@69rikka.bsky.social
66 followers 140 following 1.6K posts
沼とその周辺 https://profcard.info/u/Ja2y8aGB9SWeExFiAOCQRnfV2Qu1
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
久しぶりに一次創作小説書きました、読んでいってください。宇宙人に人気の観光地になった地球で男性二人のカップルが破局しそうになる話です。18000字。
カクヨム → kakuyomu.jp/works/822139...
ふたりきりの夜に(六) - カクヨム
まだ愛せる。いくらでも愛せる。ここにさえ触れなければ。
kakuyomu.jp
寝起きにしゃらっとしたものが手に触れて、あ、ちょびだ、ちょびが来てくれたんだ、うれしい、って思って撫でたらあずきのチカラだった。ちょびというのは実家にいるぬいぐるみで、しゃらっとした粒がおなかに入っています
調子悪くてテレワークにしたが、これ風邪とかじゃなくて体温調整ができてないだけだな……
葬儀屋がもう毎日のように夜勤で 毎日は嘘 週に3回くらい夜勤で えっ週三回夜勤したら毎日夜勤か夜勤明けじゃんね? ……毎日のように夜勤でいないので、もう本当に寝るのがズルズルズルズル遅くなる
一人だと全然風呂に入れない
画像8枚のエッセイ漫画を5つのページに分けたうえ合間に本文より多い広告を挟み、さらに1ページ目を開いたところで動画広告を30秒見せるの、アクセスしてほしくないとしか思われないんだけど大丈夫かダヴィンチweb。本文読んでる時間より広告見てる時間の方が長いぞ
今日は牛肉とピーマンのオイスターソース炒めなんですけど、村上春樹で5番目くらいにムカつくシーンこと「牛肉とピーマンをビールで炒めてたら妻にその匂いが嫌いだから絶対やるなあと匂い付きのトイレットペーパーも絶対買うなと静かにキレられ、彼女がもうすぐ生理であることに気づく」って何の作品でしたっけ?
今年のうちにショートショートでももう一本くらい書きたいな
感想じゃなくて私のこれがなんのジャンルでどのタグをつければよくてどういうあらすじにしたらいいのかだけを教えてくれる屋さんは存在ないのか……と思ってココナラを覗いてみたが、感想屋さんってものすごい数があるのねえ。本当か嘘か「現役プロ作家」を名乗る人も結構いる
わールーズソックス流行ってるの?平成だあ……
書いてる時のセトリね
bsky.app/profile/69ri...
セトリからいくか……
・塚本邦雄歌集(??)
・ダディーズ・シューズ/ARB
・エイリアンズ/キリンジ
・skirt/aiko
・樹海の糸/Cocco
朝の再掲だ!のつもりがもう11時だ!
久しぶりに一次創作小説書きました、読んでいってください。宇宙人に人気の観光地になった地球で男性二人のカップルが破局しそうになる話です。18000字。
カクヨム → kakuyomu.jp/works/822139...
ふたりきりの夜に(六) - カクヨム
まだ愛せる。いくらでも愛せる。ここにさえ触れなければ。
kakuyomu.jp
塚本邦雄の「向日葵と等身なれば擁きしめて花心のまみどりの旋毛見ず」がBLっぽいというところから着想したが結果的にあんまり関係なくなった。二人の身長が同じなのに名残がある
夜の再掲だ!読んでって!
久しぶりに一次創作小説書きました、読んでいってください。宇宙人に人気の観光地になった地球で男性二人のカップルが破局しそうになる話です。18000字。
カクヨム → kakuyomu.jp/works/822139...
ふたりきりの夜に(六) - カクヨム
まだ愛せる。いくらでも愛せる。ここにさえ触れなければ。
kakuyomu.jp
昨日は「SFだと思われると困るし恋愛小説と思われるのも困るし現代でもないしいったいどうすれば……」とクダを巻いていた
試し読みだけでもどうぞ
 双子かと思いました、と言われるのが、アリキの何よりの喜びだった。ハレヤカだってまんざらではない顔をする。
 顔は、あまり似ていない。しかし身長がまったく同じ二人は、ほとんどの服を共有することができた。同じ服を着て、同じ布団で寝て、同じ洗剤の匂い、体臭は混じりあい、人生は混じりあい、お互いの存在にお互いの存在が分かちがたく入り込むこと。双子みたいと言われるのはその象徴だった。彼が自分の家に帰るたび別の匂いをつけてくるのがさみしくて、ハレヤカの家のシャンプーと洗剤を教えてもらったほどだ。
 窓を開けると、清浄な夜の空気が二人の匂いをかき混ぜてさらっていく。アリキは窓から少し乗り出して、肺の中の空気を入れ替えるように大きく息を吸った。居住区ランクDの小さな部屋はすぐ夜の匂いに満ちる。
 シャワーを終えたハレヤカが「バイト忙しいの」と短く尋ねる。アリキがほんの少し疲れた様子なのを見逃したりしないのだ。アリキは、うん、まあ、と答えた後、「スイット星系のひとがよく来るから、チューブ型が売れてる。なんか流行ってるみたい、テラ旅行すんのが」と付け加える。ハレヤカははっきりした眉を大げさにゆがめて、「観光客、観光客、観光客さまさまってわけだ」と歌うように言って、ドライヤーをかけないので濡れたままの髪からぽたぽた落ちる雫に気づかない。アリキは内心期待しながら続きを待った。
 ハレヤカは期待に応えていつもの演説をぶった。いわく、一度滅びかけたこの惑星が観光でなんとか持ち直したのまではまあいいとしても、そのあと自立する機会を失い続け、ほかに大した資源もなければ能もない、他星人の懐具合に寄りかかりきってよしとする危機感のなさ、この星がもう一度滅ぶのも遠いことではないだろう……ハレヤカの言い分はいつもまあまあの説得力があったが、恋人が──アリキが働いているのがまさにその他星人頼りの蜂蜜ピザ店であるというところを彼がどう思っているのか。べつにアリキにバイトを辞めろとかそんな仕事はくだらないとか言うでもなく、仕事は仕事、自分の意見は自分の意見だということなのだろうが、ただ涼やかに無視しているだけに見える。それともまさかひょっとして思い至っていないのか。そんなふうに考えるたび、アリキはその無邪気さ、振り回す腕の筋肉の盛り上がりや、薄い唇が呪詛を吐くのを思うさま眺めて、心底愛しいという気持ちになるのだった。
 男らしい、という死語を、アリキは口の中で飴玉のように転がしてはうっとりする。おおらかで力強く、自分の意見を変えず貫き、弱いものを助け困難に立ち向かう。ハレヤカの健やかさにはその言葉がぴったりだ。とうに死んでしまった言葉だから、アリキの好きにすることができる。ハレヤカ本人に向けたことはない、きょとんとされるか、なにか新鮮な悪口と勘違いされるのが関の山だ。だからアリキの胸の中でだけその言葉は輝く。美しい、男らしい、彼の恋人。ようやく髪が濡れていることに気づいて、やって、と言う。アリキは、いいよと囁いてドライヤーを持つ。男らしい硬い髪。あまり硬いので、ドライヤーをしてやっているとときどき指の皮膚を浅く貫く。男らしい短い髪とそのつむじ。
久しぶりに一次創作小説書きました、読んでいってください。宇宙人に人気の観光地になった地球で男性二人のカップルが破局しそうになる話です。18000字。
カクヨム → kakuyomu.jp/works/822139...
ふたりきりの夜に(六) - カクヨム
まだ愛せる。いくらでも愛せる。ここにさえ触れなければ。
kakuyomu.jp
✅マイナ保険証の申込
案の定タイトルとタグをつけるのがいやで倒れてる カクヨム なんてキャッチコピーつけないといけないんだよ!?
月曜:エビチャーハン
火曜:ハンバーグ風ライス
水曜: 鶏肉とれんこんとさつまいもを甘酸っぱくしたやつ
木曜:昨日の残り
金曜:茄子の肉味噌と卵かけご飯
土曜:外食
三角チョコパイのCM、NAOKOと誰?と思ったら伊藤沙莉なのか。伊藤沙莉めちゃくちゃ踊れるな……