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#オリトラマン
#艦上に輝ける光
”空渡星隊員、本日付ケ、科特対ニ入隊セヨ”……科特対最後の一人として加わった星!
ついにフルメンバーが揃った科特対へ、課される新たな任務は要人の護衛だった。
星と鳳は、他のメンバーが向かうのとはまた別の、極秘の護衛任務に向かうことになったのだが……その護衛対象とは、幼い女の子で⁉
~~~
と、いう風なお話。なんと今回、ウルトラマンが出てこない! とはいえきっと楽しめるお話となってると思うぜ、な第三話です!
ウルトラマンオメガのページにちょっと見過ごせない怪獣の写真がデカデカと載ってたんすよ!
え、お前再登場すんの!?しかもなんか前と姿違くない…!?まさか、お前がラスボス…ってわけじゃないよな……!?
ウルトラマンオメガのページにちょっと見過ごせない怪獣の写真がデカデカと載ってたんすよ!
え、お前再登場すんの!?しかもなんか前と姿違くない…!?まさか、お前がラスボス…ってわけじゃないよな……!?
お前マジでなんなんだよ…!?
お前マジでなんなんだよ…!?
なるほど
なんとなくわかったことがあるわ
ヘイトを稼ぐっていうのは、ヘイトを集中させて主人公やそのほかのキャラにある要素から目をそらさせること、そして戦いや敵を倒すことなんかの、本当だったらヘイトを向けられるはずのことへ目を向けさせないためのテクニックなんだ
で、そのためには言葉でそのヘイトを稼げるような、人格のある敵役が一番適任なわけだね
私の作った作品は今のとこ五作程度、そのいくつかはエタっているけれど、そこを見ていくと評価がはねたのはどこも「主要な敵が登場した」タイミングからだった
ということは、そういう主要なヘイトタンクを用意すれば、ストーリーとしては跳ねるわけか
なるほど
なんとなくわかったことがあるわ
ヘイトを稼ぐっていうのは、ヘイトを集中させて主人公やそのほかのキャラにある要素から目をそらさせること、そして戦いや敵を倒すことなんかの、本当だったらヘイトを向けられるはずのことへ目を向けさせないためのテクニックなんだ
で、そのためには言葉でそのヘイトを稼げるような、人格のある敵役が一番適任なわけだね
私の作った作品は今のとこ五作程度、そのいくつかはエタっているけれど、そこを見ていくと評価がはねたのはどこも「主要な敵が登場した」タイミングからだった
ということは、そういう主要なヘイトタンクを用意すれば、ストーリーとしては跳ねるわけか
ヘイト管理ねぇ
主人公と密接にかかわる敵キャラにヘイトを持たせることで、主人公側に好感を持たせやすくするわけかぁ
もしもこれで敵がいなかったら主人公はただのダメなお人よしだしなぁ……
ヘイト管理ねぇ
主人公と密接にかかわる敵キャラにヘイトを持たせることで、主人公側に好感を持たせやすくするわけかぁ
もしもこれで敵がいなかったら主人公はただのダメなお人よしだしなぁ……
まず最初に世界観に取り込むイベントを用意して、視聴者や読者を世界に取り込んだ後「あなたはこういう世界で暮らしています」っていう風に思わせる
どんな作品でもこれがまず一番大事なんだろうな
オメガみたく一話を丸々入り口として使って、二話からその後どうなっていったの? っていう風に世界を構築していく感じ?
もしくは魔女旅みたく、主観となる主人公が何者かを、主人公自身が話して、自分が今いるところから世界観についても話していく、みたいな……
物語そのものが世界観を説明するものでも好さそうね
まず最初に世界観に取り込むイベントを用意して、視聴者や読者を世界に取り込んだ後「あなたはこういう世界で暮らしています」っていう風に思わせる
どんな作品でもこれがまず一番大事なんだろうな
オメガみたく一話を丸々入り口として使って、二話からその後どうなっていったの? っていう風に世界を構築していく感じ?
もしくは魔女旅みたく、主観となる主人公が何者かを、主人公自身が話して、自分が今いるところから世界観についても話していく、みたいな……
物語そのものが世界観を説明するものでも好さそうね
あかさんは特撮的なメカとかが好きだけど、こういう現実感ある事実に基づいたメカ描写のある作品とかもいいなぁ……
あかさんは特撮的なメカとかが好きだけど、こういう現実感ある事実に基づいたメカ描写のある作品とかもいいなぁ……
見てきた範囲内ではあるが戦隊を振り返る。
思えば戦隊世界ってスケールデカいよな。
敵組織だっていち世界や宇宙で幅利かせてる奴らばっかりだし…。
戦隊が集団なのって一人一人が弱いんじゃなくて…。
むしろ出身的に一人一人が明確に戦闘のプロでも、そうでもしないと勝てない敵相手にするからなんだろうなって解釈も出来る。
オーレンジャーが初期メン全員軍人出身なのにバラノイアに手こずってるのもバラノイアの勢力がそれ程のものだって序盤で既に証明されてたのもあるし。
見てきた範囲内ではあるが戦隊を振り返る。
思えば戦隊世界ってスケールデカいよな。
敵組織だっていち世界や宇宙で幅利かせてる奴らばっかりだし…。
戦隊が集団なのって一人一人が弱いんじゃなくて…。
むしろ出身的に一人一人が明確に戦闘のプロでも、そうでもしないと勝てない敵相手にするからなんだろうなって解釈も出来る。
オーレンジャーが初期メン全員軍人出身なのにバラノイアに手こずってるのもバラノイアの勢力がそれ程のものだって序盤で既に証明されてたのもあるし。
そういう意味ではこの作品のこの回が印象深い
キル星人の持ち出してきた恐竜戦車、これがアイアンロックスの素体とマンダス星人の作り上げたサイボーグ恐竜タンギラーの合体獣っていう設定がね
元の素材も、海底の廃材群と南極地下に眠っていたもので、さらに言えばアイアンロックスだって、地球人の回収してない海底の鉄資源から作られた存在っていうのがまたいいよね
この後ノンマルトの代表が「むしろミミー星人には感謝したいくらいっすけど……」って思わず言う程度には深海に鉄資源が転がってるっていう前戦争の皮肉も含めてね
そういう意味ではこの作品のこの回が印象深い
キル星人の持ち出してきた恐竜戦車、これがアイアンロックスの素体とマンダス星人の作り上げたサイボーグ恐竜タンギラーの合体獣っていう設定がね
元の素材も、海底の廃材群と南極地下に眠っていたもので、さらに言えばアイアンロックスだって、地球人の回収してない海底の鉄資源から作られた存在っていうのがまたいいよね
この後ノンマルトの代表が「むしろミミー星人には感謝したいくらいっすけど……」って思わず言う程度には深海に鉄資源が転がってるっていう前戦争の皮肉も含めてね
海は広いな大きいななんだから
海は広いな大きいななんだから
この“7割”にこそ、あらゆる物語の可能性が秘められているということを、しばしば忘れてしまいそうになるんだよね