はぐれ猿
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gorisong.bsky.social
はぐれ猿
@gorisong.bsky.social
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たくさんの歌 たくさんの想い出
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誰も見てないただの備忘録なので別にネタバレしてもいいんだけど笑
あの、ファン待望の曲がついに演奏された悲願達成の瞬間でもありました
あの曲の時だけではないけど、周りからはすすり泣く声も漏れ聞こえて来て
このライブ来れてよかったなぁとしみじみ思ったし、
みんな待ってたよ、ありがとうヤス!という気持ちになった
本編終了時の最後の曲です、からの客の「えー⁈」で、スタンディングなんで、あなたたちか疲れて来てるの知ってるんですよ、ツッコミが入り
さらには、友達のバンド観に行った時も短ければ短いほど嬉しいんだから、とらしさ全開のコメントを残していました笑
中盤のMCでは、オチとか無い話ですと言いながら結構な時間をかけてつかみどころの無い話を展開して、何故かスマホでインスタ見過ぎて週間レポートに1日6時間見てますという通告受けた話もし始め、
最終的にリハ頑張ったら万能感が出るけど、休みに入るとテレビとか見てダラダラしちゃうので仕上がりギリギリで本番にたどり着いたと言いつつ、
今の所ライブでの誤算はこれから演る曲のカンペを落として焦った時だけで今の所上出来だという自賛でオチをつけて
らしさ全開でした笑
ヤスといえば2、3曲演ったところで、フルバンドフル尺のライブ久々で心と体がビックリしちゃってもう疲れて来ちゃった、と発言したり
MCで何話すか全然用意してなくて、移動の新幹線で考えようと思ったけど早々に寝ちゃった、などと正直過ぎる発言をしていたヤスユキ先生
途中何度か八橋さんがギターバトルっぽくヤスに近付いてパフォーマンスを試みていたように見えたけど、当のヤスは知ってか知らずかセッションには発展せず笑
らしさ全開のマイペースさに笑った
でもその集中力のおかげか、ヤスのソロギターは絶好調で、原曲さながらのギタープレイが聴けて嬉しかった
それから八橋さん、ギターが素晴らしい人は数多いるけれど、2019年のヤスツアー磔磔で初めて観た時、そのギタープレイに感動して衝撃を受けて以来好きなギタリストだ
近年はあいみょんのバンマスなどとしても大活躍されていて満を持しての再登板
あの職人然とした佇まいや、所作一つ一つに余裕というか美学を感じるのがまた格好いい
玄さんのスティールギターっぽい音をトレモロを使って巧みに表現していたり
他の曲ではトークボックス使ってたのに、ユエンミではあえて使わずにあのワウ感を出していたり
とにかく素晴らしいギタープレイでまた楽しませてくれていた
皆さんお久しぶりのバンドメンバーだったけど沖山さんもザニューシューズ時代以来かな?
シュガビンさんはKIRINJIではお目にかかったけどヤスライブでは初で新鮮だった
そして楠さんがコーラスにいる頼もしさ、
キリンジおよび堀込泰行の歌のニュアンスをよく理解してる楠さんがいると心強いね
本日こちらでした!
本人も言ってたようにバラエティに富んだ選曲に大満足!👍
旧作をリアレンジするのがテーマだったようで蘇る名曲の数々…
至福の時間でした!
こないだラジオ共演してたけど、自分の中でデビュー時の秦くんのイメージがこの燃え殻期ヤスに近いんだよな
「地方にも行けるように頑張る」その言葉を信じて馬の骨を待つ!
馬の骨と川の親和性、そしてRiverへ…
小松…じゃなくてお松情報が突如飛び込んで来た
俺は最低速度を守れ!が大好きなんだけど
あの曲はキリンジにも堀込泰行にもない感じの独特の曲調なので
自分の中で馬の骨と言ったらあの曲、ってくらい象徴的なんだ
矢野さんと作った曲ではないけど、このヤスのPC黎明期だったからこそ生まれた他にはない独特な楽曲だったんだなと
同じ時事的なテーマを歌っていても、兄は結構直接的な言葉を使う(時代へのコミットだったり、風刺的であるのも兄の好きなところ)一方、ヤスは解釈に含みを持たせるようなオブラートに包んだ普遍的な言葉を使う(余計な時代背景などを想起しなくても良い意味で気を抜いて聴ける優しく温かい歌詞世界)それぞれ違う良さがあって好き
甥っ子との交流を語るのは珍しい気がする
キリンジ25thには関わらなかったから、馬の骨20thはお祝いできて良かったな
ヤスがケーキを食レポする貴重なシーン
キリンジという屋台骨を守る兄、自由を求める馬の骨
知る人ぞ知る人の、知る人ぞ知る
インタビュー形式のヤスは、柿(概念)の話が飛び出ないか期待してしまう
元がシンプルな音の構成だから、夏の罪人を弾き語りにしても曲の輪郭がはっきりとしてて歌が引き立っていた
兄樹が再会を出して間もない頃に弾き語りした時も素晴らしい出来だったので
素材のメロディーが豊かだと、弾き語りにしてシンプルになっても楽曲の良さが目減りせずに際立つんだな
ヤス三大アイツ後輩w
これはきっと名誉な事なんだと思う笑
キリンジでSMAPには曲提供してたけど、吾郎さんに会うのは今回のラジオが初だったんだな
旧ジャニ?(今の呼称が分からない)ではイノッチや加藤シゲアキさんが贔屓にしてくれてたけど
今回の交流をきっかけに新しい地図に曲を書く、なんて未来にも期待しちゃうな
そしてヤス新曲!
初歌唱はパンと音楽になるのかな?
作詞を他人に任せるのも珍しいし、伊藤たかたか参加は久しぶり!?
浮遊感のある夏の夕暮れサウンドと来て玄さんがいたらもう間違いない!
パンと音楽とアンティークのラインナップめちゃめちゃ魅力的だな
日割りは違えども錚々たる面子が並んでて壮観
しかも春と秋を続けて観に行くと堀込兄弟が摂取できる!