波多野七月
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波多野七月
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猫と本と、King & Prince(Number_iも見守り中)が好きです。X(旧Twitter)とnote、読書メーターもやってます。
うつの関係で本が読めたり読めなかったりなんだけど、今日はむしろ集中できて3冊読めてる。

『もの想う時、ものを書く』(山田詠美)
『いま、息をしている言葉で。』(駒井稔)
『ビリーと森のミシピン』(ロアルド・ダール)

何だか、次は現代文学が読みたくなってきた。
March 25, 2025 at 8:02 AM
図書館で借りることができた、『風の港 再会の空』(村山早紀/徳間書店)を読んでます。

母も村山先生の作品が好きだから、「先に読んでいいよ」って順番こして読んでる。ふいに飲みたくなって、温かいココアを入れた。

好きなだけ本を買えるようになったら、真っ先に買いたい。
March 16, 2025 at 5:22 AM
あやふや文庫さんの『あやふや記憶の本棚』を読んでるんですが、この本、本当にいい。

「あやふやな記憶で、本を探している」人を、「もしかして、この本?」って皆で助けるのって最高じゃないですか。
March 16, 2025 at 4:37 AM
アガサ・クリスティーの、『五匹の子豚』読み終わりました!

「よし、犯人当てた!」と思ったら違いました。

でも、『そして誰もいなくなった』とかの有名な作品以外で、これを推す人がいるのわかる。めちゃくちゃ、クオリティー高い。
February 2, 2025 at 7:33 AM
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そこは…かわいそう…
#Blueskyねこ部
February 2, 2025 at 5:50 AM
生きるのが下手くそで、今日もまた作りそこねた笑顔でごまかした。
明日が来るのがしんどい夜に、燃え殻さんの言葉は効く。

ここにある言葉の連なりを忘れてしまっても、私はいつかまた彼の書いたものをたどるのだろう。

『それでも日々はつづくから』(燃え殻/新潮文庫)
January 29, 2025 at 10:50 AM
ようやく、『ここはすべての夜明けまえ』(間宮改衣/早川書房)を読んでます。出た当時に話題になったから、いつか「読みたい」とは思ってたんですが。

ほぼ平仮名で、脳みそがどうにかなりそうで凄い。
January 12, 2025 at 5:50 AM
『東京バンドワゴン』の、『キャント・バイ・ミー・ラブ』を読んでます。やっぱり、このシリーズ好き。古本屋を家族でやってるの、やっぱりいいなあ。

あと、何かあったとき家族や周りの人と一緒に解決するあたたかさが好き。
November 2, 2024 at 2:02 PM
江國香織さんの『読んでばっか』(筑摩書房)を再読してるんですが、何度読み返してもこの方の文章力に圧倒される。

読んだ本の紹介をするときに、「表現に、表現で返す」みたいな。何だろう。言葉の引き出しなんていうレベルじゃなくて、言葉のドレープが広がっている感じ。
November 1, 2024 at 2:22 PM
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ブルースカイへ移行の絵描きさんへ
ブルスカは今は平和ですが、ぶっちゃけどのプラットフォームも信頼できないし、無断転載されたら(確実にされるでしょう)意味がないので、作品自体にプロテクトをかけられるGlazeもしくはNightshadeのプロテクトをかけるのがおすすめです。以下解説してるnoteです

note.com/freena_illus...
画像生成AIプロテクター「Glaze」の意義と使い方まとめ|よー清水
どうも、よー清水です。 さて、ここ最近、AIの話を聞かない日がないほど世間がAIに沸いています。 とりわけStable Diffusionをはじめとする画像生成AIはこれまで絵を描いてきた人から見ると色々と複雑な心境な人も多いと思います。 僕は画像生成AIについては「権利者に許諾なしで作品を使う」という1点が気に入りません。AIや技術の進歩は歓迎し、実際に活用したいと考えていますが、著作権など...
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October 17, 2024 at 6:25 AM
『わたしの知る花 (単行本)』町田 そのこ

「あのとき、もし」と、過去を振り返らずに生きていける人間はどのくらいいるのだろう。

誰もがそれぞれの人生を選び取り、生きていくしかないとはわかっていても、平と悦子の「あったかもしれない未来」を考...
#読書メーター
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わたしの知る花 (単行本) 波多野七月さんの感想 - 読書メーター
わたしの知る花 (単行本)。「あのとき、もし」と、過去を振り返らずに生きていける人間はどのくらいいるのだろう。誰もがそれぞれの人生を選び取り、生きていくしかないとはわかっていても、平と悦子の「あったかもしれない未来」を考えずにはいられない。読み進めるごとに、人と人が出会い生きていくことが愛おしく思えてくる。私たちもまた、この小説のように、誰...
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September 22, 2024 at 8:33 AM
『なんどでも生まれる (一般書)』彩瀬 まる
もし叶うならどうか、自分を責めてしまう人に手に取ってほしい。傷ついて飛べない鳥のように、今はまだうずくまっている人に届いてほしい。心を痛めて会社を辞めてしまった男性と、その男性に救われた一羽のチャボの物語。
#読書メーター
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なんどでも生まれる (一般書) 波多野七月さんの感想 - 読書メーター
なんどでも生まれる (一般書)。もし叶うならどうか、自分を責めてしまう人に手に取ってほしい。傷ついて飛べない鳥のように、今はまだうずくまっている人に届いてほしい。心を痛めて会社を辞めてしまった男性と、その男性に救われた一羽のチャボの物語。きっと、あたたかなものに包まれます。
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September 21, 2024 at 10:07 AM
上橋菜穂子さんの『香君』を読んでるんですが、面白すぎて眠いけど眠りたくありません。
September 12, 2024 at 1:17 PM
東野圭吾さんの、『私が彼を殺した』を読んでます。だいぶ前に1回読んでるんだけど、見事なまでに忘れてる。犯人当てたい。
September 12, 2024 at 7:36 AM
原田マハさんの、『独立記念日』(PHP文芸文庫)を読んでます。なかでも、『バーバーみらい』というお話がすごく好き。

家にこもっては同人誌ばかり書いている主人公が、理容師のおばあさんと出会う話で。何だか、気持ちが丸くやさしくなる。
September 8, 2024 at 6:43 AM
前々から気になっていた、『銀座「四宝堂」文房具店』(上田健次/小学館文庫)のシリーズを読みました。

SNSが発達した今だからこそ、「手書きの文字で届けるあたたかさ」が沁みてくる。ちょっといい文房具を揃えて、誰かに手紙を書きたくなりました。
September 3, 2024 at 8:04 AM
何故か急に「新しい本より、以前の本」モードになって、『私が食べた本』(村田沙耶香/朝日文庫)をつまみ読みで再読してます。本格的に新規の本を読む前に、軽くジャブする感じ。

この書評集は、何度読んでもいい。
September 3, 2024 at 1:33 AM
あまり読まない系統の作家の方の作品を読んでるんですが、文章に弾かれるみたいで入っていけない。水のなかで泳ぐみたいに、難なく入っていける場合もあるんですが。
September 2, 2024 at 2:55 PM
Reposted by 波多野七月
本当に美しい天割れ。
反薄明光線という現象で、西の空で発達した積乱雲でできた光と影の筋が、太陽とちょうど反対の位置にあたる対日点に向かって収束して見えるものです。まるで空が割れているかのようで、幻想的な空と光の魔法です。
September 2, 2024 at 9:28 AM
基本的にミステリは、「日常の謎」や本格ミステリが好きなんですが。最近、警察小説も読みたくなって。太田愛さんや、東野圭吾の加賀恭一郎シリーズを読んでます。

September 2, 2024 at 5:14 AM
ブルースカイとTwitterを同時に投稿できるアプリをようやく入れたので、本にまつわるものだけでもブルースカイで投稿したい。
September 2, 2024 at 12:22 AM
買い物とかもろもろすませたら、ゆうべの24時間テレビの海人くんのダンスや、ラストのところを見たい。
September 2, 2024 at 12:16 AM
「Twitter調子が悪い」と呟かれるブルースカイ
April 29, 2024 at 9:49 AM
文章が好きな作家の方はたくさんいるけど、華が咲き誇るように匂い立つような美しさといえば江國香織さんだし、硬質でなまめかしくてひんやりした文章といえば小川洋子さんだし。

行間を読みたくなる余白の美といえば三浦しをんさんだし、淡々として乾いた文章の上手さといえばこだまさんです。
April 1, 2024 at 7:16 AM
『高槻彰良』の10巻と、『95』(早見和真/角川文庫)を読み終えました!

こちらでも、読書メーターと連携できたらいいんだけど。
March 23, 2024 at 8:12 AM