mushagumi
@mushagumi.bsky.social
56 followers 150 following 530 posts
武者小路実篤と白樺派について勉強しています。Blueskyは徐々に慣れていこうと思います。ヘッダー画像は東京都調布市にある実篤旧邸の紅葉です。
Posts Media Videos Starter Packs
実篤の若い頃のあだ名は「おはぎ」だが、だからと言ってここまで追いかけるべきか思案中。/ ”おはぎ”がモフモフ可愛いぬいぐるみに♡カプセルトイ「おはぎのぬいぐるみ1.5」が新発売 – Japaaan https://mag.japaaan.com/archives/259478/amp
来年だが静嘉堂文庫美術館で河井寛次郎の展覧会が開かれる。同館所蔵の寬次郎作品51点を公開とのこと。「民藝 SHOCK!! -没後60年 静嘉堂の河井寬次郎」2026/9/5〜11/8 / 年間スケジュール - 静嘉堂文庫美術館 https://www.seikado.or.jp/exhibition/schedule/
年間スケジュール - 静嘉堂文庫美術館
Exhibition info展覧会 開催中の展覧会 次回の展覧会 年間スケジュール これまでの展覧会 年間スケジュール 2025年度 左:菊池容斎 《馮昭儀当逸熊図》 天保12年(1841) 右:国宝 伝馬遠《風雨山水 […]
www.seikado.or.jp
リンク先の解説のなかにも郡虎彦の名前あり。
本日は三島由紀夫が看板のこちらの舞台へ。
笹井英介氏は、女形をされていることもあり、男女の掛け合いの多い「葵上」朗読はとてもよかったです。冒頭の対談で解像度を上げた状態で朗読を聞いたことで、本文を読んだ時よりも三島が能楽の〈葵上〉の何を活かして近代化したのかということに目がいき、それを最後に家元の〈葵上〉で答え合わせしたような気持ちがして、個人的に面白かったです。
また感想ブログを書く予定〜!
対談の中で、恩師の口から三島が敬愛した郡虎彦の名前が出、一瞬でも多くの方のお耳に届いたことも勝手に嬉しい。😚笑
www.kanazawanohgakukai.jp/schedule/202...
北國宝生能 三島由紀夫生誕100年 近代能楽集「葵上」 – 公益社団法人 金沢能楽会
金沢の伝統芸能「加賀宝生」を受け継ぐ金沢能楽会の公演情報・チケット購入
www.kanazawanohgakukai.jp
実篤記念館主催の朗読会に参加してきた。河崎早春さんの指導で、心の声を音に乗せる、子音と母音のどちらに重みをもたせるか、体を使った発声で聞く側の身体感覚を呼び起こすなど、難しかったがとても勉強になった。また詩を読む中で、実篤自身が書きながら考え葛藤している姿を読者に見せていることも学んだ。楽しかったので朗読も勉強していきたいし、それを元に作品理解も深めていきたい。 / 調布市武者小路実篤記念館 | スケジュール | 講座・講演 www.mushakoji.org/schedule/kou...
調布市武者小路実篤記念館 | スケジュール | 講座・講演
武者小路実篤記念館の公式サイト。利用案内、展覧会・講座情報、キッズコーナー、収蔵品データベース。実篤の年譜や作品紹介などを掲載。
www.mushakoji.org
Reposted by mushagumi
古本まつりの戦利品が流れてくる度にソワソワしてならない
久米正雄の「手品師」(大正5(1916))がPDFファイルで公開されている。縦書き、新字新かなルビ付き。/ 資料ダウンロード|こおりやま文学の森|郡山市文学資料館 郡山市久米正雄記念館 https://www.bunka-manabi.or.jp/bungakunomori/download/
”会期終了後、真知の装丁本を同図書館に寄贈する予定。「20年間続けてきた真知の調査に一区切りが付き、地元の人に任せるのがふさわしいと考えた。」”/ 豊後高田市で安部公房の妻・真知の装丁本展覧会 出身地で開催「画家の業績知って」(大分合同新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/d1b...
豊後高田市で安部公房の妻・真知の装丁本展覧会 出身地で開催「画家の業績知って」(大分合同新聞) - Yahoo!ニュース
現代日本文学を代表する小説家安部公房(1924~93年)の妻で、大分県豊後高田市玉津出身の画家安部真知(1926~93年)が手がけた装丁本の展覧会「豊後高田は晴れ。わたし、いま、帰ってきました」が
news.yahoo.co.jp
午前1時台〔ラジオで展覧会〕京都市京セラ美術館「民藝展」から。京都市京セラ美術館 学芸係長 後藤結美子さんのお話。聴き逃しサービスへのリンクあり。/ 10月10日 (金)アンカー 中村宏 - ラジオ深夜便 - NHK https://www.nhk.jp/p/shinyabin/rs/V34XVV71R2/blog/bl/p6qdzjPqr1/bp/pq69yRwBKP/
10月10日 (金)アンカー 中村宏 - ラジオ深夜便
「ラジオ深夜便」は、365日休まず、およそ6時間、生放送でお送りしています。
www.nhk.jp
10/10~13、10/17~19に開催。「特別展示に合わせ、12日午後1時半から同市の東大寺総合文化センター金鐘ホールで、トークイベント「入江泰吉の奈良」を開催。同寺の筒井寛昭長老が「東大寺と入江泰吉」、志賀直哉の孫である山田裕さんが「志賀直哉と奈良」と題してそれぞれ語る。」/ 奈良:ゆかりの文化人 切り取る :地域ニュース : 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/nara/news/20251009-OYTNT50333/
ゆかりの文化人 切り取る 
【読売新聞】奈良市出身の写真家・入江泰吉(1905~92年)が約40年間暮らした同市水門町の旧居が公開から10年になるのを記念し、東大寺観音院(奈良市)で、特別展示「観音院に集った人々」が10日から始まる。入江が撮影したゆかりの文化
www.yomiuri.co.jp
もう開館から30年か。おめでとうございます。/ 世田谷文学館|イベント情報|世田谷文学館開館30周年記念展示「セタブン30祭 1995-2025」 www.setabun.or.jp/event/202510...
世田谷文学館|イベント情報|世田谷文学館開館30周年記念展示「セタブン30祭 1995-2025」
www.setabun.or.jp
「昭和文学研究」第90巻(2025年3月)。PDFあり。/ 宮越 勉「書評 瀧田浩著『武者小路実篤文学の構造と同時代状況』 」https://www.jstage.jst.go.jp/article/showabungaku/90/0/90_287/_article/-char/ja
早春展「細川家四代展(仮)」(2027年1月16日~4月11日)が楽しみ。/ 永青文庫美術館 展覧会情報https://www.eiseibunko.com/exhibition.html
岩手大学の発表はこちら(2025/09/17)。中に資料の概要と調査の経緯についての論文へのリンクあり。/ 岩手大学アートフォーラム所蔵資料が埼玉県立近代美術館企画展「野島康三と斎藤与里―美を掴む手、美を興す眼」で展示|国立大学法人 岩手大学 www.iwate-u.ac.jp/info/news/20...
岩手大学アートフォーラム所蔵資料が埼玉県立近代美術館企画展「野島康三と斎藤与里―美を掴む手、美を興す眼」で展示
岩手大学アートフォーラム(※1)で所蔵する野島康三(※2)に関する資料の計27点が、下記の企画展で展示されます。〇埼玉県立近代美術館・東京新
www.iwate-u.ac.jp
動画はこちら。/ 大雨のリスクに備える~3D都市モデルを活用した浸水シミュレーション~
<https://youtu.be/XV_TNGmOp2g?si=6YZJsbSfed_fzZzU>
2002年から無農薬で米作り。環境調査(2023年5月~2025年夏)は、県内の研究者や市民ボランティアに呼びかけてに始まり、参加者は計約40人。9月に報告書をまとめ、発表会も開催。確認された動植物は、昆虫1847、植物534、鳥類57、哺乳類14、爬虫類10、魚類9、両生類7の計2478種。環境省や県が指定する絶滅危惧種(準絶滅危惧を含む)は103種も見つかった。/ 絶滅危惧103種 武者小路実篤の「新しき村」は生物の宝庫:朝日新聞 digital.asahi.com/articles/AST...
絶滅危惧103種 武者小路実篤の 「新しき村」は生物の宝庫:朝日新聞
絶滅危惧種が計103種――。白樺派の文豪、武者小路実篤(1885~1976)が開いた「新しき村」(埼玉県毛呂山町)が、生き物の宝庫であることが、村の自然環境調査で明らかになった。無農薬による米作りが…
digital.asahi.com
梶谷崇氏(北海道科学大学)による、「柳宗悦の理想主義的「世界」観の検討 ―廃墟派知識人との交錯を手がかりに―」という報告とシンポジウムがある。11/8午後、対面とオンラインの併用形式。会員以外も参加可能。/ 日本比較文学会2025年度北海道支部・東北支部第9回比較文学研究会のご案内 - 日本比較文学会東北支部のページ https://jcla-tohoku.hatenadiary.jp/entry/2025/10/06/100830
日本比較文学会2025年度北海道支部・東北支部第9回比較文学研究会のご案内 - 日本比較文学会東北支部のページ
日本比較文学会2025年度北海道支部・東北支部第9回比較文学研究会を対面とオンライン併用形式で開催致します。 会員のみなさまはもちろん、会員外の一般の方々のご参加もお待ち申し上げております。 記 日時: 2025年11月8日(土) 13:00〜16:35 会場: 北海道科学大学 E棟304講義室 形式: 対面+オンラインのハイブリッド形式 【特集: 世界文学の境界とは何か ―交錯する言語と経験の重なりを読む―】 [講演] 西成彦(立命館大学衣笠研機構上席研究員) 「世界文学と日本語使用者たち 〜語圏の重層性をめぐって〜 」 司会:中村三春(北海道大学名誉教授) [シンポジウム] ・小椋彩(北海…
jcla-tohoku.hatenadiary.jp
Reposted by mushagumi
備忘録:

昨夜はKAMAKURA POETRY FESTIVAL 詩を(詩をフェス)のオープニング企画「鎌倉の詩をひらく」 かまくら春秋・取締役の伊藤玄二郎さんのトークショーへ。

里見弴、小林秀雄、堀口大學、永井龍男、田村隆一など、鎌倉文士達との思い出は鮮明でずっと聞いていたかった。

鎌倉は文学や芸術が中心の街であったのに、その文化遺産を大切にしない、とおっしゃっていた新聞記者の方の意見に同意。

詩をフェス開催の流れは貴重で、第一回から参加できたことをに感謝。