衡を保つことに使われる。
汀は父親から来るLINEをたまにブロックするということを覚えてから、少し強くなっている。
この話ってしましたっけ?

“葛西”こと「黒い小谷」がなぜ(ロア上)小谷に似ているのか?
理由ははっきりとはしません。
ですが「自分がいつもいる場所に自分と似た人間がいて、それを周りが気付いていない」というシチュエーションに潜在的な嫌さを感じざるを得ません。
葛西もわざわざ小谷を真似たというより、小谷でもなんでも、何かになり変わって恩恵を受けようとしたのではないでしょうか?
嫁茄秋はまだ学生だった時分に、弟が失踪するという出来事があった。必死の捜索も空しく打ち切りになり、両親も弟はもう亡くなったものだと諦めている。
しかし嫁茄は非常に異様な霊感を持っており、弟の霊気を感じないのを根拠にまだ生きていると考えている。

嫁茄はUMAやUFOの話題に強く執着しているが、「絶対に存在する」と言いながら「いなくても構わない」と思っている側面がある。
この考えは弟に対しても同様だ。
どうでもいいのではなく、完全にいると信じて本当はいなかったという時に負うダメージを、できるだけ減らしたいのだ。
今は書くことがないの
大呂意流古の奇妙な一人称、「ワチ」の元ネタは『へべれけ』のへべ