ふわっと読んでください。
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きちんとしたスペースのお知らせとおしながきは、また後日…!よろしくお願いしますー!
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ゆる~い頭で見てね。
ゆる~い頭で見てね。
大戦後、入院中の2人のお話。
大戦後、入院中の2人のお話。
以前呟いたものを纏めました。
🥦くくんの赤い実がはじけるまでにめちゃくちゃ💥ちゃんが外堀を埋めているはなし。
以前呟いたものを纏めました。
🥦くくんの赤い実がはじけるまでにめちゃくちゃ💥ちゃんが外堀を埋めているはなし。
今までだって散々言うことを聞かなかった息子だ。どうせ反対したところで聞く耳などないのだろう、とは思うものの、律儀に報告に来たことにはまだ可愛いところも残っていたのねと素直に関心した。
それから少し日を置いて。
買い物帰りの途中、実家に用があったというイズクくんとふたりきりになる機会が訪れた。
「私ね、イズクくんにどうしても言っておきたいことがあって」
ひゅ、と息を飲む音が聞こえた。
っていうミツキママと🥦くくんも浴びたい。幸せにしかならないです。
『あら、そうなの。イズクのことよろしくね』とお茶を啜ると、拍子抜けしたようなぽかんとした顔をして、この子のこんな顔は初めて見るわねと物珍しく思った。
イズクは見たことあるのかしら。
「……イズクママは嫌じゃねーの……」
「なにが?」
「……俺で」
そう言ってきた顔は泣くのを堪えているようで、本当に珍しいものだとついまじまじと眺めてしまう。
っていう🦜ママと💥ちゃんを浴びたい
今までだって散々言うことを聞かなかった息子だ。どうせ反対したところで聞く耳などないのだろう、とは思うものの、律儀に報告に来たことにはまだ可愛いところも残っていたのねと素直に関心した。
それから少し日を置いて。
買い物帰りの途中、実家に用があったというイズクくんとふたりきりになる機会が訪れた。
「私ね、イズクくんにどうしても言っておきたいことがあって」
ひゅ、と息を飲む音が聞こえた。
っていうミツキママと🥦くくんも浴びたい。幸せにしかならないです。
💥ちゃんと🥦くくんと初詣と御守りのはなし。
💥ちゃんと🥦くくんと初詣と御守りのはなし。
「えっ、そう見える?まぁA判定なのもあるけど……いや、ちゃんと緊張感はあるよ?あるんだけど……」
うーん、と濁しつつイずくはチラッとこちらを見た。言おうかどうしようか迷っている顔だ。そこまで言ったら言えと視線だけで促す。
「……正直言うとさ、UAを受験する時の方が百倍緊張した」
そう、ぽつりと呟いた。
「えっ、そう見える?まぁA判定なのもあるけど……いや、ちゃんと緊張感はあるよ?あるんだけど……」
うーん、と濁しつつイずくはチラッとこちらを見た。言おうかどうしようか迷っている顔だ。そこまで言ったら言えと視線だけで促す。
「……正直言うとさ、UAを受験する時の方が百倍緊張した」
そう、ぽつりと呟いた。
忘年会でお酒入った🥦くくんを『うちのが世話ンなりました』って回収しに来てくれ💥ちゃん。ザワセンに『あの幼なじみがなぁ……』ってしみじみして欲しい。
忘年会でお酒入った🥦くくんを『うちのが世話ンなりました』って回収しに来てくれ💥ちゃん。ザワセンに『あの幼なじみがなぁ……』ってしみじみして欲しい。