はやく富豪になって好きなだけ本を買って読む暮らしがしたい。
November 28, 2024 at 3:10 PM
はやく富豪になって好きなだけ本を買って読む暮らしがしたい。
アウトプットがうまくいかない時期なので、歌集句集詩集を片っ端から読んでる。
November 28, 2024 at 3:07 PM
アウトプットがうまくいかない時期なので、歌集句集詩集を片っ端から読んでる。
短歌の連作を作る時は脳内の短いムービーを31文字ずつに切り分ける感じで作ってて、全体の流れや場面の取捨選択は自分主導で行える。でもこれが川柳になると、関係ないシーンの極短い映像が勝手に流れてきて10句を目標に作ってると気がつけば15句くらいできてて収集がつかなくなるから不思議。
November 19, 2024 at 11:44 AM
短歌の連作を作る時は脳内の短いムービーを31文字ずつに切り分ける感じで作ってて、全体の流れや場面の取捨選択は自分主導で行える。でもこれが川柳になると、関係ないシーンの極短い映像が勝手に流れてきて10句を目標に作ってると気がつけば15句くらいできてて収集がつかなくなるから不思議。
心に刺さる詩に必要なのは難しい言い回しでも洒落た比喩でもなく、心の輪郭を知り易しい言葉でなぞる力なんだろうなと谷川さんの『生きる』を初めて読んだ時に感じた。お悔やみ申し上げます。
November 19, 2024 at 11:00 AM
心に刺さる詩に必要なのは難しい言い回しでも洒落た比喩でもなく、心の輪郭を知り易しい言葉でなぞる力なんだろうなと谷川さんの『生きる』を初めて読んだ時に感じた。お悔やみ申し上げます。
短歌と川柳を作ってみて思ったのが、短歌は夏っぽくて川柳は五っぽいなという感想。
五と夏それぞれの視点で作りやすい形式というか、私がそれぞれに抱いてる“世界の見方”のイメージの差というか。二次創作川柳を初めて作って得た気付き。
五と夏それぞれの視点で作りやすい形式というか、私がそれぞれに抱いてる“世界の見方”のイメージの差というか。二次創作川柳を初めて作って得た気付き。
November 18, 2024 at 11:12 AM
短歌と川柳を作ってみて思ったのが、短歌は夏っぽくて川柳は五っぽいなという感想。
五と夏それぞれの視点で作りやすい形式というか、私がそれぞれに抱いてる“世界の見方”のイメージの差というか。二次創作川柳を初めて作って得た気付き。
五と夏それぞれの視点で作りやすい形式というか、私がそれぞれに抱いてる“世界の見方”のイメージの差というか。二次創作川柳を初めて作って得た気付き。
川柳の勉強も少しずつしてる。まだ全然コツも要領も掴めてないけど面白い。短歌とは全然違う脳の使い方だー。
November 18, 2024 at 11:05 AM
川柳の勉強も少しずつしてる。まだ全然コツも要領も掴めてないけど面白い。短歌とは全然違う脳の使い方だー。
私に小説を書く力があれば書きたい話がたくさんあるけど、どう足掻いても短詩型しか書けないんだなぁ。小説書ける人ほんとすごい。尊敬してます。
November 17, 2024 at 12:36 PM
私に小説を書く力があれば書きたい話がたくさんあるけど、どう足掻いても短詩型しか書けないんだなぁ。小説書ける人ほんとすごい。尊敬してます。
8、9巻は何回読んでもああ…ってなるんだけど、個人的には主を失った武器庫の呪霊と傑が対面するシーンがすごく『夏油傑という人間』を象徴する場面だなと感じて胸が苦しくなる。
November 17, 2024 at 12:01 PM
8、9巻は何回読んでもああ…ってなるんだけど、個人的には主を失った武器庫の呪霊と傑が対面するシーンがすごく『夏油傑という人間』を象徴する場面だなと感じて胸が苦しくなる。
『毎日五首詠む』という修行のようなことをかれこれ35日ほど続けてて、基礎体力的なものがそれなりに鍛えられてきた気がする。35日で175首、案外飽きずに続けられるもんですね。
November 16, 2024 at 12:02 PM
『毎日五首詠む』という修行のようなことをかれこれ35日ほど続けてて、基礎体力的なものがそれなりに鍛えられてきた気がする。35日で175首、案外飽きずに続けられるもんですね。
短歌に興味をもったきっかけは与謝野晶子で、短歌の深みにはまったきっかけは塚本邦雄で、短歌を詠み始めるきっかけは笹井宏之です(敬称略)
November 16, 2024 at 8:16 AM
短歌に興味をもったきっかけは与謝野晶子で、短歌の深みにはまったきっかけは塚本邦雄で、短歌を詠み始めるきっかけは笹井宏之です(敬称略)
「もともと短歌といふ定型短詩に、幻を見る以外の何の使命があらう。」
「短歌は、幻想の核を刹那に把握してこれを人々に暗示し、その全体像を再幻想させるための詩形である。」
(塚本邦雄『短歌考幻学』より)
あまりにも美しい表現。
「短歌は、幻想の核を刹那に把握してこれを人々に暗示し、その全体像を再幻想させるための詩形である。」
(塚本邦雄『短歌考幻学』より)
あまりにも美しい表現。
November 16, 2024 at 8:11 AM
「もともと短歌といふ定型短詩に、幻を見る以外の何の使命があらう。」
「短歌は、幻想の核を刹那に把握してこれを人々に暗示し、その全体像を再幻想させるための詩形である。」
(塚本邦雄『短歌考幻学』より)
あまりにも美しい表現。
「短歌は、幻想の核を刹那に把握してこれを人々に暗示し、その全体像を再幻想させるための詩形である。」
(塚本邦雄『短歌考幻学』より)
あまりにも美しい表現。
筆名もハンドルも記載したままだったけどまあいっか。二次創作短歌以外は今のところXに投稿してるので、ご興味があれば見てやってください。
November 16, 2024 at 7:19 AM
筆名もハンドルも記載したままだったけどまあいっか。二次創作短歌以外は今のところXに投稿してるので、ご興味があれば見てやってください。
これはXに載せた一次創作短歌なんですが、連作の題材に選ぶくらいには果物が好きです。
November 16, 2024 at 7:11 AM
これはXに載せた一次創作短歌なんですが、連作の題材に選ぶくらいには果物が好きです。
高専時代の夏は『周りの存在によって自分の形を確かめるタイプ』で五は『自分の存在によって周りの形を確かめるタイプ』っていう印象があって、創作物にもわりとにじみ出てる気がする。
November 15, 2024 at 10:40 AM
高専時代の夏は『周りの存在によって自分の形を確かめるタイプ』で五は『自分の存在によって周りの形を確かめるタイプ』っていう印象があって、創作物にもわりとにじみ出てる気がする。
公募や投稿用のストックのなかから五夏っぽいのをサルベージ。推しカプみのある歌を無意識に作っちゃうけど、それを一次創作として発表するのは気恥ずかしさがあるのでここで昇華しておきます。
November 15, 2024 at 1:12 AM
公募や投稿用のストックのなかから五夏っぽいのをサルベージ。推しカプみのある歌を無意識に作っちゃうけど、それを一次創作として発表するのは気恥ずかしさがあるのでここで昇華しておきます。
今月(だけではないけど)は歌集を買いすぎておしまいなのに、まだまだ欲しい歌集がある。あまりにも沼地。
November 13, 2024 at 11:29 AM
今月(だけではないけど)は歌集を買いすぎておしまいなのに、まだまだ欲しい歌集がある。あまりにも沼地。