Masahiro Horibe
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Masahiro Horibe
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1980年生まれ。広島市に住んでいます。Born in 1980, living in Hiroshima
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ヴァンサンの著作が届いたので読んでるんだけど、最初の数ページから面白いなぁ。マルクスが書き言葉に使っていたhochdeutschっていうのは今日のドイツ語とはだいぶ違うんだな。言語が近現代みたいに教育や音声動画を含む各種情報流通手段で統一されてる時代じゃないもんな。
ご馳走様でした。
20代の子と辞書の権威や歴史について雑談したら、「新解さんの謎」についてまったく知らなかったようでおじさん少しショック。90年代の本だもんなぁ。
娘の英検の創作文対策でChatGPTを使ってるけど、めちゃくちゃ良い。
1960年代の曲って、いろんな国でヒット曲のカバーが発売されてるけど、PPMの500 milesと同じくらいリシャール・アントニのJ'entends siffler le trainは味があるし、シャルルアズナーブルのEt moi dans mon coinなんて自身のイタリア語版のほうがめっちゃ良い曲に聞こえたりする。しかし、きょう布施明のマイウェイがコムダビトュードゥのクロード・フランソワより良いと言われたのは新鮮だった。
寒暖差すごいなー体調くずすよこれ
住吉(すみのえ)の小集楽(をづめ)に出でてうつつにも おの妻すらを鏡と見つも か
新幹線にて、同じ車両に座っていたあるフランス人年配男性の突飛な行動を説得して止める一幕があったのだが、乗った駅と降りる駅が一緒でずっと隣にいた日本人が突然フランス語を喋り始めたことのほうが、もしかしたらショックが大きかったのかもしれない。動揺した様子で言うことを聞いてくださった。
ドンボルカンがKindleで販売されているのを見つけたので、購入して、米国人の古い友達に日本で中指を立てるファックユーのポーズがどのように広まったのか解説をした。大変面白い議論になった。
クレープシュゼット用のソースはヨーグルトに合うんだ…
If he wants to speak to the Emperor of China, he has to bow deeply three times before the throne.
近所に、関西でよく見かけるオレンジ絞り自動販売機ができたのでミーハーな次女が飲みたいと言い出した。1杯作るのに1分近くかかるのに、広島の人は新しいものが好きだから長蛇の列。20人並んでたら単純に30分くらいかかる。京都新聞ビルの裏にあるやつなんて誰も並んでないのになぁ…。
こないだうちの子たちがお世話になったワニー参事官が、含み損を抱えた大人たちからトゲトゲしいリプを投げられてるのを見て、お父さんなんか悲しくなっちゃったな…。
今年は桜をゆっくり見る時間がなかった。今降ってる雨でだいぶ散るだろうな。
ChatGPTさんのおかげで子どもに勉強を教えるのがめちゃくちゃ楽になった。いろんなパターンの問題を作ってくれるし、英会話の相手までしてくれる。未来やな。
これだけ日々フェイク情報やプロパガンダが溢れる状況でエイプリルフールですとか、社会に求められてないだろと思う。
娘にボルタ電池について教えながら、電力と電子の流れがなぜ逆なんだと質問され、たしかに文理融合とか言う前にそもそも同じ理系の工学と物理すら統一できてないくせになぁと思った。
4巻で吉田寮が出てきて、娘と「茶室だなこれ」と言える我が家はどうかしている。
とりあえず5巻ほど買った。
crea.bunshun.jp/articles/-/4...
うーん、この「数学って実は抽象的な学問なんです」という一言が進○郎名言の「プラスチックって実は石油からできてるんです」なみに衝撃なんだが笑
まだ1話しか読んでないのに作者さんの余計な情報ばかりが気になってしまう。数学なんてのは抽象の代表格だろう。だから人間の行動を美しく見せようと数式を使って分析なんかをすると、そもそもの前提で抽象化してる部分が現実と食い違ってきて負荷がかかり、現実に裏切られるんだから。
一度見たものは忘れない記憶力の持ち主が大学に入って挫折… マンガ『数字であそぼ。』が描く“大学数学“の“絶望”
横辺建己(よこべたてき)は、一度見たものは忘れない驚異的な記憶力の持ち主。ノーベル賞を目指して京都の名門・吉田大学理学部へ入学するが、大学の微分積分学の講義…
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気になって大学時代の単位表を引っ張り出したら、2年生のときにとった講義だった。ピックロン先生ってハワイ大学の先生だったんだな…。日本語を全然話せない先生だったけど、第二修正はなんの権利に関係しているのか?と質問を当てられて「the right of revolution」と答えたらめっちゃ褒めてくれたのを覚えてる。
あと、専門外の講義で「わけのわからん」ことを噛み砕かずに言われたとして、そんなもん、分からんかったらメモって調べて考えて理解しようと努力するのが当たり前だろと思った。それが大学だろw 小中学生向けの塾じゃないんだから。まだ1話しか読んでないけどw
文系だからなのか分からんけど、「数字であそぼ。」という漫画を読んで、1話から全然共感できん。「初めての授業は英語だった」「高校と比べてどれだけ難しいか心配してたけど」「覚える単語も多いし」に「???」。そもそも京大に入るレベルなら英語はもう習得してるもので「習う」とか単語覚えるとか中学の授業みたいな講義ないと思うんだけど…僕の母校ですら米国人の教授と英語の対話形式で合衆国憲法を1条ずつ読んでいく講義を教養でとったが…。まあ勧められた漫画だから読んでみるけど。
今年から子ども用にとNewsPicks for Kidsという新聞を定期購読しているのだけど、なかなか良い。親子での会話が弾んでいる。