リズムゲームArcaea収録曲「Chromafill」作詞
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これもやりたい
それはできない
どれもできないよ
振り解いた
足を取られた
振り払ったはず
なのに
何すればいいですか
無意識に指示待ち
何もない意味ないよ
逃げきれないんだ
靴下をじわり這い
絡みつき動けず
立ち止まったまま
きっと空も海も
ただの景色なんだ
お題「立ち止まったまま」
これもやりたい
それはできない
どれもできないよ
振り解いた
足を取られた
振り払ったはず
なのに
何すればいいですか
無意識に指示待ち
何もない意味ないよ
逃げきれないんだ
靴下をじわり這い
絡みつき動けず
立ち止まったまま
きっと空も海も
ただの景色なんだ
お題「立ち止まったまま」
人混みも大嫌い
我儘なんかじゃ
ないよ
人には人の
地獄があるけど
経験のない
地獄は分からない
こんな窮屈な
パーティ
抜け出したい
ひとりで
逃げ出したい
大丈夫と嘘を
編み込んだ
レースのドレス
綻びないうちに
私の本当を知るのは
君(ワタシ)だけで
いい
お題「私だけが知っている」
人混みも大嫌い
我儘なんかじゃ
ないよ
人には人の
地獄があるけど
経験のない
地獄は分からない
こんな窮屈な
パーティ
抜け出したい
ひとりで
逃げ出したい
大丈夫と嘘を
編み込んだ
レースのドレス
綻びないうちに
私の本当を知るのは
君(ワタシ)だけで
いい
お題「私だけが知っている」
すみません
あなたは何も
悪くありません
意思に反して
流れる涙を
埃の舞う部屋へ
駆け込み隠した
悔しくて
情けなくて
何をしても
駄目な自分が
許せなくて
またミスして
しまいそうで
上手くなれる
気がしなくて
はやく扉を開き
頭を下げないと
いけないのに
お題「涙の理由」
すみません
あなたは何も
悪くありません
意思に反して
流れる涙を
埃の舞う部屋へ
駆け込み隠した
悔しくて
情けなくて
何をしても
駄目な自分が
許せなくて
またミスして
しまいそうで
上手くなれる
気がしなくて
はやく扉を開き
頭を下げないと
いけないのに
お題「涙の理由」
壊れてるのに
肺は呼吸を続ける
こころは
壊れてるのに
心臓は動き続ける
考えることを
停止してるのに
細胞の
ひとつひとつが
生きようとする
その所為で
なおらないこと
分かってるのに
処分することが
怖くて
幸せだった時間に
腰掛けたまま
何もかも
お終いなのにね
お題「壊れた日常」
壊れてるのに
肺は呼吸を続ける
こころは
壊れてるのに
心臓は動き続ける
考えることを
停止してるのに
細胞の
ひとつひとつが
生きようとする
その所為で
なおらないこと
分かってるのに
処分することが
怖くて
幸せだった時間に
腰掛けたまま
何もかも
お終いなのにね
お題「壊れた日常」
朝よりも夜
曖昧な境界線
ふわり彷徨う
「きかせてよ
あなたのうたを」
声の主は
あちら側?
こちら側?
どちら側?
深く眠れば
夢に消えそう
目を覚ませば
触れられそう
だけど
あまい言葉が
おふとんを
かけ直すように
有耶無耶にする
シュレディンガーの君
お題「まどろみの中」
朝よりも夜
曖昧な境界線
ふわり彷徨う
「きかせてよ
あなたのうたを」
声の主は
あちら側?
こちら側?
どちら側?
深く眠れば
夢に消えそう
目を覚ませば
触れられそう
だけど
あまい言葉が
おふとんを
かけ直すように
有耶無耶にする
シュレディンガーの君
お題「まどろみの中」
フラワーショップ
私を手に
取ってくれた
それが
君との出会い
大事にしてくれて
ありがとう
でも、もう
お終いみたいなんだ
ごめんね
どんなに
きれいな花も
さいごは
枯れ落ちる
色をなくした
君の世界に
少しでも彩を
遺せたかな
お題「枯れる」
フラワーショップ
私を手に
取ってくれた
それが
君との出会い
大事にしてくれて
ありがとう
でも、もう
お終いみたいなんだ
ごめんね
どんなに
きれいな花も
さいごは
枯れ落ちる
色をなくした
君の世界に
少しでも彩を
遺せたかな
お題「枯れる」
装着
“2人1組作って”
対策
“みんな仲良く”
協調圧力
ひとりがよかった
笑えなかった
樹木に隠れた君と
出会うまでは
変なダンス
一緒に踊って
足がもつれ
一緒に転んで
仮面が砕けた
一緒に笑った
腹を抱えて
現在進行形で
何気ない日々を
心に残している
真っ最中
お題「笑い合えた日」
装着
“2人1組作って”
対策
“みんな仲良く”
協調圧力
ひとりがよかった
笑えなかった
樹木に隠れた君と
出会うまでは
変なダンス
一緒に踊って
足がもつれ
一緒に転んで
仮面が砕けた
一緒に笑った
腹を抱えて
現在進行形で
何気ない日々を
心に残している
真っ最中
お題「笑い合えた日」
眠れないよ
焦る鼓動が
秒針の音を
掻き消す
明日が私を
不安にして
今日に私は
しがみつく
目覚まし時計
電池を抜いて
夜のまま時を
止めてしまいたい
夜明けから逃げて
隠れたとしても
結局朝に見つかり
“次の日”へと
強引に連れ出すんだ
眠れなかった私を
お題「眠れない夜」
眠れないよ
焦る鼓動が
秒針の音を
掻き消す
明日が私を
不安にして
今日に私は
しがみつく
目覚まし時計
電池を抜いて
夜のまま時を
止めてしまいたい
夜明けから逃げて
隠れたとしても
結局朝に見つかり
“次の日”へと
強引に連れ出すんだ
眠れなかった私を
お題「眠れない夜」
“またね”は
“さようなら”
となった
映画館
癖で手を
重ねようとした
そこにあるのは
温もりのない
肘掛けだった
もうないんだ
物語の続きは
隣にいないと
立てないよ
歩みたいよ
物語の続きを
最後まで
君のいない
未来(これから)
大丈夫なんて嘘でも
言えないよ
お題「最後のデート」
“またね”は
“さようなら”
となった
映画館
癖で手を
重ねようとした
そこにあるのは
温もりのない
肘掛けだった
もうないんだ
物語の続きは
隣にいないと
立てないよ
歩みたいよ
物語の続きを
最後まで
君のいない
未来(これから)
大丈夫なんて嘘でも
言えないよ
お題「最後のデート」
どれもこれも
必要で大切
みたもの
きいたもの
全て収めたくて
容量オーバー
開いて
取り出そうとしても
ごちゃごちゃ状態で
見つからない
開く度
奥へ追いやられ
ぐちゃぐちゃになって
見つかる
引き出しの隙間から
床へ落ちて漸く
探していた
必要で大切なもの
お題「引き出しの奥」
どれもこれも
必要で大切
みたもの
きいたもの
全て収めたくて
容量オーバー
開いて
取り出そうとしても
ごちゃごちゃ状態で
見つからない
開く度
奥へ追いやられ
ぐちゃぐちゃになって
見つかる
引き出しの隙間から
床へ落ちて漸く
探していた
必要で大切なもの
お題「引き出しの奥」
相談してね
隠し事は
無しだよ
友達でしょ?
話しちゃった
信じちゃった
馬鹿だった
瞬く間に
秘密は漏洩
どこまでも
滲み広がる
もう二度と
繰り返さない
疑いながら
歩んでいく
本当の私と
手を繋ぎながら
お題「秘密の二人」
相談してね
隠し事は
無しだよ
友達でしょ?
話しちゃった
信じちゃった
馬鹿だった
瞬く間に
秘密は漏洩
どこまでも
滲み広がる
もう二度と
繰り返さない
疑いながら
歩んでいく
本当の私と
手を繋ぎながら
お題「秘密の二人」
乾きった街に
足下を彩る
花のように
可憐に
無邪気に
歩き続ける
赤と白だけ
摘み続ける
両手いっぱいの
花束を贈るよ
君を見つけだして
両手いっぱいの
自分勝手なおもい
伝えられなくても
いいから
斜陽の街で
寄り添い眠りたい
お題「花束を」
乾きった街に
足下を彩る
花のように
可憐に
無邪気に
歩き続ける
赤と白だけ
摘み続ける
両手いっぱいの
花束を贈るよ
君を見つけだして
両手いっぱいの
自分勝手なおもい
伝えられなくても
いいから
斜陽の街で
寄り添い眠りたい
お題「花束を」
パンケーキに
レンズを向けた
生クリームに
影を落とす
圧縮して着飾って
奥へ奥へと隠した
はずなのに
光にはなれないよ
突きつけてくる
陰でしかない事実
光ではないんだね
いっそ見透かして
牙で嘘を剥いで
闇を解放して
抱きしめてよ
お題「心の闇」
パンケーキに
レンズを向けた
生クリームに
影を落とす
圧縮して着飾って
奥へ奥へと隠した
はずなのに
光にはなれないよ
突きつけてくる
陰でしかない事実
光ではないんだね
いっそ見透かして
牙で嘘を剥いで
闇を解放して
抱きしめてよ
お題「心の闇」
こんな世界
滅べばいいのに
なんてさ
叶ってしまった
ただの戯言だった
僕のせいだ
その時は
ふたりで
創りなおそう
冗談混じりで
繋いでくれた手
現在は赤黒く
染まっている
守れなかった
だからせめて
君と僕の世界を
夢見たい
壊れた世界で
お題「世界が壊れても」
こんな世界
滅べばいいのに
なんてさ
叶ってしまった
ただの戯言だった
僕のせいだ
その時は
ふたりで
創りなおそう
冗談混じりで
繋いでくれた手
現在は赤黒く
染まっている
守れなかった
だからせめて
君と僕の世界を
夢見たい
壊れた世界で
お題「世界が壊れても」
察した
仲良しだと思ってた
私だけだった
友達試験不合格
名前呼ばれなくなった
問題点は?
黙ってないで
答えて
改善点は?
黙ったまま
去らないで
横断歩道の前
亡霊のように
立ち尽くす
横断歩道の
あちら側
君の中の私は
制服を着たまま
時を止め
しんでいく
お題「呼ばれなかった名前」
察した
仲良しだと思ってた
私だけだった
友達試験不合格
名前呼ばれなくなった
問題点は?
黙ってないで
答えて
改善点は?
黙ったまま
去らないで
横断歩道の前
亡霊のように
立ち尽くす
横断歩道の
あちら側
君の中の私は
制服を着たまま
時を止め
しんでいく
お題「呼ばれなかった名前」
チームわし座
デネブが率いる
チーム白鳥座
そしてベガ率いる
チームこと座
カースト上位の集い
私には到底縁がない
六等星で劣等生
ひとりでいたいのに
点と点で繋がりたい
闇雲に線を引き
ひび割れみたく
消えない汚れ
夏の夜空に
産み落とされた
不用品の癖に
お題「星座」
チームわし座
デネブが率いる
チーム白鳥座
そしてベガ率いる
チームこと座
カースト上位の集い
私には到底縁がない
六等星で劣等生
ひとりでいたいのに
点と点で繋がりたい
闇雲に線を引き
ひび割れみたく
消えない汚れ
夏の夜空に
産み落とされた
不用品の癖に
お題「星座」
何の意味があるの
悪気のない陽ざし
遮断した
理解されない
嗤われるだけ
自分が自分を
守るしかない
だから
話したくない
知られたくない
汚れた手で
触らないで
だけど
話したい
知ってほしい
内界に籠った
そんな私でも
照らしてくれる
陽の光に
触れてほしい
お題「閉じた世界」
何の意味があるの
悪気のない陽ざし
遮断した
理解されない
嗤われるだけ
自分が自分を
守るしかない
だから
話したくない
知られたくない
汚れた手で
触らないで
だけど
話したい
知ってほしい
内界に籠った
そんな私でも
照らしてくれる
陽の光に
触れてほしい
お題「閉じた世界」
排除したいらしい
導かれるがままに
飛ぼうとした
目が合った
空を見上げる君と
我にかえった
手を取るように
隣に佇んでた
ねえ
連れ出してよ
ここではないどこかへ
連れていってよ
受容してくれるどこかへ
試作段階の翼でも
いいから
どうなったって
いいから
お題「ここではないどこか」
排除したいらしい
導かれるがままに
飛ぼうとした
目が合った
空を見上げる君と
我にかえった
手を取るように
隣に佇んでた
ねえ
連れ出してよ
ここではないどこかへ
連れていってよ
受容してくれるどこかへ
試作段階の翼でも
いいから
どうなったって
いいから
お題「ここではないどこか」