気になっていた黒澤明の「天国と地獄」のハリウッドリメイクを観た。
黒澤版はずいぶん前に観たのでほぼ忘れてしまっているけど、かなり違うと思う。どちらかといえば正直黒澤版が良かった気がするけど、でもいいところもあった。
監督がスパイク・リーなのでニューヨーク、特にブルックリンがフィーチャーされているのは当たり前だけどよかった。バスケもかなり出てくるし(セルティックスはコケにされる)、地下鉄で出てくるヤンキースファンもすごい。かの有名な「受け渡しのカバン」は、「ジョーダンの黒いリュック」になってた。あと金色のBeatsのヘッドフォンとか。
気になっていた黒澤明の「天国と地獄」のハリウッドリメイクを観た。
黒澤版はずいぶん前に観たのでほぼ忘れてしまっているけど、かなり違うと思う。どちらかといえば正直黒澤版が良かった気がするけど、でもいいところもあった。
監督がスパイク・リーなのでニューヨーク、特にブルックリンがフィーチャーされているのは当たり前だけどよかった。バスケもかなり出てくるし(セルティックスはコケにされる)、地下鉄で出てくるヤンキースファンもすごい。かの有名な「受け渡しのカバン」は、「ジョーダンの黒いリュック」になってた。あと金色のBeatsのヘッドフォンとか。
mag.smarthr.jp/work/well-wo...
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知人に教えていただいてずっと気になっていた本。読み始めたら面白くて一気に読んでしまった。
500万年後の「未来の人類学」について著者が考えてみた本、ということなんだけど、個人的にはほとんどSF小説として楽しめた。レイ・ブラッドベリの「火星年代記」のような群像劇的なSF小説の感じがする。遺伝子工学で人類を激変した地球環境に適応させるという点では漫画の「風の谷のナウシカ」をすごく思い出した。「ジメッツ・スムートの子孫」のくだりはなんだか「猿の惑星」みたいな感じもした。
知人に教えていただいてずっと気になっていた本。読み始めたら面白くて一気に読んでしまった。
500万年後の「未来の人類学」について著者が考えてみた本、ということなんだけど、個人的にはほとんどSF小説として楽しめた。レイ・ブラッドベリの「火星年代記」のような群像劇的なSF小説の感じがする。遺伝子工学で人類を激変した地球環境に適応させるという点では漫画の「風の谷のナウシカ」をすごく思い出した。「ジメッツ・スムートの子孫」のくだりはなんだか「猿の惑星」みたいな感じもした。
ちょっと気になっていた映画。Apple Oneのお試しのおかげで観てみた。
Apple TVオリジナル(劇場公開なし)ということでどんなもんかなという感じだったけど、まあ普通かな。なんとなく全体的にゲームっぽい感じがしたかも。離れた監視塔にいる二人というのはFirewatchを思い出すし、ホロウマンや谷底の感じはMedium(つまりベクシンスキー)みたいな感じだった。谷底の謎をあんまり細かく説明しなかったのはよかったかもしれない。最後はちょっとご都合すぎる感じもしたけど、まあめでたしめでたしでよかったのかな。あと、とりあえずアニャ・テイラー=ジョイがかわいい。
ちょっと気になっていた映画。Apple Oneのお試しのおかげで観てみた。
Apple TVオリジナル(劇場公開なし)ということでどんなもんかなという感じだったけど、まあ普通かな。なんとなく全体的にゲームっぽい感じがしたかも。離れた監視塔にいる二人というのはFirewatchを思い出すし、ホロウマンや谷底の感じはMedium(つまりベクシンスキー)みたいな感じだった。谷底の謎をあんまり細かく説明しなかったのはよかったかもしれない。最後はちょっとご都合すぎる感じもしたけど、まあめでたしめでたしでよかったのかな。あと、とりあえずアニャ・テイラー=ジョイがかわいい。
少し前からApple Oneのお試しを始めたので、Apple Musicも使えるようになった。なかなか自分好みな感じのおすすめをしてくれて楽しい。今Max RichterのInfraを聴いているけどすごくいい。Apple Oneを今後も続けるか悩みどころ…
少し前からApple Oneのお試しを始めたので、Apple Musicも使えるようになった。なかなか自分好みな感じのおすすめをしてくれて楽しい。今Max RichterのInfraを聴いているけどすごくいい。Apple Oneを今後も続けるか悩みどころ…
はちみせで知った奥田亜紀子さん。画家かイラストレーターの方だと思っていたら、土屋さんに漫画家だよ!と教えてもらって早速読んでみた。
表題作の「心臓」はもちろん、「ニューハワイ」、「やま かわ たえこ」、もよかったし、なんといっても「神様」がよかった。全然テイストの違う「DREAM INTO DREAM」も面白かった(笑)。
心臓は学生のパートと小人(?)のパートが分かれているようなつながっているような、不思議な話だった。
はちみせで知った奥田亜紀子さん。画家かイラストレーターの方だと思っていたら、土屋さんに漫画家だよ!と教えてもらって早速読んでみた。
表題作の「心臓」はもちろん、「ニューハワイ」、「やま かわ たえこ」、もよかったし、なんといっても「神様」がよかった。全然テイストの違う「DREAM INTO DREAM」も面白かった(笑)。
心臓は学生のパートと小人(?)のパートが分かれているようなつながっているような、不思議な話だった。
大好きなオンラインショップ”はちみせ”の土屋遊さんが色々あって辛かった頃のブログをまとめた本の改訂版。最初の版はぎりぎりリアルタイムでは間に合わず、ブログも消されてて読めなくて、続編(?)の「ふし日記 弐」というブログをよく読んでいて、ずっと気になっていた。
大好きなオンラインショップ”はちみせ”の土屋遊さんが色々あって辛かった頃のブログをまとめた本の改訂版。最初の版はぎりぎりリアルタイムでは間に合わず、ブログも消されてて読めなくて、続編(?)の「ふし日記 弐」というブログをよく読んでいて、ずっと気になっていた。
“獣の世界に物語はなく
神の世界に幻想はなく
獣と神の世界には、過去も未来も演劇性もなく”
というキャッチフレーズ(?)で新国立競技場の上で瞑想をしたり、ラーメンやその他のご飯を食べるおじさんのエッセイ…のようで、哲学的な考えが紹介されていたり(しかもラーメンとかご飯とつながったりする)と不思議な本だった。
「哀れなるものたち」と男性性の話や、「オッペンハイマー」からのクリストファー・ノーランの話、三島由紀夫と「アラビアのロレンス」の話など、映画の話題もあって全体的に面白かったけど、やはり一番印象に残ったのはとんかつのとん太の回の「味と文脈」の話だった。
“獣の世界に物語はなく
神の世界に幻想はなく
獣と神の世界には、過去も未来も演劇性もなく”
というキャッチフレーズ(?)で新国立競技場の上で瞑想をしたり、ラーメンやその他のご飯を食べるおじさんのエッセイ…のようで、哲学的な考えが紹介されていたり(しかもラーメンとかご飯とつながったりする)と不思議な本だった。
「哀れなるものたち」と男性性の話や、「オッペンハイマー」からのクリストファー・ノーランの話、三島由紀夫と「アラビアのロレンス」の話など、映画の話題もあって全体的に面白かったけど、やはり一番印象に残ったのはとんかつのとん太の回の「味と文脈」の話だった。
戦場カメラマンの著者が写真と併せて沖縄戦を体験した方々にインタビューをとった本。なんとなくしか知らなかった沖縄戦、集団自決のことが生々しく語られていて色々と衝撃だった…。二度と思い出したくもない、誰にも言いたくない、でも忘れられない記憶。読む方も辛いけど、でもやっぱりこれがなかったことになってしまうのはまずいよな…と思う本だった。そして、仕方がないけど、やはり自分には(実際に経験してない人間には)絶対わからないことなんだなと改めて思った。
戦場カメラマンの著者が写真と併せて沖縄戦を体験した方々にインタビューをとった本。なんとなくしか知らなかった沖縄戦、集団自決のことが生々しく語られていて色々と衝撃だった…。二度と思い出したくもない、誰にも言いたくない、でも忘れられない記憶。読む方も辛いけど、でもやっぱりこれがなかったことになってしまうのはまずいよな…と思う本だった。そして、仕方がないけど、やはり自分には(実際に経験してない人間には)絶対わからないことなんだなと改めて思った。
souffle.life/column/hardc...
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本来はArcがいいんだけど、Windows版がいまいちだし(日本語の検索ができない)、そもそもディスコンみたいだからな…。
でも将来的にはDiaみたいな感じになるんだろうか。Perplexityもブラウザ作るとか言ってるし、Appleが買収するとかって話も出てるし…。
AIの使い方がわかるようにならんといかんなあ…。
本来はArcがいいんだけど、Windows版がいまいちだし(日本語の検索ができない)、そもそもディスコンみたいだからな…。
でも将来的にはDiaみたいな感じになるんだろうか。Perplexityもブラウザ作るとか言ってるし、Appleが買収するとかって話も出てるし…。
AIの使い方がわかるようにならんといかんなあ…。
📂 got
📂 𝗆̶𝖺̶𝗂̶𝗅̶ folders
📂 got
📂 𝗆̶𝖺̶𝗂̶𝗅̶ folders
思ったより短めで個人的にはやりやすくてよかった。難易度も最低にしていたので、それほど進行に困ることもなく最後までできた。ズヴェズドーチカめっちゃつよい。
とにかくビジュアルが良かったかな。第二次大戦にソ連が勝っていたら…というのはSFでもおなじみの設定だと思うけど、うまくその感じが出ていたと思う。「インヴィンシブル」にもつながるアトムパンクな感じ(?)
思ったより短めで個人的にはやりやすくてよかった。難易度も最低にしていたので、それほど進行に困ることもなく最後までできた。ズヴェズドーチカめっちゃつよい。
とにかくビジュアルが良かったかな。第二次大戦にソ連が勝っていたら…というのはSFでもおなじみの設定だと思うけど、うまくその感じが出ていたと思う。「インヴィンシブル」にもつながるアトムパンクな感じ(?)
タブグループ的なSpaceもなかなかいいし、ブックマークがない(?)というのも面白い発想かも。垂直タブは不便かと思っていたけど、結構ありかもなあ。
残念ながら元々Mac版からできているソフトでWindows版はない機能が多数あったりするけど、同じ会社が新しいブラウザを開発しているようなので、そっちに期待…。
ぼちぼちGoogleからも離れる方法考えたほうがいいのかなあ。
タブグループ的なSpaceもなかなかいいし、ブックマークがない(?)というのも面白い発想かも。垂直タブは不便かと思っていたけど、結構ありかもなあ。
残念ながら元々Mac版からできているソフトでWindows版はない機能が多数あったりするけど、同じ会社が新しいブラウザを開発しているようなので、そっちに期待…。
ぼちぼちGoogleからも離れる方法考えたほうがいいのかなあ。
diamond.jp/articles/-/3...
diamond.jp/articles/-/3...
まだ1時間しかやっていないので全然どんなもんか分からないけど、グラフィックはすごくよさそう。
(自分からすると)ゲームの上手い友人が難しい、と言っていたので、クリアできるかどうか…。
まだ1時間しかやっていないので全然どんなもんか分からないけど、グラフィックはすごくよさそう。
(自分からすると)ゲームの上手い友人が難しい、と言っていたので、クリアできるかどうか…。
売っていたGiikerのSuper Decorder
というおもちゃが気になった。
ちょっと触った感じでは
さっぱり分からなかったけど、
やっぱり物理的なものは面白い気がする。
これからは物理的なものがどんどん貴重になるんだろうなあ。
売っていたGiikerのSuper Decorder
というおもちゃが気になった。
ちょっと触った感じでは
さっぱり分からなかったけど、
やっぱり物理的なものは面白い気がする。
これからは物理的なものがどんどん貴重になるんだろうなあ。
うーん、面白かったけど、なんかテーマが広すぎなような気も…。でもあんまりこういう展示ないし、貴重な機会だったかなあ。
佐藤瞭太郎さんのダミーライフという写真というか静止画のCGがよかった。CGなんだけど、写真好きな人なのかなという感じ。
うーん、面白かったけど、なんかテーマが広すぎなような気も…。でもあんまりこういう展示ないし、貴重な機会だったかなあ。
佐藤瞭太郎さんのダミーライフという写真というか静止画のCGがよかった。CGなんだけど、写真好きな人なのかなという感じ。