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非公式「千銃士」エセンbotです。30分間隔でランダムに日常・バトル台詞、基地・森会話、親愛・勲章エピソード、ハロウィン・クリスマス・年末年始・バレンタイン・ホワイトデー、ログインボーナスの台詞を呟きます。
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シャワーは温かいときと冷たいときがあるので、アリ・パシャが使う前に僕が様子をチェックします。
はじめまして、マスター。僕……ごくごくフツーのマスケット銃です。名前とかないんですけど……ここではエセンって呼ばれるみたいですよ。見た目はなかなか豪華なオスマン帝国風ですけど、実はフランス出身だったりします。まぁ……マスターが僕にとって、多少なりとも有益である限りは、ここにいますから……よろしくどうぞ。
……マスター。彼ら、お会計をしているようです。僕たちもそろそろ出ましょうか。
この間、アリ・パシャと僕、一緒に治療してもらって……。そのときに久々に話をしたんです。彼、『お前の陰口を言った奴に1撃食らわせておいてやったぞ』、って……。正直閉口しましたね。自分の立場が良くないときだったのに、それを差し置いて何やってんだろうって。彼って自分の立ち位置にこだわる方ですし、一刻も早く汚名返上しなければいけなかったっていうのに。なんていうか、意外と部下思いなところがあるんですね、彼。ああ、自分の部下が悪く言われるのが嫌なタイプなのかな……。僕にはその気持ちは全く理解できないですけど。
はい、どうぞ。熱いので、やけどしないように気をつけてくださいね。あ……マスター、口のところ……。ふふ。ちょっと、失礼しますね。ほら……牛乳ひげができてましたよ。……落ち着いてゆっくり飲んでくださいね。
……マスター。来年も、その……。よろしくお願いします……それなりに。
それはですね……僕は、『皇帝ナポレオンからオスマン帝国のアリ・パシャへ贈られた銃』。……ということになっているので、まあ、そういうことじゃないかと。
僕、アリ・パシャのもとに戻りました。マフムトには仲直りしたんだなとか見当違いなことを言われました。相変わらず彼はおっとりしすぎています。仲直りのご褒美だって宝石をもらって……あの人僕のことをなんだと思ってるんでしょうね。ああ、すみません。話がずれてしまいましたね。
マスターは、他人を油断させる天才ですね。……僕としては、褒めたつもりです。
マスターの一大事、ですからね。無理もないことかと。
マスター……これまで、ありがとうございました。あなたと見る景色って、不思議と鮮やかに見えて……悪くなかったですよ。
『月刊NOBLE』、僕も読んでますよ。誰が活躍しているか知っておけば従う相手を決める参考にもなりますし。
ハプスブルクの銃や、イエヤス? さんも強そうですが……前者には敵視されてますし後者とは縁が薄いので……。
お望みであれば強くなりますよ。
…………。じゃあ、僕はこれで。……また、何か作ったら持ってきますね。
……そういえば、石油王はとうとう現れませんでしたね。アリ・パシャも、途中で半ば諦めて、あなたと休暇を楽しんでいたようですし。あなたがずーっと彼の相手をしていたせいで……僕、暇だったんです。ですから……今からは、僕に付き合ってくれません?それとも、僕のエスコートじゃ不満ですか?……ふふ、冗談です。あなたならそう言うと思ってましたよ。じゃあ……そうですねぇ。と、言っても、実は特に……あ。あそこの塔……上から見渡す街の景色、なかなか見ものだそうですよ。普段だったら、景色なんて興味ないですけど……。あなたと一緒なら……もしかしたら、素敵に見えるかもしれません。
はじめまして、マスター……僕、ごくごくフツーのマスケット銃です。まぁ……一応、それなりの権力者に仕えてはいましたけど。こんなふうに宝石を銃に飾りつけるなんて、よっぽどお金が余っていたんですかねぇ。ま、興味ないのでどうでもいいです。
この後、アリ・パシャに呼ばれてるんです。彼、やけに楽しそうな顔で笑っていたので僕も、忙しくなりそうですね……。
僕、アリ・パシャのもとに戻りました。マフムトには仲直りしたんだなとか見当違いなことを言われました。相変わらず彼はおっとりしすぎています。仲直りのご褒美だって宝石をもらって……あの人僕のことをなんだと思ってるんでしょうね。ああ、すみません。話がずれてしまいましたね。
あの……マスター、少しいいですか?いえ、大した用事ではなくて。この間の……ペンダントの件、です。ペンダントなら、メディックが身につけていても邪魔にならないかなと思って……。最近あまり大きな命令もなくて暇でしたし、空いた時間に少しずつ作ってたんです。昨日、基地に帰ったあとに仕上げが終わったので……はい、どうぞ。マフムトにもらったものですから、石は本物の宝石ですよ。あと、一応……マスターが好きと言っていたモチーフなんですけど。気に入らなければ、どこか適当なところで売ればお金に──……。──って、その必要はないみたいですね。そんなに喜んでもらえるとは思わなかったので、少し驚きました。
……マスター。彼ら、お会計をしているようです。僕たちもそろそろ出ましょうか。
マスターって、心底不思議な人ですよね。僕なんかに、贈り物って……ふふっ。
僕、アリ・パシャのもとに戻りました。マフムトには仲直りしたんだなとか見当違いなことを言われました。相変わらず彼はおっとりしすぎています。仲直りのご褒美だって宝石をもらって……あの人僕のことをなんだと思ってるんでしょうね。ああ、すみません。話がずれてしまいましたね。
そういえば、マフムトもあなたのことを気に入ってるようでした。自分の気に入っている宝石をあげてもいい、などと話していましたよ。……ナポレオンといいマフムトといい、あなた本当にいったいどんな賄賂を渡しているんです?
クリスマスだとしても、やることは同じです。