ブルゾンあや
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ブルゾンあや
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石が好きな看護師。特にガーネットが好き。
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カフェにガーベラあるの、チェンソーマンの映画思い出す
朝6時に叩き起こされて、円錐の体積がなぜ最後1/3して求められるのかを説明を求められた…。
朝から頭の体操ツラ…
今日は仕事…
運が!!ついてるから!!
たしかに👍✨
今日はおポメのエキシビの帰りにジャン=ポール・エヴァン買って帰った。

そしたら、夫がコピルアックを入れてくれた。

今後美味しいおやつを持って帰ると
コピルアック入れてくれるのが
一連の流れになるか…?!
コモドドラゴンの歯と爪。
現地のおじさんから複数買ったんやけどホンモノかは不明。
夫には厨二病だの、修学旅行で木刀買う男児だの言われたが、この買い物は譲れない。
ハリポタ好きの娘と魔女について散々研究した者として
ドラゴンの歯と爪は
絶対に必要なのだ。
コモドドラゴンが野生のイノシシを食べているところ。これぐらいのサイズなら丸呑みするらしい。
レンジャーが持ってる二股に分かれた棒は、観光客を守る安全用の武器として持っているもの。
子どもが小さい頃、こういう棒をよく拾ってたよな…なんて思いながら。
コピルアックです。って言われたけど、つまり、これってアレよね?
って思いながらクンクンした。
豆の香りだけで臭くはなかった。
シリカゲルの小袋がこんなときに限ってなく、浴室乾燥機にかけてやっと乾きました!
海で拾ってきたピンクのビーチサンドがパウダーサンドなせいか、なかなか乾かなくて、
タッパーに入れて
夜な夜な割り箸でかき回したり、腐ってないか匂いを嗅いで確認しているのだけど…

その様子を後ろから見ていた夫に、

「え…食べて…る…?」
ってドン引きされてしまった。

食べてないです。
諸事情あり、急遽チェンソーマンを見に行くことに。
身について、知的探究心がその抵抗感を上回っていくのだけど。
祖父の勉がインドネシアを知るにつれてその土地に居場所を見つけていくシーンがあるのだが、この小説ではリアルに知による抵抗感の消失が表現されていて面白かった。

言葉も時間も経験も受けた親切も目で見た文化も、知のエピソードとして自分の居場所と紐づいていくのだけど、知によって目線が変わると大きく行動を変えなければならないときも生まれたりして、そういうときに柔軟に、そして上手に動けるだろうかと常日頃の私の生活とリンクして考えさせられるものも多かった。

純粋にインドネシアについての情報量も多くて、インドネシア旅行前に読めてよかった。
赤道 星降る夜/古内一絵/小学館文庫

インドネシアを舞台にした小説が読みたくて出会った本。ブラック企業で働く主人公が自殺を図り、亡くなった祖父に助けられ、インドネシアを旅する物語。
戦争モチーフだったので重め展開を覚悟したが、ファンタジー寄りの意外な展開でスルスル読めた。著者の取材量がすごい。インドネシアの文化や歴史や気候、人柄を日本人の目線から余すところなく感じることができた。

人は未知の文化に触れたとき、瞬発的に抵抗感を感じることが多い。低年齢では「知らない」と「嫌い」の区別がついていないことすらあると子育てをしていて気づいた。成長するにつれ、教養を身につけるうちに好奇心や義務感などが
ももこの世界あっちこっちめぐり/さくらももこ/集英社文庫

インドネシアのバリ島に行ったエッセイが読めるので読んだ。彼女のエッセイは脳内がダダ漏れな感じがして面白い。すでに売れっ子漫画家になったあとの執筆なので比較的ラグジュアリーな旅行をしているのだけど、受け取り方は庶民的でほんの小さな事柄に一喜一憂している。
その中でもバリ島画家とのやり取りや絵の購入についてのやり取りには他のエピソードとは全然違う熱量を感じた。
ツアーコンダクターから与えられるミッションを受動的にこなすだけではなく、旅にはやっぱり自分の「好き」を少しでも入れておかないと能動性や創造性が発展していかない。ひとつ学びになった。
京橋の盆踊り、ビルとビルの合間にこんな櫓を組んで外国人も日本人もたくさん集まって、くるくる踊ってるの、面白楽しい。
明日もあるらしい。
浴衣で皆汗だく。楽しすぎる。
小学生新聞、娘が小学生のころ、新聞が読みたいと言い出したときから買っていた。大人の新聞と違って、難しい用語には解説がついていたり、ふりがなもある。親からだと入っていかない言葉も新聞で特集が組まれていたりするとしっかり読んでいたりする。
小学生新聞のおかげで世の中の解像度がクリアになったなと娘と話していて思う。
そんな彼女も中学生になり、解約したのだけどたまに間違えて新聞が届く。

それがまた面白い。

大人になってからだと聞きにくいこともわかりやすく書いてあるので、面白くて私もたまに読んだりもしていたけど、
久しぶりに見ると本当に面白いのだ。
また間違えて届いてほしいな、なんて思うくらいに。
アゼルバイジャン館の
プロフおにぎりと
コトレットおにぎり
アゼルバイジャンの家庭料理を日本の形で。

アゼルバイジャンティー、濁ってるけどおいしい。
その関節を緩めるホルモンのおかげで、本来通れないはずの命の塊を通すことができるので…仕方ないです…
私、帝王切開でしたが、産後は骨盤がゆるゆるのガタガタで、一年くらち整骨院に通う羽目になりました…
あと歯並びも悪くなってしまいました😭
敵だった。

「彼女を通して見える世界が好きなのだ。同じ景色を見ているのに、彼女の語るその景色には自分には見えない色があり、匂いがあり、空気がある。それは自分一人では気づくことができないけれど彼女を通して見えたとき、ずっと自分が探していた世界のように感じることができる。だから一緒にいたいのだ。」

なんだこの最高のプロポーズの言葉は。
こんなとびきりの言葉をもらってしまえばどんなドロドロも感じなくなってしまう。
湊かなえの他の物語展開の見方がほんの少し変わった気がする。
解説として最後に寄稿した児玉憲宗の解説も首がもげそうなくらいウンウンと同意しながら読んだ。
サファイア/湊かなえ/ハルキ文庫

宝石にまつわる短編小説集。一章が大体30分もかからず読めるので、自宅最寄駅から御徒町へいく電車の中で読む小説として少しずつ読んだ。
湊かなえを読む人なら身構えるであろう胸糞エンドやモヤモヤ展開を覚悟して読んだが、そうでもなかった。いや、そうだったのかもしれない。
ヘドロの中からキラリと見つかる美しい宝石を言語化したような物語が集まっていた。
好きだったのはムーンストーンの章とガーネットの章。最後からふたつめのサファイアの章から続くガーネットの章なんて、ヒヤヒヤ、ドロドロしながら読んでいるのに読後感は不思議とキラキラしていた。
愛する人から見た自分の表現が素
クリムトアライブ展限定コラボの黄金缶、自分用お土産にしては、ちょいお高いけど、側面にクリムトの絵がいっぱいやし誕生日やし買っちゃお🩷

って思って食べたら!!!
めっっちゃ美味しい😋
カフェタナカ…知らなかったけど覚えとこ…
クリムト関係なく、またリピートしたいクッキー缶…。あっという間に食べちゃった…‼️
#クリムト・アライブ展 の感想を。

いつもの美術展とは違って、生の絵画を直接観るのではなく、映像化されたものをデザインされた配置とトリミングされた画角で、絵画に合わせてセレクトされた音楽と香りの中で鑑賞するというもの。

サッカーをパブリックビューイングで観戦するのに似た感覚だ。

他人のファインダーを通す分、気づかなかったバランスやモチーフにも気づける。クリムトのメッセージと一緒に楽しめる。面白い。

でも
これは美術展とは全然違うなぁという感じ。美術展よりもっとライトに美術を楽しむにはいいかも。この映像展は"没入感"を売りにしているけど、私には直接絵画を観たほうが没入できるんだよなぁ…
娘の中受の選ぶ基準が図書館の質やったんやけど、この間、三者面談行ってきて見てきたけど、やっぱりスゴイ。
本屋の新刊平積み本が一通り揃ってる…!公立なのにどこからお金出てるのか…?百合子パワーか?寄贈か?
進学につれて本から卒業するのかな?とみていたけど、これは卒業しなさそう。
休日、何してすごしてるのか聞かれたときに、こういうことして調べ物したりシール貼ってニヤニヤしてますって言っていいのか悩む…
めんどくさいから
基本的に寝てます🩷
って言うことも…。
あと、国の正式名称も、振り返れて良かった!
政治的な立ち位置や宗教的なポジションを国名に添えられ(?)てたりするので、
そうか…この国はそうなんだ…!って、
ググったりしてさらに調べたりして楽しかった。
コモロ連合なんて、スタンプが薄くて字が読めなくて困ってたけど、シーラカンスのマークにヒントを得てググったらコモロだとわかったくらいなので、
特産をスタンプにするの、めちゃくちゃ大事。