TJO
banner
tjodatasci.bsky.social
TJO
@tjodatasci.bsky.social
870 followers 71 following 1.3K posts
Takashi J. Ozaki, Ph.D Data Scientist Twitter: @TJO_datasci https://tjo.hatenablog.com/ https://jp.linkedin.com/in/tjozaki ここでは趣味の話をメインに呟きます:青春ラブコメ系漫画ばかり最近読んでいるのでその話題が多いかも
Posts Media Videos Starter Packs
とは言え最後が尻切れとんぼでちょっと残念なだけで、全体としては要所で泣かせられる青春感動ストーリーなので、ラブコメの合間に読むのには良い作品だったと思います。なお、Wikipediaで読んで知ったんですが作者は男性なんですね。アニメ版で育人を演じた花江夏樹が「この繊細なストーリーテリングは女性作者だろう」と思って対面したら男性でびっくりしたそうな
一つ難点を挙げると、育人がデザイナーとしてもパタンナーとしても超人過ぎてとんでもない課題を易々とクリアしていくところが嘘っぽ過ぎるのと、千雪もまた「身長以外は完璧なモデル」としてやはりとんでもない課題を易々とクリアしていくところが同じくらいの嘘っぽ過ぎる点で、これは少年誌連載だから仕方ないとはいえ挫折の異様に少ない天才×天才ストーリーだなと思った次第。まぁ安心して最後まで読めるという点では良いと思いますが、22巻も費やした割には話がどストレート過ぎるなと
これ本当に幾らでもラブコメ要素が作り出せるストーリーなのに育人のデザイナーとしての成長ストーリーに注力しているがためにほぼラブコメ要素皆無で、ヒロインたちである千雪・心・美依たちが育人への恋心をほんの1-2回見せた以外は最終話とその1話前まで何一つ進展させないのは凄いと思った。そして10年後の最終話で見事パリコレデザイナーとして成功した育人の左手薬指には結婚指輪が光っていて、その相手は……というのをあえて明確にしていないところも憎い。まぁ、前後の展開を見れば千雪以外にいないのは明らかなんだけど、作者巻末インタビューでは「それぞれの推しと結ばれたと思ってもらえれば」と語っており、上手いなぁと
そう言えばラブコメかと言われると違うんだけど『ランウェイで笑って』全22巻を読了したのだった。身長158cmしかないがパリコレモデルを目指す女子高生・千雪と貧困母子家庭からパリコレデザイナーを目指す男子高校生・育人がファッション業界で悪戦苦闘しながら成長していく青春ファッションストーリー。21巻までは非常に素晴らしい出来で、良く取材もされていて極めて重厚な読み応えなんだけど、最後のパリに行くところがコロナ禍で取材不能だったのもあって内容が薄くなってしまい、尻切れとんぼ感があって残念だった。今なら再取材とか出来ないのかな
www.kodansha.co.jp/comic/produc...
『ランウェイで笑って(1)』(猪ノ谷 言葉) 製品詳細 講談社
身長は、158cmから伸びなかった・・・。 藤戸千雪の夢は「パリ・コレ」モデル。 モデルとして致命的な低身長ゆえに、周囲は「諦めろ」と言うが、千雪は折れない。 そんなとき、千雪はクラスの貧乏男子・都村育人の諦めきれない夢「ファッションデザイナー」を「無理でしょ」と切ってしまい・・・!? 「叶わない」宣告をされても、それでも一途に夢を追って走る2人の物語。 身長は、158cmから伸びなかった・・・。...
www.kodansha.co.jp
女神カフェは土壇場の今週休載なので、最終回は来週なのだった
いやでも、ちゃんと勝ちヒロインが最後に決まる展開で良かった良かった。甘神さんちがアレだったので一時はどうなるかと思ったが、やはりマルチヒロインハーレム系ラブコメは最後に勝ちヒロインが決まって何ぼですわ
最近は「序盤で負けヒロインムーブしてる女子が最後に大逆転」が流行りなのか???
女神カフェ、マジかーーーーーーーーーー。完全に予想外したわ
何回見てもキャラクター皆が過剰に卑屈で、すれ違い続けるのが良い
『いもウザ』アニメ版の続きを見たが、やっぱり鈴代紗弓演じる彩羽がめっっっっっちゃくちゃウザくて最高だった笑
『いもウザ』アニメ版初回を見た。彩羽がマジでめっっっっっちゃくゃウザくて最高だった(笑)。というか、コミカライズ版ではピンと来なかった彩羽のウザ絡みぶりが鈴代紗弓の素晴らしい演技で見事にブーストされて表現されていて、ああこれは鈴代紗弓のための役だったんだなと思ったぐらいには超絶ウルトラマッチすると思う役どころでした。これはもう1期全チェック決定ですね
www.imouza-animation.com
TVアニメ「友達の妹が俺にだけウザい」公式サイト
2025年10月放送開始!TVアニメ「友達の妹が俺にだけウザい」(いもウザ)公式サイトです。ウザかわ女子が(頼んでないのに)寄ってくる!悶絶必死のいちゃウザ青春ラブコメ、開幕★
www.imouza-animation.com
おっと、最後に一足先に男子主人公を死なせて勝ちヒロインを決めるステップ自体を無効にして無かったことにして済ませた推しの子の悪口はそこまでだ
『カノカノ』とか『幼馴染が絶対に〜』とかは結局勝ちヒロインを決め切れずにうやむやな結末にしていたことで全く締まりのない読後感になってしまっていたし、一方でドメカノのように「2人のヒロインのどちらにも幸せになってほしい」という作者の硬い決意と覚悟で「1人は事実婚でもう1人は法律婚」とかいうアクロバティックな結末を描いたら炎上してしまったわけで、最後に勝ちヒロインが決まらない結末はやはり厳しい気がしている。そういう意味では師匠作品のごと嫁は凄かったと思うし、『お嬢様の僕』に至ってはこんな凄い結末を思い付く天才がいたのかと驚嘆させられたほどで、やはり勝ちヒロインが決まるところを見たいんですよ、マジで
……なのだけど、ごと嫁と違って神様が起こす奇跡を使って「三姉妹全員と結婚」というパラレルワールドを提示して終わり、というのはストーリーの流れとキャラクター形成のヒストリーから言っても非常に納得感もあるし「彼ら彼女らならきっとそう決断する」と感じられる結末なのだけど、やはり勿体無いなぁと思ってしまった。師匠作品のごと嫁がそうであったように、マルチヒロインハーレム系作品は「最後に勝ちヒロインが決まる」から面白いのであって、それが決めきれない玉虫色の結末はどうにも中途半端な感が否めないなという感想だった
本日刊行の22巻で甘神さんちは完結、ということで改めてまとまった感想を。親を亡くし天涯孤独の男子高校生・瓜生が志望校である京大医学部の受験のために養護施設から紹介されて訪れた下宿先は、同年代の夜重・夕奈・朝姫の三姉妹の巫女が暮らす甘神神社で、何と「入り婿候補」としての紹介だった……というラブコメ。瓜生と三姉妹の恋模様は勿論のこと、神社が舞台だけあって様々な奇譚・超常現象がテーマとして描き出されていて、ファンタジーものとして読んでも面白い。ごと嫁にアシスタントとして参画した作者の作品なので、最後に誰を選ぶか?がゴールの作品です
www.kodansha.co.jp/comic/produc...
『甘神さんちの縁結び(22)』(内藤 マーシー) 製品詳細 講談社
――巫女×三姉妹×一つ屋根の下の絶対正義ラブコメ!! 京大医学部を目指す高校生の上終 瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は「甘神神社」の宮司さんに引き取られ、居候することに。受験勉強ができる環境があれば…と思っていたが、居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!? しかも結婚相手は同居する巫女三姉妹!! 一つ屋根の下、巫女と紡ぐ恋と奇跡の物語、開幕!! 一つ屋根の下、巫女と紡ぐ恋と奇跡の物語が、ついに...
www.kodansha.co.jp
14巻の海岸フェス前日の下りを読み返したが、やはり記憶通りだった。勝ちヒロインは秋水かな?
あと未来の隼が娘と共に「パパ・ママ」という言葉を交わしているのも気になる。桜花・秋水・紅葉・白菊・流星の中で親をパパママ呼ばわりしているのは1人もいないが、秋水だけは隼同様に両親を早くに亡くしていてそもそも親を呼ぶシーンがない。ということは。。。
女神カフェ、残り3話目まで来てもまだ結論を引っ張る。。。残り2話で勝ちヒロインが決まるんだけど、未来の隼の娘の「あまり学校の勉強が出来ない様子」「目の形の特徴」から秋水かなぁと。ちなみに個人的には桜花推しなんですががが
湧き出し線源の調査が引き続き必要になりそうですね。。。
ちなみに手塚プロと言えば女神カフェのアニメ版を手掛けたのを思い出す。あれは瀬尾公治の独特のタッチを良い感じにこなれた絵柄に改めていて良かったと思う
goddess-cafe.com
TVアニメ『女神のカフェテラス』第2期
TVアニメ『女神のカフェテラス』第2期、2024年7月放送開始
goddess-cafe.com