大木 毅/赤城 毅
@takeschi.bsky.social
1K followers 49 following 2.7K posts
出版社の下請け業です。
Posts Media Videos Starter Packs
わたくしも鼓腹撃壌の境地を味わいたい。
ここ数日、政治が注目されるのは、それがうまくいっていないときだということを実感させられている。
ここ数日、政治が注目されるのは、それがうまくいっていないときだということを実感させられている。
わたくしもご同様ですねえ。
昔のアニメでよくある、走り抜けるそばから吊り橋が落ちていくような人生だったので、やり直しなんて、怖くてできない。
だいたい、二回目はチップ擦っちゃうものですしね。
hiroerei.bsky.social
わいも運で来ているのでやり直したくはないですね
月が死神から絵を買った不穏なその夜
哀れ、月は狂っている!
(フェデリコ・ガルシーア・ロルカ)
棚ぼた的に政権交代のチャンスが来たのに、これか。
実は政権担当能力がある政党って、もう日本にはなくなっているんじゃないのか。
思わず「青年日本の歌」が出てしまいそうな不穏な気分である。
棚ぼた的に政権交代のチャンスが来たのに、これか。
実は政権担当能力がある政党って、もう日本にはなくなっているんじゃないのか。
思わず「青年日本の歌」が出てしまいそうな不穏な気分である。
もう一本、こちらはインパール作戦について。
rekishikaido.php.co.jp/detail/13049
某国の防衛大臣人事の噂を聞いて、「令和版便所の扉か!?」と口走った……りはしていません。
この週末は、主義主張以前に、どこの政党も駄目なんじゃないかと思わされることが立て続けにあって、つらい。
今日はそういう一日だったので、お約束ではあるが、これで〆なければなるまい。
……ふはっ!
無事に終了しました。
参加してくださったみなさん、速水さん、勧進元の御店主に感謝です。
水木しげる先生信仰を全開にすることができ、欣快であります。
dreadnought.bsky.social
●明日お席ございます!
『水木しげるの少年戦記』(中公文庫)刊行記念、解説を担当した現代史家大木毅先生 @takeschi.bsky.social と漫画家・イラストレーター速水螺旋人先生 @rasenjin.bsky.social をお招きして「水木しげる戦記漫画の魅力」と題し対談トークイベントを明日12日(日)10時から開催。
お申込みは下記迄
このキャラで水木作品に登場すると、さしずめ妖怪語の研究でもしていて、解読に成功し、「ついに妖怪の言葉がわかるぞ!」と叫んだ瞬間、お化けがわらわらと現れて、「それは人間が知ってはならねえことになってるんだよ」とか怒られて、あげくのはてに喰われてしまう役どころかと妄想をめぐらせ、悦に入っている。
なんと速水先生に、水木先生タッチでわたくしを描いていただきました。
なんと速水先生に、水木先生タッチでわたくしを描いていただきました。
佐藤信編『オーラル・ヒストリー入門』(ちくま新書)、たぶん寄稿者の白鳥潤一郎さんよりご恵贈いただきました(たぶん、というのは、短冊に「著者」としかなかったもので……)。
有難うございます。
新総裁の「遠心力」が遺憾なく発揮されているとも思った。
高市総裁が教育勅語擁護論をぶったと聞いて、げっそりしたばかりなので、これをきっかけにまともな方向に(どの方向かは含みをもたせてみる)行ってほしいと切に願う。
高市総裁が教育勅語擁護論をぶったと聞いて、げっそりしたばかりなので、これをきっかけにまともな方向に(どの方向かは含みをもたせてみる)行ってほしいと切に願う。
とりあえず、ティム・メイソンの論文集なんかいいかな。
2020年にはじめた仕事、400字×1300枚を超えたが、まだ終わらない。
これが完了したら、趣味と実益を兼ねる程度に仕事を縮小するつもりである。
晩年は、ドイツや日本の近現代史に関する未訳の古典とか、渋好みの軍人・外交官の回想録でも訳して暮らすことにしたい。
2020年にはじめた仕事、400字×1300枚を超えたが、まだ終わらない。
これが完了したら、趣味と実益を兼ねる程度に仕事を縮小するつもりである。
晩年は、ドイツや日本の近現代史に関する未訳の古典とか、渋好みの軍人・外交官の回想録でも訳して暮らすことにしたい。
ノーベル賞を取られた北川進先生が、中学の同級生がフレドリック・ブラウンを読んでいて、それに影響されてSFに接し、科学にめざめたと語っておられ、近年稀にみる良い話だと思った。
わたくしも、昔は戦史研究家などという肩書きを用いていたのだが、だんだんアヤシゲな呼称になってきたので、使わなく(あるいは、使えなく)なった。
テキトーで、使い勝手のいい肩書きだったんだけどねえ。
いまは「現代史家」と称しているが、何をやっているのかよくわからないことには変わりはない。
高市総裁誕生以来のネットの反応をみていたら、思わず「鮫島伝二郎がいっぱい」と独りごちてしまう。
……やっぱり、オレは月並正太郎だなぁ。
井上亮『新左翼と天皇――炎と爆弾の時代』(ちくま新書)、著者よりご恵贈いただきました。有り難うございます。
イングリッシュ・ブレックファーストでした。
今日の朝ゴハンはここで。