“劣悪な環境”かどうかは同じ婚姻制度の土俵に乗った時点でやっと、(外野ではなく)養子縁組や里親を管轄する人間たちが判断出来るわけで、平等の下にない今は同性カップルが他の親と比べて劣ってるかどうかは偏見でしかジャッジできないでしょ。
日本では養親希望者が山のようにいるので、ものすごく条件のいい法律婚ご夫婦しか15歳未満未成年との養子縁組は斡旋されません。
言ったら悪いけど、同性カップルという時点で「条件は悪い」ので、それを凌駕するほどの良い条件で無いと無理です。
ちなみに、里親(預かるだけ)でさえ、預かってる同性カップルは弁護士とかそういうレベルです。
無意識だとは思いますが「親運が無かった子は劣悪な環境でも我慢すべき」思考が見えますので、是非認識をアップデートして下さい。
親運無かった子は「通常より良い環境」で育てる必要があります。
“劣悪な環境”かどうかは同じ婚姻制度の土俵に乗った時点でやっと、(外野ではなく)養子縁組や里親を管轄する人間たちが判断出来るわけで、平等の下にない今は同性カップルが他の親と比べて劣ってるかどうかは偏見でしかジャッジできないでしょ。