The Study of Bag End
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「エルフだの、竜だの、ぬか」してる軒の下です。サムんとこの〝とっつぁん〟には言わないで🤫 トールキン作品を楽しみ、作者の精神を探求する冒険に出ませんか? Website: http://bagend.me YouTube: http://www.youtube.com/@studybagend
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こんにちは、The Study of Bag End の軒の下です。

動画とサイトの更新のお知らせをお届けするためのアカウントを試験運転します。

作品を楽しみ、作者の精神を探求する冒険に一緒にでませんか?
先週の動画は、拙い点は多々ありますが、作中のモチーフらしきものを読み取る視点を紹介できたのではないかと思います。動画公開した後も該当場面を見つけているので、まだいろいろ出てきそう。これはほんと読書会をしたいものだなという思い
※動画は『指輪物語』を読んでからがおすすめです
『指輪物語』の最後、ホビット庄で近隣住民からのフロドの功績への理解が不十分でサムは心を痛めるのだけど、そのサムと同じ気持ちでこの現象を見ています。
日本では例え『指輪物語』といっても映画のフロドの話がされており、本の中のフロドのことを知っている人は、いったいどこに、どれくらいいるのだろうと疑問がわいてきます🥲
○○だの、サムがいなければ何もできなかったと評されているのを見かけて悲しい。
「映画のフロドはなぜ評価されにくいのか?」を考察した動画です。

しばしば〝主人公はいらなかった〟などと言われてしまう映画『ロード・オブ・ザ・リング』のフロドですが、映画における改変に大きな理由があるということを、改めて言っておかなければならないと思う次第です。

建設的な意見になるよう心がけていますが、映画への批判も受け入れられる方だけご覧ください🙇 (アーカイブより)
日本では例え『指輪物語』といっても映画のフロドの話がされており、本の中のフロドのことを知っている人は、いったいどこに、どれくらいいるのだろうと疑問がわいてきます🥲
○○だの、サムがいなければ何もできなかったと評されているのを見かけて悲しい。
「映画のフロドはなぜ評価されにくいのか?」を考察した動画です。

しばしば〝主人公はいらなかった〟などと言われてしまう映画『ロード・オブ・ザ・リング』のフロドですが、映画における改変に大きな理由があるということを、改めて言っておかなければならないと思う次第です。

建設的な意見になるよう心がけていますが、映画への批判も受け入れられる方だけご覧ください🙇 (アーカイブより)
映画のフロドはなぜ評価されにくいのか?3つの理由|「ロード・オブ・ザ・リング」考察・解説
映画のフロドはなぜ評価されにくいのか? 映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズは世界中で愛されている名作です。ですがその主人公フロド・バギンズについては、しばしば〝主人公はいらなかった〟とか〝無能〟〝イライラした〟という感想をソーシャルメディアなどで見かけることがあります。 わたしが見てきた範囲ではありますが、約20年ほど、この映画の原作「指輪物語」を読んだ人の中に、フロドに対するこの…
youtu.be
トールキン作品の作中で繰り返されるモチーフ「悪意はしばしば己を損う」に該当する場面をコメントで教えていただいています☺
ボロミル、サルマン、ゴクリのある場面の、意外な共通点とは? セーオデン王が言ったローハンの諺「悪意はしばしば己を損う」から『指輪物語』を考察しました。お楽しみいただけたらうれしいです! #トールキン

悪意はしばしば己を損う|『指輪物語』精読・考察
youtu.be/trODDaquln0
悪意はしばしば己を損う|トールキン精読・考察
ボロミル、サルマン、ゴクリの意外な共通点を、ローハンの諺「悪意はしばしば己を損(そこの)う」から考察しました。💬 この場面もそうかも!と思ったら、ぜひコメント欄で教えてください☺🟢...
youtu.be
しばしばトールキンに関しては世界観の作り込みや同時の言語まであるような設定や多様なキャラクターについてフォーカスされることが多く、それはそれで楽しいことなのですが、なぜ・どのように物語が魅力的なのかという語りを見かけることはあまり多くありません。けれど後者も充分に語られるに相応しい魅力があります。YouTubeでは、ご覧くださる皆さんとトールキン作品の精神を考察しています。よろしければ遊びにお越しください。
このチャンネルはいわば小さな〝トールキン読書会〟のような場所です。よかったら作品やこの動画のテーマについてのご感想を一言、コメント欄に残していってくださいね。作品を愛好する方が語り合う場所になればうれしいです。
サムネイルとタイトルを調整したので、改めて今週の動画をご紹介します。

「指輪物語」3つの場面でみる、中つ国の逆転構造|トールキン考察・精読 #トールキン
youtu.be/trODDaquln0
ボロミル、サルマン、ゴクリのある場面の、意外な共通点とは? セーオデン王が言ったローハンの諺「悪意はしばしば己を損う」から『指輪物語』を考察しました。お楽しみいただけたらうれしいです! #トールキン

悪意はしばしば己を損う|『指輪物語』精読・考察
youtu.be/trODDaquln0
悪意はしばしば己を損う|トールキン精読・考察
ボロミル、サルマン、ゴクリの意外な共通点を、ローハンの諺「悪意はしばしば己を損(そこの)う」から考察しました。💬 この場面もそうかも!と思ったら、ぜひコメント欄で教えてください☺🟢...
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Reposted by The Study of Bag End
"Where am I, and what is the time?" he said aloud to the ceiling. "In the House of Elrond, and it is ten o'clock in the morning." said a voice. "It is the morning of October the twenty-fourth, if you want to know." #Tolkien #BookSky

Image: "Rivendell - The Riders" by @donatoarts.bsky.social
今日公開の動画は1時間ほど遅れて公開予定です!
70周年おめでとう!
トールキンの『指輪物語』第三部となる『王の帰還』は1955年10月20日にGeorge Allen & Unwinから刊行されました。 #OTD
使用していたサードパーティのツールではあまり適切な収集ができないため、いったん中つ国のフィードは取りやめます。活用しようと思ってくださった方がいらしたら申し訳ありません。他の方法を試してみるのでしばしお待ちください。
トールキン作品関連のフィードを調整中です。
トールキンの「指輪物語」は長編で読むのはちょっと大変そう、大変だっただという方には、audiobook .jpから出ているオーディオブックを試しに聞いてみてほしいと思います。大川透さんと森田順平さんのナレーションが素晴らしいので、本というより音声ドラマとして楽しく聞けるのではないかと思います。もちろん昔からのファンの方にもおすすめ。
pages.audiobook.jp/special/yubi...
指輪物語 特集ページ - audiobook.jp
世界で愛される不滅の傑作ファンタジー J・R・R・トールキン『指輪物語』オーディオブック配信中
pages.audiobook.jp
1937年9月21日に George Allen & Unwin から『The Hobbit』が刊行されると間もなく好評を博し、出版社の社長からも「来年になればホビットについてもっと聞きたいという求めがたくさん届くだろう」と予告される。
トールキンは同年10月15日付のアンウィン氏への返信では「ガンダルフと死人うらない師についてもっと詳しく知りたい」という手紙を受け取ったことを明かすものの、まだこの頃は「ホビットについてもう話すことはない」と書いていた(The Letters of J. R. R. Tolkien, no. 17)。 #OTD
編集後記:〝一時間一時間が内容豊か〟で、ガラドリエルの指輪の効果もあって彼女の〝力があの地にゆきわたっている〟ロスローリエンで過ごすことはどんな体験なのでしょう。ホビットたちが感じた魔法を味わえないかと、今回の映像はLotROで朝から夜にかけてのカラス・ガラゾンをお届けしました。
トールキン作品関連のフィードを調整中です。
時にガンダルフは「魔法を使って」と言われてしまいますが、おそらく彼は使っているのです。

中つ国にはどんな魔法があるのでしょう?
そして「エルフの魔法と敵の詐術」を混同しないために、どんな視点が必要なのでしょうか?

今回は、中つ国の魔法について考察します。
🟢 youtu.be/ad1J60qdO3Y
新しい動画を今夜(10月10日)20時に公開します。お楽しみに!
今回は中つ国の○○を考察します。
発売日を迎えました。
長らく伝記で存在のみ知られていた『ボバディウム断章』。『ブリスさん』と並んで自動車が主題です。
Threadsも再開しました。 www.threads.com/@studybagend
Blueskyをメインにする計画なので、+αの投稿はない予定ですが、Threadsのほうがご都合よろしければ、こちらもよろしくお願いいたします。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』の時間内には収まりきらなかった、『指輪物語』でしか知ることのできないサム・ギャムジーの魅力を、改めて掘り起こしました。

「原作と映画の違い:作者が描いた、サムの物語の魅力」
🟢 youtu.be/uyVx93xCtyo

前半は本のねたばれなくご覧いただけます。