扉の向こう
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音楽や本の事をメインに語ります 他にも色々と
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ディアンジェロ亡くなったか…
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2000年代以降のJ-POPがなぜガラパゴス化したのか、その理由を掘り下げた本を誰か書いてほしい。
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2000年代以降のJ-POPについては、今となっては自分でも「好きか嫌いか」「良いか悪いか」がはっきりしない。ただ、当時の曲はよく覚えているし、今でも歌えるものが多い。中学生の頃はいわゆる中二病だったこともあり、流行りの曲をろくに聴きもせずに「こんなのクソだ」と決めつけていたが、よく考えると、たぶん自分はどの時代の流行に対しても同じような反発をしてきたのだと思う。
同じように、当時のロキノン系バンドに対しても強く惹かれることはなかった。洋楽からの影響がやや薄れ始め、歌詞も内向きなものが多かったせいか、いまいちピンとこず深くハマることはなかった。
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歌謡曲は、筒美京平でも都倉俊一でも渡辺岳夫でも来生たかおでも、ユーミンでも中島みゆきでも尾崎亜美でも…大概好きなんですけどね…
2000年代以降のJ-POPが、極端に苦手なの多すぎる。でも、それらの何を苦手としているのか上手く説明出来ない。
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昔の歌謡曲でも洋楽を参照にして作られていたみたいだし、筒美京平とかも毎週、全米トップ10に入ってくるシングル曲をレコード屋にストックしてもらっていて、それを買って聴いていたというし。距離感で言ったらメジャーなJ-POPは歌メロが歌謡曲寄りなベタな感じで、渋谷系は歌メロが洋楽っぽい、もしくは両者の評論家の論じられ方の違いかなぁ?
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この間から、90年代のJ-POPアルバムをまとめていってるんだけど、ドメスティックなものとばかり思っていた作品でも、想像以上に洋楽からの引用が多くて驚いた。 
となると、渋谷系とそれらのメジャーなJ-POPの違いは何なのか?
例えばL↔︎Rは、リヴァプールサウンド、ブリルビルディング、ビーチボーイズからの直接的な影響を感じるけど、普通は渋谷系という文脈で語られてないよな。
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西村賢太『疒(やまいだれ)の歌』は、辛く苦しい状況にある人間が、その原因の七割は自分にあるとしても、作品の力によって、かろうじて自分を救うことができる“救済の小説”だと思う。自分も西村氏ほど苛烈な経験をしたわけではないが、同じように、読んだり聴いたり観たりした作品によって、何とか自分を保ってきた実感がある。だからこそ、この小説には深く感情移入出来て一気に読んでしまった。
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永ちゃんのレコードアルバム聴いてる。
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同じく今日のブックオフで購入した本。
昔に比べると高くなったなぁ。
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ツェッペリンのも欲しかったが、置いてなかった。
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今のブックオフってレコードも扱ってるのね。そのおかげで比較的に安く永ちゃんのレコードを買う事が出来た。
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バンドの歴史については、これまで記事やネットで知っている事ばかりで特に新しく知る事はほとんどなかったんだけど、唯一知らなかった事が語られていて、それは米国のフェスに出演したツェッペリンの出番の際に特にボーナムのドラムの演奏を観るためにJBのバックバンドのメンバー達が観にきたとの事でみんな口を揃えて「あいつ凄いな!」と驚愕していたそうで、ジョンジーが「彼のリズム感こそがツェッペリンを特別な存在にする事が出来た最大の要因」(ざっくり)と嬉しそうに語っていた事かな。
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『レッド・ツェッペリン・ビカミング』観てきた。結論、大満足。
まず料金が特別上映なので通常より高いという事もあり演奏の音がイヤホンや家のステレオで聴くより破格に良い。特に音が良いと感じたのがジョンジーが弾くベースの音で聴いていると座っていなきゃいけないのに体を動かしたくなった。
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ある程度はエンタメ性を意識しないと本当にロックは演歌の様な過去の音楽になってしまいますからね。昔のピッチフォークがおすすめするバンドはエンタメ性がなかったですしね…
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niwaka-movie.com
しかし、新聞やテレビなどの大メディアはこれまで政局偏重の報道をある程度知識ある人に批判されることがあったんですが、新興メディアであるSNSで人々がどんな話をしているかといえば結局は政局ばかりで、ほとんどの人はある程度の知識(学習)や熟慮を必要とする政策などの話はしない。政局談議というのは知識がなくても誰でもできるし、しかもわかってる人ぶれるから、みんなしたがるわけですが、虚しいもんですねぇ…
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向こうでもコーポレートロックとかダイナソーロックみたいな蔑称に近い言い方はあったみたいですね。
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今では産業ロックとカテゴライズされて揶揄されたジャーニーもロック殿堂入りしてヘアメタルと同じく今の人はあまりネガティブな意味で使われなくなりましたね。
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僕もその時の気分でストイックなバンドかエンタメに徹したバンドを聴き分けてますね。気分が良い時に聴くヘアメタルの代表格のモトリー・クルーとかは聴いてて凄く楽しいです。
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ナインは生真面目という感じでサービス精神はないですね。そこがトレントの良さでもあるんでしょうね。
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改めて聴き直したら好きになれるかもしれんから、折を見て聴き直してみるか。
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ナイン・インチ・ネイルズに夕暮れは似合わないよなぁ(基本的には屋内の方が似合うバンド)俺はガンズのアクセル、hide、Dirの薫が影響を受けたと語っていたから聴いたけど、ちょっとアクが強過ぎて楽しくは聴けなかった。同じインダストリアル系ならラムシュタインやホワイト・ゾンビとかの方が親しみやすくて好き。
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インダストリアルロックと言われるジャンルで、何故ナインインチネイルズだけが特別なのか。
それは、怨念そのものがデジタル化されてるような気持ち悪さ、不快感を表現できるのがトレントレズナーしかいないからなのかも知れない。
昔サマソニで非常に晴れた夏の夕暮れの屋外ステージで見たナインインチは、「いやー、爽やかすぎてコレじゃないな」と感じたものだ笑
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『Ⅲ』に限らず、どのアルバムでもペイジが弾くアコギの音が凄まじくキレが良い。
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ツェッペリンの映画を観るにあたって、『III』までを改めて聴き直して、ペイジのアコースティック・ギターの音色の素晴らしさを再発見した。特に『III』に収録されている「Friends」でのアコギの音は、唯一無二といっていいほどキレが良く不思議で奥行きのあるサウンドで、その独特の響きは、同時代や後続のバンドと比べても圧倒的な存在感を放っており、彼らがいかに突出したバンドだったと再認識させられる。
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病院帰りに喫茶店に寄った。
タバコが吸えるありがたい店ではあるが、普段の生活圏から少し離れた場所にあるので頻繁には来れないのが残念。