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道後湯之町在住 /〈みなか食堂〉店主 http://leeswijzerplus.blogspot.com /日録 http://leeswijzer.org/diary.html /本録 http://leeswijzer.hatenadiary.com /人間環境大学(松山道後キャンパス)総合環境学部フィールド自然学科長。
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[蒐書日誌][蒐書日誌]丸山宗利・柳澤静磨(編著)『虫と仕事がしたい!』(2025年10月、河出書房新社[14歳の世渡り術] kawade.co.jp/np/isbn/9784... )を学科長室の新刊台に並べておいたら、もう一年生の誰かが借りていった。せっかく言い諭そうとしたのに、機会を逃してしまった。
kawade.co.jp
[道後樋又]気分よくお弁当をもりもり食べていたら、「会議もう始まっているんですけど……」とメール。そうだ図書館運営委員会があったんだと急いでばくばく食べ尽くして会議室へ直行した。まったくもう……。
[道後樋又]午前の教学委員会 10:50〜12:50、昼ご飯抜きで「環境データの可視化技法」13:10〜14:40(イマココ)。栗ごはんの弁当をやっと食べる時間ができた。腹が減るとロクなことはないので、これから挽回するぞ。
[蒐書日誌]丸山宗利・柳澤静磨(編著)『虫と仕事がしたい!』(2025年10月、河出書房新社[14歳の世渡り術] www.kawade.co.jp/np/isbn/9784... )※昨夜遅く届いた最新巻。なんだかよく知っているお名前がちらほらと、なんで夫婦で別々に登場するねんとか、おもしろそうな虫本。さっそく大学に持参して、「ええか、虫にハマるとこういう人生になるんやでぇ」と一年生に説諭しないと!
[道後温泉]昨夜炊いた土鍋栗ごはんが残っていたので、今朝のお弁当づくりは詰めるだけ。とってもシンプル。今回の栗ごはんは、玄米ではなく白米を使い、昆布だしではなくふつうのお水で炊いた。炊飯時間が玄米よりも短いので栗が崩れない。炭水化物ばかりではないかというクレームはまったく聞こえません。
[道後温泉]午前5時半起床。今朝は秋晴れ。気温は12.5度とさらに寒くなっている。夜明け前の道後温泉本館。最上階の振鷺閣から朝の刻太鼓が鳴り響いた。入湯客の長蛇の列を横目にワタクシは〈飛鳥乃湯泉〉を独り占め。
[道後温泉]常連客からは「燗酒になってもアテが変わり映えしない」とのクレームあり。ふふふ、〈みなか食堂〉でそんな粗相をするわけがない。道後樋又でいただいた丹波栗の土鍋ごはんと西条〈らいえいファーム〉の青ねぎと大洲の里芋そして松山揚げの麦味噌汁がちゃんとあるんです。岩国〈五橋〉の「生酛90」の熱燗でどーぞ。
[道後温泉]夜になって気温が下がってきた。〈みなか食堂・道後店〉では、いつもの “冷酒” ではさすがに客の入りが悪いだろうと、今季初の燗酒をご用意いたしました。うすら寒い夜には宇和〈開明〉合鴨純米酒「自然派」のぬる燗はいかがでしょうか?
[道後温泉]日中は雨が降ったり止んだりして、日暮れの西の空が夕焼けに染まった。午後の気温は15度止まり。「夏日」という言葉も来年までお蔵入りになったということか。道後温泉街でも半袖を着ているのはインバウンドの外国人観光客のほかはほとんどいなかった。夜になって気温が下がっている。今宵の〈みなか食堂・道後店〉は、何か温かいメニューを用意しないと、お客がよりつかないかも。
[道後樋又]小雨が降り続く熟田津の道をウインドブレイカーを羽織って徒歩出勤。午前9時過ぎの気温は14.4度まで下がってきた。秋がイッキに深まっている。
[道後温泉]午前5時半起床。雨。気温15.8度。うすら寒い夜明け前。日に日に最低気温が下がっている。雨が降ろうが槍が降ろうが入湯客の列は伸びる。ワタクシも朝風呂の行き帰りは長ズボンに “衣替え” した。日中も最高気温は20度に達しないとの予報が出ている。
[蒐書日誌]宮本常一『塩の民俗と生活』(2007年12月、未來社[宮本常一著作集・49] www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784... )※寝読み本として読了。海で製塩された塩が内陸の奥深くまで運ばれていく “塩の道” のありさまがとても興味深い。長期保存できる “塩魚” は魚本体ではなくむしろ塩の補給方法として広まっていたり、山で伐採された木が川で下流に運ばれて浜の製塩の燃料として用いられたり、日本の伝統的な製塩業は知らないことばかり。
宮本常一著作集第49巻 塩の民俗と生活 - 宮本常一 著 / 田村善次郎 編|未來社
宮本常一著作集第49巻 塩の民俗と生活の紹介です
www.miraisha.co.jp
[道後温泉]午前6時過ぎのろのろ起床。晴れ。今朝の最低気温は17.6度。また一段と涼しくなった。吹き抜ける西風。昨夜のうちに毛布を出したのは正解。半袖半ズボンの季節はそろそろおしまいかも。〈ユノマチベーカリー〉の新作はハロウィン仕様ドーナツ。朝からスイーツはシアワセの極致。
続)軟骨も食べられるので、食感としては沖縄の「軟骨ソーキ」のような味わいがある。宇和町の〈開明〉合鴨純米酒「自然派」が進む進む。とても食べ切れる量ではないので、残りは冷蔵庫へ。コラーゲンぷるぷるになるか。
[道後温泉]涼しい夕暮れ。業務スーパーに立ち寄ったが、今日はめぼしいお魚がいない。帰ろうとしたら、鮮魚コーナーで下灘の赤エイが「硬骨魚類ばっかり贔屓にしているとバチが当たるぞ。たまには軟骨魚類も連れてけ」と騒ぐので、これも何かの縁だろうと500gで300円という赤エイ切り身の超安値パックを買った。エイはアルコール臭がするとのもっぱらのウワサだし、「エイおそるべし」とこれまで敬して遠ざけていた。表皮をいささか苦労して引き剥がしてからたっぷり塩を振り、熱湯に湯通ししてぬめりを取る。そして、いつもの硬骨魚類よりやや濃い目の味付けで炊いてみたところ、意外にうまい。
[道後樋又]明日の「基礎ゼミナールII」と明々後日の「環境データの可視化技法」の解説教材と小テストをつくり終えたら。もう夕方になっていた。「農業基礎演習II」の学生たちは杖ノ淵公園まで稲刈りに出かけたが、まだ大学に戻ってこない。
[蒐書日誌]有吉佐和子『日本の島々,昔と今』(2009年2月、岩波文庫・緑180-2 www.iwanami.co.jp/book/b248996... )※読了。この本は1970年代後半から80年代はじめにかけての日本の離島をめぐった著者晩年のルポルタージュ作品。半世紀近く前の “国境” の島々をまきこむ政治経済や国際関係・国境紛争の動向、島の漁業の景気不景気、そして島民の出入りなどが描かれている。今も帰属問題でくすぶる北方四島・竹島・尖閣列島へも取り上げられている、気のせいか筆調が武田百合子を連想させる。有吉佐和子のほかの作品(『複合汚染』とか『恍惚の人』とか)はまったく読んだことがない。
[道後温泉]午前5時起床。雨上がりの曇り空。気温20.7度。昨夜遅く本降りの雨になったようだがまったく気づかなかった。夜明け前の刻太鼓とともに〈飛鳥乃湯泉〉へ。石畳はまだところどころ濡れている。涼しく湿っぽい温泉街。
[道後温泉]昨夜は午前1時過ぎまでめずらしく仕事をしてしまったので、今朝は午前8時にのろのろ起床。雲間から青空が覗く。気温22.2度、西南西の風。部屋に秋風を通し、邪気を吹き払う。〈みなか食堂・道後店〉の朝メニューは「貧乏人のスパゲティ」。つくるたびに思うが、アーリオ・オーリオをつくりながら、スパゲティーを茹で、さらに目玉焼きをふたつ焼く作業をガスレンジ口ふたつでこなすのはそれなりの練習が必要。
[道後樋又]〈JINKAN総合環境学(フィールド自然学科)講座〉本日10月18日(土)13:00〜15:00開催。
・甲斐貴光「徳俵に立つ農業 〜土俵際から考える、土壌と共に生きる農業のかたち(有機農業という選択肢を見つめて)」
・西川真理「ニホンザルとオマキザル、その知られざる生態 〜屋久島とコスタリカの森から」
@人間環境大学松山道後キャンパス3号棟
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2025年度JINKAN総合環境学(フィールド自然・環境情報)講座
JINKAN総合環境学(フィールド自然・環境情報)講座へのお申込み、誠にありがとうございます。 次の事項にご記入をお願いいたします。最後に「送信」ボタンを押してください。 ご記入いただきました個人情報はJINKAN心理学講座・JINKAN総合環境学講座のお知らせ以外には使用いたしませんので、どうぞご安心ください。 午後0時30分より受付を開始します。午後1時開講となります。受付でお名前をお申し出...
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[道後樋又]朝は快適な涼しさだったのに、気温はどんどん上がり、正午前には30.2度の真夏日ライン超え。まったくもう。熟田津の道をてくてく歩けばそれなりに暑い。
[道後公園]朝は涼しくても日差しはまだ強い。〈roro COFFEE stand〉にてコーヒーフロート。
[道後温泉]午前6時のろのろ起床。気温22.5度。窓を全開にして涼しい北東風を部屋に通す。夜明けの朝焼けは松山ではめずらしい。