あさり
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現にあるものをぶち壊す 監獄廃止 アイコンは赤い背景に口を開けたおばけのようなキャラクターが両腕を上げて伸び上がっている絵。ヘッダーは映画『ターミネーター』のラストカットの画像。サラ・コナーの乗る赤のジープ・ラングラーが荒野の一本道を走っていく後ろ姿
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アトロクの世界一いい曲のメール送った!ちょいいつもより熱量高めの感じになったけど、本編はいいから放課後でも採用されたら嬉しいなあ。ていうか西寺郷太くんにはこの想いは伝わるはずって思う。まあ宇多丸さんもR&B畑のひとでもあるから絶対伝わると思うけど。この熱い魂を伝えたいんやみたいな思いで送った。
子どもの頃よく観てたピングー何十年ぶりかに何話か観たらおもしろかった。オープニングの曲ってあんなヒップホップな感じだったんだって、全然そんなこととか忘れてた。画面アスペクトがスタンダードだから古く思えるけど、90年代の作品なんだよね。なんかグッズとかもちょいちょい持ってたわ。
わたしは誰かそういう有名なひとに期待もしないし、腹立つこと以外は特に心動くことも少ないけど、まあいつも聴いてるラジオのパーソナリティだから悪口言われてたら気にはなるよね。
あと映画評についても、昔の酷評が良かったおもしろかったって意見多いけど、わたしは今の映画をはじめとするカルチャーの色々な側面や世の中のいろんな知見や思想を考慮した上での丁寧な批評の方が好きなんよね。結論今の宇多丸さんが一番好きだわ。
”宇多丸さんはTBSラジオでどんどん左翼化していった”ってちょっとおもしろくて笑えたけど、いや前にインタビューで言ってたのは、自分なりに色々考えているつもりでも、咄嗟に出してしまった言葉に後悔して自分にがっかりすることがあるって主旨の話で、少なくともそのように自分をまなざす態度を持っているひとですよ昔から。
雷かと思ったら淀川の花火大会だった。
社民党腹立つ案件を思い出したけれど、小選挙区認めて自民と組んで自衛隊まで認めたくせして、何年か前に又市征治が新社会党のひとらに対して戻ってらっしゃいよとかほざいてたよね。村山のことでご立派だった的なことを言う社民党関係のやつらには、お前らが選択したことでどうなったことか自覚があるのかって言いたい。
こんなのみたけど、そもそも“自治区”って言ってる時点で、それは果たして権力による恣意的な線引じゃないかしらって思わないのかな。琉球やアイヌ、台湾や朝鮮をはじめとして“帝国の版図”としてきたわけですよこの国は。だれが許容してるんだって、力持ってる立場から出た言葉だとすれば最悪だよね。

”世界中民族は国境線を引いたり自治区で線引して棲み分けてきたの。最初から線引を許容してるの。争わないように。
それを共生社会とかいって異なる民族を同じところに住まわせようとしてるのが今の状態。”
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hupjtw on X: "@natalie_mu 根本的に間違ってる。 世界中民族は国境線を引いたり自治区で線引して棲み分けてきたの。最初から線引を許容してるの。争わないように。 それを共生社会とかいって異なる民族を同じところに住まわせようとしてるのが今の状態。" / X
@natalie_mu 根本的に間違ってる。 世界中民族は国境線を引いたり自治区で線引して棲み分けてきたの。最初から線引を許容してるの。争わないように。 それを共生社会とかいって異なる民族を同じところに住まわせようとしてるのが今の状態。
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わたしは村山富市を低く評価しているけど、自社さ経験した連中は風通しという意味では良かったということは軒並み言うよね。長続きの秘訣は風通しの悪さなんだろうね日本では。
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私は村山氏を高く評価はしていないので、見出しにムム?となりながら拝読。
よい記事でした。

“ただ、95年に大田知事が米軍用地強制手続きの代理署名を拒否すると、村山氏は知事を提訴し、最高裁で知事の敗訴が確定した。連立政権下では地主の意向にかかわらず国が土地を強制使用できる法改正の流れをつくっている。”

“2009年の衆院総選挙では民主党(当時)が米軍普天間飛行場の移設先を「最低でも県外」と掲げて自民から政権を奪取した。県内では保守革新を問わず県外移設の期待が高まったが、政権が発足すると当時首相だった鳩山由紀夫氏は県内移設に回帰した。”
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どんなふうにでも言い訳は立つし、何とでも言えるんだよ。維新のおかげで大阪はとっても良くなったし、万博は大成功したことになっているではないですか。コロナでたくさん死んだことも、万博の未払いで進学できなかった子どもがいることも、それに比べたら「そーゆーこともあるよね」で済まされる「些細なこと」。
もちろん私はそう思わないのだけど、この国は、国民は弱い立場の人を簡単に切り捨て、捨て置くことに何の罪悪感も、躊躇も持たない。積極的に見ないように、蔑むようにしている。そうやってここまできた。
自民党が組んだからどう、なんて大した問題じゃない。
アトロクの『世界で一番いい曲総選挙』むず過ぎて何送ったらいいのかさっぱり出てこん。でもばらけること必至で、2票とかで1位になる可能性もあるから、後々の軋轢を残しにくい企画なんかもしれんね。もう西寺郷太くんが決めてくれてもええよって投げ出したくなるくらい悩ましい。
逆に役割語を強調して使用することで伝わるものがあるだろうという意思があるのかとさえ思えてくるほど。いやそうなんかも知れない。けれど全然わたしには嫌だなって思いしか湧き起こらなかった。
レベッカ・バージェス『私はアセクシュアル 自分らしさを見つけるまでの物語』。すごく気付きになるところとかはっきり自分と同じだと思えるものとか、そして絵もすごくいいし読んで良かったなと思ったけど、なんかこの違和感のある言葉の数々はなんだと思ったら翻訳が上田勢子さんってのをみてああ…ってなった。
違和感てのはいわゆる役割語を多用するところなんだけど、このひとの翻訳ではカイル・マイヤーズの『ピンクとブルーに分けない育児』でもそうだったんだけど、ジェンダーニュートラルなっていうのが主題の本の中でこれはどうだろうって誰も感じなかったのかなっていうのを体験したことがある。
何年も前だけどCOCOLOを聴いてて、重鎮のヒロTがどんどん右翼っぷりを隠さなくなってきたのが日に日に明らかになってきて、FMでもこんな感じかあってなったときから一切関西ラジオ聴かなくなりましたねえ😞
中間団体に壊滅的ダメージを負わせておいて、ただでさえ少数はどうでもいいって政治をしてきたところなのに、この状況を加速させる提言にみんな喜ぶとかどんな地獄だよ。そうして人数が減ろうが報酬が減ろうが、裏金でよろしくやっていく連中はつまりはひとりも減らんのだからわてほんまによう言わんわ。
また維新は議員定数の話してるけど、別に人口に対して多いってわけでもないのによ。それでなんか反応とかも議員報酬の話とかになっているひとなども多くいてどっちなんだって感じ。
非常に柿が食べたい。
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きっと大阪のカジノも、できたらできたで、行ってみたら楽しかったとか、治安を心配して反対する人も沢山いたけど安全ですよとかいう報道が沢山出て、テレビで宣伝案件がいっぱい流れるんだろうな。
カジノに必要なインフラ費用10兆円は万博に付け替え(なんか万博の赤黒を語る収支に入れてないみたいですけど〜)だから、黒字を出すのは難しくないでしょう。誰が得をするんですかね、しらんけど。
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万博、反対意見があったけどやったら盛り上がったやんって、言ってること五輪とおんなじやん。

落合陽一の「「オールナイト万博」で、「凄まじい底力」をみた」って発言も、根っこにあるのは「日本すごい」っていうナショナリズムだと思う。コロナ禍で開催された五輪もそうだけど、日本すごいの船は批判されても止まらないし、弱いものから落ちていく。戦時中となんら変わってないよ。
例えば70年のやつでいうと、水俣病の被害者のひとたちを会場から締め出して、募金活動に協力しようとしたひとの手を掴んでまで阻止しようとしたのは当時の万博協会の連中だからね。
あと原爆展示ができなかった事件とかもある。
過去のどの万博も良くない。植民地主義や帝国主義や資本主義の見本市であるし、差別と排除を常に携えながら開発という名の環境破壊活動を繰り広げてきた。
70年の万博にしたってそれは同じことで、今のあり方を批判するにせよなんにせよ、それがあたかも良かったなど嘯くのは歴史歪曲でありただの捏造なんである。
前にちょい言及したけど70年万博についてはこんなのもあった。
“「なにを(見たか)なんて聞かれたってムリだよ。オレは“バンパク”を見にきたんだから」(『読売新聞』9月7日)”吉見俊哉『万博幻想』p.84
加えて“日本万博”という名称が使われたことも、かつて延期になった“紀元二千六百年万博”の復活版であったと同書で吉見は指摘している。
万博批判が足りてなさすぎる世の中だけど、しかしそれを批判するのに70年のあれを称揚するような論調は全く的外れだしおかしい。かつてのやつは未来への夢や希望があったと書かれているけど、そこから排除され阻害されたひとらへの眼差しは皆無なのかな。
”会期の途中から、万博に行くこと自体が目的になったと思う。「テーマパーク」に行って、お祭り騒ぎに染まったように見えた。”
とあるけど、これも70年のあれと一緒なのよ実は。現に会場の中心には文字通りの“お祭り広場”があったわけだし。岡本太郎は“万博はお祭りなんだ”とその本質が消費にあることを指摘している。
mainichi.jp/articles/202...
万博「国力の衰退如実」 高村薫さんが会期途中から感じた変化 | 毎日新聞
2500万人の来場者を受け入れた大阪・関西万博は13日、熱気に包まれたままフィナーレを迎えた。閉幕を前に取材に応じた作家の高村薫さんは「国力の衰退を感じた」と語った。
mainichi.jp
読売の朝刊一面チラ見したら“決められない政治”ってワードが踊っていて早速これかと。決められることがいいことって話にされているからこのざまなんだろう。決めたいことは力ずくで決めらて、決めたくないことは決めないってこれもまた力ずくで決められる政治という地獄を生み出し加速させる文言。