小熊/YUYA
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小熊/YUYA
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いつも気ままに 
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メイ「あなたはここで倒す!!」

ウォルA「ぶん殴られて懺悔して、そのまま滅しやがれ! バウバウ!!」

メイ達も構える
シスター「ああ、汝らに救いを」

蒼い炎が撒かれる

メイ・ウォルA(後ろに飛ぶ)
アリュース「ふふ、そのまさかさ。ボクの目論見は大体終わりつつあるよ。シスター、引き続き足止めを」

シスター「畏まりました、アリュース様」
アリュース「シスターがしっかり止めているか、気になってね? 安心したよ、事は上手くいっているようで」
アリュース「ああ、やってるやってる。うん、良い具合だね」

メイ「アイツは!!」

ウォルA「幻空神までここに来るのかよ……」
ウォルA「殴り合いなら任せとけ……バウバウ」

メイ「私達が前に出て、アイツをやっつけます!!」

シスター「なるほど、これはこれは乱暴な……」

メイ「非道な奴よりは乱暴の方がマシってね!!」
ウォルA「おいおい、そいつはねえよ」

メイ「開幕からマナミさんにそんな事させられません。それに、あの犬の霊の正体も……ん?」

もう一度目を凝らした先に、犬の霊の姿はなかった

メイ「……とにかく、ここは協力してアイツを追い払いましょう。マナミさんの守護があれば、こっちも気は楽ですし」
シスター「さあ、これから存分に……お戯れを」
シスター「これはほんのご挨拶」

炎を消す
メイ「犬がーー」

シスター「いけませんね、よそ見は?」

シスターは十字架を掲げて蒼い炎を放つ。ウォルAは水を放つが……

ウォルA「っ! この炎、全然消えねえ!!」
ウォルA「OKだ!!」

メイ「任せて……ん?」

その時、メイの瞳に謎の犬の霊が映る

犬の霊「……」

メイ「あれは……」
シスター「残念ながらそうは参りません。何故ならば私が仕えし幻空の神……それはあなたよりも上等、真に仕えるべき存在なので」

メイ「マナミさん、コイツもしかして……」

ウォルA「十中八九怨人だな? なら話してても埒が明かねえ、相手してやろうぜ!!」

ウォルA、ディスクを構える
メイ「……んえ?」

シスター「ええ、私はそんな事は致しません。神に仕える身が、子供攫いなどと」

ウォルA「おいおい、目的は早々に言いやがれ!!」

シスター「そうですねえ……合流を阻む……といった感じでしょうか?」

ウォルA「何だと?」
???「……ふふ、やはり偉大ですね、"神の力を持つ者"は?」

十字架を持ったシスターが現れる

ウォルA「……匂うぜ……」

メイ「……分かった、あなたが神隠しの犯人ね🫵」

フォクスA「……フォク?」
メイ「っ! も、もう! 揶揄わないでくださいよーーッ!!」

ウォルA「ハッハッハッ、元気あって良いなあ、バウバウ!!」

メイ「そういうウォルさんも、今日も絶好調ですね!!」

アビリティアースの人は皆、ウォルが"バウバウ"と連呼する回数で元気度が分かる
ウォルA「おお、これで益々力強くなったぜ! バウバウ!!」

メイ「私、精一杯頑張ります!!」

フォクスA「フォクフォク٩( 'ω' )و」
メイ「遅くなりました!!」

ウォルA「バウバウ! メイちゃんの事だったのか!!」

メイ「はい、私で良ければと引き受けを!!」
ウォルA「ん、エキスパート?」
フォクスA「フォク」

ウォルA「さてと……マナミは今回、怨人の討滅で動いてたんだよな? それが神隠しの騒ぎに繋がって、オレが迎えとして派遣されて今に至ると」
フォクスA「フォク、フォクフォク」

ウォルA「……ハッハッハッ、それでも強いんだろうって? 確かにな、マナミは強えよ、防御に関しては破れる奴もそうはいねえ。バウバウ」
ウォル(Another)「バウバウ、何たって怨人騒ぎだもんなあ。コクトーさんとアニマ(Another)さんはオレを指名してくれたが、ドッグカフェマスターに何処まで出来るか……バウバウ」
アリュース「ああ」

そのまま全員日本へ