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カムニャック「1点勝負」はやめだ!欲望と執念に燃える男が怖い秋華賞の予想【WIN5】

カムニャック「1点勝負」はやめだ!欲望と執念に燃える男が怖い秋華賞の予想【WIN5】 ドラマチックな結末に期待 京都11R秋華賞(G1)芝2000 データ検証記事でも触れたが、点数が許すなら上から4頭押さえておくとハナホジで見れそうなレース傾向である。 ただ、今年に限れば同じG1馬でもエンブロイダリーとカムニャックなら断然カムニャック。これまでルメールの壁に苦しんだ川田とはいえ、相手に気性面や血統的な不安もあり、トライアルを快勝して上積みの見込める状態で臨めるのはアドバンテージだ。…
カムニャック「1点勝負」はやめだ!欲望と執念に燃える男が怖い秋華賞の予想【WIN5】
カムニャック「1点勝負」はやめだ!欲望と執念に燃える男が怖い秋華賞の予想【WIN5】 ドラマチックな結末に期待 京都11R秋華賞(G1)芝2000 データ検証記事でも触れたが、点数が許すなら上から4頭押さえておくとハナホジで見れそうなレース傾向である。 ただ、今年に限れば同じG1馬でもエンブロイダリーとカムニャックなら断然カムニャック。これまでルメールの壁に苦しんだ川田とはいえ、相手に気性面や血統的な不安もあり、トライアルを快勝して上積みの見込める状態で臨めるのはアドバンテージだ。 確かG2限定なら川田君の勝率は5割くらいだったはず。トライアルなら勝つゴールデンジャックみたいな男だよなあ。いや、オールドファンから「そこはサンエイソロンだろ!」と突っ込みが入りそうだが。。。 今週の追い切りも元気一杯だったし、ローズS連対でオークス馬なら「倍率どん、さらに倍!はらたいらに全部!!!」なくらいで隙がない。え?ここまででもうついていけないって?おじさんが書いてる予想だから知りませんよそんなのは。 もうね、十中八九はカムニャックで仕方ねえとメーターが振り切りそうだったところ、「ちょっと待ったコール」が入ったのは枠順の発表だ。若い奴はわかんねえだろなあ。 過去の傾向から1枠や2枠でゴチャっと揉まれるよりは、多少のロスはあっても外からスムーズな競馬をしたいのは分かる。 ただね、「せめて7枠までにして欲しかった」のも本音。生姜君は京都の中距離G1で外枠を上手く乗るイメージってあまりないのよ。 今回はそこに付け入る隙が生まれるのではないかと我慢汁を垂れ流している訳であります。 だってこっちは「愛と正義のセーラー服美少女戦士」ならぬ「金とロマンのギャン中おじさん」なわけです。 どうせリーチになったら、大半がカムニャックと心中する訳でしょ。 カムニャックかカムニャック以外かで払戻も激変する。ならもう取りこぼす可能性はないのかと試行錯誤する必要がある。 しかし、この強い馬が勝っただけで一見何の変哲もないレース映像の中に底知れぬ違和感が残った。 オレンジ帽のセナスタイルの進路取りや追い出しのタイミングが、明らかに実力を発揮し切れていないのだ。 全パトとレース映像の両方を見比べてみて欲しい。 そりゃもう、おじさんは初めて裏ビデオをみたときやエロ画像でハミ毛や乳輪がはみ出ていないかをチェックするくらい見直したよ。それは故・清水成駿氏がダービー前にボールドエンペラーの映像を擦り切れるほど見直したかのごとくだ。 それはともかくとして、セナスタイルがまともに競馬をすることなく、終始前が詰まったり右往左往している間にカムニャックは既に追い出してトップギアに変わっている。ゴール入線前にヤスがカムニャックを避けているが、これはまだ脚色が残っていて接触しそうになっていたからに他ならない。 そこでひとつ閃いたのが「ドラマチックな因縁」だ。 まず、血統的に欧州馬のソットサス(凱旋門賞馬)の産駒が日本のG1を勝つようなら矛盾して面白いということ。ディープ産駒が欧州G1を勝ったのと同じく「氏より育ち」ってね。それぞれの馬場じゃ環境で馬が育つのであって、欧州で通用しない日本馬でも向こうでデビューしていたら苦にしないだろうという確信めいたものもある。 そして最も注目すべきは母ヌーヴォレコルトだ。 これはもう説明するのも今更な2014年のオークス馬。戸崎圭太がいかに馬質で恵まれているかも伝わるね。 本馬は最強助っ人ヤスと出会ってから本格化。チューリップ賞(G3・当時)と桜花賞(G1)でハープスターに連敗を喫したが、オークス(G1)でリベンジに成功した。 ローズS(G2)を勝って挑んだ秋華賞でショウナンパンドラの2着に敗れたものの、相手は翌年にジャパンC(G1)を優勝した馬。そこまで悲観する敗戦じゃあない。 何より注目するのはオークスの結果。当時、あまりにも下手糞な騎乗にブチ切れた記憶しかないが、本当にこのときの川田将雅は酷かった。 道中の進路取りも追い出すタイミングもダメダメ。ゴール前で落鉄していましたとか川田将雅は言っていましたとかじゃない。 そんな未熟なコンビを相手に大金星を挙げていたのが、ヤスとヌーヴォレコルトのコンビだった。 全盛期にG1を勝ちまくった職人も、世渡りの下手さもあってノーザンが有力馬を回してくれなくなった結果、腕は衰えていないにもかかわらず、馬質は急激に下がり、G1の舞台から長く遠ざかる状況下。直近のG!勝利も2018年のレインボーライン(春天)まで遡らなくてはならない。 ヤスは常々「もう一度G1を勝ちたい」と並々ならぬ執念と意欲を持って乗っている。この舞台もトライアルで権利を取れなければ届かなかったはずだ。しかもあんなブサイクなレースをしても取れてしまった。秋華賞に乗る誰よりもG1勝利に渇望している男。それがヤスだ。でもって厩舎まで安田(笑) 競馬民なら「この手の偶然が割と馬鹿に出来ない」ことも知っているだろう。例えば2001年の秋天なんかもそうだ。 アグネスデジタルの参戦でクロフネが出られなくなり、クロフネに期待する競馬ファンからバッシングされたけど、しっかりオペラオーを倒して雑音を封じたアグネスデジタル。 秋華賞で言えば武豊ポルトフィーノの出走を阻んだプロヴィナージュ事件もそう。 前走のシリウスS(G3)で11番人気16着の大敗を喫した馬の参戦で1番人気候補が出られなくなり、心無い中傷も発生したが、小島茂之師は1着3着で雑音を封じた。 この手の偶然がもたらす奇想天外なドラマは他に多数ある。いちいち思い出せないだけ。 まともに走れなかった前哨戦で奇跡的に優先出走権を得て滑り込みの出走。8枠はともかく7枠までなら好走している過去のデータ。大本命馬に乗る川田将雅は母ヌーヴォレコルトに負けた相手でもある。 そしてG1獲りに執念を燃やすヤス。ロマン派のおじさんが応援しない理由はないんだぜ。 買いたい理由 ・ソットサス産駒がそっと差す ・権利取りに成功した奇跡 ・ヌーヴォレコルトの血が再び川田将雅に立ちはだかる ・G1獲りに燃えるヤス ・8枠のライバルに対し7枠 ◎セナスタイル ○カムニャック
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「人気の盲点」に波乱の使者を託す…穴男に一発期待するブラジルCの予想【WIN5】

「人気の盲点」に波乱の使者を託す…穴男に一発期待するブラジルCの予想【WIN5】 割とチャンスがありそう 東京11RブラジルC(L)ダ2100 まず最初に過去10年の結果から確認する。 割と堅めの傾向はあるけど、去年のグロリアムンディなんてのは、元々祐一君が乗っていた素質馬で実力実績も上の馬だった。近走で調子を落としていたからこその軽視だっただろう。 次に特殊な条件である東京ダ2100だからこそコース実績が重要。近1年の同条件で良の勝ちタイムをチェックする。 おまこれ、スレイプニルSばっかりやないか。…
「人気の盲点」に波乱の使者を託す…穴男に一発期待するブラジルCの予想【WIN5】
「人気の盲点」に波乱の使者を託す…穴男に一発期待するブラジルCの予想【WIN5】 割とチャンスがありそう 東京11RブラジルC(L)ダ2100 まず最初に過去10年の結果から確認する。 割と堅めの傾向はあるけど、去年のグロリアムンディなんてのは、元々祐一君が乗っていた素質馬で実力実績も上の馬だった。近走で調子を落としていたからこその軽視だっただろう。 次に特殊な条件である東京ダ2100だからこそコース実績が重要。近1年の同条件で良の勝ちタイムをチェックする。 おまこれ、スレイプニルSばっかりやないか。 4着ピュアキアンから0秒4離されたリチュアル以外は差のないメンバー。そして「38.1」のPCI値が表す通り、完全に前崩れの展開だ。 同斤てことを考えればピュアキアンが負けてなお強しで再浮上する。おじさんはフタイテンロック好きだから買いたいけど、馬券だけで我慢しとけってところね。リチュアルで競りかけた大野君はアピーリングルックで今回は内田君に乗り替わり。まあそれでも0秒4差は大きいか。 ゼットリアンは押さえておきたい馬だけど、ゴ三浦師匠を買わないのはもう国是のようなもの。基本的に事故でも起きないと来ないから点数が勿体ない。短距離なら下手糞でも誤魔化しが利くけど長距離は割引材料となる。 じゃあ後はどうするかって? そりゃもう別路線組に警戒するしかない。該当するのはカゼノランナーか。 少し前のこととはいえ、カズタンジャーを真っ向勝負で撃破。相手は今や重賞ウィナーである。 じゃあそのカズタンジャーをスレイプニルSで負かしたクールミラボーだってマストの扱いになるわなあ。 一捻りして狙ってみたいのは、あえてのアムールドパリ。 東京ダ2100は過去2勝2着3回と好相性。前走は中京でまだ復調途上なら度外視でいい。 今回は陣営も「明らかに前走以上のデキ」とやる気満々であります。 ピュアキアンの逃げを捕まえられるだけの実力も備えている。小回りで差し脚を伸ばすタイプのブレイクフォースよりは面白い。当方が木幡巧也を腕を評価しているのもゴーサインの理由だ。 ◎アムールドパリ ○ピュアキアン ▲クールミラボー △カゼノランナー
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堅いのはイチモツだけでいい…展開の紛れに期待する新潟牝馬Sの予想【WIN5】

堅いのはイチモツだけでいい…展開の紛れに期待する新潟牝馬Sの予想【WIN5】 カネラフィーナは1倍台とかありそう 新潟11R新潟牝馬S(L)芝2200 2年前の勝ち馬メモリーレゾンは前走3勝クラスを負けており、オープン入り前の格上挑戦ながら勝利した。それでも2番人気だったのだからメンバーも弱かったってことよね。それ以外で過去5年の勝ち馬は最低でもオープンリステッド、またはG3からの出走だった。 リステッドであるからには最低限の格は必要とされ、格上挑戦の馬は割引でいいと思う。…
堅いのはイチモツだけでいい…展開の紛れに期待する新潟牝馬Sの予想【WIN5】
堅いのはイチモツだけでいい…展開の紛れに期待する新潟牝馬Sの予想【WIN5】 カネラフィーナは1倍台とかありそう 新潟11R新潟牝馬S(L)芝2200 2年前の勝ち馬メモリーレゾンは前走3勝クラスを負けており、オープン入り前の格上挑戦ながら勝利した。それでも2番人気だったのだからメンバーも弱かったってことよね。それ以外で過去5年の勝ち馬は最低でもオープンリステッド、またはG3からの出走だった。 リステッドであるからには最低限の格は必要とされ、格上挑戦の馬は割引でいいと思う。 おや?ちょっと待てよ。格上挑戦ばっかりやないか(笑)。 フィルタ的な意味ではエリカヴィータ、キミノナハマリア、ミアネーロの3頭が強い相手と走ってきたメンバー。廣岡まりあちゃんそろそろ買ってもええんかのう。 それにしても悪い意味で目移りしそうな馬ばかり。 一応、データ検証で注目の荻野極はマストで入れておきたい。前走モレイラといっても何とかなるか。 52キロの石川裕紀人も無視はできない。函館で快勝して3連勝中と勢いもある。新潟や東京も問題ないなら、おそらくこの馬が1番人気濃厚ではなかろうか。 ミモザ賞(1勝)で負かしたショウナンサムデイは2勝クラスを勝ち上がり、前走の洞爺湖特別(2勝)で2馬身半の差をつけた相手タイキラフターも2勝クラスを勝ち、大原S(3勝)で4着とボチボチ走っている。 問題は石川裕紀人が1600でも2000でも上手く乗れていなくて、1800なら水準以上に乗れるということ。新潟牝馬Sの芝2200mは何とも言えないけどね。 2着の多いロジシルバーはオミットするとして、穴っぽいところのエリカヴィータ、まりあちゃん、レミージュあたりか。 にしてもカネラフィーナの連勝内容は秀逸だなあ。これが52キロで出てくるんだもの。 とはいえ、土曜新潟の芝もチェックは怠らない。 新潟競馬って軽いときはとことん軽くて、夏の新潟でもバカみたいなレコードが出ていたが、土曜の感じでは少し違う気もする。 そもそも荒れるオープンリステッドだから、ここくらいで一波乱がないと楽しくない。 前走の乗り方に不満残ったレミージュまで入れて展開の紛れに警戒する。穴で放り込んだ馬たちは追い切り悪くない。 ◎カネラフィーナ ○キミノナハマリア ▲エリカヴィータ △フレミングフープ ★レミージュ
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川田将雅ダノンフィーゴに思わぬ落とし穴?京都競馬場開設100周年記念の予想【WIN5】

川田将雅ダノンフィーゴに思わぬ落とし穴?京都競馬場開設100周年記念の予想【WIN5】 ここは絞って勝負 京都10R京都競馬場開設100周年記念(3勝)ダ1400 こちらも東京10Rと同じくダート条件のため、最初に近1年ダ1400良の持ちタイム比較から。 京都限定で抽出。 京都に限定してもしなくても、ダノンフィーゴが穴候補に考えていたプロミシングスターとジャーヴィスを上回ったことには注目したい。…
川田将雅ダノンフィーゴに思わぬ落とし穴?京都競馬場開設100周年記念の予想【WIN5】
川田将雅ダノンフィーゴに思わぬ落とし穴?京都競馬場開設100周年記念の予想【WIN5】 ここは絞って勝負 京都10R京都競馬場開設100周年記念(3勝)ダ1400 こちらも東京10Rと同じくダート条件のため、最初に近1年ダ1400良の持ちタイム比較から。 京都限定で抽出。 京都に限定してもしなくても、ダノンフィーゴが穴候補に考えていたプロミシングスターとジャーヴィスを上回ったことには注目したい。 それならまだ安定して上位を賑わせているノボリショウリュウの方が面白いか。短距離の武豊は上手いと思っているし、絶交中の高杉君で連続3着なら鞍上強化と考えてよさそう。 引っ掛かったのは、この京都ダ1400で【3- 2- 2-12/19】勝率15.8%と悪くない川田将雅が、今年のWIN5のダートでまだ未勝利なこと。 実は去年から数えても実は16連敗中。乗っている馬も優遇されているだけに懸念材料だ。 個人的にダートの方が上手いと思ってるくらいの騎手だから意外といえば意外。 とはいえ、ダノンフィーゴはなかなか強そうな馬だから、そろそろ連敗ストップがあってもいい。本人はWIN5限定じゃないから苦手意識もないだろうしね。 逆にルメールは完全にダートより芝の人。短期免許時代からダートもそこそここなしていたけど、所属になってからは微妙。東京ダ2100はガチでうまいんだけどなあ。 ◎ダノンフィーゴ ○ノボリショウリュウ
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戸崎圭太「1点勝負」は自重する…穴候補も気になる西湖特別の予想【WIN5】

戸崎圭太「1点勝負」は自重する…穴候補も気になる西湖特別の予想【WIN5】 圭太ちゃんは過信禁物? 東京10R西湖特別(2勝)ダ1600 例によって近1年東京ダ1600(良)の持ちタイム比較から。 サノノワンダーが一歩リードしているものの、2馬身差で完敗した相手ゴールデンオスカーの戦績を見ると、レースレベルとしてどこまで信じていいのかは疑問が残る。 これらを踏まえると優勢ではあるが、絶対的な存在とは言い切れなさそう。…
戸崎圭太「1点勝負」は自重する…穴候補も気になる西湖特別の予想【WIN5】
戸崎圭太「1点勝負」は自重する…穴候補も気になる西湖特別の予想【WIN5】 圭太ちゃんは過信禁物? 東京10R西湖特別(2勝)ダ1600 例によって近1年東京ダ1600(良)の持ちタイム比較から。 サノノワンダーが一歩リードしているものの、2馬身差で完敗した相手ゴールデンオスカーの戦績を見ると、レースレベルとしてどこまで信じていいのかは疑問が残る。 これらを踏まえると優勢ではあるが、絶対的な存在とは言い切れなさそう。 とはいえ、重賞のレパードS(G3)で大野君を乗せても5着なら、ある程度の評価はしたいところである。さすがに圭太ちゃんも大野君よりは数段上手い。それに東京のダートは比較的得意な条件だから信頼できそう。 また、夏競馬のまとめで触れたように、ダートの2勝クラスは3歳世代が圧倒的に好成績を残している条件。負かすとしても同じ3歳からアイオリア、ヴォンフレ、トルショーらが候補となりそう。 トルショーはサノノワンダーとの直接対決があり、このときは3キロもらって0秒1差の完敗。かといって2走前の同舞台は素質馬のリアライズカミオン、タガノバビロンを負かした。 水色のチェックがついているように2頭はWIN5の勝ち馬。1戦のみの対決でサノノワンダー>トルショーと決めつけるには早い気もする。 不気味な存在は横山典弘のヴォンフレ。 芝からダートに転じて2勝3着1回と複勝率100%。東京ダ1600で好走する中山ダ1800善戦の条件にも当てはまる。そしてこのパターンはアイオリアも該当。獅子座の黄金聖闘士の話はさておき、本馬も中山ダ1800で圧勝経験を持つ。札幌の勝利はアテにならなくても、中山ダ1800実績は信じていい。 それ以外の候補はバランスダンサーくらいか。でもこの馬が負けた相手は弱いからなあ。 次に追い切りはどうか。特別目立った動きをしている馬はいなかった一方、併せ馬で遅れるのは大きな割引材料でもある。 穴で狙いたいアイオリアとトルショーは併せ遅れが気になる感じ。 点数そこまで広げたくないので3点にする。 長浜君もこのコンビで東京ダ1600を3着1着ならこなせるはず。 ◎サノノワンダー ○ヴォンフレ ▲トルショー
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秋華賞まで荒れそうな気配薄目…上位人気で決着しそうな徹底攻略データ【WIN5】

秋華賞まで荒れそうな気配薄目…上位人気で決着しそうな徹底攻略データ【WIN5】 そこまで荒れそうなレースも見当たらず 嫌な記憶しか残らなかった5週連続の2場開催も終了し、今週からは東京&京都に新潟を加えた3場開催の平常運転に戻る。 その間のWIN5は計9回。セントライト記念(G2)とオールカマー(G2)の週は、狙い方が下手くそだったと反省したものの、以降の払戻しはなかなかしんどい結果だ。 「土曜は罠だから買わない」と宣言しているが、ハッキリ言って日月開催も気乗りはしない。…
秋華賞まで荒れそうな気配薄目…上位人気で決着しそうな徹底攻略データ【WIN5】
秋華賞まで荒れそうな気配薄目…上位人気で決着しそうな徹底攻略データ【WIN5】 そこまで荒れそうなレースも見当たらず 嫌な記憶しか残らなかった5週連続の2場開催も終了し、今週からは東京&京都に新潟を加えた3場開催の平常運転に戻る。 その間のWIN5は計9回。セントライト記念(G2)とオールカマー(G2)の週は、狙い方が下手くそだったと反省したものの、以降の払戻しはなかなかしんどい結果だ。 「土曜は罠だから買わない」と宣言しているが、ハッキリ言って日月開催も気乗りはしない。 秒で決めた馬券が運よく当たることはあっても、悔いのない結果を受け入れるなら「人事を尽くして天命を待つ」のが基本。熱量イコール的中率と言い切れないけども、やることをやった上でのハズレならまだ納得もいく。 これを怠らなければ、レースが終わってから「中間の追い切りを見ていなかった」「馬柱だけでレース映像をチェックしてなかった」「ちゃんと確認していればノーマークにしていなかった」と反省することも減る。 1回分の5レースでも見落とすことが珍しくないのに、2回3回でこれが10レース、15レースとなったらクオリティが下がる。丸腰で戦場に向かうような事態はなるべく避けたいところだ。 本来ならこれに加えて、勝負するレースの選定も競馬で勝ち続けるために重要。勝算のない戦いをいかに避けて、自信のあるレースだけを狙って勝負するのが最善手である。自称精神異常者が「相手は誰でもよかった」といいつつ、弱い相手しか狙わないのと同じ(違 一昔前ならそれでよかったのだが、WIN5民の場合はそうもいかなくなった。何しろJRAが指定してくるのだから避けようがない。それでも不利な状況を何とか克服して的中に繋げることを求められている。こればっかりはWIN5で戦う以上は仕方ないね。 東京10R西湖特別(2勝)ダ1600 過去10年の結果はこちら。 ここまで外枠に偏重しているレース傾向も珍しい。 似たような条件のレースを抽出してもこれだから、まずは枠が最優先かもしれない。 WIN5東京ダ1600(騎手) 騎手 着別度数 勝率 戸崎圭太 10- 3- 7-42/62 16.1% サノノワンダー ーーーーーーーーーー 横山典弘 3- 5- 2-31/41 7.3% 柴田善臣 2- 3- 2-18/25 8.0% 菅原明良 2- 4- 1-23/30 6.7% 石橋脩  2- 2- 3-36/43 4.7% 内田博幸 2- 2- 5-48/57 3.5% 横山和生 1- 0- 0-14/15 6.7% 三浦皇成 1- 4- 4-36/45 2.2%
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カムニャック優勝にデータはお墨付き…秋華賞の予想は半分終わったも同然?【WIN5】

カムニャック優勝にデータはお墨付き…秋華賞の予想は半分終わったも同然?【WIN5】 データはカムニャックが他を圧倒 京都11R秋華賞(G1)芝2000 今週は3歳牝馬のラスト一冠となる秋華賞(G1)が開催。秋G1開幕を飾ったスプリンターズS(G1)が行われた9月28日から中2週のローテーション。おじさんは12月開催の方が好きだったけどなあ。 で、秋華賞の次に菊花賞(G1)、天皇賞・秋(G1)とぼちぼち楽しいレースが目白押し。とはならなくて、秋天以外は盛り上がらない気もするね。…
カムニャック優勝にデータはお墨付き…秋華賞の予想は半分終わったも同然?【WIN5】
カムニャック優勝にデータはお墨付き…秋華賞の予想は半分終わったも同然?【WIN5】 データはカムニャックが他を圧倒 京都11R秋華賞(G1)芝2000 今週は3歳牝馬のラスト一冠となる秋華賞(G1)が開催。秋G1開幕を飾ったスプリンターズS(G1)が行われた9月28日から中2週のローテーション。おじさんは12月開催の方が好きだったけどなあ。 で、秋華賞の次に菊花賞(G1)、天皇賞・秋(G1)とぼちぼち楽しいレースが目白押し。とはならなくて、秋天以外は盛り上がらない気もするね。 最推しのマスカレードボールが出走するから久しぶりに府中で観戦するのもありか。現場で観るときは大抵最後の直線入り口付近にいるよ。分かる人はすぐわかると思うけど、ほらあのベンチがいっぱいあるところ。芝2400のレースのときは目の前でゲート入りが見られるね。 あそこの何がよかったかってすぐ後ろに灰皿置いてるところだったんだよな。今はもう完全分煙で喫煙ルームまで行く必要あるけどさ。 ねえ?知ってた?昔の競馬場じゃゴール前で紙タバコ吸いながら観戦して、その場にポイ捨てなんてのも日常の光景だったんだぜ。 そんな話をしてもしょうがないので、データ攻略の本題に移ろうか。 まず過去10年の勝ち馬からおさらい。 人気 着別度数 勝率 1番人気 5- 0- 1- 4/ 10 50.0% ーーーーーーーーーー 2番人気 0- 3- 2- 5/ 10 0.0% 3番人気 3- 1- 2- 4/ 10 30.0% 4番人気 2- 2- 0- 6/ 10 20.0% ーーーーーーーーーー 5番人気 0- 3- 1- 6/ 10 0.0% 6番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 7番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0%
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カムニャック絶対ムードに抗うなら…気になる穴馬をピックアップ【秋華賞の展望】

カムニャック絶対ムードに抗うなら…気になる穴馬をピックアップ【秋華賞の展望】 カムニャックが一歩リード 京都11R秋華賞(G1)芝2000 インヴォーグ    牝3 団野大成 ヴーレヴー     牝3 菱田裕二 エリカエクスプレス 牝3 武豊 エンブロイダリー  牝3 ルメール カネラフィーナ   牝3 石川裕紀人 カムニャック    牝3 川田将雅 クリノメイ     牝3 酒井学 グローリーリンク  牝3 北村友一 ケリフレッドアスク 牝3 西塚洸二 ジョイフルニュース 牝3 佐々木大輔…
カムニャック絶対ムードに抗うなら…気になる穴馬をピックアップ【秋華賞の展望】
カムニャック絶対ムードに抗うなら…気になる穴馬をピックアップ【秋華賞の展望】 カムニャックが一歩リード 京都11R秋華賞(G1)芝2000 インヴォーグ    牝3 団野大成 ヴーレヴー     牝3 菱田裕二 エリカエクスプレス 牝3 武豊 エンブロイダリー  牝3 ルメール カネラフィーナ   牝3 石川裕紀人 カムニャック    牝3 川田将雅 クリノメイ     牝3 酒井学 グローリーリンク  牝3 北村友一 ケリフレッドアスク 牝3 西塚洸二 ジョイフルニュース 牝3 佐々木大輔 ジョスラン     牝3 未定 セナスタイル    牝3 岩田康誠 ダノンフェアレディ 牝3 坂井瑠星 テリオスララ    牝3 未定 テレサ       牝3 松山弘平 パラディレーヌ   牝3 丹内祐次 ビップデイジー   牝3 西村淳也 ブラウンラチェット 牝3 池添謙一 マピュース     牝3 横山武史
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超大物馬主が大波乱のサイン?これ以上被害者を出してはいけない(戒め)【月曜WIN5回顧】

超大物馬主が大波乱のサイン?これ以上被害者を出してはいけない(戒め)【月曜WIN5回顧】 ふざけんなクソ、ふざけんなクソ 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 割と自信あったんだけどなあここ。前走の直接対決でタガノマカシヤとテーオーランマンの逆転はないとジャッジしたのも成功。想定外で不気味さがあるならハナウマビーチに3馬身差をつけて楽勝しているスーパージョックくらいという見立てで2点狙いした。…
超大物馬主が大波乱のサイン?これ以上被害者を出してはいけない(戒め)【月曜WIN5回顧】
超大物馬主が大波乱のサイン?これ以上被害者を出してはいけない(戒め)【月曜WIN5回顧】 ふざけんなクソ、ふざけんなクソ 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 割と自信あったんだけどなあここ。前走の直接対決でタガノマカシヤとテーオーランマンの逆転はないとジャッジしたのも成功。想定外で不気味さがあるならハナウマビーチに3馬身差をつけて楽勝しているスーパージョックくらいという見立てで2点狙いした。 スーパージョックが落馬した団野大成から北村友一に乗り替わるアクシデントが発生したものの、机はWIN5の京都ダ1800で最多勝の騎手。むしろ鞍上強化と考えていた方だ。 それでも勝ったのは軽視したはずのハナウマビーチ。松山弘平に巧くしてやられた感である。 というか最大の誤算はガシマンの奇襲。シホノペルフェットなんて逃げる馬じゃないのにスタートから執拗に競りかけてタガノマカシヤと共倒れ。 いや、タガノマカシヤを邪魔するだけに出てきて10着に負けたのだから擁護のしようがない。これでもまだクソスローで誰も行かなかったから行きましたなら分かるんだけどな。 一応戦前の陣営がブリンカーを取るって話をしていたので、馬にやる気スイッチが入ってしまった可能性も否定できないが、なんかあれだな、切羽詰まったウオッカ陣営がダイワスカーレット相手にトーセンキャプテンを送り込んだ秋天みたいな。いや、この両陣営にそこまでの因縁はないやろ。 逃げが得意なガシマンにしても意図的にこんな玉砕はしないはず。厩舎の指示もあったかもしれないね。望来にしてもガシマンを先に行かせて2番手に控える競馬も出来なかった訳じゃないはずである。 うがった見方をすれば「どちらも若手の注目株でライバル心を持っている」からじゃないかな。 ガシマンが3年先輩といっても、こいつらは海外志向も恵まれた脚質も似ている。「こいつには負けたくない」という気持ちが、先に引いたら負けみたいな感情に繋がったのではないかという勘繰りもしてみたい。 当方の見立てでは、前残り馬場に助けられているだけのガシマンよりは、しっかりと乗れている望来の方が上。個人的には西村淳也と菅原明良の評価が高い。 ジョッキーコメント 1着ハナウマビーチ 松山弘平 「流れが速かったので自分のリズムで進めました。長く脚を使って、しっかり前をとらえてくれました」 2着タガノマカシヤ 岩田望来 「2頭で行きすぎました。それでも2着に踏ん張るのですから、能力は相当あります。こういうペースになると最後は苦しくなりますが、力は上位なので、また改めて」 ※水面下でバチバチやっててほしい2人である 3着テーオーライマン 高杉吏麒 「ゲートで突進してしまいました。距離も、気持ち短くしてもいいかもしれません」 ※それも含めて今の高杉君なんだよな。まだ若いからこれから 4着スーパージョック 北村友一 「スタート良く二の脚もついて、最後もしっかりと脚を使えていました。右にモタれるところが強く出ていましたので、そのあたりは気がかりです」 ※中京で強かったからなあ 東京10R昇仙峡S(3勝)芝2400 ◎エンドウノハナ○シャイニングソード▲デュアルウィルダーで2→1→3着。WIN5をあえて人気2頭に絞らず高配トリガーを狙った。 デュアルウィルダーはやはり大野君が最大のネックだった。無難に好位で立ち回るレースをしており、特別下手に乗った訳じゃないけど、結果的にも疑って正解だったと思う。 やはり悔いが残ったのはエンドウノハナと津村明秀のコンビ。これ勝てると思ってたんだけどなあ。さすがに直線最後方にいるとは思ってなかったよ津村。。。 ジョッキーコメント 1着シャイニングソード 西村淳也 「ちょっとゲートの中が悪かったが、うまく出てくれた。ペースが遅くて噛むところはありましたが、最後は着差以上に余裕でした」 ※前走の川田はエリキングのために後方待機で使い捨てにしていた。今回はハンデ戦ではなく他も58キロだったが、西村淳也は勝つために必要な位置取りでモノにしている。だから自分は川田より淳也の評価が高い 2着エンドウノハナ 津村明秀 「前半は遅かったが向正面から流れてくれたので、自分で動かずに待っていました。最後は良い感じで伸びましたし、この速い馬場でここまで来られたのは収穫です」 ※他人任せにしている消極性がモロに出たコメント。遅いうちに自分から動けばよかっただけ。津村はまだまだ勝ちへの執念が乏しい 3着デュアルウィルダー 大野拓弥 「出入りがあって折り合いが難しかった。直線で後続馬に乗りかかられてしまい、もったいないレースになってしまいました」 ※大野君が乗る馬は基本もったいない。むしろ外人乗せるくらいドライな結果主義の堀先生が、どうして勝てない大野君なんか乗せたんだろうか 京都10R堀川特別(2勝)芝1800 横山親子ならぬ岩田親子の叩き合い。これは予想記事のタイトルにも使ったくらい。ヤスもオヤジの貫禄と威厳を示したね。 これローランドバローズが外枠なら分からなかったくらいの大接戦。一度はレディーミコノスが先頭に立ったところを差し返しての勝利。WIN5としては「1.6倍」と「6.8倍」で大違いだったのだが、しっかりと人気に応えたヤスの手腕を褒めるべきか。 ジョッキーコメント 1着ローランドバローズ 岩田康誠 「内枠で理想的な競馬ができた。瞬発力もあります」 2着レディーミコノス 岩田望来 「馬は良く頑張ってくれましたが、一頭強い馬がいました。それに尽きます」 東京11RオクトーバーS(L)芝2000 現在の東京で差しが決まる象徴的な結果となった。その理由は、最後の直線で14番手という絶望的な位置からニシノレヴナントが2馬身突き抜けたからだ。
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サウスポー菅原明良の特注条件!アドマイヤ祭りを締めくくったスワンS【レース回顧】

サウスポー菅原明良の特注条件!アドマイヤ祭りを締めくくったスワンS【レース回顧】 終わってみれば順当な決着? 京都11RスワンS(G2)芝1400 土日月の3日連続で行われたキチガイWIN5の最終日を飾ったスワンS(G2)を制したのは、菅原明良が騎乗した5番人気のオフトレイル(牡4、栗東・吉村圭司厩舎)だ。…
サウスポー菅原明良の特注条件!アドマイヤ祭りを締めくくったスワンS【レース回顧】
サウスポー菅原明良の特注条件!アドマイヤ祭りを締めくくったスワンS【レース回顧】 終わってみれば順当な決着? 京都11RスワンS(G2)芝1400 土日月の3日連続で行われたキチガイWIN5の最終日を飾ったスワンS(G2)を制したのは、菅原明良が騎乗した5番人気のオフトレイル(牡4、栗東・吉村圭司厩舎)だ。 57.5キロのトップハンデを背負わされた前走の関屋記念(G3)は、3.5キロも軽かった54キロのカナテープに差し切られてクビ差負け。それでも相手がキング女史の上にハンデさも大きかった訳で、オフトレイルの実力は十分に発揮した走りだっただろう。 スワンS全パト ところが前走で10番人気の伏兵だったこともあってか、1ハロン短縮して歓迎のスワンSでも人気は控えめ。3着ボンドガールがアイルランドトロフィー(G2)で1番人気だったことを思えば、菅原明良が舐められ過ぎたといっていい。 こちらについては展望と予想記事で普通に褒めていたように、絶好の狙い時だったと思う。 サススポー菅原明良と評しているけれど、中山が特別苦手なだけで京都や阪神はそこまで酷くないどころか、むしろ好結果を残していたからだ。 当面のライバル・ウインマーベルとの比較でもコース適性は優勢。必然的に本命を打った訳である。 実際、当方も展望記事を書くまでは気付いておらず、書きながら「あ、オフトレイル勝つわ」と思ったことは正直に告白する。 アクセス数を見ていると、どうしても予想記事に数字が集中しているが、それ以外のコラムや展望も予想のプロセスで書いている内容。Twitterでも「展望記事を読んでいたお陰で買えました」という喜びの報告をもらったくらいなので、答えだけを知りたい気の短い人じゃなければ、一読してもらえると幸いだ。 まあメディアでは、予想記事じゃなくてこういうコラム的なネタを書いていたわけだから、そっちの方が価値があると思ったり……。 レースは戸崎圭太ちゃんのワールドエンドが前半3F33秒5で飛ばす展開。走破時計1分19秒2は前走の新潟日報賞(3勝)の1分19秒1と0秒2差でしかない。 ただこのときは34秒4-33秒2のスローを弱い相手に楽勝しただけなので、馬場差もあれば力差もあったということだろう。 ひとつ気になったのは、レース後に「京都は外差しだからウインマーベルは内を回して欲しくなった」というリプをもらった点。率直に話すとこれは誤りだと思う。 京都大賞典(G2)のディープモンスターを見たときから内も悪くない馬場状態。本当に外差し馬場だったら、同じく内を突いたランスオブカオスだって来ていないはずだ。むしろランスが外枠だったらあーしの馬券も的中していたと思うよ、うん。 WIN5は◎オフトレイル、○ウインマーベルの2点にしたけど馬券は別。北村机って元々が頭を使うより後方待機でハマったときに穴を出すタイプの騎手だからさ。 ワイドラトゥール自身も芝1400mのレースは4戦3勝と滅法得意。愛知杯(G3)も10番人気だったことを覚えていれば、可能性がゼロではないという考えも浮かんだと思う。 勝ったオフトレイルも大外をぶん回した訳ではない。狭いところから上手く菅原明良が誘導して差し切った。ちょくちょく話しているけど「関西圏の重賞に乗る菅原明良は狙ってでも買え」だからね。これテストに出るから覚えておこう。圭太ちゃんとは違うよ。 ワールズエンドの1番人気は、「おまえらどれだけ圭太ちゃん好きなんだよ。だからいっつも騙されるんだよ」という感想しかなかったけど、2番人気アドマイヤズームが怪しいのは、何度か話している。 NZT(G2)の敗戦はともかく、あのペースだからといってもNHKマイルC(G1)の14着大敗は負け過ぎなんだよな。追い切りももうひとつパッとしなかったし、川田を優先しないでガシマンに乗り替わりでしょ? そりゃ向こうは南部杯(G1)だからしょうがないにしても、おそらく見切りはつけてると思うんだ。アドマイヤズームを捨ててウィルソンテソーロでしっかり勝ったんだから、川田将雅に死兆星はまだ見えていない。そういう意味では6着なら悪くなかったんでないか。 おじさんはアドマイヤ祭りって、何となく全敗すると予想していたので結果も合致した。 京都大賞典 アドマイヤテラ  4着 ※ここは川田が下手に乗った(間違いない アイルラン アドマイヤマツリ 7着 スワンS  アドマイヤズーム 6着 3着ランスオブカオスは、デビュー戦の京都芝1400mでいい勝ち方をしていた馬。それで朝日杯フューチュリティS(G1)でも買ったくらいだけど、軸にした武豊アルテヴェローチェが5着に負けて台無しになった。 そしてデビュー戦以来となる京都芝1400が合わない訳もなく、この馬も絶好の狙い時だった。 先述した3連複が2頭軸の6点だったのは、当方がWIN5しかやっていない人間のため。◎オフトレイルの自信はあったから点数使えるなら1頭軸で買っていた。それに余った残高の600円にしてねえよ(笑)。 スワンSに関してはこんな感じかなあ。ワイドラトゥールは激走しただけなのでマイルCS(G1)出て来てもいりません(予告) でもウインマーベルは勿体なかったよなあ。スプリンターズS(G1)に使えば勝っていた可能性十分あったのにねえ。 ジョッキーコメント 1着オフトレイル 菅原明良 「前へ行く人気馬も多く、離されずについていきたいと思った。新潟では惜しい競馬で悔しい思いをしました。依頼を頂いた馬主さんにも感謝しています。今後に向けて気を引き締めて頑張っていきます」 ※見てこの謙虚な姿勢とコメント 2着ワイドラトゥール 北村友一 「落ち着いて凄く雰囲気が良かった。ロスなく運べてしっかり脚を使ってくれました。京都の1400は一番合いますね」 3着ランスオブカオス 吉村誠之助 「最内枠でしたが前向きにレースを組み立てた。外を回って勝てるメンバーでもないですし、休み明けにしては頑張ってくれたと思います」 4着ウインマーベル 松山弘平 「逃げ馬の後ろでためることができました。前があいたらしっかり伸びて、やれるかと思ったのですが、同じ脚色になってしまいました。次はもうひとつ脚を使ってくれると思います」 6着アドマイヤズーム 坂井瑠星 「伸び切れなかったのは休み明けの分でしょうか。次は良くなってきそうです」
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横山典弘で即死、松山弘平の得意条件、川田将雅の厩舎批判にビックリ【日曜WIN5回顧】

横山典弘で即死、松山弘平の得意条件、川田将雅の厩舎批判にビックリ【日曜WIN5回顧】 堅そうで堅くない結果 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 2番手につける積極策のアドバンテージを生かした石川裕紀人の2番人気アイサンサン(牝3、栗東・佐々木晶三厩舎)が3勝目を挙げた。…
横山典弘で即死、松山弘平の得意条件、川田将雅の厩舎批判にビックリ【日曜WIN5回顧】
横山典弘で即死、松山弘平の得意条件、川田将雅の厩舎批判にビックリ【日曜WIN5回顧】 堅そうで堅くない結果 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 2番手につける積極策のアドバンテージを生かした石川裕紀人の2番人気アイサンサン(牝3、栗東・佐々木晶三厩舎)が3勝目を挙げた。 前走のローズS(G2)は、ルーキーの田山旺佑君が、いかにも新人らしいペースの読めない1000m通過56秒8の大暴走。いくら時計の出ている阪神でもやり過ぎだ。その点、初コンビだった割に石川裕紀人は前後半4F46秒0-46秒0という完璧過ぎるペース配分で抜け出したのだから素晴らしい。 好走した馬が軒並み先行勢だったのは、前後半で緩急がつかなかったからだろう。 この土日月の3日間開催を振り返ると東京の馬場は目立った偏重もなく強い馬が勝てる印象。順当に強い馬が勝ち、弱い馬が負けるフラットな馬場だと思う。何でこれを珍しいと思わないといけないんだ(造園課のせい)。 それだけに勝った人馬の好騎乗が際立ったのに対し、残念な騎乗をしてしまったのは、2着に負けたマテンロウバローズと横山典弘のコンビである。 スタートの出も悪くなく、その気になれば中団で競馬が可能な位置。それでも道中の鞍上を見ていればなだめながら下げる選択をしている。3コーナー過ぎで少しずつポジションを上げに行ったものの、直線に入って馬群を捌くのに手間取り、追い出しもワンテンポツーテンポ遅れ、進路が開けたのも残り250mくらい。これでは間に合わなかったのも仕方ない。 横山典弘という騎手の手腕はトップクラスで評価しているのだが、これは他の騎手なら勝てていたかもしれないと思わざるを得ない。褒めるときは褒めても褒めない時は褒めない。それだけのことだ。 ジョッキーコメント 1着アイサンサン 石川裕紀人 「52キロなのでチャンスがあると思っていた。力は足りると思って強気の競馬を試みました。前回は苦しい展開でしたが、自分のスピードを生かして競馬ができました」 ※軽量を生かす強気の競馬で負けたことのある相手を逆転。文句なしの好騎乗。 2着マテンロウバローズ 昆師 「休ませて馬が良くなった。久しぶりなので1600mを使いましたが、この感じなら距離はもっと長くても良さそう」 ※少し前に比して横山典弘×昆貢のコンビは好成績を残すようになった。結果的に負けはしたけど、毎回全力で勝てと思っている競馬民と大事に使っている陣営との温度差が出た。 3着エンペラーズソード 菅原明良 「今日もスムーズでクラスが上がっても良い競馬かできました。自分の形で運べれば、いずれはチャンスが回ってくると思います」 ※アイサンサンのすぐ後ろにつけた菅原明良の好判断。やっぱり東京の菅原は上手いね。 5着ストレイトトーカー 大野拓弥 「スムーズに競馬をしてくれました。休み明けのぶんタフな競馬になり、最後は一杯になりましたが、良い競馬をしてくれました」 ※馬は足りてそうだけど大野君が致命的と考えて消した。休み明けを使って次走で乗り替われば勝ち負け。 12着キングノジョー ルメール 「久しぶりだったので、ゲートの中でエキサイトしていました。能力はありますが、これだけ出遅れたら厳しいです」 ※1番人気でまさかの出遅れ。優等生の競馬で勝った前走と真逆の競馬になってしまった。 京都10R三年坂S(3勝)芝1600 さすがにモレイラからだと川田将雅も鞍上弱化と評した一戦だったが、ここの川田君は見事な手綱捌きで格の違いを見せた。 2着マイネルチケットは前走でラヴァンダ(アイルランドT勝ち)とアタマ差の接戦を演じた馬であり、この相手なら勝たなくてはならなかったはずだが、和田竜二の騎乗が敗因かもしれない。 でもね、竜二って上手くはないけど京都のマイルは割と穴を持ってくるのよ。だからこそ何とかなるのではと期待したけど、穴を持って来ても1着に来ないのも竜二の特徴だったっけ。 ウォーターガーベラは、このクラスなら卒業は時間の問題。おじさんが高杉君と絶交中だから買わなかっただけ。馬はさすがの走り。 ジョッキーコメント 1着ブエナオンダ 川田将雅 「返し馬から良い雰囲気でレースでもよく動けました」 2着マイネルチケット 和田竜二 「ラチを頼らせたかったのですが、並び的にできませんでした。抜け出すと、内へ行ってしまい、あまり追うことができず、フワフワしていました。脚があるだけにもどかしかったです」 ※それも実力。。。もどかしのは竜二の方 3着ウォーターガーベラ 高杉吏麒 「馬場の悪いところで脚を取られました。うまく走らせていれば、違ったと思います」 ※乗り替わればチャンスってことね 東京10Rテレビ静岡賞(3勝)ダ1400 高杉君でも勝てたワイワイレジェンドが松山弘平に鞍上強化されてあっさり勝利。ダ1400の持ちタイムで断然だったペプチドタイガーが2着に入った。いかにも気分で走るダノンレジェンド産駒らしい勝ち方だった。 予想記事でも触れた通り、東京ダ1400の松山弘平はとにかくうまい。人気でも穴でも安定して持ってくる姿は関西所属の騎手とは思えないほど。 ダートで勝てないルメールのノットファウンドはいらないと消したわけだが、それ以前にスタート直後に落馬するアクシデント。落馬がなくても今回のワイワイレジェンドに勝てたとは思えないけれど、JRAのカメラアングルには不満が残った。 実況が馬名を読まずにカラ馬と呼ぶのは分かるにしても、レースに出走していなかったかのような扱いは可哀想。騎手不在で伸び伸びと走る姿には愛着も湧く。 ジョッキーコメント 1着ワイワイレジェンド 松山弘平 「スタートが速かった。楽にハナへ行けて前半は楽をさせてもらいました。途中からカラ馬が来てペースが上がりましたが、よく押し切ってくれました」 2着ペプチドタイガー 横山武史
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川田将雅、坂井瑠星より実質上は誰?各陣営の本音と建て前が明暗分けたアイルランドT【回顧】

川田将雅、坂井瑠星より実質上は誰?各陣営の本音と建て前が明暗分けたアイルランドT【回顧】 ピュアな競馬民ほど騙される 東京11Rアイルランドトロフィー(G2)芝1800 12日に行われた東京メイン・第1回アイルランドトロフィー(G2)は、外から伸びた岩田望来の4番人気ラヴァンダ(牝4、栗東・中村直也厩舎)がアンゴラブラックを半馬身差で退けて優勝。前走の仲秋S(3勝)でオープン入りを決めた直後に重賞初制覇を成し遂げた。…
川田将雅、坂井瑠星より実質上は誰?各陣営の本音と建て前が明暗分けたアイルランドT【回顧】
川田将雅、坂井瑠星より実質上は誰?各陣営の本音と建て前が明暗分けたアイルランドT【回顧】 ピュアな競馬民ほど騙される 東京11Rアイルランドトロフィー(G2)芝1800 12日に行われた東京メイン・第1回アイルランドトロフィー(G2)は、外から伸びた岩田望来の4番人気ラヴァンダ(牝4、栗東・中村直也厩舎)がアンゴラブラックを半馬身差で退けて優勝。前走の仲秋S(3勝)でオープン入りを決めた直後に重賞初制覇を成し遂げた。 ところで第1回ってなんなん?こんな大昔からあるレースなのに。条件をコロコロ入れ替えるからやぞ。 本レース前の戦績【2.3.5.5】が示す通り、重賞で通用する力は持っていても1着に縁がなかったラヴァンダ。条件クラスに出走するのは反則級と評した前走にしても、重賞の好走が3着までで賞金の加算に失敗していたことが理由だ。 この勝利で待望の重賞タイトルをゲットしたからには、次走はエリザベス女王杯(G1)が目標となるだろうか。 アイルランドトロフィー全パト 個人的な話をすれば、本馬はド迫力の追い切りで特注をつけた秋華賞(G1)でも馬券の買い目に足した逸材。じゃあなぜWIN5の買い目に入れなかったのかという話になるが、それはこれまでレースをずっと見続けて、ボンドガールのような勝ち切れないタイプだと考えていたからだ。自己条件の前走でもマイネルチケット相手にアタマ差の接戦をしていたのを見て、よりそう感じていた。 そして、この勝利を後押しした岩田望来の手綱捌きが見事だったことも覚えておきたい。 馬の足を引っ張る騎乗をする騎手に辛辣な評価を下している当方であるが、それは一向に成長や学習をしない場合に限られる。デビュー当初の岩田望来は2世ジョッキーにありがちな慢心が随所に見られ、最強エージェントのお陰で馬質だけは恵まれても肝心の実力が追いついていなかった。 それ同期が次々と重賞勝ちを収めていく中、最も馬質に恵まれていながら97連敗を喫した過去の苦い経験が物語っている。 ハンパに大金を稼げるようになったこともあってか、新地で飲み歩いて厩舎の調教に遅刻する失態もあったという。こういったことも重なって藤原英昭厩舎からのフリーに繋がったのだろう。 当方も100連敗すれば記事にしてやろうと思っていたくらいだが、アンチというのは叩きたいからこそ色々とチェックする生き物でもある。マスクトディーヴァ推しだけに、スムーズに乗れていれば勝てた可能性のあった秋華賞や東京新聞杯(G3)の騎乗にストレスも溜めこんだ。 しかし、そうやって見ている内に彼の騎乗するレースで、段々文句を言わなくなっていく自身に気付いたのだ。 きっかけとなったのは、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)のアルマヴェローチェ。騎乗予定発表前まで本命を打っていた馬だが、岩田望来の名前を見て心変わりしたものの、こちらの低評価を嘲笑うかのようにG1初優勝。もしかして上手くなってきているのかと半信半疑で見守る内に疑惑が確信へと変わっていった。 決定打となったのは今年の阪神大賞典(G2)である。おじさんの手のひら返しがよくわかるから一読してみて欲しい。 「最多勝」武豊はショウナンラプンタとコンビ…【阪神大賞典】 武豊ショウナンラプンタをどこまで信じるか…【WIN5】 「ディープボンド2世」に天皇賞・春の確定ランプ点灯!?【阪神大賞典】 岩田望来の重賞勝ち 私以上にしっかりと見ている人からは「遅過ぎるよ」と突っ込まれそうだが、アンチからのチェンジだからそれだけ時間を要したと理解してもらえれば幸い。それはWIN5専門の評論家だからといえば許してもらえるか(笑)。 岩田望来のWIN5成績(2025年10月14日現在) 武者修行で欧州にいた期間もありながら、WIN5リーディングでトップの時期もあった。復帰してからも順調に勝ち星を加算し、再び1位を狙えるところまで上昇している。馬質で上回る川田将雅やガシマンと比べてもそれ以上の数字を残し、圭太ちゃんなんか話にならないほどだ。 岩田望来のWIN5成績 キャリアハイだった昨年の10勝に今年は10月半ばで追いついた。望来のせいで負けていた2着が減っていき、成績も回収率もうなぎ上り。ここからさらに勝ち星を伸ばしていくことだろう。 で、ここまで長く岩田望来特集をしてしまった関係で、肝心のアイルランドトロフィーの話が随分と後回しになってしまったのでそろそろ手を付ける。 なぜ後回しにしたのかは、この増減が激し過ぎる馬体重。当方の◎はセキトバイーストだったが、これを見た途端にほぼ諦めた。 まず上位を争うはずのアドマイヤマツリが16キロ増、セキトバイーストに至っては20キロ増、カナテープにしてもレコード更新の関屋記念(G3)を激走した反動で14キロ減だもの。 WIN5の締め切りは14時25分で馬体重発表が間に合うかどうか。とっくに購入していたのだから「知らんがな」というしかない。馬体重的な感想だと「本気で勝ちに来た馬しか好走していない」レースにも映った。 それでは各馬のジョッキーコメントとともに触れたい。 ジョッキーコメント 1着ラヴァンダ 岩田望来 「外枠でしたし、他に行く馬がいたら行かせてその後ろと考えていた。プラン通りの競馬が出来たと思います。本当にレースセンスが良い馬だと感じています。逃げも追い込みも出来ますし、操縦性が高いところがこの馬の一番の強さだと思います」 ※賞金を加算しないと出したいレースに出せないから陣営も本気で勝ちに来た。前走もトライアル代わりに一叩き。騎手の好騎乗もあって100点満点の結果だろう。 2着アンゴラブラック 戸崎圭太 「内枠でロスなく運べました。逃げた馬の後ろから終いを伸ばすイメージで、その通りの競馬ができました」 ※戸崎を乗せて3連勝するような馬が弱い訳がない(定期)。現状の力は出し切った。初重賞挑戦でこれだけやれたら上々。 3着カナテープ 佐々木大輔 「前に壁を作りながら脚を溜めることができた。直線で前の2頭がバテそうだったので、早めにパスしましたが、マックスのギアに上げるのが早かったです。結果的にもう少しジワジワとゴールに向かって上げて行きたかった」 ※キング用にMAX仕上げした後のタイミングで大輔は可哀想。それでも反省しているところは彼の向上心だ。馬の方はもうお釣りがなくなったと思う。 4着ライラック 石川裕紀人 「僕が乗った中で過去一番の状態だったので自信を持って乗りました。この馬の決め手を生かす競馬に徹して、道中は最高の手応えでした。勝ち馬の決め手が上という感じ」 ※一部の穴党が狙っていた。1800石川裕紀人案件で注目していたが、ハナ差で残念賞。惜しい。 6着ホウオウラスカーズ 木幡巧也 「枠がもっと内だったら、ひとつふたつ前のポジションを取れたと思います。前走は上手くはまった感じですが、こういう競馬を続けていければ」 ※穴で一発ならと警戒したけど巧也が位置を取りに行ったのは誤算。大穴の人馬が色気を出して失敗した感じ。こここそ死んだ振りで直線だけの勝負をして欲しかった。 7着アドマイヤマツリ 武豊 「良いペースで折り合いは問題ありませんでした。しかし、最後の100mで苦しくなってしまいました。久々で体が増えていましたし、次はさらに良くなると思います」 ※先行脚質と内枠でサトノシャイニングと同じ乗り方は想定内。ペースにしても1000m通過60秒8で超スロー。元々そこまで切れる脚のないタイプで上がり勝負も向かなかったか。それ以前に馬体重増え過ぎ。 9着ボンドガール ルメール 「道中は落ち着いて折り合いも良かった。勝った馬の後ろぐらいにつけて直線に向きました。しかし加速できず、伸びませんでした。(敗因は)よくわかりません」 ※来ても2着までと考えていた馬が、原因不明級の凡走。別にルメールが悪い訳でもない。どちらかというと腹を決めて逃げ馬にしなかった武豊と厩舎の問題か。脚質転換しなければスプリンターズS(G1)くらい勝てたかもしれない。 10着セキトバイースト 浜中俊 「休み明けでしたが雰囲気は悪くありませんでした。最後は伸び切れませんでしたが、次は変わってくれるのではないかと思います」 ※春のパフォーマンスとは雲泥の差。休み明けでもそれなりに仕上げてくる四位厩舎としては、あまりにも緩め過ぎた? 乗り込みはそれなりに速い時計も出していて、追い切りもそこまで悪くはなかったが……。 というわけでこのレースは、いかに公正競馬を信じてはいけないかが分かる結果。出すからには全馬が勝つためにベストを尽くしていると考えてはいけない(戒め そういう意味では賞金加算が絶対条件のラヴァンダ陣営がガチだったのは間違いないね。
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「2点勝負」で最終関門をぶっこ抜け…アドマイヤズームは消すスワンSの予想【WIN5】

「2点勝負」で最終関門をぶっこ抜け…アドマイヤズームは消すスワンSの予想【WIN5】 シンプルに行こう 京都11RスワンS(G2)芝1400 最初にまずアドマイヤ軍団を疑うところから。 アドマイヤテラ(京都大賞典→4着)川田将雅 アドマイヤマツリ(アイルランドS→7着)武豊 アドマイヤズーム(スワンS→?)ガシマン ここ最近のアドマイヤ祭りの人気先行。仕上げがスワンSだと考えているので消す。 展望とデータ記事で触れた通り、ウインマーベルとオフトレイルしか買いません。 だってもう眠いんだもん(無気力)…
「2点勝負」で最終関門をぶっこ抜け…アドマイヤズームは消すスワンSの予想【WIN5】
「2点勝負」で最終関門をぶっこ抜け…アドマイヤズームは消すスワンSの予想【WIN5】 シンプルに行こう 京都11RスワンS(G2)芝1400 最初にまずアドマイヤ軍団を疑うところから。 アドマイヤテラ(京都大賞典→4着)川田将雅 アドマイヤマツリ(アイルランドS→7着)武豊 アドマイヤズーム(スワンS→?)ガシマン ここ最近のアドマイヤ祭りの人気先行。仕上げがスワンSだと考えているので消す。 展望とデータ記事で触れた通り、ウインマーベルとオフトレイルしか買いません。 だってもう眠いんだもん(無気力) ◎オフトレイル ○ウインマーベル
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裏切りの代償はここで返してくれ…もう一度期待するオクトーバーSの予想【WIN5】

裏切りの代償はここで返してくれ…もう一度期待するオクトーバーSの予想【WIN5】 リピーター注意 東京11RオクトーバーS(L)芝2000 まず、うんこちんちん、、、じゃなくて温故知新(カスみたいなボキャ天)という意味で昨年の好走馬をチェックするところから始めないといけない。 リピーターの好走率は高いので、ボーンディスウェイとギャラクシーナイトは人気を度外視てでも馬券の買い目に入れといた方が良さそうね。 あとはほら、WIN5定番のオープンリステッドは「荒れる」「斤量の重い馬から買え」を思い出さないといけない。…
裏切りの代償はここで返してくれ…もう一度期待するオクトーバーSの予想【WIN5】
裏切りの代償はここで返してくれ…もう一度期待するオクトーバーSの予想【WIN5】 リピーター注意 東京11RオクトーバーS(L)芝2000 まず、うんこちんちん、、、じゃなくて温故知新(カスみたいなボキャ天)という意味で昨年の好走馬をチェックするところから始めないといけない。 リピーターの好走率は高いので、ボーンディスウェイとギャラクシーナイトは人気を度外視てでも馬券の買い目に入れといた方が良さそうね。 あとはほら、WIN5定番のオープンリステッドは「荒れる」「斤量の重い馬から買え」を思い出さないといけない。 気をつけなければならないのは、別定戦の昨年とハンデ戦の今年ってところか。 それでも割とハンデキャッパーは優秀なので、57キロの3頭はバカにしない方がいいかも。あ、でも大野君は下手糞だからなしで。 一応の定番はオープン初戦で人気してる馬を疑うところから。前走1着の3頭は割り引いていいと思う。 こういうときは重賞で大敗した馬が「ごめん、やっぱり俺強かったわ」というパターンを狙いたいよね。 注意が必要なディープ産駒はトーセンリョウのみ。馬の力的には小倉記念(G3)の荻野極に納得してないラスカンブレスに期待する。ちゃんと1回オープンの壁に跳ね返されているところがいい。 ◎ラスカンブレス ○トーセンリョウ ▲ボーンディスェイ
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横山じゃないファミリーで狙い撃ち…何とかなりそうな堀川特別の予想【WIN5】

横山じゃないファミリーで狙い撃ち…何とかなりそうな堀川特別の予想【WIN5】 ここは岩田親子 京都10R堀川特別(2勝)芝1800 岩田望来×上村洋行×バローズの組み合わせは、WIN5で常に注目している好走条件。ここも有力なんだが、岩田は岩田でも望来じゃなくヤスの方だった。 ほな望来は何に乗るんです?となってレディミコノスの騎乗ときた。この馬は連勝中で前走の小倉もなかなかいい勝ち方をしている。 岩田親子の2点でOKと見た。 ◎ローランドバローズ ○レディーミコノス
横山じゃないファミリーで狙い撃ち…何とかなりそうな堀川特別の予想【WIN5】
横山じゃないファミリーで狙い撃ち…何とかなりそうな堀川特別の予想【WIN5】 ここは岩田親子 京都10R堀川特別(2勝)芝1800 岩田望来×上村洋行×バローズの組み合わせは、WIN5で常に注目している好走条件。ここも有力なんだが、岩田は岩田でも望来じゃなくヤスの方だった。 ほな望来は何に乗るんです?となってレディミコノスの騎乗ときた。この馬は連勝中で前走の小倉もなかなかいい勝ち方をしている。 岩田親子の2点でOKと見た。 ◎ローランドバローズ ○レディーミコノス
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シャイニングソード、デュアルウィルダー2点にあえてしない昇仙峡Sの予想【WIN5】

シャイニングソード、デュアルウィルダー2点にあえてしない昇仙峡Sの予想【WIN5】 高配トリガー狙いで一発 東京10R昇仙峡S(3勝)芝2400 普通に考えたらシャイニングソードとデュアルウィルダーで即決っぽい。 力差のない2頭なら勝てない大野君より断然西村淳也が上。でもデュアルウィルダーは堀厩舎だし消せない力量の持ち主。大外でも少頭数だし馬群を捌けないタイプは、これくらいの方がいいだろう。 シャイニングソードの前走は、勝てる走りをしていたけど川田将雅がエリキングの練習台として使い捨てる乗り方だった。…
シャイニングソード、デュアルウィルダー2点にあえてしない昇仙峡Sの予想【WIN5】
シャイニングソード、デュアルウィルダー2点にあえてしない昇仙峡Sの予想【WIN5】 高配トリガー狙いで一発 東京10R昇仙峡S(3勝)芝2400 普通に考えたらシャイニングソードとデュアルウィルダーで即決っぽい。 力差のない2頭なら勝てない大野君より断然西村淳也が上。でもデュアルウィルダーは堀厩舎だし消せない力量の持ち主。大外でも少頭数だし馬群を捌けないタイプは、これくらいの方がいいだろう。 シャイニングソードの前走は、勝てる走りをしていたけど川田将雅がエリキングの練習台として使い捨てる乗り方だった。 いい脚を使っても内回りの阪神芝2200をあんな後ろじゃ届かないよ。それでもブレずに同じ乗り方をしたエリキングは外回りの芝2400だから届いただけ。どちらも中内田充正の馬だから許してもらえてるだけだろう。他の厩舎の馬で同じことしたら嫌味の一言も言われそう。 でも脳死で2点にするのは気が引けるのは確か。どうせここに票が集まるなら3番手以降で波乱にも注意したい。 ここで一発の魅力なら津村明秀エンドウノハナでどうか。 松本君の華麗な逃げを大絶賛したレースだが、格上挑戦で評価できる内容。ハンデは54キロだったけど、3勝クラスに戻れば相殺できる。 負けた相手も弱い馬じゃない。 高配トリガー狙いで一派に期待だ。 ◎エンドウノハナ ○シャイニングソード ▲デュアルウィルダー
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強い3歳世代でおそらく大丈夫…ダートの基本を押さえる蹴上特別の予想【WIN5】

強い3歳世代でおそらく大丈夫…ダートの基本を押さえる蹴上特別の予想【WIN5】 考えるな…もう 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 2勝クラスのダ1800なら断然3歳世代が強い。芝はまずまずだがダートで好成績を残していることは、少し前の「強い3歳世代の意外な実態…これを知らずにWIN5は戦えない?」という記事で検証している。だから3歳世代を疑うのは3勝クラスからでいいと思う。 とはいえ、3歳馬が5頭も出走している訳だから5点でそのままというのは芸がない。 そこでいつもの持ちタイム比較で優劣をチェックする。…
強い3歳世代でおそらく大丈夫…ダートの基本を押さえる蹴上特別の予想【WIN5】
強い3歳世代でおそらく大丈夫…ダートの基本を押さえる蹴上特別の予想【WIN5】 考えるな…もう 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 2勝クラスのダ1800なら断然3歳世代が強い。芝はまずまずだがダートで好成績を残していることは、少し前の「強い3歳世代の意外な実態…これを知らずにWIN5は戦えない?」という記事で検証している。だから3歳世代を疑うのは3勝クラスからでいいと思う。 とはいえ、3歳馬が5頭も出走している訳だから5点でそのままというのは芸がない。 そこでいつもの持ちタイム比較で優劣をチェックする。 タイムの誤差を避ける意味で良の時計のみを抽出。同じ阪神コース、開催も1週しか違わないなら信頼性はそこそこ。どう考えても2頭で済みます。本当にありがとうございました。 前半が流れる厳しい展開を積極策で2着。勝ち馬には交わされたものの、3着テーオーライマンの追撃はしっかりと凌いだなら、両馬の入れ替わりはないと見る。 弘平のハナウマビーチは劣勢。それならあえて1分53秒4でもスーパージョックを推す。 ほぼ同じ位置から決定的な3馬身差。時計だけで決めつけられないのは、中京コースだからである。 ここは2点で抜けるはず。 ◎タガノマカシヤ ○スーパージョック
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「完璧的中」の先週に続く打開策…武豊でもルメールでもないアイルランドTの予想【WIN5】

「完璧的中」の先週に続く打開策…武豊でもルメールでもないアイルランドTの予想【WIN5】 じゃんけん予想で勝ち馬は即決 東京11Rアイルランドトロフィー(G2)芝1800 さて、生き残っていれば最終関門のアイルランドトロフィー(G2)である。 勝ちそうな馬が何頭かいても、じゃあ勝つのはこれだって決め手はもうひとつない。 点数を使えるなら、そこそこ入れておきたいのだが、前半で絞れないレースが多い今回の決め打ちは難しい。…
「完璧的中」の先週に続く打開策…武豊でもルメールでもないアイルランドTの予想【WIN5】
「完璧的中」の先週に続く打開策…武豊でもルメールでもないアイルランドTの予想【WIN5】 じゃんけん予想で勝ち馬は即決 東京11Rアイルランドトロフィー(G2)芝1800 さて、生き残っていれば最終関門のアイルランドトロフィー(G2)である。 勝ちそうな馬が何頭かいても、じゃあ勝つのはこれだって決め手はもうひとつない。 点数を使えるなら、そこそこ入れておきたいのだが、前半で絞れないレースが多い今回の決め打ちは難しい。 だったらもう【じゃんけん予想】で脳死するしかないね。展望でも触れたと思うけど、割と直接対決の多いメンバー。 初音S 当時のレース回顧で当方がキレ散らかしたほど戸崎圭太の決断力判断力の悪さが目立った。 しかし、カナテープの方が1キロ重い56キロだったことは思い出したい。 阪神牝馬S 超スローを味方にサフィラがまんまと逃げ切り。ここで重要なのは同斤量で同じようなポジションで走ったラヴァンダが、ボンドガールに0秒2先着していること。 サフィラがフロックであって、アルジーヌはクイーンS(G3)、ビヨンドザヴァレーは初ダートでいきなりレディスプレリュードを勝っちゃったよね今週。みんな驚いてた。 府中牝馬S 浜中俊の体内時計はぶっ壊れているが、ぶっ壊れているからこそ買い時と消し時がハッキリしていていいと褒めていたのがここ。 セキトバイーストは2.5キロ軽かったカナテープ、1.5キロ軽かったラヴァンダに先着を決めた。 関屋記念 カナテープが勝ったけど、この連勝はキングの手腕によるもの。56キロのボンドガールより2キロ軽い54キロで優勝した。 じゃんけん最強は? もう深く考えなくてもセキトバイーストさんの圧勝じゃないか。 追い切りで多少うるさかったけど前向きな気性だからそんなもん。いい意味で気合も入ってて好感度高めだ。 東京芝1800のこういうのってさ、エプソムC(G3)と毎日王冠(G2)の関係と合致するんだよねえ。 先週の毎日王冠で指名した3頭が、レーベンスティール→ホウオウビスケッツ→サトノシャイニングで完璧的中したじゃない?うちのサイトの予想でさ。 割と連動するよねここ。 レーベンスティールを◎にした理由もこれ。 アイルランドトロフィー府中牝馬Sが分離した今年。同じ馬が勝ったところでなにも不思議じゃないと思う。 どっちかっていうと府中牝馬Sより、その前の都大路S(L)が秀逸だった。差し馬場の京都で超前傾ラップを押し切りもえ。 問題は浜中俊のことを嫌いじゃない、むしろ好きと話しているけど、2週連続の重賞制覇はさすがにちょっと疑ってるところ(笑) ◎セキトバイースト
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モレイラ級の好成績残す穴騎手たち…川田将雅を疑っていい太秦Sの予想【WIN5】

モレイラ級の好成績残す穴騎手たち…川田将雅を疑っていい太秦Sの予想【WIN5】 知らないと損する特注データ 京都11R太秦S(OP)ダ1800 今回の対象レースで最も少ない9頭立て。できることなら点数を使わずに済ませたいのだが、人気を集めそうなジンセイがアテにならないから面倒臭い。 映画村で有名なうずまさがレース名。うずまきと読みたい気持ちはわかるけど、某忍者マンガじゃないからね。 使いたいのはまずこのデータ。 WIN5京都ダ1800(騎手) 騎手 着別度数 勝率 北村友一 7- 3- 2-26/38…
モレイラ級の好成績残す穴騎手たち…川田将雅を疑っていい太秦Sの予想【WIN5】
モレイラ級の好成績残す穴騎手たち…川田将雅を疑っていい太秦Sの予想【WIN5】 知らないと損する特注データ 京都11R太秦S(OP)ダ1800 今回の対象レースで最も少ない9頭立て。できることなら点数を使わずに済ませたいのだが、人気を集めそうなジンセイがアテにならないから面倒臭い。 映画村で有名なうずまさがレース名。うずまきと読みたい気持ちはわかるけど、某忍者マンガじゃないからね。 使いたいのはまずこのデータ。 WIN5京都ダ1800(騎手) 騎手 着別度数 勝率 北村友一 7- 3- 2-26/38 18.4% サーマルソアリング 藤岡佑介 5- 0- 4-24/33 15.2% ネバーモア ーーーーーーーーーー 川田将雅 1- 8- 2-22/33 3.0% ジンセイ 2022以降WIN5ダ1800(騎手) 騎手 着別度数 勝率 藤岡佑介 4- 1- 2-16/23 17.4% ネバーモア ーーーーーーーーーー 川田将雅 4- 7- 5-21/37 10.8% ジンセイ 北村友一 3- 1- 0-20/24 12.5% サーマルソアリング ーーーーーーーーーー 池添謙一 0- 0- 3-17/20 0.0% ハビレ
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「ダート未勝利」ルメール消したらもう終わり…持ち時計で決めるテレビ静岡賞の予想【WIN5】

「ダート未勝利」ルメール消したらもう終わり…持ち時計で決めるテレビ静岡賞の予想【WIN5】 ダートなら弱い5歳世代でもチャンス 東京10Rテレビ静岡賞(3勝)ダ1400 ここも厄介な東京のダ1400条件。例によってダートは芝より時計の信頼性が高いから、まず最初にチェックする。 過去1年以内で良のダ1400の持ちタイム。コースはもちろん東京だ。 2位トクシーカイザーに0秒7差のペプチドタイガーが秀逸。トクシーカイザーも2着スズカコーズに3馬身差の楽勝だから価値はある。…
「ダート未勝利」ルメール消したらもう終わり…持ち時計で決めるテレビ静岡賞の予想【WIN5】
「ダート未勝利」ルメール消したらもう終わり…持ち時計で決めるテレビ静岡賞の予想【WIN5】 ダートなら弱い5歳世代でもチャンス 東京10Rテレビ静岡賞(3勝)ダ1400 ここも厄介な東京のダ1400条件。例によってダートは芝より時計の信頼性が高いから、まず最初にチェックする。 過去1年以内で良のダ1400の持ちタイム。コースはもちろん東京だ。 2位トクシーカイザーに0秒7差のペプチドタイガーが秀逸。トクシーカイザーも2着スズカコーズに3馬身差の楽勝だから価値はある。 時計だけならこの2頭が抜けた存在かもしれないね。トクシーカイザーの琉人はWIN5でまったく勝てないけど、初騎乗で結果を出しているならOKライン。最弱といわれる5歳世代でもダートは結果を残している。勿論、東京の菅良明良カフェニクスも忘れないように入れておく。 ダートのルメールは人気先行の上、騎乗馬も距離延長で軽視。【3.7.1.4】の成績を見てもWIN5向きではないだろう。 不気味なのはこの条件で穴を出す松山弘平の存在。弘平が来るときは基本穴馬ばかりだ。 今回の対象レースは横の比較が難しいレースも多く、前半戦にヤマがありそう。 かといってここで息切れしても後ろがしんどい。 でもある程度点数を使わないと後ろに生き残れないから困るね。 ◎ペプチドタイガー ○トクシーカイザー ▲カフェニクス △ワイワイレジェンド
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ブエナオンダ、マイネルチケットに不安…何が勝ってもおかしくない三年坂特別の予想【WIN5】

ブエナオンダ、マイネルチケットに不安…何が勝ってもおかしくない三年坂特別の予想【WIN5】 わからんよこんなん 京都10R三年坂特別(3勝)芝1600 騎手の期待値では川田将雅ブエナオンダ、団野大成ミエスペランサ。一発の魅力は池添謙一ファンラインといったところ。馬の実力なら重賞で入着し、前走もラヴァンダとアタマ差の接戦を演じたマイネルチケットで断然の気もする。…
ブエナオンダ、マイネルチケットに不安…何が勝ってもおかしくない三年坂特別の予想【WIN5】
ブエナオンダ、マイネルチケットに不安…何が勝ってもおかしくない三年坂特別の予想【WIN5】 わからんよこんなん 京都10R三年坂特別(3勝)芝1600 騎手の期待値では川田将雅ブエナオンダ、団野大成ミエスペランサ。一発の魅力は池添謙一ファンラインといったところ。馬の実力なら重賞で入着し、前走もラヴァンダとアタマ差の接戦を演じたマイネルチケットで断然の気もする。 前走はなぜ4番人気だったのかと感じたくらいだが、3勝クラスで信用してしまうのは、鞍上の和田竜二が許してくれそうにない。まあ京都の芝マイルは、そこまで酷くないんだけどね。でも今年まだ未勝利なのも何だかなあって感じ。 ブエナオンダも別にそこまで強くなさそう。竜二じゃなければ断然マイネルチケットの方じゃないかな。モレイラに比べれば川田も鞍上弱化だもの。 いや、難し過ぎないかここ。対戦比較ならエポックヴィーナス、ケイデンシーマーク、ファインラインなんかも引っ掛かるよねえ。 素質ならミエスペランサだけど、母ミスエルテと同じく早熟の匂いがするしなあ。 ひとまずWIN5的に考えると2着の方が多い馬は避けたい。 ウインレイアー  【3.5.3.9】 ケイデンシーマーク【3.7.3.10】 サムハンター   【3.9.1.28】 プッシュオン   【3.4.1.10】 ブリックワーク  【3.5.0.8】 マイネルチケット 【1.3.1.3】※重賞入着で別格 うーん、非常に悩ましいけどここは運任せで。 もっとやれると思ったファインラインの前走は案外。小回りコースはあまり得意じゃなかったと見て、2走前の聖護院特別楽勝を再評価してみる。 内枠引けたので少し吹っ切れた。 ◎マイネルチケット ○ブエナオンダ ▲ファインライン
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横山典弘、ルメール中心も取りこぼしに色気…一発狙いする鷹ノ巣山特別の予想【WIN5】

横山典弘、ルメール中心も取りこぼしに色気…一発狙いする鷹ノ巣山特別の予想【WIN5】 今週の最初は荒れない見立て 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 先週日曜はしょっぱなから大荒れ。前が多少流れたとはいえ、後方待機していた馬が軒並み上位を賑わせた。 もうこの時期になれば、条件クラスで燻っているような5歳馬や6歳馬の出番はないと考えていたものの、5歳ジュドーと6歳メイケイバートンのワンツー決着となり、最多8頭が出走した3歳馬は見事な返り討ちに遭ってしまった。…
横山典弘、ルメール中心も取りこぼしに色気…一発狙いする鷹ノ巣山特別の予想【WIN5】
横山典弘、ルメール中心も取りこぼしに色気…一発狙いする鷹ノ巣山特別の予想【WIN5】 今週の最初は荒れない見立て 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 先週日曜はしょっぱなから大荒れ。前が多少流れたとはいえ、後方待機していた馬が軒並み上位を賑わせた。 もうこの時期になれば、条件クラスで燻っているような5歳馬や6歳馬の出番はないと考えていたものの、5歳ジュドーと6歳メイケイバートンのワンツー決着となり、最多8頭が出走した3歳馬は見事な返り討ちに遭ってしまった。 今週の鷹巣山特別もtvk賞と同じく2勝クラス、しかもハンデ戦なのだから頭を悩ませられる。 しかもtvk賞より1頭多い9頭の3歳馬が出走。いずれも上位人気に推されそうであり、4歳世代や5歳世代との力関係の見極めがカギとなりそうだ。 さらに先週開幕したばかりの東京は、馬場傾向がまだはっきりしていない状況。エアレーション効果で差しが決まるように見せかけて、踏み固められる頃から前が残り出すパターンもある。 色々と造園課に文句を言いつつも、前しか残らないような作為的な偏重馬場の方が、逃げ馬だけマークすればいい簡単な予想で済むケースもある。このどちらともいえないような馬場は割と厄介かもしれない。 一応の読みは差しが決まる馬場。ハイでもスローでも瞬発力勝負が決め手となる可能性が高いため、ここはやはり上がりの速い馬を狙いところだ。 まあこんな話をしていても先週のジュドーが超レアケースと考える方が楽なのも確か。絞るのは難しくても3歳馬優勢の予想を組む方がベターだろう。ここはあえて上位人気でまとめてみる手を採用した。 まずハンデ戦だが、荒れやすいのは基本的にローカルG3。自己条件やオープンリステッドの場合は、むしろ重い馬から狙えというのがWIN5を続けてきた印象。56キロでもマテンロウバローズを評価したい。 祖母にオークス馬レディパステルのいる良血馬。父ロジャーバローズもダービー馬と芝2400に問題はなかったはずだが、青葉賞(G2)で5番人気13着と大崩れした。 かといって過酷なローテーションを思えば致し方なし。2月のデビューから中1週で2戦目を勝利したのち、相手が強くなるスプリングS(G2)と青葉賞(G2)を連戦している。 おそらくこれは力負けよりガス欠が敗因ではないか。あれから半年じっくりと休養し、仕切り直しで臨む一戦なら期待してもよさそう。 そもそも本馬はスプリングSで本命を打った逸材。決め手となったのはこぶし賞(1勝)の鮮やかな差し切りだ。というのも、同レース3着アイサンサンを見どころのある馬だとチェックしていた関係。覚えている人は覚えていると思うが、昨年10月京都のマイル戦を1分34秒台前半で勝った馬は、その後の重賞でも通用していた。 で、もちろんその1頭であるアイサンサンも期待していいはずなのだが、今のところはまだ過大評価ってところ。と思ったら本馬も出走を予定しているのだから興味深い。 相手には東京の菅原明良が乗るエンペラーズソードを推す。前走勝ちは時計的にも見どころがあった。好発を決めてハナを切り、絡んできた馬を先に行かせる2番手から直線で後続の追い上げを退けた。 淀みのない流れを楽に抜け出した内容は秀逸。東京のマイル戦は6月にギフテッドと対戦して先着を許したけれど、前走の強さを評価したい。今村聖奈に東京で期待するのはまだ早い。 まあその2頭を負かしたマイネルフォルツァに快勝したキングノジョーが強いのは当然。京成杯(G3)で1番人気に支持された馬だもんねこれ。 あとは割と不気味なネーヴェフレスカ。荻野極は惜敗よりもピンかパーのタイプ。一発の魅力ならこれでどうか。 ◎マテンロウバローズ ○エンペラーズソード ▲キングノジョー △ネーヴェフレスカ
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「キャリー」が出てもおかしくない…難し過ぎる月曜WIN5の徹底攻略

「キャリー」が出てもおかしくない…難し過ぎる月曜WIN5の徹底攻略 地獄のようなラインアップ 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 過去の結果 WIN5京都ダ1800(騎手) 騎手 着別度数 勝率 松山弘平 6- 0- 2-34/42 14.3% ハナウマビーチ ーーーーーーーーーー 古川吉洋 3- 2- 2-12/19 15.8% セイウンガレオン 松若風馬 3- 2- 1-16/22 13.6% キュピドン 坂井瑠星 2- 2- 2- 8/14 14.3% シホノペルフェット ーーーーーーーーーー 和田竜二 1- 5-…
「キャリー」が出てもおかしくない…難し過ぎる月曜WIN5の徹底攻略
「キャリー」が出てもおかしくない…難し過ぎる月曜WIN5の徹底攻略 地獄のようなラインアップ 京都09R蹴上特別(2勝)ダ1800 過去の結果 WIN5京都ダ1800(騎手) 騎手 着別度数 勝率 松山弘平 6- 0- 2-34/42 14.3% ハナウマビーチ ーーーーーーーーーー 古川吉洋 3- 2- 2-12/19 15.8% セイウンガレオン 松若風馬 3- 2- 1-16/22 13.6% キュピドン 坂井瑠星 2- 2- 2- 8/14 14.3% シホノペルフェット ーーーーーーーーーー 和田竜二 1- 5- 1-42/49 2.0% 岩田望来 1- 0- 3- 8/12 8.3% 菅原明良 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 吉村誠之 0- 1- 0- 1/ 2 0.0%
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ルメール、川田将雅はダート未勝利…使えるデータがザクザク【日曜WIN5の徹底攻略】

ルメール、川田将雅はダート未勝利…使えるデータがザクザク【日曜WIN5の徹底攻略】 知らないと損するネタが盛りだくさん 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 過去10年の結果 ボーダーオブライフの年は的中した記憶。毎日王冠(G2)が5レース目で勝ったのは3人気リアルスティール。配当は53万6630円だった。まだミルコ狙いでWIN5が拾えていた頃だね。 WIN5東京芝1600(騎手) 騎手 着別度数 勝率 ルメール 9-10- 7-25/51 17.6% キングノジョー ーーーーーーーーーー 戸崎圭太 7-…
ルメール、川田将雅はダート未勝利…使えるデータがザクザク【日曜WIN5の徹底攻略】
ルメール、川田将雅はダート未勝利…使えるデータがザクザク【日曜WIN5の徹底攻略】 知らないと損するネタが盛りだくさん 東京09R鷹巣山特別(2勝)芝1600 過去10年の結果 ボーダーオブライフの年は的中した記憶。毎日王冠(G2)が5レース目で勝ったのは3人気リアルスティール。配当は53万6630円だった。まだミルコ狙いでWIN5が拾えていた頃だね。 WIN5東京芝1600(騎手) 騎手 着別度数 勝率 ルメール 9-10- 7-25/51 17.6% キングノジョー ーーーーーーーーーー 戸崎圭太 7- 5- 4-54/70 10.0% ドーンコーラス 吉田隼人 3- 2- 0-16/21 14.3% ステラバルセロナ 菅原明良 2- 0- 2-12/16 12.5% エンペラーズソード ーーーーーーーーーー 横山典弘 5- 4- 6-44/59 8.5% 柴田善臣 2- 1- 1-27/31 6.5% 吉田豊  1- 1- 1-29/32 3.1% 横山琉人 0- 0- 0- 1/ 1 0.0% 丹内祐次 0- 0- 0- 4/ 4 0.0%
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アドマイヤズーム、ウインマーベルも不安…混戦必至なスワンSの徹底攻略

アドマイヤズーム、ウインマーベルも不安…混戦必至なスワンSの徹底攻略 これもうわからんね 京都11RスワンS(G2)芝1400 マイルCS(G1)のステップとして知られる伝統のG2。ここを使われた馬が馬券に絡む確率は高いものの、近年の勝ち馬は違うレースをステップにしていることも多い印象だ。 今年の出走馬から本番で3着以内に入る馬は出るかもしれないが、1着という意味なら過大評価は禁物かもしれない。 過去10年の勝ち馬の顔触れを見ても、マイルCSを勝った馬は1頭も出ていない。…
アドマイヤズーム、ウインマーベルも不安…混戦必至なスワンSの徹底攻略
アドマイヤズーム、ウインマーベルも不安…混戦必至なスワンSの徹底攻略 これもうわからんね 京都11RスワンS(G2)芝1400 マイルCS(G1)のステップとして知られる伝統のG2。ここを使われた馬が馬券に絡む確率は高いものの、近年の勝ち馬は違うレースをステップにしていることも多い印象だ。 今年の出走馬から本番で3着以内に入る馬は出るかもしれないが、1着という意味なら過大評価は禁物かもしれない。 過去10年の勝ち馬の顔触れを見ても、マイルCSを勝った馬は1頭も出ていない。 ただWIN5なら本番の話は別。まずはどういったタイプの馬が好走しやすいのかを確認したい。 人気 着別度数 勝率 1番人気 2- 2- 1- 5/ 10 20.0% 2番人気 4- 1- 1- 4/ 10 40.0% ーーーーーーーーーー 3番人気 0- 1- 1- 8/ 10 0.0% 4番人気 1- 0- 2- 7/ 10 10.0% 5番人気 1- 1- 0- 8/ 10 10.0% 6番人気 0- 2- 1- 7/ 10 0.0% 7番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0%
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