丹菊逸治
itangiku.bsky.social
丹菊逸治
@itangiku.bsky.social
ニヴフ言語文化・アイヌ言語文化
Reposted by 丹菊逸治
イーロン・マスク「連邦政府からすべての省を削除すべきだ」「雑草は根本から抜かないとまた生えてくる」

マスクたち富豪経営者たちにとって、政府機関とは自分たちが富と権力を行使する自由を規制しようとする、いまいましい雑草なんだよな。
February 13, 2025 at 3:14 PM
Reposted by 丹菊逸治
市町村のウェブサイトも、トップページは変わらなくても、中の作りは時々リニューアルする。まして、民間のサイトや、個人のブログやSNSは頻繁に消える。
私のブログもせっせとあちこちにリンクを貼ってきましたが、20年ぐらい前の記事にあるリンク先は大半が消滅しています。
こうしてみると、やっぱり本って偉大だよな…
January 20, 2025 at 6:41 AM
Reposted by 丹菊逸治
★必読。ネットの情報はほっておくと未来に残らず、どんどん消えていく。

アーカイブの危機とメンテナンスの大事さ – WirelessWire News
January 20, 2025 at 6:35 AM
「亦里于iliu=樺太アイヌ」説を主張している研究者は私のほかにあまり見かけませんが、非常に不思議です。iliu≒enciwという名称の対応にもっと注目すべきです。なお、今のところ骨嵬guweiは北海道アイヌだろうと考えています。
December 15, 2024 at 10:01 AM
バンドのフロントマンが作曲してないことは多いし、それどころかバンドが「作曲」してるっていっても「編曲」は別の専門家がやってたりしますよね。「専門教育を受けなくても音楽家になれる」てのもまあ、いろいろ留保付きです。
December 15, 2024 at 6:12 AM
性的搾取と性的消費は別じゃないですかね。「それは性的消費だ!」ってのは「それは偽善だ」みたいなもんで、道徳論じゃないですか?
December 15, 2024 at 6:12 AM
研究室が個室でなく大部屋になったら私は間違いなく他人に迷惑をかけまくるほうです。大声で朗読したり、いろんな言語の発音練習したり、ニヴフ語やアイヌ語の昔話や叙事詩の真似したり、物叩いたり、体ひねったり、そういうことやらないわけにいかないですからね。
December 15, 2024 at 4:43 AM
「アイヌ先住民族漁業権問題をどうするか」については、研究者に「どうしたらいいのか具体的な解決策を出せ!」と要求すべきなんですよ。「誰も不当に損しすぎない、先住民族の権利も回復される着地点を示せ」と。
December 15, 2024 at 2:53 AM
今までは少なくとも理念としては「勉強したいって人にはなるべく経済的負担無しで進学してもらって、人類社会の進展のためにちょっと他人より余計に尽くしてもらおう」っていう社会モデルだったと思うんですよね。そうじゃないっていうなら、どういうモデルを考えるのか。
December 15, 2024 at 2:34 AM
AIポルノは実在の人間をモデルにするから問題なのであって、架空の人物のポルノなら著作権さえ侵害しなければ全く問題ないでしょう。むしろ実際の俳優が不要になる分素晴らしい。性的搾取問題が1つ解決されることになります。
December 15, 2024 at 12:20 AM
アイヌ伝統芸術の「現代化」支援は海外と同じようにすべきです。アートであればまず近代芸術教育を受けるための奨学金・経済支援です。その後で伝統芸術・アイヌ工芸を学ぶプログラムを組む。逆は困難です。アイヌ工芸を先に身につけて売り始めると、アートへの方向転換は難しい。
December 14, 2024 at 2:31 PM
アイヌ文化政策に関わる研究者はアイヌ語商標問題をどうするか考える義務がありますよ。ガイドライン作るなり何なりしないと。アイヌ文化が儲からない間は問題は起きない。でも、アイヌ文化が少しでも儲かるようになれば、和人ビジネスマンが商標登録し始める。

アイヌ語商標問題を解決しないままでアイヌ文化の商業化支援だけを進めれば、そのうち和人業者がどんどんアイヌ語を商標登録してしまう。それでは本末転倒です。国連宣言にも反する。アイヌ語の公的使用は原則としてアイヌに優先権があるはずです。
December 14, 2024 at 1:28 PM
イヌイット工芸(伝統芸術)は1950年代に商業化が始まりました。その後何度かの波があり現在では「アート」として認知されるようになりました。「イヌイット・アートの市場形成」においては流通と広報が注目されがちですが、同じく重要なのが近代芸術教育に支えられた工芸から美術へという変化です。
December 14, 2024 at 12:18 PM
zen大学、いい試みだと思います。経団連なんかも自分たちの理想の大学を自分たちの手で作るべきです。
December 14, 2024 at 9:21 AM
「差別被害を声高に言い立てて自分の権益拡大を図る人」がいることは知っています。でもだからといって差別がないわけではないし、差別解消の取り組みが全て権益拡大を目的としたものというわけでもない。悪い奴がいるならそいつを肯定するのをやめればいい。私はやめました。
December 14, 2024 at 8:51 AM
美術・工芸関係者には周知のことかもしれませんが、一般には知られていないように思いますので、ここで「アイヌ・アート」概念の失敗について書いておきたいと思います。特に文系の研究者の多くはたぶん何も知らないですし。
December 14, 2024 at 2:13 AM
AIに文章書かせて「間違ってる文章は廃棄」というのでも、ものすごく効率はアップする。「その分だけ人間が書かなくてすむ/書かせなくてすむ」のは確か。問題は相変わらず「間違ってるから廃棄と判断する人間」は必要、という点。
December 13, 2024 at 2:04 PM
「戦争体験は伝承できるか」と言いますが、アイヌの話にだって、ニヴフの話にだって戦争の話は色々ありますよ。アイヌとウイルタが戦争した話や、ニヴフ同士で戦争した話などが。現に伝承してます。それとも「それは違う」とでも仰るんでしょうか。
December 13, 2024 at 1:18 PM
19世紀アイヌの「もともとここに和人の土地などない」は今の言葉で言えば「我々は先住民族である」ということですね。
December 13, 2024 at 1:00 AM
やはり今後はとりあえずblueskyとtwitterとは並行投稿にしていこうと思います。ちょっと面倒くさいのと、それぞれのRTへのコメントは同期しようがないけれども。
December 12, 2024 at 1:52 PM
日本のテレビは右派のエコーチャンバー状態になってるんじゃないかと思います。人々が右傾化しているのは事実だとしても、エコーチャンバー状態はそれを加熱させる。結果的に本来よりも過激な極右的状況を生み出してしまう。ネットと違って多様性がない分始末が悪いような。
December 12, 2024 at 1:50 PM
アイヌ社会のような権力分散型の社会では、伝統話者がいなくなると言語復興はものすごく困難になります。「正しいアイヌ語」を巡って学習者同士の果てしないマウント合戦になるからです。研究者や活動家は自分たちを頂点とする権力ピラミッドを作ろうとし、既存の共同体秩序と衝突します。
November 25, 2024 at 10:09 PM
琉球諸語はアイヌ語と異なりまだ話者がいるのでイマージョン教育が可能です。「言語のゆりかご」を今すぐ開始し、小学校イマージョン教育の3年後開始を目標に準備を始める。「ウチナーヤマトゥグチ」を地域行政公用語にする。いずれもすぐ実現可能です。正直なぜやらないのか理解できないです。
November 25, 2024 at 10:03 PM
とりあえずアカウント作ってみた。
November 14, 2024 at 12:47 PM