結城浩 / Hiroshi Yuki
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数学青春物語『数学ガール』の作者です。8月に『数学ガール/リーマン予想』が刊行予定。執筆生活30年目。気軽にリプライくださいね。Amazonアソシエイトに参加中。 https://www.hyuki.com/ Author of "Math Girls". 30 years into writing introductory math and programming books. LaTeX / Vim / Ruby / Math / Writing /
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その点、数学ガールはうまく浅いところでとどめていて疲れないようになってるからすごいと思う
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今日は数学ガール読み切るぞ
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数学ガール、図書館に全巻あった✨
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#数学ガール #リーマン予想 p119 の問題 4-1を #grok にプログラミングさせて作画。
#julia 1.11.7 #julia言語
#programming
#jupyternotebook
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期間限定セールの影響でKindle「数学」ランキングで1位になってるみたい!

結城浩『群論への第一歩』
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群論への第一歩
結城浩『群論への第一歩』集合、写像から準同型定理まで
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今週の結城メルマガは「執筆のパートナーとしてのAI」というテーマで、最近の執筆作業でAIがどう関わっているかお話しします。
mm.hyuki.net/n/n8d1ce90fa...

また「AIエージェントと過ごす楽しい毎日」では、メルマガの読み物を切り出す作業をAIに手伝ってもらっている様子をお話しします。まるで人間と作業しているような感覚で楽しいですね。

読者さんからの質問では、人の相談に答えるときの心がけや、研究者になる人とはどんな人か、個人的に思うことをお話しします。

最後に「自分を理解するために」という読み物を書きました。

それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。
執筆のパートナーとしてのAI/相談に答える/研究者/AIエージェントと過ごす楽しい毎日/自分を理解する|結城浩 / Hiroshi Yuki
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年10月14日 Vol.707 はじめに おはようございます。 「数学ガールの物理ノート」がセールです! 先週もご案内しましたが、SBCr電子書籍ストアにて「数学ガールの物理ノート」シリーズが50%オフのセールになっています。ぜひこの機会をご利用ください! ◆【50%オフ】数学ガールの物理ノート(2025年10月17日まで) ...
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なるほど確かに。オープン性は代替可能性(囲い込まれないこと)を保証するけれど、まさにそのことがマネタイズを難しくしていると。オープンであるにもかかわらず払っているケースがもしも存在しないなら、素朴に考えると「それは無理」となりそうです。

オープン故に差別化(払った人と払わない人の差別化)も難しい、となるのかしらん🤔
moja.blue
ご指摘ありがとうございます。ただ、この分析の焦点は「マネタイズ一般」ではなく「オープンプロトコルの構造的問題」です。

私が払うもの: Disney+、iCloud、Atok Passport
理由: 囲い込まれた体験・データに価値がある。

払わないもの: SMTP(メール)、HTTP(Web)、RSS。
理由: オープンで代替可能。

ATプロトコルのジレンマはまさにここで、技術的にオープンなのに、経済的には囲い込みが必要。Relay運営者は「みんなが使うが誰も払わないインフラ」を担う。

「何に払うか」の問いは正しいですが、答えが「オープン性と矛盾する」のが本質的課題です。
hyuki.net
オープンネットワークに限らず「マネタイズは難しい」ということかもしれません。

その理由を考えるときには「あなたは何に、なぜお金を払っていますか?」という問いが効きそう。

あなたがお金を払うようなものに、他の人もきっとお金を払う。あなたがお金を払わないものには、きっと他の人も払わない。