かめいた
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SNS自体に「人気がある意見」と「価値があるニュース」の区別をつけることが困難な特徴があり、人の怒りや蔑みの念を煽りやすく人気があるだけで事実に反している意見が、事実より影響力を持ってしまうおそれがあるのはどのSNSでも変わらないと思いますが、Twitterはニュースの人気投票化にとどまらず、その人気投票のプロセスさえ積極的に腐敗させたのがシステム的に特異な点と思います
自民党員や公明党員の生の声が聞けないかと思って、Twitterで「公明党」で検索すると、おすすめ欄には課金アカウントの見るに耐えない投稿が、最新欄には大量の陰謀論が大量に表示されます Twitterで時事問題についてゼロから意見を形成するのはもはや不可能に思えますね
急速な環境の悪化を招いたのは、課金アカウントの投稿を優先的に表示する仕様、および課金アカウントのインプレッションに報酬が支払われる仕様ではないかと思います 金を払ってでも議論を誘導することに立場上のメリットがある人物や、対立を煽ったり誇大な表現を操ったりで耳目を集めてインプレッションが稼げればよいという人物に積極的に拡散力を与えるものになってしまいました
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Yahooコメント欄は電話番号登録制になったからか有識者の意見が上に来るようになって引っ張られてるのかAIが選んでるのが理由なのかはわからないけど、表面上はだいぶマシにはなってきてる気がする。まさかXがYahooコメント欄の下を行く民度になるとは夢にも思わなかった。
MVの演出センスは折り紙付きのはず…(今回のMVはそんなにだが…)なので、安直な発想だが、新うる星の『いけないルージュマジック』をガツーンと流した『きえないルージュマジック』回みたいなキレた演出が見られたらうれしい
あ、でも新『らんま』のOPディレクターやってんだ
『ベートーベン捏造』の関和亮監督がアニメ監督初挑戦、というのも…よくわからない!
新『うる星やつら』は「レトロポップに洒落たトーンのせいか、ギャグはどこか気取って弱まって、ラブコメ色がより強くなったが…この当然に時代錯誤すぎる恋愛観で織り成されるラブコメに入り込むのはムリ!」という感じだった(新らんまはだいぶ良かったが、ハッピーの存在が今後不発弾すぎる)が、奇面組どうなんでしょね
味っ子・うる星のそれは原作のキャラデザからアニメのキャラデザに変身することでリニューアル感を醸し出すものだったが、奇面組はページの中でもアニメのキャラデザだからよくわかんない演出だな…MVの途中で挟まれるのも…
キャラが漫画のページからアニメの世界にスルッと抜け出てくる演出、新アニメ版『うる星』でも見た『ミスター味っ子』リスペクト演出だけど、なんかもうあるあるなのか?
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「ハイスクール!奇面組」来年1月にノイタミナでTVアニメ化!

関智一、武内駿輔、松岡禎丞、小林千晃、戸谷菊之介が奇面組キャストに

▼原作者・新沢基栄やキャスト陣のコメント、イメージMVも公開
https://natalie.mu/comic/news/644527?utm_source=bluesky&utm_medium=social

#ハイスクール奇面組
「『ブレードランナー』の原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を読んで驚いたんですけど、本当に電気羊が出てくるんですね!なんかの比喩だと思ってました!」「『麒麟がくる』には麒麟出てこないもんね」「ワッハッハ」とバカ話をしたあと、(まさか…『麒麟がくる』も原作では麒麟が出てくる…?)と不安になって調べてしまった 麒麟がくる、原作ないです
吼えろペンのホノオジュビロ漫才も現実に引用されすぎてちょっとつまんなくなっちゃったけど、「今の若者たちに責任感がないのは…全部オレたちのせいだよ!」と漫画の責任を滔々と語る冨士鷹ジュビロにやけに説得力があるくらい、フヂタ先生の漫画には「作者が全霊を込めてこのメッセージを伝えたがっていそう!」みたいな謎のパワーがある
『三日月よ、怪物と踊れ』は「フェミニズムをベンキョーして、オレは女のヒトたちがめちゃめちゃカワイソーでリッパだと思ったんだよお〜!」みたいな真面目な不器用さがまっすぐ出ていて良いと思ったが、最後英女王にテーマを委ねるのは「…そっちかあ〜!」ってなった
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藤田和日郎センセ、ジェンダー規範意識が強くてものすごく至らないところがいっぱいあるんだけど、それと共に「どんな立場の人も置き去りにしたくないんだよう!」という姿勢と、近年の作品では内面化した規範への自己批判もにじみ出ているので嫌いになれない
「人間のアタマがどんどん悪くなってくの見てらんねー!党派性や感情への訴えかけが事実に取って代わるポストトゥルースって最悪!」の思いが最も強く、政治自体には実はそんなに興味がない
参政党はとにかく適当をこいていて、支持者ですら参政党の方針の全容を把握できていないために、矛盾するふたつの陰謀論を信奉するまったく政治思想の異なる支持者どうしが隣同士で熱狂していることもある… その裾野の広さが参政党の強さだと聞いたことがあるが、それが自民党と参政党では成立するのだろうか
参政党もN国党も「大手メディアが報じない、自分たちだけが掴んでいる真実」があると喧伝することでショックを与え支持者を引き込み、さらに自分たちだけの真実を共有することで連帯感を育む手法を得意としており、また「そんな真実は実在しない」などという外部からの指摘は、「敵が難癖をつけているだけだ、それよりアレはどうなんだ」のような、党派性のフィルターバブルと無限のめくらまし的詭弁に包み隠してしまう点に邪悪な強みがあると思うが、「誰かと組む」ということは、フィルターバブルの中で誰も彼も敵にして閉じこもってはいられなくなることではないか
『トワイライトウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の主人公洛軍は「スターウォーズみたいな名前のやつ」で覚えた(ロッグワン)
『ToBeHERO X』を見ても中国語の名前を覚える能力が全く身に付かないままのため、『三体』に登場する文化大革命で父を殺された女のことを「イップマンみたいな名前のやつ」と覚えてしまっている 葉モン
「丙種合格の組合づとめ職人が"ちょろまかし"の腕前で実は甲甲甲種合格な件」
「なんかこの千歳くんっての、フォロワーが原作読んでめちゃくちゃキレてたんで興味あるんですよね」
「へー、じゃあアニメ見てみるよ」

「千歳くん見た!?」
「ごめんなさい、自分が言い出してなんですが、ちょっと1話冒頭でもうギブアップしちゃったんですけど…」
「冒頭どころじゃないんだって!!すごいんだから!!」
「なんとか…見ます…」

という経緯を経て見ているよ、アニメ千歳くん
「こうしたストレスで注目を引き続けて翻弄する手法は書き手がこちらと信頼関係を結ぶことを拒否しているように感じられ、視聴者は視聴を続ける限り常に書き手の真意を探ったり、必要以上に阿ったりする羽目になる。」 千歳くんとその信者たちの向こうにいる作者を常に考えながら見てしまう感じは確かにとてもある