執事回廊
@akunekosonota.bsky.social
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aknk+日常垢。たまに歌う。安心してください、古の成人(20↑)ですよ。創作に関する話をフィルターなしで垂れ流すのでお気をつけて。自我強め。 pixiv→https://www.pixiv.net/users/108795822
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酷い話を書きました。(1/2)
うつ伏せ良い…!!!✨️
朝よわマル。

「テデイちゃん…あと5分…頼む…」
「頑張ってください!でないとそろそろユーハンさんが…」ガチャ。

#aknk_FA
本当は昨日が準備日だったのですが、丸一日眠り続けていたのでなんも用意できていません(なのにSNSにいる)(進捗状況お察し)。
本日から三日間、私は他界隈におります。
(いやaknkもチェックはしますが)
今年は体調管理が厳しいー! 寒いし暑いし小雨も多いしで!
うん、やっぱり一か所流れがおかしい。
そしてそれを修正するなら、💮の解説場面がまるっと不要になるな……。
ありがとうございます。
ちらし寿司の絵文字が欲しかったんですが、寿司というとコレしかなくて……。

脳内でなんか急に喋り出したので、書き留めるのに精いっぱいで。
わかりにくい部分もあったと思いますが、読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️
書き散らし寿司が溜まってゆく…
🍣(`・ω・´)_🍣
コレは握り。
🍷「今、『違う形でならやります』と言われた気が」
💍「うふふふふ」
🍷「はぁ…」
💍「気に病まなくていいわ。切り札は切ったら終わり。実は持ち続ける事に意味があるのだから」
🍷「やれやれ。…大切な切り札は隠し持っておくものですよ。無闇にチラつかせては、ご自身を危険に晒す事になりかねません。いいですね?」
💍「圧…了解」
🍷(最初からこうすれば良かったかな)
💍(本気で指導が入る前に気をつけよっと)

《おわり》
あ、そうだコレ入れ忘れた。

🍷「…ところで、『あの話』を出すのは卑怯ですよ?」
💍「実力差をわかっていながら私を手の平の上で転がすつもりだった人が何か言ってるわ。
…大丈夫よ、深読みしちゃう性質の🐑がきっと考察してくれるから。何かそれっぽいのを」
🍷「🫖や🕯や後輩🐑の前で…と思ったら流石の私でも冷や汗をかきそうでした。
💍様は『勝たせられるものなら勝たせてみろ』とばかりに雑な進め方をしてくるし」
💍「チェス苦手なのよね。どうせ考えても負けるから、🍷に任せる事にしたわ。スリルがあって面白かったー✨️」
🍷「二度とやらないで下さいね…」
💍「大丈夫、二度同じ事をするほど恥知らずではないわ」
(眠いので整合性の検証ができません)
(書き散らし、お目汚し失礼いたしました)
💮「あの顔さぁ。俺らも見たいよな?」
☔「そうですね。今度、別邸で懇親会をしましょうか。色々なゲームをご用意して」
🧸「いいですね! 💍さまもお誘いして、皆でたっぷり遊びましょう!」
💮「そういや何とかってゲーム? かなんかを今度やろうって💍さまから言ってきたからなぁ。ふっふっふ、💮様の活躍をしっかり目に焼き付けてもらおうじゃないの」
☔「💮さん。💍さまは、自分の意をいかに汲める🐏かを試してこられるかもしれませんよ。せいぜい油断なさって下さい」
🧸「え、えーと……楽しく、やりましょうね!」

本邸からの帰路、なんだかんだ話しながら歩く彼らの頭上に明るい月が浮かんでいたのでした。

《おわり》
💮「あぁ……。あ、そういや💍さまにひとつ聞きそびれたな」
☔「何です? これ以上の無礼は許しませんよ」
💮「そんなんじゃないって。🍷先生が、💍さまに負けた理由……ホントにわかってんのかねぇって、思ってさ」
🧸「負けた理由? ええと……『ある冬の朝の話』以外にってことですか?」
💮「そーそー」
☔「……どうでしょうね」
🧸「見てる側は、丸わかりですけどね」
💮「だよなぁ。でも本人、自覚なさそうだったからさ」
☔「あんなに楽しそうに笑ってる💍さまの顔を曇らせる🐏など、私には思い当たりません」
🧸「はい。目が本当にずっと輝いていましたよね。あれがどんな期待であっても、裏切るなんてできないです」
🍷「もし、今度はチェス以外のゲームにお誘いしたら、受けてくださいますか?」
💍「ええ、喜んで。チェスやリバーシや将棋はね、力量がはっきり出すぎて楽しむどころじゃないのよ。やっぱり対等な相手じゃないと」
🍷「そこは私が野暮だったようですね。申し訳ありませんでした。今度は、気楽に楽しめるゲームにしましょう」
💍「うん。でも心理戦も楽しみたいから、お詫びに『ガイスター』を持ってくるね」
🍷「『ガイスター』……『お化け』、ですか?」
💍「うん。きっと気に入るよ」

☔「全く余計なことをべらべらと」
🧸「でも、聞いていて面白かったです。💮さんは、そんなことを考えて💍さまを見ていたんですね」
💮「なー💍さま、今度俺と遊ぼうぜ? カードでも賽子でも、お好きなゲームで相手するからさ」
☔「性懲りのない……!」
💍「いやだ、💮ったら。生粋のギャンブラーと同じ土俵に上がって勝てるなんて、思い上がるような馬鹿に見えて? 今日の勝負は🍷が強くて頭のいい人だったからこうなったの。私の力じゃないのよ。おやすみー」

🍷「……私は騎士、ですか」
💍「あら🍷。聞こえてた?」
🍷「ええ。💍さまが『カクテルパーティ効果』を狙って、私の耳に声を届けて下さいましたから」
💍「もう。人の手の内を簡単に暴いてくる執事ばっかり」
🍷「ふふ♪ 私は、ご期待に添えましたか?」
💍「もちろん。楽しい時間だったわ」
私は何を書いているんだ。
(日本語が破綻していないかどうか、理屈が成り立っているかどうかも怪しいものを出力しています、後で読んで自分で意味がわかるのかも不明ですごめんなさい)
その場合、私は(申し訳ありませんが)拝読していなかったことでしょうw
マイナスや闇落ちは避けて歩きます!
すごく鬱陶しい文章しかアウトプットできなくなりそうだから!
んー、と💍は口元に人差し指を当て、少し離れた場所で同室の執事たちと言葉を交わしている🍷を見る。
💍「私は、🍷が『姫君の名誉を守る騎士』を選んでくれたことに、とても満足しているわよ?」
💮「ほーーーーーーーーお。意味深だねぇ?」
💍「これ以上は答えないわ。さ、奥さんと息子さんがお待ちよ」
💮「いや、俺には息子達しかいないけど!? 💍さまには何が見えてんの?!」
☔「いい加減になさい、💮さん。あと近いです。💍さまに酔って絡むのはおやめなさい」
🧸「そうですよ、💮さん。すみません、💍さま。💮さんがご迷惑を」
💍「ふふ、面白かったよ。皆お休み」
☔「お休みなさいませ、💍さま」
🧸「お休みなさいませ!」
💮「💍さま。あんた、自分でお膳立てした上で【🐏が💍に恥をかかせるのか?】って問いかけてたな?
そしてその無言の問いを、🍷先生が気づくかどうか、🍷先生がどの立場を選ぶのか、めちゃくちゃわくわくしながら見守っていたな?
どうだ? 当たってるか?」
💍「……ねえ、その話がもし当たっていたら、私すごく性格の悪い人じゃないかしら」
💮「どうかねぇ? 少なくとも、俺は嫌いじゃないぜ?」
💍「あら。💮って趣味も悪い方?」
💮「待って、『も』ってナニ」
💍「とりあえず、💮が心理戦と推理好きなのはわかったわ。今度マーダーミステリーやりましょうね」
💮「……答え合わせは?」
💍「……そうねえ」
💍「へえ? それで?」
💮「💍さま、途中で言ったよな。『私が何を賭けているかわかる?』って。あれは話の中身じゃない。俺が思うに、賭けていたのは💍さまの面子だ」
💍「……」
💮「💍さまが勝負に負ければ、🍷先生にとってマズい何かがバラされる。それが嫌ならお前が負けろなんて、言うはずがないんだ。そんなつまらない勝負、あんたがするもんか」
💍「ふふっ」
💮「だが、あそこまで皆の前で大見栄を切った以上、皆の前で負けた挙句『私は痛くもかゆくもありません、さあどうぞ』なんて🍷先生が言っちまったら、💍さまは赤っ恥だ」
💍「うわぁ。💮、今自分がかなりいやらしい顔してるの気づいてる?」
💮「俺は元々こういう顔だけど? なー、💍さま? 🍷先生が、💍さまの罠なんか簡単に抜けるだろう――用意されてる切り札なんか、どうとでもできるネタだって知った上で、【💍さまの期待通りの行動】を🍷先生が選ぶかどうか――試したな?」
💍「💮、あなたきっと酔ってるのよ。何を言っているのかわからないわ」
💮「🍷先生は考える。何しろ、勝敗を決めるなんて、🍷先生にゃ簡単な事だ。賽子の出目を操るよりよっぽど容易い。だからこの時間には他の意味があると勘付いて……それが何かを考えさせるために、妙なタイミングで脅しをかけたんだ。猶予を与えるために」
💮「……🍷先生を脅すなら、もっと自分が追い詰められてからでも良かったはずだ。それを、じっくり考える時間を与えるように、随分と中途半端な所で切り札を切ったな? 俺はどうしてそんなタイミングで、とずっと考えながら見てたんだけどさぁ」
💍「あら。無敵の🍷が苦悩する様を眺めて楽しむために決まってるじゃない?」
💮「俺の知ってる💍さまは、そういう悪趣味な愉しみ方はしないねぇ。もっとゲームが……心理戦が楽しくて仕方がないって顔してたぜ。『🍷、気づいて~』ってな」
ふふ、と笑って小首を傾げる💍の元へ、🌟がワインとグラスを持ってくる。どうせなら皆で乾杯しましょう、と💍から声がかかり、各々好きな飲み物を取って乾杯した。
💍「楽しい夜に、乾杯!」

執事たちがそれぞれ散り始めた頃、💮はそっと💍の背後から近づいた。
💮「💍さま、随分と『遊び』慣れてるな?」
💍「そんなわけないでしょ」
💮「いーや。自分で言ったろ? こういうゲームは実力が見合ってないと楽しめない、自分が敵うはずがない……運の絡まないゲームに、運要素をブッ込んで、違うゲームにしやがった。いやぁ、めちゃくちゃ楽しそうだったぜ?」
💍「……やあね、ギャンブラーって。そんなにわかりやすかったかしら」
💍「🌹がよく使う手よ。『あなたの恥ずかしい秘密をバラします』ってね」
🔑「そんな……」
馬鹿な、と言いたげにナックが言葉を飲み込む。🍷がそんな単純な手にひっかかるはずがない。だが💍はにこにこと満足げに微笑んでいる。
🍷「やれやれ。私は『チェス』にお誘いしたのですよ?」
💍「ゲームが楽しめるのは、実力が拮抗している者同士の間でだけよ。結果がわかりきっている勝負なんてつまらないでしょう。ましてや負ける側になるなら」
🍷「それなりに楽しいゲームにするつもりだったのですが」
💍「楽しく遊びながら、私の思考の癖が知りたかったのでしょう? ちゃんと応えたわ」
🍷「……確かに」
💍「私も、楽しかったわよ」
💍「チェックメイト。……どうもありがとう、🍷」
🍷「やられましたね。🌟くん、私にワインを。それと、💍様にも勝利の美酒を」
🍷は軽く苦笑して💍の目を見返し、頷く。
🌹「💍さまが、勝った……ということ、は」
🦾「そんなにバラされちゃマズい弱みを握られてるってことか……? あの🍷さんが?」
勝負の行方を見守っていた🐏たちが同じような思いを抱えていると、💍はようやく周囲をぐるりと見渡した。
💍「皆もお付き合いありがとう。お礼にひとつ、追加情報を。『私はその日、何も奪われていないし、何の被害も被っていない』。以上」
🍽️「ど、どういうことですか!?」
にこにこと🍷を見返す💍は、ついぞ見たことがないほど楽しそうに瞳を輝かせ、笑みを浮かべている。
🍷「……」
やや勢いの落ちた🍷が少し逡巡した後に駒を進め、💍は大して考えてもいない素振りで無造作に駒を進める。その様子を見て、🍷が沈黙する。
💍「……わかるかしら? 私が賭けているものが」
🍷を見つめる視線はうっとりと熱を帯び、まるで愛しい相手がそこにいるかのようだった。
しばらく黙々と盤面は動き、ひとつひとつの駒の動き、ルカスの仕草に💍はとても満足げな顔をする。なにも見落とさぬよう、彼女の視界には🍷しか存在していないかのように。愉しそうなその表情は、まるで酔っているようでもあり。
チェスを開始した💍様は近くにいる🐏に「🐏を全員集めて頂戴!」と声をかけ、団欒室にすべての🐏を集める。自分と🍷の勝負を観戦させつつ、頃合いを見計らって声をかける。
💍「じゃあ、言うわね。私、この勝負に負けたら『ある冬の朝に起こった出来事』を皆の前で話すわ」
🍷「……。――っ!」
🍷が思案するように手を止め、それから小さく息を飲んで顔をこわばらせた。
🍷「あ、💍様……!?」
💍「ふふふ、楽しみね🍷」
🫖「冬の……朝……?」
✝「それはどういう……?」
周囲の🐏達は💍の満面の笑みと一瞬ひきつった🍷の顔を交互に見比べながら低くざわつく。
🍷「💍さま、それは、どうかと」
💍「うふふ✨」
昨夜、なんか🍷さんが💍様に皆の前でチェス勝負を持ちかけて、💍様が腰に手をあてて胸を張って「アブストラクトであなた達に勝てるわけがないでしょう! こういうゲームはね、頭のいい人や記憶力の優れた人が勝つの! 私が敵うと思って!?」と堂々と言い「だから私、ズルをするわ!」と宣言。「ただし、イカサマはしないわよ!」と言うので周囲も面白がる。「では、どうぞ」と促されて席につき、駒を動かし始める…という場面が降ってきたんだけど、あれ何を賭けてたんだろう🤔