石原七生
banner
ume89.bsky.social
石原七生
@ume89.bsky.social
90 followers 80 following 340 posts
画家(Artist/Painter) 個展:2025・10/3〜11/30 大久保分校スタートアップミュージアム(栃木県 足利市) open 金・土・日・祝 10:00~17:00 http://okubomuseum.com/
Posts Media Videos Starter Packs
Pinned
◎個展のお知らせ◎

石原七生 個展
「ききづたえ くちづたえ あひかたらふ」

会期:2025年10月3日(金)〜11月30日(土)

会場:大久保分校スタートアップミュージアム
okubomuseum.com

開館日:金・土・日・祝

開館時間:10:00~17:00

入館料:募金制

tel.:0284-22-7868
(開館日 10:00~17:00)

email:
[email protected]

〒326-0012
栃木県足利市大久保町 126
みはしでお雑煮食べてみたい
上野のみつばちのあんみつ食べたい
巣鴨のお気に入りの和菓子屋さんのあんみつ食べたい
もっといい絵が描けたらいいけど
(新作を正視できない)
輪郭を作る、輪郭線を描く
お昼食べそこなってた
どんな勉強でも完璧な理解はできる気がしないけど、腑に落ちる感じは欲しい。
てことで、道教の本を読んでみてる。
神仙がピンとこなくて。

日本美術の文脈で描かれた仙人って存在が気にかかってる。
「なんで仙人をモチーフに描いたのさ」ってところなんだけど。
妄執っていうほど強烈じゃないんだけど、この世の何かへの執着の正体がよくわからないから成仏できない。
みたいな気持ちがずっとある。
作品を作って痕跡を残していないと、自分の歴史が更新されていかない感じがする。
消滅してしまいそうというか、滅びてしまいそうというか。もともと存在してなかったんじゃないか?と思えちゃったり。

別に作らなくても私の存在が変わるわけじゃないと思うんだけど、なんか怖い。
なんか怖いから作っちゃう。
ときどき滅亡しそうになりながら。
篆刻、大きめの彫ったら全然印泥が上手くつかない。
ムラなく押せない。
これはどうするかな、大きい印って押すのも難しいんだね。
版画の域だわこれ。
どうしても進められなかった作品にようやく着手できた。
2時間でほぼ完成。
早くやればよかったよね。
所用で立ち寄った上野。

黒田記念館で一息つく。
下階の上島珈琲店はとっても混んでたけど、記念館の方はすいてるのよね。
上野公園の混雑と喧騒の隙間という感じ。
「智・感・情」はブルースカイではセンシティブになっちゃったので削除。(ダメなんだね)
自分を追い詰めることを突き詰めると本当に消滅しちゃいそうだから、肯定感を見つけときたい。
なんか、ほら、希望みたいなものとか。
うしろめたいことたくさんあった。
人間関係以外にもたくさんありすぎた。

食べすぎていること、
くだらない悪い食べ物を食べたこと、
運動してないこと、
無駄遣いしたこと、
寝過ぎたこと、
無駄な時間を過ごしていること、
後ろめたいことをなるべく作りたくないよね。
損な気もするけど出来る限り真面目にやっとくに限るな。
完璧にはできないけど。
人に気を使うけど、気遣いが噛み合わないことの方が多いいような。
何をしても誤解されるし、ダメな時は何してもダメな気がする。
どうでもいいやとは全く思えないけど、別に後ろめたいことはない場合軽めに捉えるの大事かも。
気にしすぎてこっちの心が壊れそうなので。
Threadsでゴースト投稿とか言うのが始まって、24時間で消える投稿みたいだけど私にはちょうどいいかも。
もしSNSに消える設定あったらそうするもん。
大事なことなんかほとんど言ってないもん。
このカボチャ収穫して食べてみたら苦かった。
これはコンポストの土から勝手にはえてきたカボチャ。
実をつけてぐんぐん育ってる。
カボチャもいつ食べたか覚えてないくらいなんだけど…。
Reposted by 石原七生
やる気なんてもともと存在しなくてやり始めるとだんだんやる気が出るって説、私には該当すると思う。
基本的にちょろっとしか火種がない状態でじわっとしか燃えない感じ。火種が切れると火おこしが本当に大変。やる気の火種絶やさない工夫が必要。

つまりやることの薪をくべすぎると消えるんだな。ちゃんと種火を大きくしないと。
女性しか描かないことについて、あんまり表明してこなかったな。
自分の作品のダメさは多分、
複雑に絡まり合った気持ちを整理できないし絞れないから中途半端になってるんだろうな。
そんなすぐ境地みたいなものに到達できないよ。
私の作品のスタンス、
そこまで多様な女性像として練り上げられたものではないとしても、
母、恋人、娼婦、みたいな「誰かにとって都合のいい女」としては描かないな。
私の身体は私のもの、そこに共感できる自己投影できる人間として描きたい、そんな気持ち。
描かれる(物語に出てくる)女のバリエーションの少なさについては昔からよく考えていた。
大抵は大まかな規格に当てはまっていて、「それ以外」はどうしたらいいのか?みたいなことはよく考えていた。少なくとも私自身も私の描く絵にも当てはまってないような。

子供でもない、少女でもない、若い女でもない、母でもない、“そういう人物”として描いているつもり。
Reposted by 石原七生
描かれる女のほとんどが未だ母と恋人と娼婦っての、本当にどうにかならないかな。
だいたいが人間関係の悩みなんじゃないかと思うけど、若さゆえの気にし過ぎや距離感間違えたりそういうのは少しは減った。
昔は膨大すぎただけで、今も十分ある問題ではあるけど。

遠慮しすぎてもダメだし、積極的すぎてもダメだし、塩梅が永遠に難しいよね。
Reposted by 石原七生
【Mémoire】1997年の〈普及版〉が入手できなかったが、なんと2023年に復刊してくれていた。これは西洋の星座とは別に成立した中国の星座の歴史を時代ごとに著した屈指の名著。全ての中国星座の名前を語義から解説し、天文学に照らして3000年に及ぶ星座の数や星座の基準となる距星の赤道上の位置の変移まで示す。仏教書、陰陽道、日本の古典にも影響を及ぼした中国の星座の全容がこの一冊でよくわかる。この一冊でどれほど教えてもらったことかわからない。