黒ウサギ丸
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黒ウサギ丸
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名主に約束しており、それを守って最上川を下ったり上ったりして両村を助けたという。

「日本怪異妖怪辞典 東北」より
#妖怪
自己流妖怪図画
つんぶく達磨
山形県東村山郡中山町に伝わる話。あるとき木彫りの達磨が最上川をツンブク、ツンブク浮き沈みしながら流れ、酒田の浜に流れ着いた。村名主がこれを持ち帰り、床の間に飾って拝んでいると夢に達磨が現れ「わしをもとの村につれていってくれ」と頼んできた。達磨は須川の畔の村(中山町)の達磨寺にあったが子供の遊び道具にされるうち、川へ投げこまれ流されたのだという。達磨は名主の助けで元の村に帰り、再びに納められた。この村では病が流行していたが、達磨様に拝むとケロリと治ったという。達磨は酒田の村に病が流行ったときは戻ってくると
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おはようございまーす☀️
ちょっとだけ、休みます🦊
時々投稿するよ〜!

#ゆるいイラスト #きつね #動物イラスト #イラスト #ART #illustration #ゆる絵 #cuteart #らくがき #落書き
#妖怪
自己流妖怪図画
ばけ
妖怪を示すことば。「おばけ」のこと。子供たち対し、怖いものが来るなどといったりするときに用いられたりする呼び方。千葉県野田市などには「ねんねんねこじまやまなぎしま、やなぎの下からばけが出た、ばけはおっけおっけ、ねんねんよ」などといった童謡がみられる。

「日本怪異妖怪辞典 関東」より
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がんばれゴエモンのイラスト描く。公家。 #mysticalninja
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#妖怪
自己流妖怪図画
マグロの幽霊
市場で並べられていたマグロを見ていた人間の元に現れ、追いかけ回したという怪異。山口敏太郎著「日本の現代妖怪図鑑」に載る。これ以上の情報がないため具体的にどんな姿をしていたのかは不明であるが、名前からしてマグロの姿をしていたのかもしれない。殺されて市場に売られたマグロの怨念が具現化したのだろうか。

「日本現代怪異辞典」より
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【スモールエス83号初掲載のお知らせ🎉】

「うちのこ生誕祭」ページにイラストを採用して頂きました…‼️(ペン画)

11月はペイントマンと自分の誕生日なんです…🎂

また当日は違う祝い絵を上げますね⬜️🎩
#スモールエス
#oc
#illustration
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【ボタン】

ボタンを沢山付けたコートってカッコイイですよね🧥
#Inktober #oc #illustration
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#妖怪
自己流妖怪図画
背の高い魔神
高知県香美郡物部村別役(香美市物部町別役)に伝わる妖怪。別役では年の夜(大晦日の夜)には夜通し火を焚いておく。その日の夜には「かんぢょう山」から深山の木を突き抜けるほど背が高い魔神がやっかん(薬缶のことか)を引きずって下りてくる。これを見ると良くないことが起こるから火を焚いて近寄らないようにするのだという。

「日本怪異妖怪辞典 四国」より
#妖怪
自己流妖怪龱画
餓鬼
熊本県でいう俗信。八代郡鏡町(八代市鏡町)付近では、茶碗を叩くと餓鬼が来るという。福岡県北九州市小倉南区道原(どうばる)、合馬(おうま)では茶碗を叩くと餓鬼が寄るという。

「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
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#妖怪
自己流妖怪図画
料亭の怪異
広島県尾道市の料亭で起きた怪異。明治38年(1905年)8月18日の「中国」で報じられている。尾道の海に面したある料亭では、酔って寝た客が深夜にふと目を覚ますと天井から白い女の手がぶら下がっていることがある。驚いて立ち上がると手は消えるが、客はとても寝ていられず逃げ出してしまう。このようなことは何度かあり「料亭の怪異」と呼ばれたが、原因は不明だったという。

「日本怪異妖怪辞典 中国」より
#妖怪
自己流妖怪図画
まっすぐさん
宮城県のある女子校に現れるという怪異で、この学校では夜中、廊下を鎌を持った真っ黒なものがまっすぐに、猛スピードで走っていくという。不思議な世界を考える会編「怪異百物語3」に載る。

「日本現代怪異辞典」より
#妖怪
自己流妖怪図画
ヤコの鋸引き
佐賀県伊万里市大川内町でいう怪音。山中から木を代り倒す音、石の転がる音が聞こえてくるという。

「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
#妖怪
自己流妖怪図画
赤レンガ庁舎の霊
現代に伝わる怪異。札幌市中央区にある北海道庁。現在の道庁のすぐ隣にはかつて本庁舎として使われていた赤レンガ庁舎と呼ばれる建物があり、この赤レンガ庁舎を背景にして写真を撮ると、建物の窓に不気味な顔が写り込むことがある。これは開拓期において弾圧され、この地から追い払われたり、犠牲になったアイヌたちの霊だと言われている。

「日本怪異妖怪辞典 北海道」より
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二日目夜の部edに提出した素材がこちら
#妖怪
自己流妖怪図画
魔の池
広島県山県郡芸北町(北広島町芸北地域)に伝わる話。砥石郷の山麓にある魔の池に子を投げこむと、波が騒いで吸い取られ、150日後に島根県益田市の「酒屋の池」に杓子が浮かび上がるという。

「日本怪異妖怪辞典 中国」より
#妖怪
自己流妖怪図画
町のキヲツケお化け
髪が長くて目が大きく、青白い顔をした人間のような姿をした怪異で、ある公園に出現し、目が合うと気を付けの姿勢をしたまま遅いようで速いスピードで追いかけてくるという。常光徹著「学校の怪談8」に群馬県からの報告として載る

「日本現代怪異辞典」より
とまる一羽の白い小鳥を人々は目にするようになった。その山を吼牛山(もうしやま)と呼んでいる。

「日本怪異妖怪辞典 九州・沖縄」より
#妖怪
自己流妖怪図画
牛鬼
長崎県長崎市に伝わる鬼。三股太夫という長者の下で牛番として働く道太郎という男がいた。この道太郎に三股太夫の娘が恋をしてしまい、三股太夫は道太郎を辞めさせようと思ったが道太郎は働き者で人柄も良く、辞めさせる理由がなかった。しかしある日道太郎は山で子牛をなくしてきてしまい、三股太夫は道太郎に子牛を連れ帰ってくるまで戻ってくるなと追い出してしまう。その後子牛は自力で戻ってきたが道太郎は帰って来ず、三股太夫の娘も道太郎を追って山へと入ってしまった。数年後、三股太夫の家の裏山で牛の鳴き声をあげる鬼とその鬼の肩に
#妖怪
自己流妖怪図画
アシトマチカㇷ゚
アイヌに伝わる妖怪。子どもが言うことを聞かぬ場合、脅かすために使うお化けの名前。知里真志保著「分類アイヌ語辞典 植物編・動物編」にある。「アシトマ」は「恐ろしい」「チカㇷ」は「鳥」であるため「恐ろしい鳥」という名前になる。

「日本怪異妖怪辞典 北海道」より
速さで車を追いかけ、追い付くとその後ろのガラスに飛びついて車をスピンさせて事故を引き起こしたとされる。

「日本現代怪異辞典」より