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@neotrance.bsky.social
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日々のできごと。 特殊な層向けの鄙びた場末の放送局のつもりで発信しています。 たまに普通のことも書いたり書かなかったりします。
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今にして思えば「なんか変な子」と思わなくもない。でもそれが当時の本心。クラスに頼りない学級委員がいて先生も指導し甲斐があるだろうな、とも。大人相手の一種のこましゃくれたサービス精神(?)。高校で仲良くなったさっきの友達も全く同じことを言っていた。気が合うね。変な(元)子たち。
自分も二度学級委員をやったことが。誰もなりたい人がいないので推薦で無理やり…。二度目に学級委員になった時、担任の先生に事あるごとに「頼りない学級委員だ」と言われた。さっきの友達はその光景を覚えているらしい。頼りないと言われている時、「本気出したら面倒臭いやん…」と密かに思ってた。
小学校から高校まで偶然同じ学校だった友達。小中時代は積極的に学級委員や生徒会長をやっていた。「そういうタイプなんだろうな…」と思っていた。でも高校生になった時、実はずっと嫌々やっていたことを教えてくれた。その時、初めて「仲良くなれるかも…」と思った。一種の特殊な同族意識。
テニス。硬式と軟式では握り方も打ち方も違う。硬式はボールの上を上品に擦って(トップスピン)打ち返し、軟式は野性的に思い切りボールをぶち込むスタイルだったはず。自分は最初軟式だったので、硬式に慣れるのに苦労した。難しいのは硬式だけど、ストレス解消には軟式という認識。個人的には...。
テニスコートで学生数人がテニスの練習をしていた。自分も部活でやっていたので、打ち方を見ただけでセンスがあるかどうかも分かる(ような気がする)。あの子は才能があるな...と思いながら通り過ぎたけど、現役の人たちから見ればきっと謎の上から目線...。でも謎の下から目線で見ても才能ありそう。
一度海辺を去り、帰り道に再度立ち寄ってみた。既に日が暮れて夜。月、プレアデス星団(すばる)、緑色に光る灯台が斜めに一直線に並んでいた。水面には点滅する多数の光も。その場で見た人にしか分からないことだけど、かっこよすぎ…。はあ…。明日は頑張れそう。
夕方暇だったので海へ。二日連続。海辺から伸びる防波堤の先端に小さな灯台がある。この地域はただでさえ風が強いのに、防波堤の先端では…。相変わらず南極並みの(?)暴風が吹き荒れていた。髪もボサボサ。情け容赦のない風に恐怖すら覚える。でもそういう特殊な場所って意外と癖になりそう…。
『東海道中膝栗毛』は内容のアホさだけでなく言語学的に見ても面白い作品かも。台詞パートがたくさんあり、当時の江戸と上方(関西)の言葉がそのまま書かれている。江戸っ子の言葉は現代人が想像する通りだけど、上方の言葉は現代の関西弁とは少し違う。断定の助動詞はまだ「や」じゃなくて「じゃ」。
十返舎一九は元々は駿河国(静岡県)出身の下級武士。大坂の町奉行所に勤務している時に浄瑠璃作家としてデビュー。その後江戸に出てきて超有名な戯作者に。下級とはいえ、お堅い武士身分の出身なのにアホなおじさん二人の旅話を何年も何年も書いてしまうところが個人的にグッとくるポイント。
『東海道中膝栗毛』は江戸時代中期の超有名な戯作者・十返舎一九の作品。同時代の曲亭馬琴は既に今年の大河に出演中だけど、この人も終盤でチラッと登場するらしい。この小説の現代語訳を読んだことがあるけど、いい意味でアホな話。道中でくだらないことばかりするおじさん二人の話。だからいい…。
近所に明治天皇が立ち寄った場所があり、記念碑も立っている。昔その辺りには大きな宿場町があり、江戸時代の小説『東海道中膝栗毛』にもその賑わいが描かれている。でも…今は数軒の民家と野原があるだけで、あとはなんにもない。すごい激変ぶり。でもね、そこがいい。妄想だけが頼りの幻の宿場町。
今日は祝日。文化の日。「文化の日」は戦後に日本国憲法が公布された日を記念して定められた祝日だけど、もっと遡れば明治天皇の誕生日(明治節)に由来するらしい。ダブルミーニング。明治天皇は北朝(持明院統)の末裔だけど、実は南朝(大覚寺統)の末裔なんていう都市伝説もある。どうだろ…。
風呂場から戻ってきて再度「自分へのご褒美」について考えた(暇)。結論としては、少なくとも自分には必要なんじゃないかと感じる。たまには自分自身にご褒美あげないと労働と納税に対するモチベーションの上がりが悪くなりそ…。さっき買った自分へのご褒美はゼリーとシュウマイ。変な組み合わせ。
「Discover」TLに「自分へのご褒美」という言葉が登場。心理学的観点からネガティヴにとらえたポストだったけど、いい意味で参考になった。でも自分自身はこの言葉を敢えてポジティヴにとらえてみたい。さっき自分へのご褒美(駄菓子)を買ったばかりだし、無理やりにでもポジティヴに行くしか...。
遠くの工業地帯の更に遠くには高層ビル群がある。うちの自治体の似非高層ビル群と違い、そっちは本物の高層ビル群…。すごく空気が澄んだ日にはここの海辺からもうっすらと見えるような、見えないような。思っているよりも意外と遠くまで見えるので、海辺も侮れないし、暇潰しにもちょうどいい。
久々に海に立ち寄った。夜の海。日が暮れると水面の所々で光が点滅しているのが見える。多分ブイにライトが付いているだけ。単純な構造。でも水面の所々で光が点滅していると「神秘性」と「未来感」が三倍増しに。点滅する光の群れが遠くの工業地帯の夜景に向かって伸びているから余計に…。
TLに「602~628 東ローマ帝国とササン朝ペルシャの最後の大戦」というポストが。登場する全ての単語の響きがかっこいい。東ローマ帝国の別名はビザンティン帝国またはビザンツ帝国だけど、それらもまた…(萌)。古代ローマ帝国の末裔の一つであり、約千年間も続いた帝国。(自称)継承国はロシア。
最近は月や火星に本気で人を居住させるという計画があるらしい。そんなことは映画やアニメの世界だけの話だったのに…。特に火星への期待が大きく、環境を地球化(テラフォーミング)する構想まで。夜空に見える火星はただの赤い点。近所の青い点でそんな構想が持ち上がっているなんて知る由もない。
人生初。生まれて初めて地球以外の星に住む夢を見た。最近タイタンとかトリトンとか書いたからかも。具体的にどこの星かはよく分からない。モールや家電量販店まであって住みやすい環境。まるで近所。でも空が薄緑色で斬新だった。最近買ったマウスの色にそっくり...。また行きたい。
曲亭馬琴は山東京伝の或る意味弟子っ「ぽい」存在だったみたい。正式な弟子ではないけど、そういう関係性。二人とも江戸時代中期の有名な戯作者。大河では山東京伝は緩くてヘラヘラしたキャラで、曲亭馬琴はふてぶてしくて空気の読めないキャラ。でも二人ともどこか憎めない。江戸の戯作者らしさ全開。
実際の曲亭馬琴はかなり真面目な人で、毎日のルーティンを極力変えたくない「こだわりの強い」タイプだったみたい。あんな長編小説を何年も何年も書き続けるぐらいだから、そういう人なんだろうなとは思う。クセも強そう。でもそこがいい。軽いノリの人が書いていたとしても意外性があって面白いけど。
子供の頃から『南総里見八犬伝』が好きだという友人がいる。その作者である江戸時代の曲亭馬琴(滝沢馬琴)が最近大河ドラマに登場しているので、大いに喜んでいるみたい。ドラマでの馬琴はふてぶてしいけどどこか憎めないキャラ。「そんな人いるよね笑」っていい意味で思わせてくれるものがある。
この地域にも実は名物餃子が存在する。でもクセが強過ぎて色物扱いされているような気がしてならない…。クセが強いと印象には残るけど、確実に対象を絞ってしまう。これは商品にも人にもいえることかもしれない。クセの強い人は個人的に好きだけど、クセの強い餃子は微妙なところ。でも健闘を祈る。
餃子は興味深いけど、自分はどっちかというと方言に意識が向く。特にアクセント。宇都宮、浜松、宮崎のそれぞれの人たちのアクセントを注意深く聴いてみた。宇都宮と宮崎は典型的な無アクセント。フラットな抑揚。浜松は標準語をベースにして少し東海地方特有のアクセントが混じっている感じ。たのし。
宇都宮、浜松、宮崎による「餃子の覇者」を巡る三つ巴の戦いについての番組を観た。まず宇都宮、次に浜松、そして最近は宮崎が餃子の町としてのし上がってきたらしい。中国では水餃子が主流だけど、満州からの帰国者たちがそれを焼いて提供したらウケたみたい。日本の焼き餃子の始まり(受け売り)。